2014年02月15日

三越の大北海道展、2014年は土曜日から始まりました

今年も名古屋三越の「大北海道展」が始まりましたけれども、私が記憶している限り、土曜日に開催するというのは初めてじゃないかと。ちなみに、既に松坂屋で北海道物産展が始まっていました(正月明けだったような)ので、今年初めてではないんですねぇ(ニヤニヤ)。

まぁ、ここでは定番のもの(もりもとの「生どら焼き」(写真は松坂屋の時のもの。買ってきたのは、在庫であったプレーンと珈琲味のみ)とあいの里の骨付きももハムの「なかおとし」・「そとおとし」)と以下の紹介する商品を買ったり頂いてきたりしました。


ISW11F_0422まず最初は、苫小牧市にある麺や鶴恵本店の「こく旨とろ塩らーめん」。今回は北海道マジックに引っ掛からなかったぞ(苦笑)。ホントは辛味噌美味そうだなとか思ったけど(ニヤニヤ)。
鶏がらだしメインの塩らーめんなんだそうです。



食べてみると、最初は塩らーめんによくあるあっさり味なんですけど、とろみと鶏ガラの脂分のおかげでか、コク深い味がメインストリームになって来ます。もっと後からあっさり味が来てもいいかなとか思ったのですが、北海道の気候を考えると、このくらいとろみが付いてないと、身体が温まらないのかも。とろみが増えると自然と味が濃くなってくるのでしょうかねぇ・・・。


ISW11F_0424もう一つは、江別市にある町村農場の「いちごティラミス」
同社が製造している「牧場のティラミス」の第2弾なのだそうです。



ISW11F_0425中はこんなふう。
普通ならココアが掛かっているところが、この商品ではいちごを粉にしたような物(いちごパウダー?)が掛かっていますね。



味はティラミスそのものなんですけど、普段ならココアの甘くてもほんのり苦みのある味わいが、いちごを粉にした物が掛かっているせいか、酸味が程よく効いた味わい深いものになっています。そのおかげで、かえって下の層にあるコーヒーベースのスポンジに染み込んだ苦みがよ~く効いてきます。もちろん真ん中のクリームチーズの甘みもますます引き立てられますね。
ホント、甘味・苦み・酸味がいいバランスで仕上がっていて、普通のティラミスより美味しいかもしれない


ISW11F_0426最後は、札幌市にある大幸フーズの「えんがわわさび」
ヒラメやカレイの縁側部分をわさび漬け(西洋わさびを使用)にしたものです。



わさびに漬けているので普段ならもっとツーンと来るものなんですが、縁側がトロのように脂身が多いモノゆえか、あまり辛くないですね。脂身ゆえに味はコク深く、ご飯に合うんですよ。


今回は2/24までと、2週間ではなく9日間の開催になります。中にはタイムサービス品や数量限定品がありますので、欲しいと思ったら早い時間に行くことをオススメします。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0)