
バーボンのブランドであるワイルドターキーを炭酸で割ったハイボールで、ウイスキー本来の味わいのあるハイボールが飲みたいという消費者のリクエストに応えて作られたものだそうな。普段は瓶でしか提供されず、自分で割って作るしかないふうだったので、美味しく飲めるようにテイストされているのは、ありがたいですね。
こちら、アルコール度数が8%ということもあるのか、ウイスキーの濃い味わいが楽しめるんですね。それでいて口あたりは、炭酸割りのせいか、飲みやすい。鼻に抜ける燻した風味とハイボールのすっきりした味わいの両方が楽しめる、贅沢な飲み物でした。

こちらは、クラフトビールで、ドイツのビールの祭典であるオクトーバーフェストで出されるような仕上がりになっているとのこと。
ということなので、ソーセージを別途買ってきて頂いたのですが、肉に合わせるのが一番ですわ(ニヤニヤ)。
こちらは、アルコール度数5.5%でありながら、飲み応えも口当たりもいい。変にガツンと来ないで、するりと受け入れてくれる味わいです。甘みがありながらも、ほのかに渋い味わいが最後に来て、それなのに、後味はすっきりしていたんですよ。

トマトソースがメインのチーズグラタンですが、じゃがいもの姿も垣間見え・・・。
中に入っていた角ばったもの、やっぱりじゃがいもだ(ニヤニヤ)。ホクホクな仕上がりに満足(笑)。あとはペンネくらいしか入っていないので、ホントにトマトの甘酸っぱさとチーズのコク深い味わいを楽しむだけの一品になっていました。それがいいのか悪いのかは、トマトが好きか否かになってくるでしょうね。
私は、アリだと思いました。甘味・酸味・コク深さの塩梅が丁度良く、じゃがいもとペンネで箸休めができましたから。

