2023年06月24日

飯坂温泉でひと風呂浴びてきたわい

は、いいんだけど、余った石鹸をどうしよう(苦笑)。
ということで、福島県福島市に着いて何にもすることがないので、飯坂温泉に行ってきました。困った時の飯坂温泉(爆)。
今回は発祥の地とされる鯖湖神社そばにある鯖湖湯に行ってきました。折しも通り雨が降ってきていたので、雨宿り代わりにもなった。でもアッツーいお湯ゆえに、入ってる時間は10分位と、もうカラスの行水レベル(泣)。入湯料とタオルセットとののコストパフォーマンスが最悪じゃないのかと心配になりますわ・・・。


この後は、のんびり福島駅まで帰って、とうほう・みんなのスタジアムに向かいます。何かJR東日本でシステムトラブルが起こっているので、大混乱になってなきゃいいけど、バスだから大丈夫かな・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 11:58Comments(0)

2021年06月09日

4年ぶりの福島へ 後編

SHV47_12754年ぶりの福島市、そして4年ぶりの飯坂温泉です。
まずは飯坂温泉駅から。ここでデーンと登場するのが、温泉むすめの飯坂真尋(まひろ)。時刻表にもなっている掲示の裏側が、こんなふうに変化したとは・・・。



SHV47_1276駅に出たら、駅前のモニュメントが飯坂真尋さんの数々のシーンが載ったものに変わってた。これには駅前に立つ松尾芭蕉さんもビックリしたことだろう(笑)。



SHV47_1277観光協会の前にあった自販機も飯坂真尋仕様に。右側は、各地の温泉むすめのミニキャラバージョン。



SHV47_1278同じく左側は、各地の温泉むすめの等身大バージョンに。どちらも福島担当の飯坂さんがわかるようにアクセント(福島という吹き出し)が付いています。



SHV47_1279以前に行った旧堀切邸のそばには、鯖湖神社があります。ここは飯坂温泉発祥の地とされている場所のようで、そのために建立されているのではないかと。2世紀から鯖湖の湯という温泉があることで知られ、ヤマトタケルノミコトも入ったという伝説も残っているほど。



SHV47_1281そして、飯坂温泉に福島ユナイテッドFCの自動販売機が。
アマチュアチーム時代から応援しているそうで、コラボ企画も行っているとか。実際街中にはあちこち福島の応援ポスターを見掛けました。このあたりは4年前と変わらなかったですね。



その後は福島駅に戻り、スタジアムに行って応援。そして再び福島駅に戻って、周辺で時間を潰して名古屋に帰るというふうでした。今回も新幹線で東京経由でした。

で、福島でもう少し書きたいのですけど、それは別記事で。ほれ、ネタは小出しと言うし(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:09Comments(0)

2021年06月06日

10時間掛かって福島に

朝8時過ぎに福島に着いたんですが、途中宇都宮や郡山とかに寄ってるから時間掛かるんだよ(苦笑)。
で、せっかく福島に来たから飯坂温泉に寄ったけど、行くだけ行ったというふうなオチに(泣)。まぁネタは拾ってきた(ニヤニヤ)。

この後、とうほう・みんなのスタジアムに行くんですけど、まぁアクセスが悪い(泣)。行きはともかく帰りがヤバいからタクシーにしないといかんかなぁ・・・。定額制とはいえ、3000円〜4000円取られるのは痛い、痛すぎる。


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Posted by alexey_calvanov at 10:10Comments(0)

2017年05月23日

東北へ行く2017⑦ 福島は待つことと見つけたり 後編

SHV32_0833上三寄からバスに乗ること1時間ほど。再び会津若松駅まで戻ってきました。
最初の写真は、駅前にある会津藩士と大河ドラマ「八重の桜」で有名になった会津藩の訓示。現在では「あいづっこ宣言」という形で残っています「ならぬものは、ならぬものです」の一言はあまりに有名になりましたね。



SHV32_0834こちらは、同じく駅前にある「赤べこくん」。なぜかガキんちょが何度も押して楽しんでいた(笑)。



さて、ここからどうしようと思い、駅の時刻表を見ても、それなりに待たされることがわかり、ネットで調べた高速バスはどうなのかと思い、近くにあるバスセンターに行ってみると、あと数分で福島行きが出るというではないか!まるで路線バスの旅のような大急ぎでバスに飛び乗り、ギリギリで間に合ったわけです。これ逃していたら、とんでもないロスを味わうところだった・・・。

こちらも乗って1時間ほどで福島駅前に到着。昨日、その時は真っ暗だったからよくわからなかったけど、駅前は穏やかなところですね。
にしても暑かった。既に30゚C近くにまでなってたもんなぁ・・・。
ここでは、昨日食べ損ねた福島餃子を食おうと思い、駅前にある「照井」で予約を入れる。予約といっても、入口の掲示板に名前を書き込むだけなのだが(爆)。しかし、そこは牛乳屋食堂で培った経験が生きた。早く並んでササッと書いたので、早く入れそう。

それでもまだ時間がある。ならば・・・と駅前を散策していると、飯坂線で飯坂温泉まで行けそうな時間があるか。ということで、飯坂線に乗って、終点の飯坂温泉駅まで向かうことにしました


SHV32_0840福島駅から電車に揺られても30分ほどで、この飯坂温泉駅にまで向かえます。ちょっと乗っただけで、これだけひなびた温泉街に行けるのですから、福島っていいねぇ。



SHV32_0835飯坂には、かの松尾芭蕉が訪れたのだそうです。随所に松尾芭蕉が尋ねたところがあるらしいです。
そして、日本で初めてラジウムが発見された場所なのだそうな。ラジウム温泉なのね、このあたりは。



SHV32_0841飯坂温泉はJ3の福島ユナイテッドとのコラボを行っているようです。駅前には、このようなのぼりや福島ユナイテッドのポスターが貼られていました。
ちなみに、福島駅前のNewDays(コンビニエンスストア)には、福島ユナイテッドの応援グッズも販売していました。こういった地道な努力って大事ですよね。



SHV32_0839「照井」は午後5時に開店なので、そんなに長居はできない。せめて足湯でも・・・と思って来たのが、旧堀切邸。昔の武家屋敷だったようです。
そこには足湯があったので、少し浸かっておりました。少しだけでしたけど、気持ちよかったですね。
ちなみに、「照井」の本店は、この飯坂温泉にあるらしい。なら、ここでよかったじゃん(ギャハ)!



SHV32_0842飯坂温泉から福島市内まで戻り、「照井」が開店する時間になりました。開いて数分で席に着け、餃子ができるまで時間が掛かるとのことなので、お通し代わりのいかにんじんとスーパードライを。私滅多に酒は飲まないんですけど、福島餃子はご飯のおかずではなく、酒のおつまみという関係なので、お酒・・・という運びになったわけです。



いかにんじんは、にんじんといかが細切りになっているだけで、味付けは非常にシンプル。にんじんのザクザク感がよかったですね。
ちなみに、いかにんじんは冬の定番料理。この時期まで食べられるのは珍しいなぁ。


SHV32_0843待つこと数十分。いよいよ福島餃子が登場



こちら、皮はパリパリながら、中はしっとり肉よりも野菜メインな感じなので、全然重たくない。写真の1周でも全然足りなかったわ。もう1枚・・・と思ったのですが、できるのに時間が掛かるので、下手に頼むとヤバいわ。
というわけで、泣く泣く今回はここまでにする。


SHV32_0844電車に乗って、夜行バスへ乗るために再び郡山まで。
それでもまだ時間はあった(笑)。そして、まだお腹が空いている。酒のせいだ(爆)。
そこで、以前に寄ったセブンイレブンで、「福島限定! 味めし弁当」を買ってきた
福島県の名物が詰まったお弁当です。



味めしも美味いけど、ソースかつもよかったし、煮物やえび天やお浸しもよかった。
でも何よりよかったのが、味噌かんぷら。味噌の甘みと小粒のじゃがいもの旨味が最高。1個しか入ってなかったけど、郡山のホテルの朝ご飯でも出てきたので、また食べられると思うと、じーんとしましたね。

待つこと1時間ほど。やっと夜行バスが来た。本当なら福島からでもよかったんですけど、郡山で指定してしまったので、ここまで行って待つしかなかったのね。ちょっと考えればよかったけど、下手に乗れないのも怖いしねぇ・・・。


SHV32_0845郡山から約9時間、名古屋に帰って参りました。今回は栄で降りました。こっちの方が便利なんですわ。
丁度一緒に来ていたバスがラッピングバスだったので、パチリ。


来年もまた福島に行きたいですね。さようなら福島。また来年!



福島県はまだまだ寄りたいところがありますね。特に浜通りは行きたいです。福島第一原発(のそば)まで行くかはまだわかりませんが、少なくともいわきには行ってみたいですね。あとは三春町にある福島ガイナックス運営の施設も行けたら行きたい。他には桜の名所もあるんですよね。5月だと、もう散ってるかもしれないですが、話のタネに見に行こうかいなぁ・・・。


とりあえず、今回で被災地と言われる東北3県は回りました。それでもまだ行ってないところもあるので、来年は、いや来年こそは・・・と思っております。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)TrackBack(0)