2020年07月14日

おにぎりというよりもちまきみたいだ

SHV47_0172今回紹介するのは、セブンイレブンの「もち麦もっちり! ルーロー飯おむすび」です。
台湾のローカルフードという触れ込みですが、日本でも中華街で食べることのできるものだそうです。ちなみに本来は『滷肉飯』と書くそうですが、先述の中華街に持ち込まれた時に、『魯』という字が『滷』と同じ発音だったため、誤って使われるようになり、『魯肉飯』と書かれるようになったのだそう。



中には豚角煮のこま切りされたものが入っていて、小さいながらも豚の角煮であると主張しておりましたしっかりと醤油で煮た甘辛な味わいを主張しており、かつ柔らかいので、自己主張が強いんですよね(ニヤニヤ)。あとは一緒に高菜のような青野菜が入っておりましたが、あれは何だろうなぁ・・・。
何より、もち麦を使っているので、すごくご飯がモチっとしています。そのため食べ応えの面では満足するのではないのでしょうか。そして、八角が原因と思われる独特の風味も捨てがたいのですけど、これは人によって好みが分かれるのかなぁ。


味的にはやや濃いめなので、温めるとよりいっそう味が引き立たれるのかもしれません。ただ、おにぎりともち麦にしたことで、ルーローハンというよりも台湾ちまきを思い浮かべてしまったのは内緒だ(笑)。ゆえに、あのタイトルなのである。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)