
写真は、新機種になるAQUOS zero2 SHV47の外装箱です。
こう思うと、外装箱は結構小さくなっています。説明書が入っていないのが最大の原因なんでしょうけど、卓上ホルダやACアダプタが無いのも結構小さくなっていった要因だったんだよね・・・。

ということで、色も気にせず買ったのは、「AQUOS zero2 手帳型ケース シンプル マグネット」というray-outという会社の商品。この手の商品はラスタバナナが有名なんですけど、四の五の言っていられない(泣)。

今回の色は、アストロブラック・・・と言われても、モニター側からでは白も黒もわからんわいとツッコまれそう(ギャハ)。そう、色は裏側にしか施されていないのだ。つまり何色でもよかった(爆)。
使ってみた感想は、今まで画面下の方にあった▲・●・■(▲は上に向いている頂点が左に向いたもの)ボタンが無い!それゆえに使いづらいなとかauメールがバージョンアップされているせいか、迷惑メールの設定がしたくてもできない(自動振り分けで振り落としてくれるらしいのだが)とかいう不満はあるけど、概ね良好。特に画面のきれいさは圧巻。「ドラゴンクエストウォーク」や「イドラ ファンタシースターサーガ」をいつもプレイしているのですけど、精細さが際立っております。ゲーミングモードにしているからかもしれないですけどね。やっぱり画面がでかいのはうれしいし、いいですわ。
ちなみに、欠点でもあるイヤホンジャック(別途変換ケーブルが必要)とUSBケーブルが同一穴でないとできない件もあり、こいつの愛称はメイドリーだろうな(ニヤニヤ)。ほれ、彼女ハーピー(有翼人)でしょ。総排泄孔で感(ぷす)。<メイドリーに謝れ!

SHARP AQUOS zero2 アストロブラック 【日本正規代理店品】SH-M13-B
※SIMフリーモデルになります。
AQUOS zero2 SH‐01M SHV47 大人の型押し 手帳型 ケース カバー 内側ケース アビスブルー
異種族レビュアーズ 1(通常版 (Blu-ray)・限定版(Blu-ray)・DVD)
※SIMフリーモデルになります。
AQUOS zero2 SH‐01M SHV47 大人の型押し 手帳型 ケース カバー 内側ケース アビスブルー



Posted by alexey_calvanov at
23:58
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2019年10月26日
秋の新機種2019 ソフトバンク編 前編
秋の新機種、最後はソフトバンクになります。
ソフトバンクも電気通信事業法の改正の関係で、新しい料金プランに切り替わりますが、結構大胆です。
基本料金プランは、基本プランのみ。正確には音声用とデータ用に分かれるのですが、980円/月だけで利用できるものになっています。通話料は家族割引に加入しているグループ間の国内通話では無料で、それ以外の国内通話は20円/30秒になります。
ここにオプションが付くというふうになるのですが、それもデータプランのみ(データ通信の場合は、そこにデータシェアプラスが加わるだけ)になっています。データプラン(およびデータシェアプラス)は、8種類となっており、そのうちデータプランミニは1GB・2GB・5GB・50GBの4種類になっています。その他はデータプラン50GB+、データプラン1GB、データプラン100MB、データシェアプラスとなっています。ただし、セレクトできるプランが持っている機種によって異なり、スマホに関してはデータプラン100MBとデータシェアプラス以外のプランを選ぶことができるのですけれども、ケータイに関してはデータシェアプラス以外のプラン、タブレット端末やモバイルWi-Fiルータはデータプラン1GBと100MBは選ぶことができません。
このデータプラン(データシェアプラス)を見る限り、多く使う人は最初から50GB+を、あまり使わない人はスマホの場合なら最初から1GBの設定で、ケータイの場合は100MBにしておくのがいいのかもしれません。よほど使うデータ量がわからないならデータプランミニにしておくべきなのでしょうけど、少しリスキーな選択になりかねないのが怖いところ。
なお、基本プランとデータプラン50GB+の組み合わせはウルトラギガモンスター+(forデータ)、基本プランとデータプランミニ(1GB・2GB・5GB・50GB)の組み合わせはミニモンスター(forデータ)と呼んで、推奨プランにしていきたいようです。
また端末への割引サポートになる「トクするサポート+」が今回の改正に併せ提供・適用されます。
このサポートは、48回払いを選択した場合、ソフトバンクの対象とする購入方法で購入した場合、25回目以降の最大24回分の支払いが免除されます。ただし、390円/月(非課税)の支払いが24回必要になることから、半額になるわけではないので注意が必要ですけれども、かなりの額の割引になるのは事実です。
こちら、本来は「半額サポート+」になる予定でしたけれども、最大半額になるという案内が誤解を招くということで消費者庁より問題視されたため改名されています。なお、auの「アップグレードプログラムEX」も同様の理由で「アップグレードプログラムNX」に変わっています。
では新機種の紹介です。今回はハイエンドモデルが多いところを見ると、ワイモバイルにミドルレンジを集中させたい、ないしは夏モデルの在庫が捌けていない、あるいはミドルレンジをiPhoneで賄うなど様々な見方ができそうです。
その点を踏まえ、最初は国内モデルの紹介です。
①Xperia 5
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1220万画素CMOS(広角・超広角・望遠)トリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイを搭載している。
個人的感想
機能面では前機種と大きな変更は少ない。ただ、カメラ機能では暗所撮影ができたり、自分の理想的な画質に設定できるなど細部のこだわりを感じる。なお、カラーはシックなので、男性向けの機種になっているとも。
②AQUOS zero2
6.4インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid10.0。
最大240Hz(毎秒240回)の描画回数、1220万画素CMOSと2010万画素CMOSのデュアルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイ、指紋・顔認証を搭載している。
個人的感想
この機種は、超ハイエンド機種でありながら143gと軽量になっている。ゲームアプリをプレイする人向けのゲーミングスマホではあるものの、描画のきれいさから動画鑑賞にも向いているのではないかとも。ただし、microSDに対応していないので、メモリ移動の際には注意が必要かと。
③AQUOS sense3 plus
5.5インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX5・8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、4000mAhのバッテリーを搭載している。
個人的感想
この機種はソフトバンクでは数少ないミドルレンジモデルではあるが、1週間ほど持つとされる大容量のバッテリーを搭載しているので、普段仕事で使う人には薦めやすい機種かもしれない。
次回は海外モデルの紹介です。
ソフトバンクも電気通信事業法の改正の関係で、新しい料金プランに切り替わりますが、結構大胆です。
基本料金プランは、基本プランのみ。正確には音声用とデータ用に分かれるのですが、980円/月だけで利用できるものになっています。通話料は家族割引に加入しているグループ間の国内通話では無料で、それ以外の国内通話は20円/30秒になります。
ここにオプションが付くというふうになるのですが、それもデータプランのみ(データ通信の場合は、そこにデータシェアプラスが加わるだけ)になっています。データプラン(およびデータシェアプラス)は、8種類となっており、そのうちデータプランミニは1GB・2GB・5GB・50GBの4種類になっています。その他はデータプラン50GB+、データプラン1GB、データプラン100MB、データシェアプラスとなっています。ただし、セレクトできるプランが持っている機種によって異なり、スマホに関してはデータプラン100MBとデータシェアプラス以外のプランを選ぶことができるのですけれども、ケータイに関してはデータシェアプラス以外のプラン、タブレット端末やモバイルWi-Fiルータはデータプラン1GBと100MBは選ぶことができません。
このデータプラン(データシェアプラス)を見る限り、多く使う人は最初から50GB+を、あまり使わない人はスマホの場合なら最初から1GBの設定で、ケータイの場合は100MBにしておくのがいいのかもしれません。よほど使うデータ量がわからないならデータプランミニにしておくべきなのでしょうけど、少しリスキーな選択になりかねないのが怖いところ。
なお、基本プランとデータプラン50GB+の組み合わせはウルトラギガモンスター+(forデータ)、基本プランとデータプランミニ(1GB・2GB・5GB・50GB)の組み合わせはミニモンスター(forデータ)と呼んで、推奨プランにしていきたいようです。
また端末への割引サポートになる「トクするサポート+」が今回の改正に併せ提供・適用されます。
このサポートは、48回払いを選択した場合、ソフトバンクの対象とする購入方法で購入した場合、25回目以降の最大24回分の支払いが免除されます。ただし、390円/月(非課税)の支払いが24回必要になることから、半額になるわけではないので注意が必要ですけれども、かなりの額の割引になるのは事実です。
こちら、本来は「半額サポート+」になる予定でしたけれども、最大半額になるという案内が誤解を招くということで消費者庁より問題視されたため改名されています。なお、auの「アップグレードプログラムEX」も同様の理由で「アップグレードプログラムNX」に変わっています。
では新機種の紹介です。今回はハイエンドモデルが多いところを見ると、ワイモバイルにミドルレンジを集中させたい、ないしは夏モデルの在庫が捌けていない、あるいはミドルレンジをiPhoneで賄うなど様々な見方ができそうです。
その点を踏まえ、最初は国内モデルの紹介です。
①Xperia 5
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
1220万画素CMOS(広角・超広角・望遠)トリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイを搭載している。
個人的感想
機能面では前機種と大きな変更は少ない。ただ、カメラ機能では暗所撮影ができたり、自分の理想的な画質に設定できるなど細部のこだわりを感じる。なお、カラーはシックなので、男性向けの機種になっているとも。
②AQUOS zero2
6.4インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid10.0。
最大240Hz(毎秒240回)の描画回数、1220万画素CMOSと2010万画素CMOSのデュアルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイ、指紋・顔認証を搭載している。
個人的感想
この機種は、超ハイエンド機種でありながら143gと軽量になっている。ゲームアプリをプレイする人向けのゲーミングスマホではあるものの、描画のきれいさから動画鑑賞にも向いているのではないかとも。ただし、microSDに対応していないので、メモリ移動の際には注意が必要かと。
③AQUOS sense3 plus
5.5インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid9.0。
IPX5・8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、4000mAhのバッテリーを搭載している。
個人的感想
この機種はソフトバンクでは数少ないミドルレンジモデルではあるが、1週間ほど持つとされる大容量のバッテリーを搭載しているので、普段仕事で使う人には薦めやすい機種かもしれない。
次回は海外モデルの紹介です。


Posted by alexey_calvanov at
22:46
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2019年09月30日
zero2やねぇ、zero2やべぇ
先日、シャープが新機種発表を行ったのですけど、今回のハイエンド機種がすごい。
今まで『何となくハイエンド』をチョイスしていた人が、10月からの新ルールに伴って機種選びも変わってくるのではないかと言われているため、これまで『何となくハイエンド』を選んでいた人が、『明確な個性を求める』機種を選ぶ人と『コスパ重視かつ価値あるパフォーマンスを発揮できる』機種を選ぶ人に分かれるのではないかととシャープはにらんでいるわけです。ちなみに、前者がハイエンド、後者がミドルレンジとなり、後者のモデルを選ぶ人が多くなるんじゃないかなと個人的には思います。元々ミドルレンジを狙っている人がいるので、その人々がプラスされるためです。
そのハイエンドを担う機種が、今回新機種として紹介されたAQUOS zero2。
特徴的なのは、6.4インチのIGZO液晶が4倍速のゲームでもこなせるゲーミングスマホという点。60Hz(毎秒60回)の描画回数が120Hz(毎秒120回)に増加しただけでもすごいのに、そこに表示更新に連動して間に黒画面を挿入することで、さらに倍の240Hz(毎秒240回)に向上させることも可能になるとのこと(要設定)。今までゲーミングPCには搭載されていた機能をケータイ(スマホ)に持たせたのは、現在この機種だけではないかとのことで、シャープは賭けてますね。
この超高速駆動に合わせて、タッチパネルも超高速駆動に対応できるようになるとのことで、ゲームメーカーとも相談して調整するとのことなので、期待したいですわ。それでいて軽い(143g)のもいいですねぇ。長い間持っていると疲れますから。
もちろん、1220万画素CMOSと2010万画素CMOSのデュアルカメラというのもカメラを使いたい人には薦めやすい。IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイ、指紋認証も持っているので、安心安全も詰まっている。これにするわ、来年(笑)。
ただ、まだ新機種の発表はシャープとしての発表。キャリアからはまだ出ていないんです。この手のハイエンド機種はドコモだけで終わりそうなんだよなぁ・・・。それかソフトバンクがプラスされる。auはミドルレンジだけ・・・なんてオチになるんじゃないのかと心配です。そうなりそうならSIMフリー端末として買って過ごそうかと真剣に考えています。キャリアサポートが無くなるのは痛いけどね。
今まで『何となくハイエンド』をチョイスしていた人が、10月からの新ルールに伴って機種選びも変わってくるのではないかと言われているため、これまで『何となくハイエンド』を選んでいた人が、『明確な個性を求める』機種を選ぶ人と『コスパ重視かつ価値あるパフォーマンスを発揮できる』機種を選ぶ人に分かれるのではないかととシャープはにらんでいるわけです。ちなみに、前者がハイエンド、後者がミドルレンジとなり、後者のモデルを選ぶ人が多くなるんじゃないかなと個人的には思います。元々ミドルレンジを狙っている人がいるので、その人々がプラスされるためです。
そのハイエンドを担う機種が、今回新機種として紹介されたAQUOS zero2。
特徴的なのは、6.4インチのIGZO液晶が4倍速のゲームでもこなせるゲーミングスマホという点。60Hz(毎秒60回)の描画回数が120Hz(毎秒120回)に増加しただけでもすごいのに、そこに表示更新に連動して間に黒画面を挿入することで、さらに倍の240Hz(毎秒240回)に向上させることも可能になるとのこと(要設定)。今までゲーミングPCには搭載されていた機能をケータイ(スマホ)に持たせたのは、現在この機種だけではないかとのことで、シャープは賭けてますね。
この超高速駆動に合わせて、タッチパネルも超高速駆動に対応できるようになるとのことで、ゲームメーカーとも相談して調整するとのことなので、期待したいですわ。それでいて軽い(143g)のもいいですねぇ。長い間持っていると疲れますから。
もちろん、1220万画素CMOSと2010万画素CMOSのデュアルカメラというのもカメラを使いたい人には薦めやすい。IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイ、指紋認証も持っているので、安心安全も詰まっている。これにするわ、来年(笑)。
ただ、まだ新機種の発表はシャープとしての発表。キャリアからはまだ出ていないんです。この手のハイエンド機種はドコモだけで終わりそうなんだよなぁ・・・。それかソフトバンクがプラスされる。auはミドルレンジだけ・・・なんてオチになるんじゃないのかと心配です。そうなりそうならSIMフリー端末として買って過ごそうかと真剣に考えています。キャリアサポートが無くなるのは痛いけどね。


Posted by alexey_calvanov at
23:58
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