最初は、「BLAZBLUE Alter Memory」。
話の進行がわるっきりわからないため、作品をよく知っている人以外は置いてきぼりをくらっているのではないかと思えてならないですね。ここまでファン以外の人達をすっ飛ばして進行していく作品はなかなかありませんよ・・・。もう少し配慮が欲しいです。
2番目は、「ゴールデンタイム」。
これに関しては、ヒロインへの不快感が作品の全てを占めていますね。徐々にヒロインへの風当たりの変化を変えるために、いろいろ策を巡らせているようですけど、どうしても彼女の言動を見てしまうと、自分は悲劇のヒロインばりに見えてしまって、ますます嫌なキャラとして立ってきてしまっていますね。
3番目は、「アウトブレイク・カンパニー」。
この作品に関しては、見ていて微妙というのか、ヤマとなるシーンが極めて少ないですね。そのために単調な感が否めないんですよ。ちょこちょこ盛り上げようと頑張っているんですが、現状空回りになってしまっていると思えてなりません。

