冬とはいえ、激辛食品を食べれば身体がものすごく温かくなりますね(ただし、唐辛子の温かさは一時的なもので、逆に身体を冷やしかねないのでほどほどに)。
そんな中、今回はこれは辛そうというものを2点紹介。
まずは、サッポロ一番の「黒辛カレー 焼そば」(クリックすると12個入りが購入できます)。
豚骨エキスにカレーパウダー・唐辛子・黒コショウ・黒マー油を加えた焼そば。メインはカレー味のようですね。
味はカレーの風味が出ながらも、コショウといったスパイスの風味やにんにくチップの風味が効いたものに。しかししっかり辛さも付いています。後からじわじわと来ますよ(ニヤニヤ)。
もう一つは、寿がきや食品の「麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん」(クリックすると12個入りが購入できます)。
どうもこの商品は毎年恒例のものだそうで。東京・石神井麺処井の庄とのコラボ商品で、唐辛子入りの粉末かつお節粉を入れるのが特徴です。
実は最初に普通のスープの素(かやく入りのもの)を入れるのですが、それだけでもそれなりに辛い(笑)。そしてその後に液体スープと後入れの唐辛子入りかつお節粉を入れると、これがまた衝撃的な辛さ(ギャハ)。辛いんだけど、かつお節の旨味もたっぷり味わえる別の意味で衝撃的な一品になっています。
辛いのが苦手な人にはどうしようもない一品ではありますけれども、好きな人にはたまらない一品。是非とも試してもらいたいものですね。