2021年05月22日

秋の新機種2020 隠し玉 その他もろもろぶち込んでみた(笑)

秋の新機種の隠し玉(とは言ってるけど、時は既に2021年の春(爆))。今回は残ったところの紹介をば。ソフトバンク・ワイモバイル・楽天モバイル・アップルの順番です。


まずはソフトバンクから。


⑧razr 5G
アメリカのメーカーであるモトローラから発売される6.2インチHD+有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。OSはAndorid 11。2.7インチのサブディスプレイも搭載している。
4800万画素のCMOSカメラを搭載している。

個人的感想
実は、この機種は折り畳める以外に特徴が無い(爆)。しかしながら、折り畳めることで、通話・カメラ・文字入力(つまりはメールなど)・音楽再生・ゲームプレイなどができるとのこと。コンパクトに使えるスマホが欲しい人なら、他の面で目をつぶれるという条件付で薦めたい。


2番目はワイモバイルです。


③Libero 5G(A003ZT)
中国のメーカーであるZTE(中興通訊)から発売される6.5インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1600万画素のCMOS広角カメラ・800万画素のCMOS超広角カメラ・約200万画素のCMOS深度カメラをメインに据えており、IPX7相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、おサイフケータイを搭載している。

個人的感想
この機種は、ワイモバイルとしては初となる5G対応モデルになる。その中でもミドルレンジ的な機種に収まっており、ワイモバイルの目指す路線がわかる、フラグシップ的なモデルとしての役割も果たしている


3番目は楽天モバイルです。


⑥Rakuten BIG s(3917JR)
中国のメーカーであるYulong Computer Telecommunication Scientificから発売される6.4インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
メインカメラはクワッドカメラになっており、それぞれ800万画素のCMOS望遠・800万画素CMOSの超広角・4800万画素CMOSの広角・200万画素CMOSの深度となっている。その他IPX7相当の防水機能、IP6X闘争の防塵機能、おサイフケータイ、顔認証機能を備えている

個人的感想
この機種は、以前発売したRakuten BIGをコンパクト化させたものだが、機能を抑えたRakuten miniと比べると大きめの機種になる。それゆえに、Rakuten miniよりも機能が多彩でありながら、Rakuten BIGほど大きいのは・・・と思っている人に薦めたい機種。中国製だが日本市場のマーケティングはしっかりしていると思われる。


最後はアップルになります。


⑦iPad Pro(第5世代)
11インチないし12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載したストレート端末のタブレット端末。OSはiPadOS 14.5、プロフェッサはApple M1で、128GB・256GB・512GB・1TB・2TBの5種類が発売される。
1200万画素CMOSの広角カメラ・1000万画素CMOSの超広角カメラを背面(メインカメラ)に、1000万画素CMOSの深度カメラを正面(サブカメラ)に搭載している。

個人的感想
この機種は、高精細さが追及されており、Liquid Retina XDRディスプレイとミニLEDによってさらにそれが引き立つようになっている。またセルラーモデルはiPad史上初の5Gに対応したものになっている。


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Posted by alexey_calvanov at 22:50Comments(0)