2024年06月24日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その10 おまけ 大雨が降ろうとも腹は減る

ここでは、6/22にAxisバードスタジアムで行われたガイナーレ鳥取×FC岐阜で出店していたスタメシの紹介です。


そういえば、この日は日本海テレビで放送している「KICK OFF! SANIN」の取材が行われており、スタメシの紹介をしておりました。その中でスイーツを紹介していたんですけど、番組の司会を務める岡村尚子さん、スタッフからスイーツをお預けされているようになっていて、それを見つめる姿がとても切なそうに見えてしまい、「おじさんがもう1個買ってあげようか」と言いたくなるくらいに、こちらも切なくなってきた(苦笑)。どうもBGMがうるさいので、別のところで・・・となったかららしい。物撮りもして、さぁ頂こうと思った時からそうなっていたからねぇ。


KYG03_20240622_163352957というわけで、切なさ炸裂状態(笑)で、スタメシを買ってきた。待たされたからねぇ・・・。


最初は、主食屋の「本日の炭火焼牛焼肉弁当」毎試合ごとに使用部位が変わるとのことで、聞いてみたところ、今回はモモとバラ肉とのこと。



こちら、薄切り肉でしたけど、柔らかく、かつ脂も乗っていて美味かったです。また、まぶしていたタレも美味しくて、ご飯との相性ピッタリです。


KYG03_20240622_163824593お次は、ベルフルの「鳥取牛すじカレー」今回はソーセージトッピングの方を頂きました。



カレーそのものはスパイシーなものだそうですけど、あまり辛くない作り。それでいて、牛すじは細かくなっていながらも結構入っているようで、カレーの中に旨味として溶け込んでいるように感じました。それゆえに、ソーセージは、普段ならブロックで入っている肉の代わりになるのかなとも。以前食べたホットドッグに入っているような、パリっとしたもので、こちらも肉の美味さ引き立つものになっていました。


KYG03_20240622_172425150最後は、とりかねの「とりドライカレー」どうしても食べたかった一品でした。
こちらは、スタメシの中でも歴史があるようで、10年ほどメニューとして並んでいる人気の一品なんですね。



こちらは、鶏ミンチの旨味が強くて、カレーのスパイシーさと対極の少し甘みを持った旨味になっているんですね。このコントラストの利きがいいものですから、ややお腹いっぱい目だったんですけど、ペロリと食べられた(笑)。これはホントに美味い。人気メニューなわけですよ。


Axisバードスタジアムのスタメシは、そんなに多くはないものの、毎回食べたくなるような素晴らしいメニューがいっぱいありますね。うむ、これはまた来・・・年は行かんぞ!来年はJ2に行ってるから、行けないんだ!<はいはい、来年も行きたいんですね、わかります(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)

2024年06月23日

FC岐阜観戦記2024 アウェイ編 その10 雨も嵐も踏み越えて

FC岐阜、昨日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました。
前節Y.S.C.C.横浜戦で、内容が悪い中でも何とか勝利を掴んだ岐阜。ここで波に乗ってさらに上へ目指せるのか。その見極めも兼ねて今回鳥取と戦っていきます。
一方で、鳥取はFC琉球戦の勝利を最後に、引き分けを挟んで5連敗中(1分5敗)天皇杯も地域リーグ(中国リーグ)のFCバレイン下関にPK戦の末に負けているので、勝利への渇望が半端ないはず。ただ、攻守に乱れが見られるとのことなので、勝利までの道程は一筋縄ではいかないと思われます。岐阜はそこを叩けるか、鳥取はそこを出さないように戦い抜けるかがカギになるんでしょうな。
この日は、試合会場に着いた時から雨脚が強くなっていました。この日に山陰地方は梅雨入りとなったようで、平年より24日、昨年よりも12日遅くなったそうです。





KYG03_20240622_205627711そんな中で行われた試合、前半は雨の強い中で行われたものの、徐々に雨脚は弱まり、後半開始前はほぼ止んでいたので、このままいくかな・・・と思ったら、今度は風が強くなり、横断幕が吹き飛ばされそうになったほど後半が進むにつれ、再び雨脚が強くなり、雨がオーロラのような流れる状況になっておりました。とても梅雨の走りとは思えない雨でしたよ・・・。


前半に関しては、勝つことにベクトルを置いていた鳥取ペース。それでも岐阜は守備で何とか奮闘し、そこから派生した少ないチャンスをモノにしようとシュートを打つんだけど、今度は鳥取のキーパーが冴えていた。ことごとくパンチングされてしまったんですわ。


ところが後半に入ってから一変。鳥取の守備が乱れ始めたんです。
まずは後半7(52)分、相手からのパスを奪った野澤陸選手が一気に田口裕也選手にパス。それをすぐさま前方にいた藤岡浩介選手に回します。ところが、前方に2選手がいて動けなかった藤岡選手は、再び走り込んできた田口選手に横流し。すると田口選手は間髪入れずに一閃を放つと、それが見事に飛び込んだキーパーをすり抜け、ゴールマウスに刺さりました途中鳥取の選手が滑り込んで止めようとしたけど、届かなかったんですね・・・。

続いて後半11(56)分、今度は鳥取の守備の乱れを突いた新垣貴之選手が一気に駆け抜け、鳥取の守備陣をかいくぐり、一発で決めた!鳥取の守備をたった1人でかく乱して、たった1人で点を入れてしまった。今季のゴールの中で、一番とんでもないものになりそうです(苦笑)。

さらに後半16(61)分、高い位置で北龍磨選手が奪った後、後方の川上竜選手に預けさせて、前方にいた田口選手にパス田口選手は、さらに前方にいた荒木大吾選手に回す。すると、ペナルティエリア直前でシュートを選択。これが入ってしまった!ホントは、もしかすると横にいた藤岡選手に回す算段だったのを潰してしまったんでしょうね。悔しそうにボールを蹴り込む藤岡選手が印象的でした(泣)。

しかし、ここから鳥取が意地を見せます。後半36(81)分・同じく40(85)分に立て続けに失点を許します。最初の失点は岐阜の守備が上がれなくなってるし、2点目はクリアミスも絡んでいるなぁ・・・。ただ、風上に立っていた鳥取の選手達が上手く立ち回ったとも言え、これ以上やられてはいけないと悟ったのか、2点目の後に円陣が組まれていましたね。

それが功を奏したのか、アディショナルタイム直前の後半45(90)分、上田智樹選手が蹴り出した球は、逆風にも負けず相手陣地内に。相手選手の妨害に遭いながらも粟飯原尚平選手が奪い取り、サイドにいた松本歩夢選手に回すと、再び粟飯原選手に回すワンツーと展開。ペナルティエリアまで走り込んだ粟飯原選手は、同じく侵入した、この日からリーグ戦では復帰になった山内寛史選手に回す山内選手はその流れる球にタイミングよく合わせて一閃を放った!入った!そして、山内選手の復帰弾(かつ今季初ゴール)が決勝点になりました。


今回も途中危ないシーンがあったものの、そこから何とか立て直せたことは大きな収穫だったかなと。これで岐阜は2連勝となりました。一方で鳥取は引き分けを挟んで6連敗となり、向こうの監督交代が現実味を帯びてきてしまったのかなと。そういえば、去年もウチの試合の後で監督交代だった気が・・・。ウチは、おくりびとなのか(汗)?



KYG03_20240622_205852786個人的には、3点目を叩き込んだ荒木選手(右)にMOMをとも、2点目を華麗に決めた新垣選手にMOMとも思ったのですが・・・。



KYG03_20240622_210103440公式は先制点を挙げた田口選手になったようです。
その田口選手から、昇格争いに再び加わっていくという趣旨の発言をしてくれました。皆が同じ方向に向かって走って行ける土台が、この試合でできたのなら、あれだけ負けたことが教訓として生きてくれたのかなと。



KYG03_20240622_210549895そして、鳥取に在籍していた甲斐健太郎選手・田口選手・文仁柱選手と入れ替わるように、富樫選手がやって来ました。苦しい時を進んでいる中でも、これだけ明るい顔をして来てくれました。この笑顔を勝利の時に向けられるように願って止みません(ウチの試合では勘弁な(ニヤニヤ))。



アウェイ2連戦を最高の形で終えられたことで、一気に10位まで戻りました。プレーオフ圏まで勝ち点1、昇格圏まで同じく5とまだまだチャンスがあります。
この勢いを持って、前半戦最後の試合になるヴァンラーレ八戸戦、岐阜市民総力戦になるホームの試合で勝利を迎えたいところです。相手も勢いが乗ってきており、難しい相手ではあるのですが、この難しい相手から勝ち点3を奪えれば、一気に本格的に昇格争いになだれ込めると思います。だからこそ負けられない試合になるでしょう。岐阜市民総力戦は、なかなか勝てない試合だからこそ、そう思ってならないのです。


・・・これだけ試合でアツくなったので、スタメシの紹介は次回に回します(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2024年06月22日

何とか波に乗れるか

鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムで行われたガイナーレ鳥取×FC岐阜の試合は、2-4で岐阜が勝ちました。

雨と風の強い難しいコンディションの中、何とか戦い抜き、後半怒涛の得点劇に繋がったと思います。
失点に関しては、風上に立った鳥取優勢の末に発生したものだと思って割り切るしかないなぁ・・・。あまりにも酷かったですし。


苦しみながらも連勝を遂げたことは大きい。この大きな財産を次のホームになるヴァンラーレ八戸戦に挑めます。大勢来る岐阜市民の前で大きな勝利を!


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Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(0)

2023年06月06日

オールガイナーレでもてなされたスタグル

先日Axisバードスタジアムで行われたガイナーレ鳥取×FC岐阜の試合でのスタメシの紹介。
このスタメシ提供場所は、スタジアムの真裏(バック席側)にあるので、結構往来に便利な場所にあってうれしい。


SOG03_114943最初は、グリルダイバーというお店。ここではある料理を出すための網台が。香ばしい香りがホイホイのように誘う(爆)。



SOG03_115215で、そこで買ったのは、「ハットトリックセット」というもの。
大山ハムのソーセージに、牛カルビ・牛ホルモンの3種の肉が入ったものだから、ハットトリックなわけです。よくあるパターンだね(ギャハ)。



ちょっとソーセージが焦げていたのは頂けないけど、まぁトータルで美味かったので許す(ニヤニヤ)。全ての肉がジューシーで、漬け込みのたれも甘辛の美味いヤツだった。ご飯があれば、おかずとして申し分ないものですな。


SOG03_1205142番目は、ロイヤルコーヒーの「白ネギ焼きそば」
鳥取県米子市で獲れる白ネギをたっぷり入れた焼きそばになっています。



焼きそばの味わいそのものは、あっさりとしたソース味になっておりました。麺が短く切ってあるので、食べやすいのはいいところ。肝心の白ネギは、まぁまぁ甘いかなと。もう少し入っていれば、よくわかるかもしれないけど、文句は言えない(汗)。


SOG03_1225573番目は、主食屋の「鳥取県境港産 アジフライ」(左)と「大山どりのクリーミーコロッケ」(右)
どちらも鳥取県の主力品になるのですかね。また値段も非常にリーズナブルかなと思えます。



どちらもサクッとした衣が印象的な、上手く揚がったものになっておりました。
「アジフライ」は、シンプルながらもした処理がしっかりしてあるので臭みも無く、脂もしっかり乗っていましたから美味かった。
「大山どりのクリーミーコロッケ」は、名前の通り中のクリーミーさがあって、甘味のある味わいになっていました。


SOG03_125454最後は、ベルフルの「スタジアムドッグ」
粗挽きのソーセージがデーンと入ったものになっています。



こちら、コッペパンが結構香ばしく焼かれていたので、一緒に入っているソーセージの香ばしさも伝わってきましたソーセージは脂も乗っていてよかったですね。


鳥取のスタメシは、規模の割には・・・というと失礼かもしれないけど、非常に充実していました。これだけあっても、まだ紹介しきれない(食べきれていない)ので、来ね・・・は行かないぞ!行かないぞ(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0)

2023年06月05日

FC岐阜観戦記2023 アウェイ編 その6 3年越しで生で見たかったものが見えた

SOG03_113028FC岐阜、昨日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました。
写真は、そのAxisバードスタジアム。国安というバス停から東に向かって歩いて7分(鳥取の公式サイトより)ほど歩いてやって来た時に撮ったものです。バードスタジアムというバス停もあり、そこからなら歩いて1分ほど(同じく公式サイトより)なのだそうですけど、本数が著しく少ないという致命的なものに。うーむ、クルマ社会ここに極まれり・・・。
あとは、見て頂くとわかりますが、田畑の中にぽっかり浮かぶスタジアムなんですよね。近隣に家も無くは無いですけど、あまりの場違い感にもビックリ
ちなみに正式名称は、鳥取市営サッカー場といい、アクシスというシステム開発及びITコンサルティング会社がネーミングライツを取得する前は、鳥取銀行(とりぎん)が取得(2008年~2020年)していました。



この鳥取のスタジアムに行くまでに3年掛かったんですよね。本当なら2020年8月には行ってたはずなんですよね・・・。しかしながら、


  • 2020年は、コロナ真っ只中でJ3の開幕が6月になり、その過程で試合日程も変わり、かつ無観客試合のため行けず(試合は勝ち)

  • 2021年は、岐阜の選手にコロナが発生し、急遽中止になり、代替日は平日になったので行けず(試合は勝ち)

  • 2022年は、土曜だったものの所用で行けず(試合は負け)。



とまぁ、そんな感じで山陰地方には、あまりいい縁が無いんですよ・・・。それでも2度行っているのは、ここをよく読んでいる方々ならご存じだろうと。<中止になることがわからずに行った2021年と去年の年末だな。


SOG03_114005さて、こちらがスタジアムの中。
最近まで中四国地方で唯一のサッカースタジアムだっただけに、簡易的ではありながらも設備が行き届いています。ただし今年、FC今治のホームである里山スタジアムができたので、現在は中国地方唯一のサッカースタジアムとなっています。さらに来年(2024年)に広島県広島市中区に中央公園サッカースタジアム(仮称)というサンフレッチェ広島F.Cのホームスタジアムが完成するので、その冠も無くなります
なお、鳥取にはオールガイナーレYAJINスタジアムという露天掘り式のサッカースタジアムもあるのに、Axisバードスタジアムが唯一のサッカースタジアムとされているらしい(汗)。



SOG03_114051鳥取には岐阜に在籍していた富樫佑太選手が在籍しています。しかし、それ以外にもJ3を知っている人なら聞いたことのある選手が・・・。
えーと、SC相模原とアスルクラロ沼津に在籍していた去年までブラウブリッツ秋田に在籍していた普光院誠選手、鹿児島ユナイテッドFCに4年半在籍していた牛之濱拓選手(期限付き移籍)、カマタマーレ讃岐に5年在籍していた重松健太郎選手・・・だと!
こんなすごい選手がいるから、鳥取は攻撃的なチームになっているのだなと。なお、ここに今シーズン途中からFC町田ゼルビアに在籍していた長谷川アーリアジャスール選手が入団したのですから、怖い怖い。



SOG03_151210こちらは、鳥取のマスコットであるガイナマンボールが飛んでくる時の注意事項でも登場するすごいヤツ(笑)。<ガイナマン、あぶない!






SOG03_145858試合はどうなったのかというと、攻撃的な鳥取の動きが岐阜のそれより勝り、主導権を握られてしまっていたものの、要所要所で何とか防ぎ、チャンスを窺うという流れになっていました。

すると、前半12分。富樫選手と松本歩夢選手のデュエルのもつれから何とかボールを奪い取り、近くにいた窪田稜選手が回収。そこから藤岡浩介選手に回し、さらに前方に駆け抜けているンドカ・チャールス選手に回すと、チャールス選手は冷静に受け取って、ゴールキーパーとのデュエルに持ち込むと、これまた冷静に左隅に蹴り込んで、先制点!昨年は期待されながらも活躍できず、今年もなかなか得点に恵まれなかったチャールス選手が、ここに来て覚醒したのかなと思わせる活躍を見せています。

その後も鳥取優勢のままで進んでいる中でも、最終防衛ラインは破られまいと奮闘した岐阜の粘り強い守備とキーパー茂木秀選手の頑張りで前半は終えます。ただ、ジャッジメントでストレスの溜まる展開だったなぁ・・・。
後半も鳥取が猛攻撃を見せており手を焼いている中で、柏木陽介・田中順也両ベテランの選手が投入されると、いきなり試合の流れが変わります
柏木選手が高く蹴り上げたボールは、一旦敵に回るものの、後ろから村田透馬選手が高い位置で奪い取り、前方にいた田中選手が落ち着いてペナルティエリアまで運んだら、キーパーの目の前でシュート。そのシュートは、まるで芝を読んだゴルフのパットのように、見事に転がってほしいルートをたどり、ゴールマウスにナイスイン!欲しかった2点目を奪うことができたのです。

苛烈を極めた鳥取の攻撃は終盤で結実します。まぁ、牛之濱選手の守備の誘い出しの上手いこと上手いこと。あの誘い出しを何とか対策しないといかんわな。それでも最終盤の波状攻撃にも何とか耐え、1-2で逃げ切りました



SOG03_150802試合後にやって来た富樫選手。
鳥取の攻撃の要となって1年頑張ってほしいものです。



日程的に厳しいアウェイ3連戦の初戦、少々大変ではあったものの、勝つことができましたわ。ただ心配なのは、宇賀神友弥選手が試合後に担架で運ばれたことですけど、動揺する若手をベテラン陣が抑え込めるようにしないと、次の試合に響きますからねぇ・・・。


その次の試合、直近では天皇杯の2回戦となり、清水エスパルスと戦います監督が代ってからは調子がよかった時期があったものの、現在は少々落ち着いてしまっているかなといったふう。ただ、昨年J1だったJ2のチームなので、実力は間違いなくある。胸を借りるつもりで戦ってほしいです。

リーグ戦ではアスルクラロ沼津と戦います。こちらも中山雅史監督が新監督として就任したものの、まだまだこれからといったふう。ただし現役の頃とは違い、守備を堅く敷くタイプのサッカーを行うようなので、1点勝負になるかもしれません。少ないチャンスを生かす攻撃を行ってほしいです。


あ、スタメシとかは、次回に行います(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)

2023年06月04日

勝つには勝ったが

鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジア厶で行われたガイナーレ鳥取×FC岐阜の試合は、1-2で岐阜が勝ちました。


流れが悪い中でも勝てたことは大きく、ジャッジメントでストレスは溜まったけど、勝てばよかろうなのだ。
・・・と言いたいところですけど、宇賀神友弥選手が最後担架で運ばれたので、そこが心配ですね。流れに乗ったところで、またケガ人というのは、後味が悪過ぎる。もちろんその悪い雰囲気を跳ね返せればいいのですが、若いチームなので大丈夫かいなと。ここはベテラン勢が落ち着かせる番。若い選手達をいい雰囲気に持ってこれるように鼓舞してほしいです。


さて、名古屋に帰る列車も怪しくなって、因備線内の枕木から煙が出たらしく、現在足止めを食らってます新幹線の乗り継ぎは大丈夫かいなと心配になりますわ・・・。まぁ、帰れるとは思うけど(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 16:30Comments(0)

2022年07月31日

FC岐阜観戦記2022 DAZN観戦だぞーん 前編

FC岐阜、昨日は鳥取県鳥取市にあるAxisバードスタジアムでガイナーレ鳥取と戦いました。


昨日は、都合で行けなくなってしまったので、帰って来てからDAZNで観戦することになりました。リアルタイムで見ようかなと思ってたのですが、テレビを見ててすっかり忘れてた(苦笑)。まぁ、DAZNはリアルタイムじゃなくても見逃し配信も(一定期間)やってるし、ハイライトもある(ハイライトはYouTubeでも閲覧可能)。ゆえに、いつでも見られるという安心感があるので、気を抜かなければ大丈夫(爆)。


さて、先日のカマタマーレ讃岐戦を悪い内容ながらも買った岐阜は、連勝を賭けて鳥取と戦います。その鳥取は、4連敗中(直近の試合は終盤に逆転されて負け)と調子を落としており、あまつさえホームでの勝利が無いという状況順位も17位と下から数えた方が早い・・・どころの騒ぎじゃないな(汗)。降格枠があったら、間違いなく落ちる順位にいます。敵の方が心配になる状況ですけど、こちらも本調子じゃないので、なりふり構っていられません。とにかく醜くとも勝つことを心掛けてほしいと思いながら試合を見ていました。


・・・結論から言うと、醜態だけ晒して、いいところがまるで無いこれだったら見に行かなくてよかったとさえ思う、変な安ど感まで持ってしまいましたよ・・・。現地観戦の方々には何とも痛ましい試合になったことでしょう。恐らくアウェイの中では一番悪い内容になるのではないのでしょうか。藤枝MYFCとのアウェイでも4-3だったからね・・・。


最初は一進一退だったかなと思う展開でしたけど、前半14分に元岐阜所属の石川大地選手がクロスに合わせて叩き込まれて、先制点を奪われますこのクロス、ホントは別の選手に合わせるものだったんでしょうけど、見事なフォローですわ・・・。あれが本来の目的の選手にヒットしていたら、失敗で先制点にはならなかったと思うと、運も味方したんでしょうね。
2点目は、ミドルシュートが見事にハマりました。大野哲煥(ちょるふぁん)選手の距離感を見事に計ったものらしいですけど、あのシュートは防げたよね・・・。これによって、鳥取の流れは決定的になり、岐阜にとっては苦しい展開になってしまいます。
後半は、岐阜のもどかしさが何度も出て、いくら球を運んでも上手く回らない。シュートも入らない。そもそも論で岐阜にチャンスがほとんど巡ってこない(泣)。そうこうしていたら、鳥取の高卒ルーキー(しかも初スタメン)の選手にゴールを決められる有様あれは前に出過ぎでしょう。焦燥感がそうさせたのかなと思うと、悲しくてやりきれない最後はアディショナルタイムにねじ込まれ、4-0の惨敗。いやぁ、4点目も大野選手取れてたよね・・・。勢いでやられたのかね・・・。


恩返し弾・高卒ルーキーに初スタメン初ゴール・ホームでの初勝利という、3つの献上してしまった岐阜。ウチの悪いクセ全開の試合になりました。
これはアカンでは済まん。横山雄次監督だけを責められない。もはや選手全員に責任を取ってもらいたいし、フロントは何より反省をしてほしいホントにこのままだと、来年JFLへの降格が始まるようになったら、真っ先に残留争いの1チームに勘定されるわ。そして、何で今日ファン感謝祭にしたの?スタメンに出てる選手達のために、この日に組むなよ。練習はしなくていいから、反省タイムに当てろや・・・。


この日の流れを断ち切る時間をくれたのか、来週はサマーブレイクで休み(一部のチームは新型コロナウイルスの感染で吹き飛んだ試合の代替日)になります。再来週の8/14から試合は再開され、アウェイのFC今治戦となります。お盆休みで皆やって来るのではないかと思います。今回のような無様な試合をしないでほしい・・・と思ってるけど、ホームで無様な試合をやってしまった相手なんだよね(汗)。そして昨年のアウェイも無様な試合だった。ああ、頭が痛い。


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Posted by alexey_calvanov at 21:15Comments(0)