秋の新アニメ2011、2回目はライトノベルが原作の作品「境界線上のホライゾン」です。かなり難解な作品だということは聞いていたのですが、果してどうなんでしょう。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。
人類が天上から地上へ再び降りてきた時代。
人類は再び天上に昇るため、前地球時代の歴史書である聖譜を元に人類の歴史を再現していた。しかしながら、その聖譜は1648年をもって記述が終わっていたのだ。
各国は聖譜を元にした人類の歴史の再現から新しい歴史づくりを模索していた。
そんな中、武蔵に住む主人公葵トーリは日本と世界各国が折り重なる世界の中で、学生達による学園国家戦争の渦中に巻き込まれることになる・・・。
というふう。
まぁ、キャラが多くて覚えるのが大変だわ。それに世界観があまり語られていないので、やはりこの作品も一見さんには厳しい作品になっています。しかもこれ、各キャラのエピソードをきちんと掘り下げられるのか不安でなりません。
戦闘シーン(と思しきもの)は見どころたっぷりなんでしょうけど、毎回こればっかりなのもなぁ・・・。
1回を見る限りでは、戦闘シーンが好きな人には面白いのかもしれないけど、人間ドラマ的なものが見たい人には消化不良に陥りそうな感じです。
放送時間などの詳細は「続きを読む」にて。
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