当サイトにお越し頂きありがとうございます。2022年12月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、28:72となりました。先月とは1%の違いだけで、ほぼ変わらないと言っていいでしょう。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約71%(それぞれ約64・4・3)となりました。Microsoft Windows Server 2003とかいう古いOSは、さすがに今月は消えたようです(苦笑)。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(108.0→107.0)が約96%、不明が約3%となっています。先月同様、Chromeが9割を占める格好になりました。やはりChromeは強い。
Windows 7は、WebKitが約50%、Chrome(108.0)が約33%、IE(Internet Exploler 11)が約17%となっています。こちらは、WebKitがギリギリ過半数になる中で、久しぶりにIEが入ってきました。
Windows 8.1は、Chrome(108.0)のみとなりました。再びChromeのみになりましたね。
上記以外では、UNIXが約13%、X11が約10%、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)が約6%(それぞれ約5・1)になりました。このうち、UNIXは不明のみとなり、X11はChrome(111.0→110.0)が約47%、Safari(不明)が約40%になりました。Mac OSはChrome(107.0→108.0)が約43%、Safari(16.1)が約29%となり、iPadは詳細無しとなりました。
入れ替わりの激しい月となり、アップルシリーズが一気に最下位となりました。一方で、UNIXが再びその他シリーズで首位になりました。なお、X11も少し伸びています。また閲覧ソフトも大きく変わり、ここでもChrome優勢になっていますね。
対して、モバイルはAndroidが約53%、iPhoneが約46%となっております。Androidがまた比率を減らした中、iPhoneがじわりと増やしています。
Androidに関してはChrome(108.0→63.0→107.0→102.0→99.0→98.0→100.0→106.0→103.0)が約94%となっています。今回は不明が統計上から姿を消し、Chromeがはっきりと意思表示をしているように思えます。
iPhoneはSafari(15.6→16.1→不明→16.0→14.1→15.5→9.0→16.2)が約81%となり、次に来たWebKitは約11%となっています。こちらはSafariはほぼ横ばいになっていますけど、WebKitに関しては、やや下落傾向になっています。
12月に関しては、「アニメアウォーズ!」が一番でしたね。やはり年末恒例のこの記事への注目が大きいようです。
1月は、色々と出掛けてきた話を吐き出す時期になると思います。新アニメのシーズンにもなりますので、いつもより特集色の強くなる月なのかなと。2023年もいい年になりますように。