2022年10月03日

FC岐阜観戦記2022 第13節 怪しいプレーをしてはいけない

FC岐阜、昨日は福島ユナイテッドFCと戦いました。
岐阜はアウェイ2連戦共に負け、惨敗とも言える負けとしょうもないミスでの負けという見るに堪えない内容だったので、これらを見た人達にはフラストレーションのたまっている状況ではないでしょうか。特に生で見た人達は・・・。
相手の福島にはアウェイで勝っているだけに、数少ないダブルのチャンスをフイにしてほしくないせめてホームでいいところを見せてほしい・・・という願いをしつつ、勝つことも併せて願うのでありました。


SOG03_095334お久しぶりのデイマッチ。この日から最終節までホームはデイマッチでの開催になります。アウェイに関しては、先日のいわきFC戦からデイマッチになるので、かれこれ3ヶ月先までデイマッチになるのですね。デイマッチのいいところは暗くなる前に帰れる点でしょうか。ナイトマッチは、夜遅くになるので、日曜のナイトマッチは辛いのよね・・・。
さて、そんなことを思いながら朝早くにやって来たJRの岐阜駅では、赤い羽根共同募金の活動が行われようとしていました。
・・・初音ミクだけじゃなくて、「BanG Dream! バンドリ」まで担ぎ出されてるとは(汗)。



SOG03_095352その岐阜駅前には、織田信長公像が据えられているのですが・・・。あれ、マスク着けてない!
これはマスクに対する考え方が変わっていったので、このような措置を取られたんでしょうけど、いつの間に・・・。



SOG03_103028スタジアムに着くと、サッカー日本代表が乗るバスが展示されていました。わざわざ埼玉県から来たんですね・・・。
いわゆるサムライブルーのバスですけど、まぁ普通の4人掛け(左右2席ずつ)の観光バスなのね。



SOG03_110353この日は、激辛祭りということで、Beringei Cafeから「飛騨牛ミンチの激辛麻婆豆腐」を頂きました。
・・・店の人が、作る時に震えるとか言ってたよ(爆)。花椒が苦手といったからなのか、少なめになっておりました(ニヤニヤ)。



店の人が辛いから辛いからと念を押してましたけど・・・。


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ケツが割れる!<元々ケツは割れてるし、そもそも表現が汚い!
いやね、実際のところは、辛いことは辛いんですけど、酷く辛くはない江崎グリコから期間限定で出している「LEE」の30倍があるんですけど、あれに付属の唐辛子ソース(辛旨ソース)を掛けても平気なら、そんなに辛いと思わないでしょうね。あっちの方が辛いし、なかなか後を引かないんですよ・・・。今回のは、瞬発力はあるけど、しばらくすると収まるので、大丈夫じゃないのかな(ニヤニヤ)。<あくまで味覚がバカになっている根っからにバカの個人的な感想ですから!


SOG03_155527さて、試合に関しては夏の暑さのような中で行われました10月だというのに飲水タイムが設けられたんだよね。ハーフタイムにかき氷買おうと思ったら、残ってるところが1店舗しかなく、やっと買えたと思ったら、後半20(65)分過ぎていた・・・(泣)。


それはさておき、試合そのものは岐阜優勢に動いていたのは意外福島の動きがそんなにいいとは思えなかったので、これはダブル狙えるかもな・・・と思いながらも、岐阜の点が取れない事態は相変わらずなので、やはりもやもやしながら見ておりました
そんな折、前半41分、庄司悦大選手からパスを受け取ったンドカ・チャールス選手が生地慶充選手に預けてから再びチャールス選手に回し、敵を翻弄しての左から駆け上がって、ペナルティエリア前方ほぼ中央にいた藤岡浩介選手に蹴り、それを藤岡選手が軌道修正を図るかのように蹴り返し、その球はゴールマウス右にハマったのでした。速攻で決めた藤岡選手のゴールは、実に3試合連続となりました。PKで2ケタに乗せてから、徐々にではありましたが調子を取り戻した・・・と思ってたら、遂に本調子になったのかなと。どんどん得点を積み重ねてほしいですね。

これで、福島からダブルをもぎ取れる・・・と思っていた矢先の前半終了間際、2分のアディショナルタイム中に、ペナルティエリア内にいた藤谷匠選手が、不用意に相手を引っ掛けてPKを献上し、失点してしまいます。DAZNのスローモーションで見ると、引っ掛けたというよりも足がもつれてこけたようにも見えなくはないですけど、やはりペナルティエリア内で怪しいプレーをすれば、人によっては取ってしまいかねないので、タックルやスライディングのようなプレーを仕掛けるべきではないよね。ただ、そうしないと点を取られかねないという事態もあるので、わからないように、もしくは正当な雰囲気に見られるようなプレーをしないといけないですわね・・・。

後半になってからも岐阜は優勢を保っていたものの、そこから点を奪えない。それどころか窪田稜選手と柏木陽介選手が相次いでケガと思しき状況に陥り、パフォーマンスは落ちていくばかり・・・最後は福島に押し込まれながらも何とか堪えて終了。引き分けに終わりました。



あの不用意なプレーが無ければ、ウノゼロで勝ててたんだろうなと思うと、ちょっともったいない試合ではありました。終始攻めていたので、そのあたりは希望が持てるのですけど、いかんせん柏木・窪田両選手の途中交代が痛過ぎる村田透馬選手もケガのような主旨のコメントを選手トークショウで話していたので、その中に加わってしまうのではないかと心配です。


そんな不安を抱えた中で、次もホームのカターレ富山戦。あの川西翔太選手が闊歩するあの富山がアウェイの借りを返すために乗り込んできます岐阜としては、この苦しい状況の中でも、何とかして今度こそダブルを取ってほしいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)