やったら物騒なタイトルだな・・・と思うかもしれませんが、このタイトルの意味は、もう少し先に紹介していこうかなと。それまでしばらくは、今回の模様でお茶を濁していこうかなと(爆)。
先日鹿児島に初めて行って来ました。
鹿児島までは新幹線でも行けますけど、べらぼうに掛かるので、あらかじめ予約をしておいた飛行機での移動に。だって、1月の半ばに決まったんだもの。早く予約しておけば、格安で乗れるもんね。
というわけで、国内線搭乗口に向かう途中、国際線搭乗口の前には名古屋グランパスの「鯱の大祭典」の告知が。
・・・天井に忍者がいるのは、ギャグだよね(ニヤニヤ)?
今回は、朝早く出たということもあったので、かねてからジェットスターの機内食をオプションで採ってみた。
中身は、ハンバーグカレーのようです。ホットミール(温かい食事)とは書いてあったのですが、実際にはホットミール(熱い食事)だった(爆)。舌が焼ける熱さまではいかないけど、結構熱い部類。
なお、帰りの便も同じ内容だった(ギャハ)。
その味は、温かいからなのか、結構美味しかった。カレーはスパイシーではないけどカレーの風味がきちんと出ているし、ハンバーグも小ぶりだけど食べ応え満点。スプーンですくいにくい部分は、ナイフやフォークを使ってすくってやりましょう(ニヤニヤ)。
中部国際空港から飛行機で約1時間半。さらにバスで約50分で、鹿児島市にある歓楽街の天文館に。
ここに向かったのは、あるお店なのですが、それは後日紹介。
で、何で天文館という地名なのか調べるために向かっていたら、天文館公園に着いた。
天文館の跡の碑がそこにあるのかと思いきや、最初に向かったところあった(苦笑)。実は、セブンイレブンに向かうためにそっちの方向には進んでいたのだ(泣)。
で、セブンイレブンの角にあるのが、島津重豪(しげひで)と水間良実(よしざね)が星の観測を行っているワンシーン。後でわかったのですが、相当ノイズが酷いので申し訳ない。
当時は、きちんと星を眺めていたんでしょうけど・・・。
今は、恐らくこの催しの吊るし看板を指差していたかもしれない(笑)。
かごしま県民交流センターにて、「西元祐貴 龍のキセキ」、9/1まで開催中です(爆)。
ところで、天文館の跡はどこにあるんだとウロウロしていて、やっと見つけたよ(汗)。なんと、ドラッグストアの隣に埋もれるように跡の碑が立っていた(泣)。ホントにわかりにくいので気を付けて下さい。
天文館という地名は、その名の通り天文観測をする館があったことから由来していますけれども、その館の名前は本当は明時館と呼ばれていました。天文館は別名だったのです。しかし別名で有名になり、今に至るというパターン。重豪さんもビックリ案件ですが、よくあるよね(ニヤニヤ)。
で、この明時館(天文館)は何が行われていたのかというと、天体観測から暦を作っていたのです。薩摩暦と呼ばれたこの暦は、非常に正確だったとも言われ、藩内で重宝されたそうです。
さて、ここからどこに行こうと思案して、迷った挙句、城山に行ってみようとなったわけですよ。せっかく鹿児島に来たのだから、桜島だけでも見ておかないと。曇ってたけどな(ギャハ)!