2022年04月22日

315系の乗車レポート

3月から運航開始された315系。現状、中央本線のみの運行となっているものの、将来的にはJR東海の主力車両として在来線(電化区間)を縦横無尽に走ることになるでしょう。
そんな315系、3月中に乗れたのは乗れたのですが、書く暇なかった(ギャハ)。ゆえに、もう何回か乗っている中ですけど、気になったことを書いていきましょう。


まず、音ですけど、静かな方ですね。今までの中央本線の列車が結構音がしていた(特に211系(笑))。この静けさは、後述する事情にも繋がります。

車内に関しては、中に入るとそんなに暗くないけど、心なしかLEDのせいか少し暗いようにも思える。外から見ると顕著で、UV加工されているせいか暗く見えるんですよね。さらに言うと、プライバシー加工も兼ねているんじゃないかと思うくらい、車内が覗きにくくなっています

座席は、皆結構言ってましたが、硬いんじゃないかというふう。確かに現行車両と比べると少し硬いですけど、経年で少しずつ柔らかくなってくるんじゃないかと思います。座席幅が少々広がったということらしいですけど、その点は鈍感なのでわかりません(笑)。


SSOG03_180600今回の新車両導入で大きく変わった点の一つ、大型液晶が導入されたことでしょうか。
この大型液晶は、地下鉄・名鉄に次ぐものなので、普段見慣れている方々だと新鮮味としては薄いんでしょうけど、中央本線は、名鉄にも地下鉄にも被る部分が少ないので、基本的に初となる方々が多いのではないかと思います。
内容としては地下鉄・名鉄で導入されているそれらとほぼ同じ。路線案内と次の停車駅案内および駅構内の案内が基本となります。遅れの案内をするのは、名古屋圏の鉄道では初になるのではないのでしょうか。
写真のように、中央本線の中津川まで行く快速が、案外快速じゃないことが一目でわかるようになった(笑)。パスするの4駅だけやん(泣)。



最後に、この変革が一番大きかった。新車両のみですが、自動音声案内によるアナウンスが入るようになりました。先述の音の静かさも手伝って、結構クリアに聞こえます。なお、まだ車掌の案内もありますが、それも心なしか聞きやすくなったのかな。
日本語と英語の案内が声優さんによる案内になってくれたので、非常にわかりやすくなりましたこれまでは、ご存じの通り車掌によるアナウンスなので、クオリティにばらつきがあり、特に英語のアナウンスが酷い
いまだ現行車両はシステムの関係で、自動音声案内は詰めないそうですが、早くこの点だけは何とかしてほしい・・・と思っていたので、一歩前進かなと思います。


やはり315系は、現行車両の悪い部分を大きく改良したんだなというのが目にわかるくらいに進化しています。特に大型液晶画面と音声音声案内の導入は、目と耳で大きく改良された部分だと思います。徐々に他の路線にも導入されると思いますので、楽しみにお待ち下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)

2022年03月05日

【23年ぶり】315系がデビュー【新型車両】

SHV47_20662022年3月5日にJR東海の実に23年ぶりの新型通勤車両になる315系がデビューしました。
315系は現在主力の中で最も古い211系・213系・311系を置き換えるために製造された列車で、211系に比べても消費電力が少なかったり、バリアフリーの充実や車両のセキュリティ強化、メンテナンスの際の工程の少なさなどあらゆる面で環境に優しい列車をコンセプトにしているようです。
ちなみに、315系の『始発』は高蔵寺駅を6時7分に出発した普通・名古屋行きだったようです。



SHV47_2114今回所用で名古屋駅に行ったのですが、そこには鉄道ファンであふれかえっていましたね。もちろんそうでないライトな方々も今回の新型車両見たさに大勢集まっておりました

で、やって来た315系は、ややのっぺりした表情の列車なんですね。またJR東海では初の同じまたは他車両の連結が無い単独での8両編成になっています。こうなったのは後程説明します。



SHV47_2119こちらは金山駅で撮影したもの。乗ってくればよかったと軽く後悔(泣)。乗った時には、改めてお話しできれば。



SHV47_2120方向幕もフルカラーLEDに仕上がっており、鮮やかになりました。
この方向幕、写真には撮らなかったのですが、行先のところの下に『次は○○』という次の駅の案内も出ます(日本語と英語との繰り返し)。普通の時よりも快速の時に効果が発揮できそうですね。



SHV47_2106今回の315系導入に伴い、3/12からのダイヤ改正で中央本線は大きく変わるようです。
まず4~10両とた際だった車両が、特急を除き全て8両編成に統一されます。今回の315系が中央本線に先行投入されたのは、このことも絡んでいるようです。このため単独編成の315系と同じないしは他車両編成の列車という格好で投入され、後者の場合は2連結(4+4)ないしは3連結(3+3+2)になりそうです。まさか4連結(2+2+2+2)は無いだろうなぁ・・・(汗)。



乗った人の話が出ていましたけど、結構変わっているようで、自動音声による放送があったのに衝撃を覚えた人がいるようです。個人的には自動音声の放送は気になる点なので、このあたりを気にしてみよう。
なお、ダイヤ改正後は狙い撃ちで乗れるとのことなので、試してみるか(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2020年01月24日

JR東海からトイレ無しの列車が消える

JR東海から新型車両の発表がありました。この新型車両315系は、現役車両の一つ311系から実に22年ぶりの更新となります。それだけ長い間更新しないなんて、どんだけ新幹線とリニアに資本つぎ込んでるんだ・・・(汗)。<しゃあない、今儲かる路線とこれから儲かる路線だもの。

今回の新型車両315系は、4両と8両の2種の編成で成り立っており、先進性と親近感を出したものになっております。コーポレートカラーであるオレンジは太めにあしらわれ、JR東日本では当たり前になり、JR東海のライバル会社の一つ名鉄や名古屋市営地下鉄にも導入されたフルカラー液晶ディスプレイが初めて搭載されます。また非常走行用蓄電装置が導入されるので、停電時などで電気を供給できなくなった車両でも、バッテリーバックアップで電車を動かせるようになります。最高時速も130km/hになるので、快速運転がかなり早くなりそうです。

この他、色々な新要素がある中で、最も重要なのは、トイレ導入です。え、トイレ導入なんて以前の車両からあったじゃんと思うでしょう。しかし、JR東海にとってトイレ導入は大きい出来事なのです。
確かに、既に導入されています。しかし、211系という国鉄時代の車両には、トイレが導入されていないのです(ただし、一部車両には改造などで和式レベルのトイレが導入されている)。これは特に静岡地区(豊橋~熱海)の東海道本線にとって重大ニュースで、衝撃的なのです。
実は静岡地区には、いまだトイレ無し車両が走っており、いわゆる静岡越えを地獄化させる所以(ゆえん)にもなっていました。「青春18きっぷ」に乗る時に、この車両だと3時間以上トイレに行けなくなるからねぇ・・・。
この車両導入に伴い、トイレ無し車両が全て置き換えられるそうなので、静岡越えがかなり楽になります。ただトイレ導入で国鉄時代の車両が全て犠牲になっていくのです・・・。


新車両315系は、早ければ2021年度から導入開始され、2025年度までのロングスパンで入れ替えを行っていくようです。昔の車両が好きな人は、今のうちに乗り倒しておこう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)