2016年08月31日

動いてはくれたものの、無情な判断を下される

以前、Androidを6.0にしたがために、「F-LINK」が使えなくなった話をしましたが、今日その「F-LINK」はアップデートを行ったようで、めでたくAndroid6.0に対応となりました。
しかし、Google Playに書かれている説明書きを見てみると、『※Android6.0以降の対応予定はありません』と。遂に無情な最終宣告を出されてしまったか・・・。


現在Androidは6.0がメインにはなっているものの、ソニーの一部機種などではAndroid7.0に切り替わろうとしています。ということは、今後7.0になった機種では、現状使っている「F-LINK」は使えなくなるわけです。
じゃあどうするのかと言えば、Android4.0以降に対応している「F-LINK neo」になるわけですよ。これは以前にも書いた通り。つまりはWindows 10以降のPCに買い替えることを意味し、私のような8.1とのギリギリで買い替えた世代は早くても数年先、遅いと4~5年先(下手をしたらもっと先になる可能性もある)の話になるわけですよ。しかも、この「F-LINK neo」は富士通のPCに入っている機能(アプリ)「My Cloud」を必須としているため、実質富士通のPCでないと使えないという代物で、使い勝手がかなり悪くなっているように感じます。ケータイサイドはこれまで通りAndroid4.0以上搭載機種なら、どれでも可能なのにです。


今まで便利で使い勝手のいいツールだと思っていたので、この仕様変更とも言える移行には残念だなと思えてなりません。今後ダイレクト(USBケーブル)でぶっこんで移せるのなら、そうしようかしらと悩んでしまいますわ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)