ちなみに、この物産展で流れていたBGMがなぜかLiSAのアルバムからだった(笑)。彼女は九州と何か関係があるのか?<ただの『地元』への貢献でしょうに。

今回は、こちらを買ってきました。「鶏の炭火焼き」が無かったからね・・・(泣)。
いやはや、こちらも「チキン南蛮」だった(笑)。あの甘酸っぱさ(フルーティーな酸味に爽やかな甘さ)が鶏皮でも味わえるなら、かなりリーズナブルですわ(ニヤニヤ)。それでいてやはり皮ということもあるのか、パリパリな仕上がり。食べ応えは本体よりあるぞ(爆)。

「黒豚トロトロなんこつコロッケ」はテレビで紹介されていたんですよね。これらに「黒毛和牛すき焼きコロッケ」の3種類が入った「コロッケ3種」というのも数量限定で用意されています。
「黒豚トロトロなんこつコロッケ」は、なんこつは美味いんだけど、コロッケのじゃがいも部分が濃い味になっているので、どうしてもそいつに負けてしまうんですよね・・・。何とももったいない。
「黒毛和牛のコンビーフコロッケ」は、逆にコンビーフにある塩気で、中のじゃがいもの味の濃さに負けておらず、肉の旨味が噛めば噛むほどじわじわと出てきます。さすがコンビーフですわ。

いやいや、「めんべい」って海産物を使ってるはずなのに、一口食べたらとり皮の味だった(爆)。当たり前かもしれないけど、やっぱりビックリするよ。とり皮の味わいだけじゃなくて焼き鳥の甘辛な味わいもしっかり再現しているので、これはたまりませんわ。

ここは、「角煮まんじゅう」が有名なんですけど、その「角煮まんじゅう」で使われる皮でハンバーガーも作るんですよね。その変わり種の一つです。
コイツは、ハンバーガーも美味いけど、一緒に掛かっているマヨネーズが美味い。エッジの利いた酸味が、これまた一緒に掛かっているてり焼きソースの甘みを引き立てます。それでいて肉の味わいを殺していないので、メインとしてしゃしゃり出てこないあたりもいいですなぁ。
こちらの催しは3連休明けの9/21まで開催しております。連休どこにも行く予定がない人が多いと思いますけど、感染対策をバッチリ行っていますから、来る私達も感染対策を怠らずに行ってみてはいかがでしょうか。

