そのワーストは、「カンピオーネ! ~まつろわぬ神々と神殺しの魔王~」。
キャストだけで押し切っていると言ってもおかしくない作品。作品のヤマがなかなか見当たらない・・・というよりわかりにくいのかなとも。
2番目は、「ココロコネクト」。
この作品も作品としてのヤマがなかなかわかりにくいのと、とっつきにくい部分を感じますね。特に期待していた部分もあったので、正直響いてますね。
3番目は、「トータル・イクリプス」。
この作品は、作品の展開が早くて、よく飛ぶ感じに陥ってしまいましたね。キャラがよく死んでしまうのも凄惨な現場を強調するためなんでしょうけど、ちょっと食傷気味ですわね・・・。
次点は、「恋と選挙とチョコレート」。
悩んだ末に、この作品。他の作品もある意味悪い部分が目立ったんですけど、内容的には面白いし、変化球的な効果もしっかり効いているので、そこまで攻められないんですよ。
でも、この作品に関しては、期待していた分、落胆も大きかったわけですよ。ヤマなし・意味なし・オチなしの典型的パターンに陥ってますね。かつ、登場人物も変に多いのに説明が少ないのもマイナス点でしょうね。

