2020年10月27日

北上までの行きと帰りであれこれと

SHV47_0491今回は、先日行ってきた岩手県北上市までの行きと帰りの話を書いていこうかと。


最初は夜行バスで着いた国見サービスエリア。仙台駅前行きの夜行バスでお世話になるところですね。
今回は仙台を経由して岩手入りとなりました。そっちの方が安いのは、以前話した通り。

前と比べて、かなりきれいな建物に変わっているなぁ・・・。と、同時に宮城県の大きな地図も無くなった?それとも探しきれなかっただけなのか・・・。あれを見たら、ああ宮城県にいるんだなと実感できるんだけどね。



SHV47_0492ほぼ定刻通りに仙台に着き、在来線で北上に向かうことを決めたので、仙台には1時間ほど滞在することになった。
そんなことも見越して、朝ご飯を・・・と思って、あらかじめ調べておいた店が、「そばの神田 東一屋」名掛丁店とあるので、他にも店があるのではと思うのですが、そこらへんはよくわからない。

そこで頼んだのは、この店で名物な「肉そば」に、げそかき揚げをトッピング。少々ヘビーな朝ご飯になった(苦笑)。



見た目はヘビーだけども、意外にあっさりしていたよ。
つゆの味は、かつおだしの利いたあっさり目に仕上がっていたせいもあって、かき揚げも豚肉もしつこく感じなかったです。もっと言うなら、かき揚げはつゆに浸ると簡単にトロトロになるくらい柔いものなので、馴染みやすいのかなと。つゆが染みたかき揚げは、げその旨味と合わさって、結構美味しい。
ちなみに、ここでは無料で天かす(たぬき)を掛けることができるんですよ。今回はかき揚げを頼んだので、やりませんでしたが、かき揚げを頼まない時にはいいかもしれんなぁ。


SHV47_0494仙台から在来線で北上に向かうと、約3時間掛かるのですが、直通で行ける電車は無いので、どこかで乗り継ぎというふうになります。
仙台から一本で行ける最北の電車は、一ノ関行きまで。朝夕の4本ほどしかない貴重な電車でもあります。
その一ノ関までは2時間ほど。数十分の待ち時間の間に撮ったのが、ポケモン列車の歴代ヘッドマーク



SHV47_0495そして駅のホームには、ピカチュウがお出迎え



SHV47_0520ここからは、打って変わって北上駅からの帰り。


最初、やまびこに乗って帰ろうと思っていたのですが、やまびこは本数が少ない。それどころか北上駅に停まる新幹線そのものが1時間に1本ほど次のやまびこまで待つと数時間先まで待たないといけないので、はやぶさで帰ることに。はやぶさって全車指定席なんだよね、基本的に。

その待ち時間で、永谷園が出している「麻婆スープ」で身体を温める大豆そぼろ入りなんだって。



味としては、少々辛めのものに。ただ広い口になっていないから、大豆そぼろのせいで変にむせることになってしまい、辛い味わいが助長してしまうのだった(泣)。


SHV47_0521北上駅やJR東日本では、めぼしいものが無かったので、東京駅でJR東海パッセンジャーズの「焼売炒飯弁當」を買ってきたホントは崎陽軒の弁当が欲しかったけど、東京駅で探すのは大変なんだよねぇ・・・。



まぁ美味しいんだけど、崎陽軒と比べてしまうとイマイチなのよね・・・。『ジェネリック崎陽軒の弁当』、これからはそう呼ぼう(ギャハ)。


SHV47_0525最後はお土産。


最初は佐々木製菓の「厚焼せんべいピーナッツ」。3種類あったんですけど、一番好きなのは、ピーナッツなのよね。



クッキーテイストな仕上がりで、硬めな仕上がり。また、味わいは甘めになっており、ピーナッツの香ばしさもあって、何枚も食べてしまいそう(苦笑)。


SHV47_0527もう一つは、亀田製菓の「亀田の柿の種 いか焼き醤油マヨネーズ風味」
・・・これは岩手いうより、青森の方だったな(ニヤニヤ)。亀田製菓グループのアジカルが製造している商品になります。



柿の種は、辛いふうではなく醤油の香ばしい味が前面に立ったものになっています。辛いのが苦手な人でも十分に美味しいんじゃないのかな。なお、いかの風味はそれなりだったりする。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)