ここからは、長良川競技場で行われた名古屋グランパス×サガン鳥栖のスタメシなどの紹介です。
FC岐阜の時と違うブースがやって来るので、楽しみではあるのですが、豊田スタジアムの時よりもスペースの関係か小ぢんまりしてるのよね・・・。なお、岐阜の試合ではお馴染みのひだコロッケ本舗が今年も来ておりました。
今回は、おもてなしとして名古屋のスポンサーでもある青柳ういろうの「上がり」がもらえました。こしあんで作ったういろうなのね、「上がり」って。名古屋民でもあまり「ういろう」の種類は知らない(苦笑)。
・・・そうなると、鳥栖の人達はもっと知らないわけで、名古屋の「ういろう」と岐阜で売られている「ういろう」が同じものだと思っていたようです(ギャハ)。岐阜のそれは、青柳ういろうじゃないぞ・・・。米粉とかの比率も違うのか、もっちり具合も違うし・・・。
さぁ、ここからはスタメシです。
最初は、AYASHRO家の「黒豚フランク」です。
もうちょっとしっかりとした焼き目が・・・と思ったら、一部の面でしっかり焼き目が付いていた(苦笑)。
まぁ、味としてはジューシーな肉汁のあふれるものになっておりました。もっと焼いてれば、こんがりとした風味も付いて、もっと美味しかっただろうに。
2番目は、たこ本舗の「ねぎ醤油わさびマヨ」。昨年に続いて2度目の登場です。
マヨネーズが掛かっているので、味がクドいかなと思っていたのですけど、そんなことはなかった。醤油のあっさりした味わいにわさびの風味とちょっとピリッとした味わいがミックスされると、程よい濃さの味わいになり、だしの味わいも相まって、結構複雑な味になるんですねぇ。ここのたこ焼きは美味いわ。
3番目は、サンエスの「グラッピージョー」。
「スラッピージョー」というパンにミートソースのような具を挟んで食べる料理がありますけど、アレですわ(ニヤニヤ)。
味に関しては、辛いかなと思ったら、辛くはなく、肉の美味さがよく出たものになっていました。だから若干甘みのある肉の美味さかなと。あとはミートソースのような味わいとも言えました。スパゲティに掛けて食べたい(ニヤニヤ)。そして、バンズがしっかり焼かれていたので、香ばしかったです。
なお、具が多く挟んであったからなのか、バンズからあふれてくる(苦笑)。「スラッピージョー」の語源の一つである『だらしない』(sloppy)になってしまいますよ(爆)。
最後は、K'sカンパニーの「神戸フランク」(右)。「富士宮焼きそば」(左)も買ったけど、コイツは普通に美味かったよ。いわしの風味が粉に含まれていながら、ソースの味わいが利いているヤツでした。
で、「神戸フランク」は、神戸牛を挽き肉して加熱処理を施さず、それを天然の腸で詰めたものだそうな。
やっぱりもうちょっと焼き目を付けてほしい(爆)。それ以外は、肉汁はそんなになかったかなと思ったけど、肉の美味さは、牛肉なので少なくとも濃いものでした。豚肉はジューシーで濃い感じだけど、牛肉はあっさり目だけど濃い感じなのよね・・・。
たぶん、来年はパロマ瑞穂競技場も完成するだろうし、WRC(世界ラリー選手権)は行われないそうなので、当面岐阜での開催は無いかな。それはそれでありがたいんだけど、それはそれで寂しい気もするのは何でだろう・・・。