先々節のジェフユナイテッド市原・千葉戦以降連敗の岐阜、ホームの勝利も3/26の水戸ホーリーホック戦以来ないという、どうしてこうなった的な展開になっております(ただし、アウェイでは4勝しているので、ある意味頑張ってはいるんだろうけど、私が見に行った試合(カマタマーレ讃岐・町田ゼルビア)はどっちも勝ち試合じゃないんだよね(ギャハ))。
しかも、この先は大型連休以来の過密日程が控えているので、ここで勝っておかないとズルズルとフォースの暗黒面(汗)に引き込まれるのではないかと思ってならないので、何とかしておきたいわね。

こちらの商品、ナンの上に肉味噌と刻んだ徳田ねぎがたっぷりと乗っております。
ちなみに、私はねぎの白い部分が大好きです(ニヤニヤ)。
いやぁ、ねぎのシャキシャキ感がたまらないのですけど、風味もあって美味しいですわ。あと肉味噌は甘めの味付けになっているので、ねぎの辛みも引き立ってますます美味しく感じられました。

その試合、前半から大荒れ。
最初は3分ごとに得点が入るというふうでした。点を取られても追い付く展開であれば、まだ溜飲が下げられるものの、点を入れたかと思ったら突き放されるという有様。
しかも選手の動きが硬い。試合が始まったばかりの時でさえも既に試合が終盤になっているかと思わせるほど足の運びが悪い。そのため守備がザル(苦笑)。久しぶりにザルな守備を見ましたよ。開幕戦・2戦目の岐阜以上に酷い。熱中症の注意喚起も起こっていましたが、正直今日は湿度が高かったそうですけど、日もそれほど射さず風が心地よく吹いていて、熱中症になるような環境じゃないわ。熱中症だというのなら、それは言い訳でしかないよ。
と思ったら、後半は双方が硬直した展開になり、全然点が入らない。そのままタイムアップとなり2-4で敗戦となりました。
もう試合後はブーイングの嵐。仕方ないわ・・・。あまつさえ、この試合で田森大己選手と高地系治選手が足のケガで途中退場。ダブルボランチでチームの要と司令官が抜けてしまいかねない超の付く緊急事態に陥ってしまったのです。
試合は負けるわ、ケガ人が連発になるわ、今シーズン初のチーム3連敗になるわでいいところまるでなしの状態の岐阜。正念場という言葉では収まらない事態に、過密日程になるこの先大丈夫なんでしょうか。
次回は6/7にアウェイ(味の素フィールド西が丘)で東京ヴェルディと戦います。次のホーム戦は6/12にセレッソ大阪を迎えての一戦になります。おいおい、この状態で前半戦最大のヤマを迎えるのかよ・・・。
ここで負けが込めば、これまでの岐阜に逆戻りになってしまいます。せっかくいい調子で来ていたのですから、ここで踏ん張ってほしい。あとは田森・高地両選手がいない中、誰を軸にして戦うのか。これを何とかしないとチームワーストの6連敗も簡単に視野に入っちゃいそうで怖いわ・・・。

