2012年02月17日

丼物なのに、味の違いが垣間見えたわ

先日、どうしてもという理由で、ローソンでご飯を買ってきた。


4ca469a4.jpgその買ってきたものは、ローソンの丼物シリーズ、ろーそん亭
一つ目は、サムゲタン風ごはん
サムゲタンとは、韓国のごはん料理の一つで、丸ごと一尾のニワトリにもち米や高麗人参、そして木の実(ナツメ・松の実・クリなど)を詰めて、スープで煮たもの日本でいう土用の丑の日に食べるものではあるものの、そのルーツは100年も経っていないらしい
さすがに丸ごと一尾は難しいので、鶏肉をカットしたものが入っているものの、高麗人参や木の実類は入ってない(泣)。ただ、コラーゲンが3000mg入っているそうなので、女性には嬉しいのやも。

味は思った以上に薄味。ブラックペッパーも入っているはずなのにその味さえも感じない(苦笑)。



01856c81.jpgもう一つは、香りとコクの本格中華飯野菜だけでなく、チャーシューといった肉も入って実に具材たっぷり。そして、とろっとしたあんがかかったものです。
この中華飯が見た目以上に味が濃い。すごく濃い。麻婆豆腐でもないのに舌にしびれるほどの濃さ。



正直、ここまで味の差が凄いとは思わなかった。普段の昼ご飯で食べているのですが、こういったご飯ものは食べてなかったんですよね(たいていはおにぎりかパン。たまに焼きそばといった麺類)。正直大手を振って美味いと言えなかったのが残念至極です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)