実に10年ぶりに行った東京ゲームショウ。飯関係はどうなっているんだろうか・・・と、気になっておりましたけど、どうも外だけになってしまったようですね。あとは、館内にあるコンビニ(デイリーヤマザキ)で食料が調達できる・レストランで食事ができるくらいですか。ちなみに、コンビニは長蛇の列になっておりました。
ということで、外にあったフードコートの紹介です。ちょっと他のことを書くには量が多かったので、急遽フードコートの話だけを。
1~7ホール側にあるフードコートの一つ、CHIBA BUTAYAで「ホルモンマニア丼」を買ってみました。こちらは、千葉うまかっ部屋のグループの一つだそうです。
千葉県東庄町産のSPFポークから採れるホルモンを使ったものだそうです。この豚自身も希少な物らしいです。第1回幕張D1どんぶり選手権で第2位受賞しています。
こちら、ホルモンに掛かっていたたれが、コク深くそれでいてピリッとしているので、ご飯が進みますね。ホルモンも美味かったんですけど、ただ、かなり作り置きがしてあったので、これで1200円は高いなぁ・・・。
そして、同じところにある730’s kitchenの「暴食系焼きそば」。
オタフクソースを使っているくらいは、ごくごくオーソドックスなものらしい。ここは大盛が無料なのが最大の特徴なようで。
実は、今回紹介するフードコートの中では、一番リーズナブルなのではないかと。何せ、この量で600円。高いと見るか、安いと見るか・・・。ただ、味は可もなく不可もなくなもので、こんなものかレベルなのは覚悟しておけ(ニヤニヤ)。
最後は、8~11ホールのフードコートから。
さとう水産の「親子丼」です。今回の中で一番高い(1600円)もの(汗)。ここでいう「親子丼」とは、鮭といくらの関係です。魚が食べられるんだ・・・と思ってチョイスしただけなので、他意は無いです(ギャハ)。
魚は魚でも生魚が食えるというのだから、日本という国は素晴らしい・・・と思ってしまうのが、今回まず思ったこと。味に関しては、鮮度がよくて、美味しかったですよ。文句ないです。鮭は脂が乗っていたし、いくらはプチっとしていて濃厚な味わいになっていました。逆に1600円でも安いんじゃないかという価格です(量は別にして)。
次回は、ゲームショウのあれこれと帰宅時の話をしていこうかと。