2011年03月01日

まどかの二次創作作品がわんさかわんさか

以前マッドムービーがよく出てくると紹介した「魔法少女まどか★マギカ」。
それと呼応して二次創作ゲーム(マッドゲームと言っていいのか)も同じくらい出ているようです。
しかもどうやら同一人物が制作しているとかしていないとか・・・。それ以外にもスタンプ作ったり、iPhoneやキーボードに絵をカバーしちゃったり、グラスに彫っちゃったり、ねんどろいど風の人形作ったり、キャラ弁に命削ったり・・・。いずれにしても、おまいらの創作意欲には涙すら禁じえないから、どこか別<それは言ってはいけないお約束(ニヤニヤ)。>br>

で、まずは「ほむほむ☆ジャンプ」
第3話での暁美(あけみ)ほむらのジャンプシーンから端を発したもの。マウスを使ったゲームで動かす方向で飛ぶ方向先を決められ、クリックの長さでジャンプ力を表すという案外シンプルなもの。しかしゆっくりやっていると、後ろから迫ってくるシャルロッテちゃん(笑)に喰われるぞ・・・というふうになっておりまして(ニヤニヤ)。
なお、どこまで逃げられるかを競う作品で、落ちてしまうとタイムロスになってしまうので注意。


この第3話というのは、この作品のターニングポイントになったともいえる回で、衝撃度で言ったら(8話までの段階で)NO.1とも言えまして・・・。

その『元凶』になった巴マミが主人公の作品が「魔砲少女マミ☆マギカ(仮)」。魔法の『法』が『砲』なのがミソな(ゲラゲラゲラ)。
マミられた(爆)マミが画面を暴れるシャルロッテちゃんにマスケット銃を召喚しながらティロ・フィナーレするのが目的のある種本格的とも言えるアクションゲームになっています。


その次に衝撃度の2位3位あたりになりそうなのが第6話。鹿目(かなめ)まどかがほむら美樹さやかを思ってやったシーンをベースにした「THROW THE GEM」(実は、これが大元なんだが気にするな(爆))。
まどかの投げるソウルジェムをトラックに乗せるのが目的なものの、相当難しいと評判で、ゲームオーバーになるとキュゥベえのドアップで「よりにもよって(以下自主規制)」と語るあのシーンが再現されてしまうわけですよ。何回投げたのかまで懇切丁寧に数えやがって、ぶん殴ってやるコンニャロー!<おい、もちつけ。


・・・と怒りの抑えられない私のような人には、この2本でキュゥベえをフルボッコにしてやりましょう(ニヤニヤ)。

①TYPING OF THE QB
タイピングでキュゥベえをフルボッコできるのですけど、そのフルボッコが第8話の・・・おや契約してくれという声が(汗)。時を止めることができるので(以下自主規制)。なお、時を止めるとソウルジェムが濁り、濁りきるとゲームオーバーになってしまうので、ご利用は計画的に(笑)。

②Shoot the QB
文字通り、バンバンキュゥベえをフルボッコできるのですけど、そのフルボッコが第8話の・・・おや契約してくれという声が(汗)。
・・・って、まんまやんけ(爆)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2011年02月27日

やっぱりマギカ絡みで作ったヤツがいた(ニヤニヤ)

毎回毎回怒涛の、そして視聴者の斜め上をいく展開を見せる「魔法少女まどか★マギカ」。特に3回目以降(マミの(以下自主規制))緩かった雰囲気が急に変わったのもあって視聴者の見る目がみるみる変わっていったなと思います(かく言う私自身もそうだった(苦笑))。

その勢いに押されてか、ニコニコ動画でもマッドムービーが大量生産されている模様。その中で気になるのをチョイス。


その1:【血だまりスケッチOP風】魔法少女まどか☆マギカ×ひだまりスケッチ

簡単に言えば、「ひだまりスケッチ」(第1期)のオープニングで使われた♪スイッチスケッチを利用し、「魔法少女まどか★マギカ」のオープニングを表したもの。そののほほん穏やかな曲調とは裏腹に中身は憂鬱にかつ残虐な、「こんなの絶対おかしい」・「もうわけがわからない」動画に仕上がっています(笑)。

・・・しかし、おい。「血だまりスケッチ׆††(墓みっつ)」とか「血だまりスケッチΩΩΩ(首みっつ)」とか「血だまりスケッチ×37564(みなごろし)」とかのように「あたしって、ほんとバカ」と言いたくなるタグ付けんな(爆)。


その2:けいやくのことなんてぜんぜんきにしてないんだからね

これは、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」のエンディング♪アリアリ未来を利用したマッドムービーもどき。そう書くのは、正確にはアレンジだからです。
・・・え~と、キュゥベえって3匹いたのか(核爆)!だからあらゆるところに増殖現れることができるんか!
これを見て、キュゥベえを殴りたくなる衝動を抑えられなくなったあなたは正常だと断定できます(ギャハ)!<マテ。

こちらはインパクト重視ですね。

その3:【まどか☆マギカ】みんなのキュゥべぇがこんなに可愛いわけがない

これは、キュゥベえの台詞を集めたマッドムービーであって、決してタイトルからClariS(クラリス)絡みのマッドムービーと軽はずみで判断するではない(笑)。

キュゥベえ:「僕って可愛いよね。ね!」
私:「可愛くねーわ!むしろ怖ぇーわ(核爆)!」


と言った後、やっぱりグーパンチを飛ばしたくなりました(ニヤニヤ)。

これもインパクトでぐっと持って行かれる作品です。


その4:魔法少女まどか☆マギカED曲「Magia」を8bitっぽくしてみた

こちらは、エンディングの♪Magia(マギア)をファミコン(8bit)音源風に仕立てて、かつファミコンライクなムービー(ドット絵)を追加したもの。ちなみに『Magia』とは『魔法』という意味で、ギリシア語から(ただし、ギリシア文字ではなくアルファベットに置き換えたもの)来ているといわれています。

これはよくできてる。ドット絵もだけど音源もよくできてる。それでいてはかなさと怖さがきちんと表現されていていいんじゃないかなと。動くところが見たいというのは贅沢かもしれない。そう言わしめるほどいいデキです。
他の作品と違ってマイルドですし(苦笑)。


これを全部見終わった後、「もう何も恐くない」と言えるはず(キリっ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:14Comments(2)TrackBack(0)

2011年02月19日

最近の流行か?

この頃、アニメを見ていると思うのがいくつか。


その1:作中のセリフをその話のタイトルにするのが流行?
これは、「魔法少女まどか★マギカ」とか「君に届け2ND SEASON」とかがそうだけれども、どうも作中で主人公なりそれに準じる人が喋るセリフがそのままその話のタイトルになっているなぁ。
恐らく、「True Tears」や「天元突破グレンラガン」でやったのがウケてやってるんだなと思うんですけど、見ようによっては「タイトル考えるのを放棄したのか?」とさえ思うこともあったりなかったり(苦笑)。

その2:オープニングにその話のタイトルを組み込んできたけど、それも流行?
これは、「これはゾンビですか?」や「魔法少女まどか★マギカ」で見られ、オープニングとスポンサー表示直後に流す例も含めると、「Rio -Rainbow Gate-」もそうなるんですけど、これも流行なんですかねぇ?
恐らく、本編の尺を稼ぐために行った苦肉の策なんだろうなと思って見ております。
ひどいとエンディングの尺を本編にあてがった(「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」など。この場合はウェブ上でエンディングを流すことが多い)・次回予告を削る(「ひぐらしのなく頃に解」など。この場合もウェブ上に回すことで対応)などを行って稼ぐこともあったんですけど、やはり作品の華ですし、制作者の『遊び』が垣間見える部分ですからねぇ・・・。


そう思うと贅沢に作るのって大切かつ大変なんだなぁと。
そうとわかったら、本編で光とか影とか鳥やペンギンとかのイラストとか墨汁とかで隠さずにパーっと<オマエ、ア●ネスと石●にフルボッコにされたいのか!


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Posted by alexey_calvanov at 23:44Comments(2)TrackBack(0)

2011年02月17日

♪コネクト / ClariS

コネクト(アニメ盤)今回紹介するのは、ニコ動から飛び出した中学生ユニットClariSの2ndシングル♪コネクト
MBS・TBS系テレビアニメ「魔法少女まどか★マギカ」のオープニングです。
こちらはアニメジャケット盤。



コネクト(初回生産限定盤)(DVD付)ちなみに、私が買ったのはDVD付初回限定盤のほう。プロモーションDVDが同梱されているものです。
これ以外にも、通常盤があります。



まずは、タイトルチューンの♪コネクトから。
まぁ、やはりデビューシングルになった♪ironyのインパクトが絶大だったため、正直この曲に関して驚かされるものは少ないんですよ。ともすればやや無理して歌ってるなと感じるほど
しかしながら、毎回毎回作品の中で聞いていくと、じわじわとくる・・・というのが正直ありまして
また歌詞が切ないんですよ、これが。作品が作品なだけに(爆)。
なので、これから先歌い込んでいくと合ってくるんじゃないかなと思います。ただ、これを中2が歌っているとは思えないということ。これだけは一言言っておきたいですね。

だからこそ、より自然に感じられたのが2曲目の♪Dreamin'と3曲目の♪キミとふたり

前者は1曲目と相反して等身大の曲♪コネクトと同じように切ない感じの曲なんですけど、メロディーが前向きなので少しだけホッとできる感じに仕上がっています。これ、「まどか★マギカ」の挿入歌でも使えるんじゃないのと思ったけど、作風がドス黒くなってきたからムリだわこりゃ(苦笑)。

後者は年相応の恋歌というふうですね。背伸びせずかといって子供ぶらず、いかにも今のClariSらしい曲になっていますね。


1枚目は1曲目のよさが評価できたのに対し、今回はカップリングの曲のよさを評価したいなと思います。前述の通り中2とは思えない歌唱力も注目です。オススメです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:57Comments(0)TrackBack(0)