なぜこうなったのかというと、運転していた13000系は車両基地での検査やイベントの際に使う機能が、車両基地出発の際に何かの拍子でONになってしまい、相互乗り入れをしていた東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)では機能しなかったものの、北千住駅から日比谷線に入った時に作動し、それが広尾駅まで止まらなかったそうです。ただ、そうなった原因はわからずじまい。きちんと対策は練ってほしいものです。
しかし、思ったほど非難の声は無く、むしろ好感を持ったり笑えるとの声が占めていたようです。好感の持てる声の中には、和んだとか痴漢対策にいいのではとの声も。
特にラッシュ時のような人が多く乗り合わせる時に、一回実験の意味を込めて流してみてもいいのかもしれないですね。リラックスする効果が得られるのではなかろうかと思うのですが、いかに。逆に寝てしまって降りる駅で降りられなくなるとかの苦情も来るのかね(苦笑)。
個人的には、社会実験の一環でやってもいいんじゃないと繰り返し訴えたいです。名古屋の地下鉄でも一度お試し下さいと思ったり(ニヤニヤ)。
チャイコフスキー/バレエ ♪くるみ割り人形

