2019年01月03日

レコゲー2019 1月 据え置き機編③

レコゲー、今回も引き続きPS4の注目作の紹介です。今回は移植やリメイク作品が中心なので、ピックアップで紹介。


ソードアート・オンライン フェイタル・バレット COMPLETE EDITION(★)
2018年に発売した「ソードアート・オンライン フェイタル・バレット」の完全版。
本編に加え、発売日と同時に配信される大型拡張コンテンツに加え、過去配信されたダウンロードコンテンツも収録されたお買い得版でもあります。
現在テレビアニメが絶賛放送中なので、相乗効果を発揮できるのではないのでしょうか。

CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!(★)
2012年にPSPで発売した「CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!」の移植版。
移植に際し、テレビアニメで先行登場した育て屋でもある13人目の巫女(へびつかい座の巫女)が登場します。
こちらは、昨年の秋アニメで登場し、つい先日終わったばかりゲームの発売とほぼ同じ時期に映像メディアも登場するため、こちらも上手く相乗効果を発揮できるんじゃなかろうかと。

龍が如く4 伝説を継ぐもの(★)
2010年にPS3で発売した同作品の移植版。
高解像度になったリマスター版としての側面がある他、一部キャストの変更による再収録が施されています
この作品は、奇しくも同じ神室町を舞台にした「JUDGE EYES:死神の遺言」が出ているのと今年には5作目も投入されます。予習がてらに楽しむのもいいんじゃないかなと。

バイオハザード RE:2バイオハザード RE:2 Z Version(共に★)
1998年にPSで発売された「バイオハザード2」のリメイク版。Z版はCEROのレーティングでZになります。
4K映像に対応(ハードはPS4 Proが必須)・日本語音声も収録されているとのこと。
実は2002年にゲームキューブでリメイク予定があったものの、中止になったという憂き目に遭っています浮かんでは消えていった構想だったので、今回ようやく日の目を見たというふうなんですよ。ファンはありがたがって楽しみなさいと(ニヤニヤ)。

ひぐらしのなく頃に 奉(★)
2002年に同人作品として登場以来、PS2やPS3に移植されています。今回のバージョンは2018年7月にNintendo Switchで発売したものの移植になります。
PS4への移植に際し、既に公表されている19本のシナリオと4本のシナリオを追加されます。キャライラストが一部コミカライズ版になる点や新規オープニング主題歌&ムービーの収録、ミニゲームの収録もなされます。そして、これまで1周目でもルートが変わることがあったのを「鬼隠し編」で固定し、以降各話にルート分岐するようになりました。またルートに関してはナビゲート機能が搭載されるので、行きたいシナリオにほぼ自動的に進むことができるようになりました。


次回はNintendo Switchの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:38Comments(0)

2018年10月19日

秋の新アニメ2018 その16 CONCEPTION

秋の新アニメ2018、16回目はスパイク・チュンソフトから発売されたプレイステーション・ポータブルソフト「CONCEPTION 俺の子供を産んでくれ!」が原作の「CONCEPTION」です。
しかし、2012年に発売した作品が、なぜ今頃アニメになったんだと思って調べてみると、今年の冬にPS4で「CONCEPTION PLUS 俺の子供を産んでくれ!」が発売になるのだそうで。それの宣伝も兼ねているんですね。ちなみに、PS4版は新キャラも登場するとのことなのですけど、この作品にも出てくるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公はごく普通の高校生。ある日、従姉妹と共にケガレに冒された魔法世界に飛ばされる
その世界では、世界を救う星の子を産むために、従姉妹も含む12星座の巫女と共に愛好の儀というお互いの気持ちを高め合う儀式を行わなければならないということを知る。正直初心(ウブ)な主人公と従姉妹は、成すがままに行うのだが・・・。



というふう。


まぁ、ゲームをプレイしたことのある人なら、今作の流れというのはよくわかっているのでしょうけど、知らない人間が見たら、結構キテるわ(ニヤニヤ)。こりゃヤルってことですな!<念のために言っておこう、違うぞ(ニヤニヤ)。
後に明らかになるのですが、星の子はお互いの気持ちが高まったピークの時に産まれるので、ヤル前なんだぞ(ギャハ)。

そんなことは置いておいて、一気に12人が出てきて紹介するというふうではなく、あくまで1人ずつないしは2人ずつくらいに分けて紹介していくスタイルなんでしょう。ただ1クールだったら、尺が足りるのかと不安になります。あとは空飛ぶタヌキ(笑)。少しメタっぽいこと言うかと思ったら、細かい説明を公式サイトで逃げるあたり少し興ざめなんですけど・・・。皆が皆公式サイト見るわけじゃ無いし。下ネタ関連の話はスルーしてやるから(苦笑)。


正直、面白い面白くない以外の次元で問題アリの作品。展開が早くなってきたら付いていけなくなりそう。ファン向けの作品というふうでもなく、宣伝アニメとしても大丈夫かと心配です。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)