2023年11月23日

冬の新機種2023 ソフトバンク編 後編

冬の新機種2023、今回もソフトバンクの新機種紹介です。


④OPPO Reno10 Pro 5G(A302OP)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.7インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角・3200万画素CMOSの望遠・800万画素CMOSの超広角のメインカメラ、3200万画素CMOSのインカメラ、IPX4相当の防水機能、IP5Xの防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種に関しては、充電機能がウリになっているようで、専用の充電器を使った場合は28分でフル充電ができる。それ以外の機能は、そこまで充実していないものの、ローレンジモデルとしては充実している機種とも言える。


⑤Xiaomi 13T Pro(A301XM)
中国のメーカーであるシャオミ(小米集団)から発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角・望遠と約1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、2000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

このXiaomi Tシリーズといえば、急速充電のできる機種としても有名になり、今回の機種も対応(19分で100%まで充電可能と)しているそれ以外に関しては、尖った機能は少なく、カメラ機能とバッテリー(5000mAh)がいいくらいか。


⑥Lenovo TAB7(A301LV)
中国の会社であるLenovo(聯想集団)から発売される10.6インチTFT液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid 13。
800万画素CMOSのメインカメラとインカメラ、IPX3相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
タブレット端末なので、スマートフォンのような様々な機能は無いものの、立体音響技術の「Dolby Atmos」に対応しているので、音のいい状態で作品を楽しむことができる。他はあまり尖ったものは無いようである。


次回は楽天モバイルの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:52Comments(0)

2023年11月22日

冬の新機種2023 ソフトバンク編 前編

冬の新機種、今回と次回はソフトバンクの新機種になります。
ソフトバンクに関しては、今回紹介する機種全てが海外モデルになります。有名どころから、あまり聞かない(と思われる)メーカーの機種まで様々。懐かしい会社のモデルもあるので、ちょっと楽しみでもあります。では、見ていきましょう。
①Google Pixel 8
アメリカのGoogleから発売される6.2インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GBの2種類が用意される。
5000万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのベーシック的な機種(アップルで言うところのiPhone)になるものの、カメラの機能などハイスペックな機種とも見劣りはしないものになっている。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


②Google Pixel 8 Pro
アメリカのGoogleから発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
5000万画素CMOSの広角・4800万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのアドバンスト的な機種(アップルで言うところのiPhoneのProシリーズ)になる。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。加えて、本体を使って温度を測定できる機能もある。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


③motorola razr 40s
アメリカのメーカーであるモトローラから発売される6.9インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載した折り畳み型スマートフォン。OSはAndroid 13で、1.5インチ有機EL液晶サブディスプレイを搭載している。
6400万画素CMOSの広角・1300万画素CMOSの超広角・マクロのメインカメラ、3200万画素のインカメラ、IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
ここ数年は新機種を出してきている、かつてのメインストリームだった会社のケータイも、今や他の会社と遜色ない格好のモデルに替わっていると思うと、時代の流れを感じる。今回の機種は、カメラ機能が通常の使い方以外にもウェブカメラとして利用可能になっている。


次回も海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2023年11月21日

冬の新機種2023 au編④

冬の新機種au編、最後も海外モデルの紹介です。
⑧Galaxy Z Fold5 SCG22
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される7.6インチQXGA有機EL液晶を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13で、6.2インチフルHD有機ELサブディスプレイが搭載される。また256GB・512GBの2種類が用意される。
1200万画素CMOSの超広角・5000万画素CMOSの広角・1000万画素CMOSの望遠のメインカメラ、400万画素CMOS(メインディスプレイ側)と1000万画素CMOS(サブディスプレイ側)のインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GB・512GB・1TBのモデルが用意されており、そのうち512GBと1TBモデルは黒のみの展開かつオンラインショップでのみの取り扱いになるとのこと。ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。特にヒンジに関しては、折り畳んだ時の隙間がかなり軽減されており、使いやすさの向上に繋がっている。また薄さ・軽さも改良しただけでなく、熱対策も強化しているとのこと。


⑨Galaxy Z Flip5 SCG23
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.7インチフルHD有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。OSはAndroid 13で、3.4インチ有機ELサブディスプレイを搭載している。
1200万画素CMOSの超広角・広角のメインカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GBと512GBのモデルが用意されているものの、auに関しては512GBモデルの販売は黒のみの展開かつオンラインショップのみになる模様。ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。なお、カラーリングは、ポップなものになっているので、女性にもウケがいいと思われる。


⑩Galaxy Tab S9 FE+ 5G SCT22
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される12.4インチフルHD有機EL液晶を搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはAndroid 13。
800万画素CMOSのメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種、機能面でいえば、ミニPCと言ってもいい高性能なCPUを積んでおり、複数のアプリを同時に動かしても問題ない作りになっているし、外でも視認性を高めている。またGalaxyシリーズではお馴染みのスライタスペンにも対応しているので、直感的な書き込みなども可能になっている。


次回は、ソフトバンクの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:45Comments(0)

2023年11月20日

冬の新機種2023 au編③

冬の新機種au編、3回目も海外モデルの紹介です。


⑥Redmi 12 5G XIG03
中国のメーカーであるシャオミ(小米集団)から発売される6.8インチフルHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはMIUI 14というAndroid 13をベースにしたものになっている。
5000万画素CMOSの広角・200万画素CMOSの深度のメインカメラ、IPX3相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルに位置付けられるものだが、カメラ機能・プロセッサ(Snapdragon 4 Gen 2)・バッテリー容量(5000mAh)は突出している。ただし、それ以外は、あるだけマシというふうで、特に防水と防塵は期待し辛いし、インカメラが無いのは使い勝手は悪い


⑦Xiaomi 13T XIG04
中国のメーカーであるシャオミ(小米集団)から発売される6.7インチフルHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角・望遠と約1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、2000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
このXiaomi Tシリーズといえば、急速充電のできる機種としても有名になり、今回の機種も対応(15分で全体の半分を充電可能と)しているそれ以外に関しては、尖った機能は少なく、カメラ機能とバッテリー(5000mAh)がいいくらいか。


次回も海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2023年11月18日

冬の新機種2023 au編②

秋の新機種au編、今回は海外モデルの紹介です。


④Google Pixel 8
アメリカのGoogleから発売される6.2インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GBの2種類が用意される。
5000万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのベーシック的な機種(アップルで言うところのiPhone)になるものの、カメラの機能などハイスペックな機種とも見劣りはしないものになっている。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


⑤Google Pixel 8 Pro
アメリカのGoogleから発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
5000万画素CMOSの広角・4800万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのアドバンスト的な機種(アップルで言うところのiPhoneのProシリーズ)になる。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。加えて、本体を使って温度を測定できる機能もある。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


次回も海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 16:08Comments(0)

2023年11月17日

冬の新機種2023 au編①

冬の新機種2023、今回からしばらくはauの新機種紹介になります。auはバリエーションの多いラインナップになるようで、タブレット端末も登場するとのこと。早速見ていきましょう。


今回は国内モデルの紹介です。


①AQUOS sense8 SHG11
6.1インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5030万画素CMOS・800万画素CMOSの超広角メインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジモデルとしての展開を見せているが、カメラ機能は高く、「なめらかハイスピード表示」で目の疲れにくく見やすい画面作りをしているカラーリングも、黒以外はポップなものになっており、女性をターゲットにした機種になっていると思われる。


②Xperia 5 V SOG12
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1200万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、コンパクトなミドルレンジモデルながら、ハイスペックな機能を備えており、カメラのメインセンサーには、「Exmor T for mobile」を採用している。またソニー製品なので、プレイステーションに対応したDUAL SHOCKとして利用可能だったり、PS4のリモートプレイにも対応している。


③TORQUE G06 KYG03
5.4インチHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1200万画素CMOSの超広角・6400万画素CMOSの広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種に備わっている耐衝撃機能は、MIL-STD-810H相当だけでなく、独自の耐衝撃機能(耐氷結・耐海水・耐荷重・耐薬品)や43°Cの温水やハンドソープで本体の汚れを落とすことなどができるといったものも備えている。また電池パックや耐防水用のUSBカバーは取り外しが可能かつ交換も可能になっている。なお、京セラ事態はコンシューマー用の携帯電話事業から撤退しているものの、ユーザーからの要望により、このシリーズのみは展開を決めていた


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0)

2023年11月16日

冬の新機種2023 ドコモ編 後編

冬の新機種ドコモ編、最後は国内モデルの紹介です。


⑤Xperia 5 V SO-53D
6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1200万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、コンパクトなミドルレンジモデルながら、ハイスペックな機能を備えており、カメラのメインセンサーには、「Exmor T for mobile」を採用している。またソニー製品なので、プレイステーションに対応したDUAL SHOCKとして利用可能だったり、PS4のリモートプレイにも対応している。


⑥AQUOS sense8 SH-54D
6.1インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5030万画素CMOS・800万画素CMOSの超広角メインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能・IP6X相当の防塵機能・MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジモデルとしての展開を見せているが、カメラ機能は高く、「なめらかハイスピード表示」で目の疲れにくく見やすい画面作りをしているカラーリングもオンラインショップのみの展開である青を含めた4色で、黒以外はポップなものになっており、女性をターゲットにした機種になっていると思われる。


次回はauの新機種の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)

2023年11月15日

冬の新機種2023 ドコモ編 中編

冬の新機種ドコモ編、今回はGoogleの新機種紹介になります。


③Google Pixel 8
アメリカのGoogleから発売される6.2インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GBの2種類が用意される。
5000万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのベーシック的な機種(アップルで言うところのiPhone)になるものの、カメラの機能などハイスペックな機種とも見劣りはしないものになっている。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


④Google Pixel 8 Pro
アメリカのGoogleから発売される6.7インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 14で、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
5000万画素CMOSの広角・4800万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1050万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
こちらは、Google Pixelのアドバンスト的な機種(アップルで言うところのiPhoneのProシリーズ)になる。中でもウリになっている「消しゴムマジック」は今回も搭載されているばかりか、この機種からは音声版の「消しゴムマジック」が搭載された。さらに「ベストテイク」という本体内にある写真から同一人物の顔を探し出して、好きな顔に差し替えられる機能が搭載されている。加えて、本体を使って温度を測定できる機能もある。また最長7年のOSアップデート・新機能提供・セキュリティ更新も健在なので、長く使う人にもオススメ。


次回は、国内モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2023年11月14日

冬の新機種2023 ドコモ編 前編

冬の新機種が出揃いました。既にアップルの新機種は紹介しましたけど、キャリア向けの機種紹介は、もう少し先かなと思って、ここまで引っ張ってきました。でも、何機種かは発売しているので、そろそろ進めていきましょうか。


今回はドコモの新機種紹介です。発売順ということで、まずはサムスン電子の新機種から。


①Galaxy Z Flip5 SC-54D
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.7インチフルHD有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。OSはAndroid 13で、3.4インチ有機ELサブディスプレイを搭載している。
1200万画素CMOSの超広角・広角のメインカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GBと512GBのモデルが用意されているものの、ドコモに関しては512GBモデルの販売予定は無い模様ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。なお、カラーリングは、ポップなものになっているので、女性にもウケがいいと思われる。


②Galaxy Z Fold5 SC-55D
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される7.6インチQXGA有機EL液晶を搭載した折り畳みタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13で、6.2インチフルHD有機ELサブディスプレイが搭載される。また256GB・512GBの2種類が用意される。
1200万画素CMOSの超広角・5000万画素CMOSの広角・1000万画素CMOSの望遠のメインカメラ、400万画素CMOS(メインディスプレイ側)と1000万画素CMOS(サブディスプレイ側)のインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電「Qi」を搭載している。

個人的感想
今回、こちらの機種は256GB・512GB・1TBのモデルが用意されているものの、ドコモに関しては256GBと512GBモデルのみの販売になり、そのうち512GBモデルは黒のみの展開かつドコモのオンラインショップでのみの取り扱いになるとのこと。ヒンジ部分の強化やサブディスプレイの大型化が行われているので、開いて使う時にも開かないで使う時にも、どちらでも使いやすいように改良されているように思える。特にヒンジに関しては、折り畳んだ時の隙間がかなり軽減されており、使いやすさの向上に繋がっている。また薄さ・軽さも改良しただけでなく、熱対策も強化しているとのこと。


次回も海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2023年10月26日

2023年9月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2023年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、32:68となりました。PCの比率が3割を超えてきました。ここ数ヶ月は、モバイルに押され気味だったので、今月は大きく動いたのでしょうか。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10)が約72%となりました。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(116.0→117.0→109.0→115.0→99.0→103.0→75.0)が約94%、不明が約5%となっています。先月と比べると、同じChromeでもバリエーションが増えた印象ですね。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約13%(それぞれ約8・5)、UNIXとX11が約8%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.6)が約58%、Chrome(111.6→115.0)が約25%となり、iPadはSafari(不明→15.6→16.6)が約71%、WebKitが約29%になり、UNIXは不明のみになり、X11はChrome(116.0→119.0→114.0)が約50%、Safari(不明)が約25%となりました。UNIXとX11双方とも大きく伸びたものの、詳細が過去のものとは大きく異なっていますね。


対して、モバイルはPhoneが約52%、Androidが約48%となっております。今月数ヶ月ぶりにAndoridとiPhoneが逆転しました。
iPhoneは、Safari(16.6→不明→15.6→16.1→16.3→17.0→16.5→16.2)が約88%となり、次に来たWebKitは約6%となっています。Safari・WebKitの比率が共に少し落ちたふうになりましたね。
Androidは、Chrome(116.0→117.0→114.0→115.0→109.0→111.0→108.0→112.0→90.0)が約96%となっています。Chromeの水準が遂に9割5分越えとなりました。


9月は、「米(マイ)サンド ポーク高菜明太子マヨネーズ」というどれが主の味わいになるのかわからない味のごちゃごちゃした商品の紹介がトップになりました。想像通り、食欲の秋(まだクッソ暑い時期ですけど(苦笑))ということで、飲み食い系の記事が多く入ってきました


10月は、秋も本番になってくると思われますが、相変わらず飲み食い系の話が出てくるのかなと思っております(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2023年09月22日

2023年8月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2023年8月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。四捨五入の関係で同じになっていますけど、詳細を詰めると、先月とほぼ同じというふうになりました。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10)が約80%となりました。久しぶりにWindowsが10のみになりました。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(115.0→116.0→109.0→114.0)が約94%、不明が約4%となっています。先々月はSleipnir、先月はOperaが登場しましたけど、今月は特に大きな変化の無いものになりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約12%(それぞれ約8・4)、UNIXが約6%、X11が約2%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.6→16.3→14.1→16.4)が約63%、Chrome(115.0)が約18%となり、iPadはSafari(不明→16.5)のみになり、UNIXは不明のみになり、X11はSafari(不明)が約66%、Chrome(115.0)が約33%となりました。アップルシリーズとUNIXの差が再び広がった一方で、UNIXとX11が入れ替わる格好になっています。


対して、モバイルはAndroidが約51%、Phoneが約49%となっております。先月よりもAndoridとiPhoneの差が縮まったように感じます。
Androidは、Chrome(115.0→116.0→111.0→114.0→63.0→108.0→107.0→113.0)が約91%、不明が約1%となっています。先月ほどではないですけど、相変わらずChromeの高水準が続きます。
iPhoneは、Safari(16.6→不明→16.5→15.6→16.3→16.1→16.2→16.0)が約90%となり、次に来たWebKitは約7%となっています。Safariの比率が回復し、WebKitの比率が少し落ちたふうになりましたね。


8月は、限定フレーバーだった辛い味わいのするドデカミンの話がトップに。別のところで見掛けた際には、半額になっていましたね。よほど不評だったのか初速だけだったのか・・・。それ以外では、半日掛かりで今治に向かった話がよく読まれていたようです。


9月は、野球がクライマックスシリーズや日本シリーズに向けて盛り上がる時期に差し掛かります。要は優勝チームが決まるということですな。サッカーの方は、もう少し先ですけど、J3は史上まれに見るダンゴレースですから、そちらの方をよろしく(ニヤニヤ)。
あとは、食欲の秋なので、9月や10月などしばらくは、飲み食い系の話がいつも以上に沸いてくるはずです(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2023年08月10日

2023年7月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2023年7月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。再びPCが勢いを取り戻しています。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1)が約71%(それぞれ約68・2・1)となりました。久しぶりに7と8.1が入ったこともあって、7割台に回復しています。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(114.0→115.0→109.0)が約93%、不明が約4%、Opera(99.0)が約1%となっています。先月はSleipnirが登場していましたけど、今月はOperaが登場。こちらも随分久しぶりなんじゃないのかな。
なお、Windows 7はChrome(109.0)のみ。Windows 8.1は詳細なデータが出ませんでした。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約11%(それぞれ約8・3)、X11が約10%、UNIXが約8%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.5→10.1)が約45%、Chrome(113.0→114.0)が約18%、不明が約9%となり、iPadはSafari(不明→16.5→16.6)のみになり、X11はChrome(114.0→117.0→115.0)が約54%、Safari(不明)が約46%となり、UNIXは不明のみとなりました。アップルシリーズとUNIXの差が縮まった一方で、内容は入れ替わりの激しいものになっています。


対して、モバイルはAndroidが約54%、Phoneが約46%となっております。比率は先月と同じなのに、OSが入れ替わってしまいました。大幅な逆転劇ですね。
Androidは、Chrome(114.0→115.0→109.0→106.0→111.0→63.0→107.0→108.0)が約99%となっています。これまで以上にChromeが独占状態になっていますね。
iPhoneは、Safari(16.5→不明→16.3→15.6→16.1→13.0→16.4→16.2)が約85%となり、次に来たWebKitは約9%となっています。WebKitの比率が若干伸びた程度で、それ以外は大きな変化はなかったようです。


7月は、なぜかFC岐阜がY.S.C.C.横浜にダブルを取られた試合の帰りに上げた記事がトップになっていました。どんだけ反応してんねん(泣)!
8月は、夏休みに入るので、その時の話を月の後半にしていくのだろうなぁ。いろいろと回っていく予定なので、お楽しみに・・・と言っておく(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:40Comments(0)

2023年07月28日

はいはい、犯人はヤス○○

Android・iOSで配信中の「ドラゴンクエストウォーク」で、あぶない水着イベント開催中の最中、パトカーのサイレン鳴らしながらぶっ込んできやがった(爆)!
それは、「ポートピア連続殺人事件」とのコラボ1983年にPCで発売され、1985年にMSXとファミコンに移植されています。後にケータイアプリにも移植され、今年AI技術を盛り込んだ新しい「ポートピア連続殺人事件」が配信され大失敗(ギャハ)。
そんな大失敗を巻き返そうと、カンダタさんがヤス(真野康彦)になりきって、コラボイベントに挑んでるわけですよ。

で、どんなイベントなのかというと、まずカンダ・・・もといヤスダタさんが事件の概要を説明してくれます。そのクエストをクリアすると、京都と神戸に「ポートピア連続殺人事件」のスポットが現れるので、そこに実際に行ってクエスト(ご当地クエスト)を解いていきましょう捜索場所が増えていき、最終的には淡路島まで行くことができます。そして、クエストを全て解くと、真犯人にたどり着くことができるそうな。その過程で、家具・そうび・おみやげ・称号・ARフレームなどがもらえるそうです。

夏休みの学生さんや関西圏に住んでいる人には俄然有利なんでしょうねぇ。ただ、期間中(8/6まで)は「青春18きっぷ」が使えるので、全く行けないことはない(ニヤニヤ)。
・・・もう犯人が誰なのかわかってる(ニヤニヤ)けど、捜査は足で稼ぐものと言いますから、いいんじゃないですかね。時間ができれば行ってみたいですわ。淡路島は難しいかもしれんが(苦笑)。


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2023年07月25日

2023年6月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2023年6月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


今回、PC:モバイルの比率は、23:77となりました。今月はPCが減少し、モバイルが盛り返しています。


PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10)が約64%となりました。先月より少し減っていますね。恐らく、この中にはWindows 11とかも入っているんじゃないかなと思うのですが、これいかに。
インターネット閲覧ソフトですが、Windows 10は、Chrome(114.0→113.0→109.0)が約94%、不明が約3%、Sleipnir(4.8)が約1%となっています。Chromeの一本化がなされた先月とは一変、再び不明が浮上し、久しぶりにSleipnirが登場しています。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約14%(それぞれ約11・3)、X11が約12%、UNIXが約10%になりました。このうち、Mac OSはSafari(16.5→16.3→15.3→16.4)が約66%、Chrome(114.0)が約17%となり、iPadはWebKit(不明)が約33%になり、X11はSafari(不明)が約54%、Chrome(116.0→114.0)が約31%となり、UNIXは不明のみとなりました。アップルシリーズが最上位に進出した一方で、先月トップだったUNIXが急降下X11は現状維持のようになっていました。


対して、モバイルはPhoneが約54%、Androidが約46%となっております。再びiPhoneが逆転し、少し引き離したようにも感じられます。
iPhoneは、Safari(16.5→不明→16.3→15.6→16.1→16.0→9.0→16.4)が約85%となり、次に来たWebKitは約8%となっています。四捨五入の数値で見ると、先月と全く同じ比率ですが、詳細を見ると、閲覧ソフトのバージョンの比率が少々変わっているようです。
Androidは、Chrome(114.0→113.0→109.0→63.0→111.0→101.0→103.0→105.0→112.0)が約94%となっています。比率は減れども、相変わらずChromeが独占状態になっています。


6月は、静岡に行った話と夏に延期になった冬の新アニメの一部作品の放送時間が決まったのが上位に入っていましたね。サッカーの話題もそれなりに入っています。


7月は、夏の新アニメの話題が中心になってくると思いますけど、それ以外の話もそれなりに進めていきたいと思います。


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2023年07月02日

夏の新機種2023 ワイモバイル編

夏の新機種、今回はワイモバイルになります。


①OPPO Reno9 A(A301OP)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 13。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジバージョンと言っても差し支えない。しかし、急速充電機能だけでなくバッテリーケア充電機能を備えてるだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので、長持ちを意識している・使い勝手はいいのは変わっていない。中国メーカーに抵抗が無い人なら、安価モデルの一つとして視野に入れてもいいのではないのだろうか。


②moto g53y 5G
アメリカの企業であるモトローラから発売される6.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角、200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種は、moto g53j 5Gをベースにしている(恐らくjは日本仕様のフリーモデル、yはワイモバイル仕様という意味なのかもしれない)が、若干違う部分もある。
moto g53j 5Gと違うのは、メインメモリの違い(moto g53y 5Gが4GBに対し、moto g53j 5Gは8GBになっている)、収録コンテンツの違い、moto g53y 5Gには限定色のピンクが用意されている点が挙げられる。使い勝手の違いは変わらないと思われるので、メインメモリが小さくとも問題無いのであれば、ワイモバイル仕様のものでいいのかもしれない。
個人的には、防水機能が弱いのが気掛かり以前のモトローラの機種ならIPX8相当は販売していたので。


③AQUOS wish3(A302SH)
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能、かんたんモード、ジュニアモードなどを搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。何より一番は、かんたんモードとジュニアモードを搭載している点京セラやFCNT(旧富士通モバイル事業)が国内のスマホ市場から撤退(FCNTは民事再生法に陥っている)ため、ほぼ唯一の国内メーカーでの取り扱いになるので、使い勝手のいいこの機種から様々なケータイに触れてほしいもの。あとは今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイント
なお、ソフトバンクでは法人モデルになっているので、一般販売で欲しいのなら、最悪ワイモバイルへの乗り換えが必要になる(SIMフリーモデルでの販売なので、端末購入で済ませられることから、そこまでする必要はないのかもしれないが)。


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Posted by alexey_calvanov at 10:40Comments(0)

2023年07月01日

夏の新機種2023 楽天モバイル編

夏の新機種、今回は楽天モバイルです。


プラチナバンド取得に視野が入った楽天モバイルですけど、それに合わせてなのか、新料金プランを展開することになりました。それが「最強プラン」という名前で、結構挑発的なのですよ(ニヤニヤ)。
こちらは、普段は2980円(税別)/月なのですが、使っていない月ならば、3GB以上20GBまでの条件で1980円(税別)/月、3GBまでの条件で980円(税別)/月に値下げされるようになっています。かなり使い勝手のいいプランですけど、それだけではないようで。
データ通信に関しては、高速無制限で利用可能となっており、それが楽天モバイルのエリアだけでなくローミングで利用しているKDDI(つまりau)のエリアでも対応している点がポイントになります。一応楽天モバイルとしてのエリアは人口カバー率99%になったようですけど、まだまだ繋がりにくいエリアが多いので、これがきちんと履行されるのであれば、十分心強いものになります(なお、海外では毎月2GB分が無料になる)。
通話に関しては、楽天モバイルお得意のRakuten Link利用で通話料無料を実現しています。
なお、契約時の事務手数料が無料、楽天モバイルが貯まりやすいのも特徴になっています。特に後者は楽天経済圏の中にいる人には、した方がいいとも言えるでしょう。


では、新機種の紹介です。


①Xperia 10 Ⅴ(XQ-DC44)
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、800万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
こちらの機種は、ミドルレンジながらもXperia 1 Ⅴ SO-51Dで搭載した「ピクセルビニング」を備えている一部の機能はミドルレンジ以上のものを持っているので、安価になってくるとお得感が増すかもしれない。


②Galaxy S23(SM-S911C)
韓国のサムスン電子から発売される6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角、1200万画素CMOSの超広角、1000万画素CMOSの望遠のメインカメラ、1000万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
今回のGalaxyもそつがない機種になっている。ただ逆に言えば、没個性な機種になっているので、ハイスペックなのに特徴が無いとも。ただ、安価になってきたら最強の機種になってくると思うので、様子見しながら買う機会を伺うことになるかもしれない


③OPPO Reno9 A(CPH2523)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 13。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジバージョンと言っても差し支えない。しかし、急速充電機能だけでなくバッテリーケア充電機能を備えてるだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので、長持ちを意識している・使い勝手はいいのは変わっていない。中国メーカーに抵抗が無い人なら、安価モデルの一つとして視野に入れてもいいのではないのだろうか。

④AQUOS wish3
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能、かんたんモード、ジュニアモードなどを搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。何より一番は、かんたんモードとジュニアモードを搭載している点京セラやFCNT(旧富士通モバイル事業)が国内のスマホ市場から撤退(FCNTは民事再生法に陥っている)ため、ほぼ唯一の国内メーカーでの取り扱いになるので、使い勝手のいいこの機種から様々なケータイに触れてほしいもの。あとは今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイント


次回はワイモバイルの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2023年06月30日

夏の新機種2023 ソフトバンク編 後編

夏の新機種ソフトバンク編、今回は海外モデルの紹介です。


⑤Google Pixel 7a
アメリカのGoogleから発売される6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
6400万画素CMOSの広角、1300万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1300万画素CMOSのインカメラ、IPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
この機種は、以前に発売しているGoogle Pixel 7の廉価版になる。そのためGoogle Pixel 7よりも機能が落ちている面はあるものの、安価モデルとしては十分。そしてサポート面が充実している点も、安価モデルにはなかなかないものなので、ある程度使える人なら、迷ったらこの機種一本でいいと思う。多彩なカラーリングもあってオススメ。


⑥Google Pixel Fold
アメリカのGoogleから発売される7.6インチ有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。閉じた時は、5.8インチフルHD+ 有機EL液晶になる。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、1080万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラ、950万画素CMOS(カバーディスプレイ)・800万画素CMOS(インナーディスプレイ)のインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
この機種は、機能面で行くとGaxaxy Foldシリーズと同じものになっているようで、2画面分割といった折り畳みスマホでの基本機能は備えているようだ。ただ、サポート面が充実していることを考えると、少々高めでもこちらを選んで損はないかもしれない。なお、アジア圏では唯一の販売(その他の販売国はアメリカ・イギリス・ドイツ)になるので、人気機種になった場合、海外の人との争奪戦になる可能性がある。


次回は楽天モバイルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:40Comments(0)

2023年06月29日

夏の新機種2023 ソフトバンク編 前編

夏の新機種、今回からソフトバンク編です。ソフトバンクは元々Galaxyシリーズを販売していないので、今回に限って言えば、海外モデルは薄め。いつもなら中華スマホが並んでいるのにね。
今回は国内モデルの紹介です。早速見ていきましょう。
①Xperia 1 Ⅴ(A301SO)
6.5インチ4K有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、1200万画素CMOSの超広角・望遠(光学ズーム対応)のメインカメラと1200万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
今回の機種は、カメラに焦点を置いており、フルサイズセンサー搭載の一眼カメラ「α1」や「α7 Ⅳ」などに搭載されている「クリエイティブルック」、暗所でも鮮明な撮影が可能になる「ピクセルビニング」を搭載しており、一般的なカメラと遜色ないものになっている。ただ、ソフトバンクに関しては、Xperia Streamという専用ゲーミングギアを同梱するGaming Editionとして販売するので、ゲーム機としての側面が強い


②Xperia 10 Ⅴ(A302SO)
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、800万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
こちらの機種は、ミドルレンジながらもXperia 1 Ⅴ SO-51Dで搭載した「ピクセルビニング」を備えている一部の機能はミドルレンジ以上のものを持っているので、安価になってくるとお得感が増すかもしれない。


③AQUOS R8 pro(A301SH)
6.6インチUXGA+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4720万画素CMOSのメインカメラと1260万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、ワイヤレス充電Qiなどを搭載している。

個人的感想
この機種もカメラが最重要になっており、以前から採用しているライカ監修の他にも、600種類以上の光源を判定可能な「14chスペクトルセンサー」、犬や猫でも追尾できるようになったオートフォーカスが備えられている。それ以外にもカメラリングに誘導してCPUから発する熱を放つ「サーモマネジメントシステム」を搭載している。ただし、色が黒のみになっているので、女性向けのカラーリングが無いのは残念なところ。


④AQUOS wish3(A303SH)
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイントではあるものの、この機種に限っては法人向けモデルになるので、一般販売はほぼ無いと言ってもいいかもしれない。


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2023年06月28日

夏の新機種2023 au編 後編

夏の新機種au編、最後は国内モデルとモバイルWi-Fiルータの紹介です。モバイルWi-FiルータはNECから販売されます。
今回の国内モデルは、今まで展開していたシャープが無く、ソニーのみになっています。auへの参入は後発だったとはいえ、長い付き合いになった会社。このままフェードアウトにならないでほしいのですが・・・。


⑥Xperia 1 Ⅴ SOG10
6.5インチ4K有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、1200万画素CMOSの超広角・望遠(光学ズーム対応)のメインカメラと1200万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
今回の機種は、カメラに焦点を置いており、フルサイズセンサー搭載の一眼カメラ「α1」や「α7 Ⅳ」などに搭載されている「クリエイティブルック」、暗所でも鮮明な撮影が可能になる「ピクセルビニング」を搭載しており、一般的なカメラと遜色ないものになっている。それ以外もハイスペックなものになっているので、カメラ以外にもゲームに音楽にという人も、まずはこの機種を試してもらいたい。


⑦Xperia 10 Ⅴ SOG11
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、800万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
こちらの機種は、ミドルレンジながらもXperia 1 Ⅴ SO-51Dで搭載した「ピクセルビニング」を備えている一部の機能はミドルレンジ以上のものを持っているので、安価になってくるとお得感が増すかもしれない。


⑧Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03
2.4インチTFT液晶を搭載したストレートタイプのモバイルWi-Fiルータ。
5G・WiMAX 2+とWi-Fi 6に対応している。同時最大接続は16台まで可能。

個人的感想
こちらは外でも家でも使える仕様になっているものの、家で使う場合は、別売りのクレードルを利用するのが望ましい。またモニターが付いているので、QRコードを表示でき、それを利用して接続も可能になっていることから、非常に便利な作りにもなっている。


次回はソフトバンクの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0)

2023年06月27日

夏の新機種2023 au編 中編

夏の新機種ドコモ編、今回も海外モデルの紹介になります。


④Google Pixel 7a
アメリカのGoogleから発売される6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
6400万画素CMOSの広角、1300万画素CMOSの超広角のメインカメラ、1300万画素CMOSのインカメラ、IPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
この機種は、以前に発売しているGoogle Pixel 7の廉価版になる。そのためGoogle Pixel 7よりも機能が落ちている面はあるものの、安価モデルとしては十分。そしてサポート面が充実している点も、安価モデルにはなかなかないものなので、ある程度使える人なら、迷ったらこの機種一本でいいと思う。多彩なカラーリングもあってオススメ。


⑤Google Pixel Fold
アメリカのGoogleから発売される7.6インチ有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。閉じた時は、5.8インチフルHD+ 有機EL液晶になる。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、1080万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラ、950万画素CMOS(カバーディスプレイ)・800万画素CMOS(インナーディスプレイ)のインカメラ、IPX8相当の防水機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
この機種は、機能面で行くとGaxaxy Foldシリーズと同じものになっているようで、2画面分割といった折り畳みスマホでの基本機能は備えているようだ。ただ、サポート面が充実していることを考えると、少々高めでもこちらを選んで損はないかもしれない。なお、アジア圏では唯一の販売(その他の販売国はアメリカ・イギリス・ドイツ)になるので、人気機種になった場合、海外の人との争奪戦になる可能性がある。


次回はauの国内モデルの紹介になります。


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Posted by alexey_calvanov at 21:46Comments(0)