今期は、いい作品が多かったので、悪い作品というのは、すごく目立って見える・・・というのは、これまで通りだったのかな。まぁ、作画が悪いとかで決めるのではなく、内容が酷いとかどうしようもない展開とかで決めているつもりなので、早速見ていきましょうか。今回もワースト3作品の紹介です。
今期のワーストは、「異世界黙示録マイノグーラ〜破滅の文明で始める世界征服〜」。
何とヤマの無い作品だったなぁというのが第一印象で、あとはゲームを題材にしているような雰囲気を出しているものの、それが上手く生かしきれてない部分も見られるんだよなぁ・・・。特に説明部分でゲーム画面(のようなもの)を出されても、小さくて読み辛いのよ(苦笑)。あとは、味方と敵の勢力の話が出てきても、突然飛んで始まる格好になってしまい、わかりにくいんですよね。話の作りも何とかしてほしかった。
2番目は、「Turkey!」。
作品そのものは、そんな面白くないというふうではないものの、クソゲーやバカゲーを楽しむようなノリだということは頭の中に入れてほしいです(苦笑)。
この作品、ボウリングをバカにしているんじゃないかという内容も、悪い評価の内容に含まれています。具体的には、元々ボウリングは宗教行事だったこと・日本では戦国時代のボウリングは11ピンボウリングがメインだったこと・そもそも戦国時代に日本でボウリングは伝承されていない(日本にボウリングが伝わったのは1861年)・ボウリングの球を石などがごろついている地面で投げるのは危ないしボールも傷付くなどなど、ホントにボウリング協会が推奨しているのかと疑いたくなるほど。あとは、ボウリングが題材なのに、オープニングはなぜかバンドリ(爆)。プロ顔負けの演奏をしているあたり、これって軽音部のアニメと錯覚しそうですよ。そこはさぁ、ボウリング部員4人がキャッキャウフフでボウリングを楽しんでいる中で、1人浮かない顔をしている青髪の種泥棒の暗転シーンを放り込むとか、オープニング一つでももう少し上手くできなかったんかねぇ・・・。
個人的に気になるのは、先程も出てきた青髪の種泥棒ですな(ニヤニヤ)。5人の輪を乱すだけならまだしも、何かあの時代に不協和音を起こすんじゃないかと気になってなりません。色んな意味で目が離せない作品にはなりそうです。
3番目は、「神椿市建設中。」。
こちらもヤマの無い作品なんだけど、作品内容もわかりにくい部分が相まって、話がいつの間にか進んでて困るというふうなんですね。目立つのはスプラッタな部分だけで、わざわざディレクターズカット版を作って演出しているくらいですから、悪目立ちもいいところ。同じように作っている作品が、いいふうに落とし込んでいることもあって、目立つんですよね。キャストは頑張っているんですけど、内容で足を引っ張っています。何とももったいない。
ちなみに、私にとってボウリングというと、「ドラえもん」の「うそつきかがみ」のワンシーン。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
ということで、この作品、なぜかタヌキなのに犬と名乗る不思議な輩がすごく目立ちます。しかも人間の言葉を起用に扱う(ただし自ら喋ることはできない)し、周囲にも犬として訴える。かなり奇妙なヤツだけど、そこまで犬と名乗るのはなぜなのか。葉っぱが頭の上に乗っているところから、ただのタヌキではなく、化けタヌキのような類じゃないかと推測できるのよね。だから、喋れなくとも人間の言葉を奇妙に扱うわけです。
それにしても、テレ朝系にタヌキだなんて、このタヌキはアイツに仁義を切ったのか?
以前、スペインで年越しをする際に、アライグマながらもタヌキの一種に間違えられた際のカラーリングを思い出せ。このカラーリングだと、今作のアイツにも似たように見えなくもないかい?<129.3cmあるヤツと一緒にしてはいけない。
ほれ、ヤツは人間の言葉をしゃべることもできるし、正確なタヌキ像じゃないけど、一般的にタヌキじゃないかと思われる格好だってしている。ヤツとはタイマン張って戦うこともできなくはない。
そうか、あくまでオマエは猫だと言い張るのだな。まるで『君』と同じじゃないか(ギャハ)。