2012年11月09日

秋の新アニメ2012 ランキング ワースト

さて、ここからはワーストの発表です。今期に関しては悪い作品はものすごく目立つというふうなので、わかりやすいといえばわかりやすい。


ワーストは、「えびてん 公立海老栖川高校天悶部」。
見てて、毎度のことながら戸田山響子の存在がどうもついていけないトラブルメーカーというよりも存在そのものがうっとうしさを感じるほど。やってることが正直いじめの域を感じるくらいの不快感を持って見えてしまうほどなので、もう少し抑えてくれよと・・・。

2番目は、「ガールズ&パンツァー」。
ズバリ、ヤマがない(苦笑)。女子だけの登場という点で某パンツが何たらの作品(まぁ、スタッフの一部が同じなんですが(笑))と似ている点があるんですけど、バタバタしてるけど慌てた雰囲気が感じられないとか、委員長の存在が至極うっとうしいとか・・・

3番目は、「CØDE:BREAKER」。
この作品もヤマがない大きな特徴もない作品なので、何で原作は連載が続いているのかわからないとも言えてならないわけです。正直言葉が見当たらない。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)

2012年10月10日

秋の新アニメ2012 その5 CØDE:BREAKER

秋の新アニメ2012、5回目は週刊少年マガジンで連載中の作品「CØDE:BREAKER」です。
タイトルにある『Ø』ですが、正確には『0』を『オー』と読ませることから始まったようです(ただし、読み方は『シーゼロ・ディー・イー』らしい)。ただ、作者は「0でもOでも構わない」と言っているので、どういう経緯で『Ø』になったのかが知りたいところです。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
輝望高校に通う男勝りな少女の桜小路桜は、ある夜、乗っていたバスから公園で燃えさかる青い炎にたたずむ少年を目撃する青い炎は人を焼いているものの、バスを降り警察を呼んだ時には、遺体は全く残っておらず、その少年もいなかった。

翌日、彼女の通う高校に転校生がやって来る。その転校生は、大神零という昨夜いたあの少年だったのだ。


事の真相を探るため、桜は零に昨夜のことを聞き出すものの、なしのつぶてだった。
ところが、その夜に現場の公園に向かった時、少年に襲撃された犯罪組織が現場にやって来ていたのだ。秘密を知っているのではと犯罪組織に暴力で口を割らされそうになった桜の下にやって来たのは、あの日の夜にいた少年、零だった。



というふう。


コメディ的要素はそうないものの、作中のヒロインと主人公の会話の展開がある意味コメディ(笑)。互いに不器用なところがあるんだなというのが、第1話を見ている限り、ひしひしと伝わって来ましたね。それでいて、2人の位置関係がはっきりと表現されていてわかりやすいとは思います。ただ、まだまだ詳細が見えてこないので、今後どうなっていくのかが気になるところでもあります。それによって評価が大きく変わると思っています。


放送局などの詳細は「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)TrackBack(0)