2024年10月25日

秋に東北に行く2024⑤

ここからは、今回頂いたご飯類の紹介です。


KYG03_20241005_133210447最初は、仙台駅で買ってきたNewDaysの「はらこめし風」(左)と「鶏めし風」(右)どちらも東北地方を代表するご飯類ですね。そして新幹線で行ける(仙台と秋田)ということなので、新幹線のイラストが描かれています
なお、仙台駅から双葉駅まで持って歩いていたため、少々潰れてしまった(汗)。



「はらこめし風」は、宮城県の「はらこめし」をおにぎりで再現したものなのですけど、中に入っている粒のいいいくらの食感としゃけの塩気が、何ともいい塩梅で美味しかったですね。ご飯にもしゃけの旨味が染み込んで、これだけでも十分イケますよ。

「鶏めし風」は、秋田県の名物「鶏めし」をおにぎりにしたものなのですが、鶏の風味を存分に吸ったお米サイコー(爆)。中の鶏肉も甘辛のいい味付けで煮込まれているので、飽きが来ません。


KYG03_20241005_153115757NewDaysからは、「香り箱のサラダサンド」を買っています。こちらは、いわき駅で乗り換えの時間を使って買ってきました
こちらにも新幹線のイラストが描かれていますね。



「香り箱」って何だと思われたでしょうけど、要は「カニカマ」です。日本で最初にカニカマを作った説の一つとして、石川県のスギヨにあるとされています。なので、今回の「香り箱」というスギヨの商品名を出しているのではないかと。
ということで、カニを使っていないのに、カニの風味が出ている不思議なかまぼこだというのを改めて感じることとなりましたパンに挟んでも、その風味が損なわれないということは、結構味を強めにしているんじゃなかろうかとも。


KYG03_20241005_192211296こちらは、福島駅にあるS-PAL福島の中にある石材(シーリン)という麻婆豆腐専門店で買ってきた「エビチャーハン」(左)・「青椒肉絲」(中央)・「麻婆豆腐(激辛)」(右)。安くなっていたので、買ってきたのはいいが、ちょっと買い過ぎた(爆)。
・・・専門店とか言いながら、中華料理屋のようなことやってるじゃないか(ニヤニヤ)。



味は以下のよう。


「エビチャーハン」は、そんなに濃い味ではなく、エビの美味さが伝わってきた一品でした。ご飯は結構パラッとしていて、美味かったです。他と一緒に食べるなら、このくらいの濃さで十分です。

「青椒肉絲」は、シャキシャキしたピーマンに、豚肉のとろみをまとった濃い味わいが上手いこと絡んできました。コク深い甘さある味わいなので、ご飯のおかずにもぴったりですね。

「麻婆豆腐(激辛)」は、なかなか辛かったです。珍しく唐辛子の辛さがメインで、痺れによるものは、あまり来なかったようにも。だからしばらく食べ進められるんですよね。気が付いたら辛いというヤツです(ニヤニヤ)。


次回は帰りの新幹線とかお土産とか。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2018年12月11日

大須・大津通り沿いは飲食街の激戦区なのかな

SHV39_42488月にオープンしていたそうですが、始めて行った「百(もも)ちゃん食堂」という名の中華料理店。大津通り沿いにある万松寺ビルの中にあります。
メニュー表はあるものの、基本的にはセルフで取りに行くというもの。麺と丼だけがオーダーで待つという変則的なものになっています。
そんなに多くないだろうと思って、上の「青椒肉絲(チンジャオロースー)」と「麻婆春雨」を頼んだものの、オーダー待ちだった「麻婆飯」が結構な量だった(苦笑)。まるで「味噌汁」と書いてあるのに、味噌汁だけじゃとご飯とおかずを頼んだら、「味噌汁」が定食だったというくらいの勢い(汗)。<何だよ、沖縄料理の話かよ。



というわけで、セルフのものに関しては、温め直すという過程が入るため、少々脂っこく感じるかも。この温め直すのが、レンチンなのか中華鍋に入れて炒め直すのかわからんのですが、こういうのは、出来立てがもらえる方がいいのかもしれないね。味は悪くないから。
で、オーダーの「麻婆飯」はというと、辛くないのに汗が出る(苦笑)。熱いからなのかのぅ・・・。コク深い味わいで、結構濃い目。ご飯に合う美味しさです。ちなみに、多いと言ってますけど、恐らくごはん1杯~1杯半はあるんじゃないかという量だと思っています。


一品一品の値段は安いものの、調子に乗って頼むとあっという間にすごい値段になってしまうので注意(今回頼んだ3品で1500円だったのには驚愕(汗))。悪くはないので、機会があったらまた行こう。唐揚げが美味いそうなので。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)