2022年05月13日

春の新機種2022 ドコモ編 後編

春の新機種ドコモ編、最後はシャープ&あの機種の紹介です。


⑦AQUOS R7 SH-52C
6.6インチワイドUXGA+ Pro IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
4720万画素CMOSの超広角カメラと190万画素CMOSの深度カメラを備えたメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)を搭載している。

個人的感想
この機種のカラーリングは黒と銀のみ(しかも銀はオンラインショップ限定)なので、乏しい感じは否めないが、待望の置くだけ充電を搭載したので、よしとしたい。あとは引き続きライカと共同開発のカメラを搭載しているので、カメラにこだわりのある人は(引き続き)追い掛けたいところ。


⑧AQUOS wish2 SH-51C
5.7インチHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810HとMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃機能を備えている。

個人的感想
この機種は、AQUOS wishのマイナーチェンジ機種だが、ドコモでは初登場になる。大きな違いは、プロフェッサの変更(Snapdragon 480 5G→Snapdragon 695 5G)とOSがAndroid 12になっているくらいか。ドコモ版はカラーリングのポップさが薄めかもしれない。


⑨arrows ケータイ ベーシック F-41C
3.4インチフルワイドVGA TFT液晶を搭載した折り畳み型のケータイ(ガラホ)。0.8インチ有機ELモノクロサブディスプレイも搭載している。
810万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G規格に準拠した耐衝撃機能、片手(ワンプッシュ)で開けられる「オープンアシストボタン」、マスク越しでも通話できる「マスク通話モード」などを搭載している。

個人的感想
この機種は、3年ぶりに登場したケータイではあるものの、Wi-Fi・Bluetoothはおろか赤外線通信さえも備えていない。逆に言えば、それだけ不必要なものを削ぎ落したともいえるのですが、赤外線通信だけは電話帳移行や電話番号交換の時に便利なのにね・・・。まぁ、文字を大きくできたり、はっきりとした声で通話を受けられるとかが備わっているので、シニア層や現場関係で使っている人達には重宝されるでしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)