2018年09月21日

ねとらぼ大飲み会に向かう前の話

先日、阿佐ヶ谷Loft Aにて開催された「ねとらぼ大飲み会」ですが、この日東京に向かう再利用したのは、昼間の高速バス。つまり、長時間乗っているのです。朝の9時45分に名古屋を出て、東京・浜松町に着いたのは、午後3時50分。ほぼ6時間乗っているので、当然ながらお腹も空く。


SHV39_3832というわけで、足柄サービスエリアでは、お昼ご飯を軽く頂くことにしました昼間の高速バスは夜行バスと違って休憩時間をゆったりと取ってくれるので、お昼ご飯も食べられるんだよねぇ。

写真は、みくりや亭の「富士山倍もりそば」
富士山のように盛られたもりそば・・・ってそのまんまやんけ(爆)。しかも軽くな量じゃねぇ(ニヤニヤ)。
ちなみに、上に乗っているのは大根です。



そばも美味しいんですけど、上に乗ってる大根のシャキシャキ感がまたいいね。案外そばつゆにも合うんだよ。


SHV39_3833そして、何で浜松町まで行ったのか。
そこから東京モノレール→りんかい線で品川シーサイドに向かったからなのです。
・・・はい、わかりましたね(ニヤニヤ)?そうです、BIGOLI(ビゴリ)でございます。



SHV39_3834この時は、晩ご飯がどのくらい食べられるかわからなかったので、せっかく東京に来たのだからと思い、寄ったわけだ。

今回は「トマト」をチョイス。以前も書いたかもしれませんけど、トマトの方が美味しいと思ったからです。
こちらのパスタは、完熟トマト2個分入っているとのこと。



やはり、こちらのパスタはトマトの風味が利いていて、肉の味わいもより濃く美味しく感じられる。うむ、肉の風味とワインだけでは弱いかなと思っていたので、トマトがある方がいいかもしれない、少なくとも日本人の舌には・・・。

他にもカレーとかメキシカンとかのパスタもあるし、トッピングもできればチャレンジしたいところ。でも、次東京へ行くのは来年になるのかなぁ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2018年08月28日

さすがパスタ界の次郎と言われるだけのことはある

先日町田に行ってきた際、寄りたいと思ったのが、品川シーサイド日本ないし海外でも有数な企業の本社(海外企業は日本法人本社)などがあり、宅地もある品川シーサイドフォレストに行ってきたのですけど、そんなオフィス街や宅地だけしか無いところに何の用があるの・・・と思われるかもしれません。
目的はそこじゃない(笑)。その中にあるショッピングモールであるイオン品川シーサイドショッピングセンターに行ってきたんです。・・・ますますどこにでもあるようなイオンのショッピングセンターに行ってきたのと思われることでしょう。


SHV39_3635今回行ってきた目的は、その中(地下のフードコート)にあるネットで話題のパスタ屋「BIGOLI(ビゴリ)」に行ってきたんですよ。かねてから話題になっていたので、関東(東京)に行く機会があったら・・・と思って、サッカー観戦するこの日に照準を定めて行ってきたんですわ。

しかし、店の名前の何とカラフルなことよ。『BIGOLI』の6文字がレインボーカラー(かつては7色とされていたが、最近は6色と教えられるところもあるらしい)で彩られていましたよ(ニヤニヤ)。



SHV39_3636そのビカビカの店名の下には3面モニターが鎮座ましまししているのです。ゲーマーなら「ダライアス」がやれると歓喜しそうですが、そんなために設けられたわけではない(爆)。
この3面モニターの左右はメニュー紹介と店の説明が表示されるのですけど、真ん中の画面は色々なパワーワードが炸裂してたんですよ(ニヤニヤ)。

まずは、ご挨拶レベルの文言
この店は本当にボロネーゼという種類のパスタしかない。しかも手間暇掛けて作っているとのことで、それで1000円以下(イカスミのみ1,050円(税別))で食えるのですから、コスパはかなりすごいレベル肉もひき肉ではなく手切り肉、それを煮込むために使うワイン20本という本格派。そりゃ手間暇掛かるわ・・・。



SHV39_3633そしてパンチが利いてきます(ニヤニヤ)。
・・・サラダはイオンで買えという直球コメント(笑)。さらにコーヒー飲みたけりゃマックのコーヒーをどうぞというこれまた直球メッセージを投入してくるんですよ。
なお、ソフトドリンクとワインは一応あるソフトドリンクは100%ジュースになり、その時によって違うらしい。この日はグレープジュースのように思えたが・・・。



SHV39_3634極め付け(爆)。
アカン、楽しんでるぞ(ギャハ)。



SHV39_3637テレビモニター上の文字だけでもインパクトあるのに、そこに畳み掛けるように手書きの文字(しかも達筆ときた)
・・・ごめんなさい、食べる前でお腹いっぱいになりました(笑)。



SHV39_3638前振りだけで身体がやられてしまった中、頼んだメニューは「激辛MAX」。<・・・普通はさぁ、チーズとかトマトとかわかりやすい商品を選ぶよね。
・・・いいじゃん、わかりやすい商品よりも食べてみたい商品だよ。
なお、モニター画面の写真の中にもありましたけど、フォークが少し内側に反っていて、パスタを巻きやすくなっております。おお、こんなところにまで本格派。スプーンと一緒に使って食べるなんて邪道だね(ニヤニヤ)!



その味、思った以上にあっさりしているけど、無茶苦茶辛かった(泣)。辛さまで本格派・・・。
手切り肉の味は肉の旨味だけが引き立つようになっているようで、美味いことは美味いんだけど、パスタにトマトソースやケチャップドバーに慣れた人間には少々物足りないと感じてしまうのも事実。そうなるとチーズトッピングとかが生きてくるんでしょうね。
パスタはアルデンテというのか、もっちりとした食べ応え満点のものになっています。実は大盛と称する量が標準とされており、この点がパスタ界の次郎とも言われる所以なのかもしれませんね。ゆえに、この量でもお腹いっぱいです。プラスにすることもマイナスにすることもできるので、その時のコンディションを考えながら選ぶといいでしょう。
読んでて手厳しい言い方をしているように思われるかもしれませんが、実はまた行ってみたい店でもあります。今度はトマトかチーズを頂きたい。さらに油そばなんてメニューもあるので、そのあたりも食べられたらなぁ(平日限定なのかね?)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)