2021年05月01日

レコゲー2021 5月①

5月になりました。大型連休に入った方も多いと思いますけど、今年もどこにも行かずにステイホームか出掛けるにしても近隣で済ませるという人がこれまた多いのではないのでしょうか。無理して行かないというのも息苦しいと思うので、近隣レベルであれば自己責任で行くという選択肢もあるのではないかと思います。ただ、その時でも感染対策は万全にして出掛ける、そのくらいの責任は持つべきだと思います。
そうなると、巣ごもり需要でゲームなどのインドア向けのツールが盛り上がるのでしょうね。ゲームショップなどに行って、いい作品を揃えたいという人のために、今回も注目作を紹介していきましょう(ニヤニヤ)。最初はマルチ展開の作品から。


最初は、「バイオハザード ヴィレッジ」(PS5PS4)(★)
人気シリーズの最新作で、前作(「バイオハザード7 レジデント イーブル」)の数年後を描いたものになっています。主人公の娘が山奥の村にさらわれてしまったため、彼女を取り戻すために死地に向かうというものになっています。なお、吉幾三さんが公式ソングを歌ったり、ポップな作品紹介を流したりと、これまでのバイオシリーズとは違ったアプローチを掛けられております
今作も1人称視点で描かれており、所有しているアタッシュケースを拡張することで、持てるアイテムを増やしていくことができます。また武器商人がいるというのも特徴となり、そこで武器やアイテムなどを購入することができます。つまりシステム的には、4と前作になる7とのいいとこ取りになっているようです。
なお、18推向けの「バイオハザード ヴィレッジ Z Version」(PS5PS4(★))も同時発売されますので、刺激の欲しい方は、そちらをば。

2番目は、「LIBERATED」(PS4Nintendo Switch)(★)
近未来の監視社会を舞台に自由を勝ち取るため戦う人達の物語。アメコミ調のデジタルコミック内で展開され、そこではアクションゲームで困難を乗り越えるものになっています。一昔の作品になりますが、「コミックスゾーン」を思い浮かべそうな感じですね。
かなり変わった作品なので、実際にプレイして楽しむのが一番だと思います。選択肢によって何回でも楽しめるようなので、しばらく遊べそうですよ。

3番目は、「探偵撲滅」(PS4Nintendo Switch)。
100人以上の死者を出した殺人鬼を捕まえるために、優秀な探偵達で合同調査をすることになったものの、殺人鬼が先行して彼らの中に入り込み、仲間達を殺してしまった。そのため、誰が殺人鬼か疑心暗鬼になりながら、犯人探しをするという作品です。
14人の登場人物全てが探偵で、それぞれ得手不得手があるので、それを生かして捜査を進めていくのがセオリーとなりそうです。信頼関係ができていれば、捜査に介入して行動を変えることができるので、不要な捜査をさせなくて済むようにも。

最後は、「AKIBA'S TRIP ファーストメモリー」(PS4Nintendo Switch)(★)
2011年にPSPで発売された「AKIBA'S TRIP」のリメイク版。2012年に同じくPSPで発売した「AKIBA'S TRIP PLUS」がベースになっています。そのため、大きく変わった部分はHDリマスターされたところくらいですけど、当時のアキバの臭いが残っている作品でもあるので、懐かしさを感じる人もいるのではないのでしょうか。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)