2023年07月02日

夏の新機種2023 ワイモバイル編

夏の新機種、今回はワイモバイルになります。


①OPPO Reno9 A(A301OP)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 13。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジバージョンと言っても差し支えない。しかし、急速充電機能だけでなくバッテリーケア充電機能を備えてるだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので、長持ちを意識している・使い勝手はいいのは変わっていない。中国メーカーに抵抗が無い人なら、安価モデルの一つとして視野に入れてもいいのではないのだろうか。


②moto g53y 5G
アメリカの企業であるモトローラから発売される6.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角、200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、IPX2相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種は、moto g53j 5Gをベースにしている(恐らくjは日本仕様のフリーモデル、yはワイモバイル仕様という意味なのかもしれない)が、若干違う部分もある。
moto g53j 5Gと違うのは、メインメモリの違い(moto g53y 5Gが4GBに対し、moto g53j 5Gは8GBになっている)、収録コンテンツの違い、moto g53y 5Gには限定色のピンクが用意されている点が挙げられる。使い勝手の違いは変わらないと思われるので、メインメモリが小さくとも問題無いのであれば、ワイモバイル仕様のものでいいのかもしれない。
個人的には、防水機能が弱いのが気掛かり以前のモトローラの機種ならIPX8相当は販売していたので。


③AQUOS wish3(A302SH)
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能、かんたんモード、ジュニアモードなどを搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。何より一番は、かんたんモードとジュニアモードを搭載している点京セラやFCNT(旧富士通モバイル事業)が国内のスマホ市場から撤退(FCNTは民事再生法に陥っている)ため、ほぼ唯一の国内メーカーでの取り扱いになるので、使い勝手のいいこの機種から様々なケータイに触れてほしいもの。あとは今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイント
なお、ソフトバンクでは法人モデルになっているので、一般販売で欲しいのなら、最悪ワイモバイルへの乗り換えが必要になる(SIMフリーモデルでの販売なので、端末購入で済ませられることから、そこまでする必要はないのかもしれないが)。


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Posted by alexey_calvanov at 10:40Comments(0)

2023年07月01日

夏の新機種2023 楽天モバイル編

夏の新機種、今回は楽天モバイルです。


プラチナバンド取得に視野が入った楽天モバイルですけど、それに合わせてなのか、新料金プランを展開することになりました。それが「最強プラン」という名前で、結構挑発的なのですよ(ニヤニヤ)。
こちらは、普段は2980円(税別)/月なのですが、使っていない月ならば、3GB以上20GBまでの条件で1980円(税別)/月、3GBまでの条件で980円(税別)/月に値下げされるようになっています。かなり使い勝手のいいプランですけど、それだけではないようで。
データ通信に関しては、高速無制限で利用可能となっており、それが楽天モバイルのエリアだけでなくローミングで利用しているKDDI(つまりau)のエリアでも対応している点がポイントになります。一応楽天モバイルとしてのエリアは人口カバー率99%になったようですけど、まだまだ繋がりにくいエリアが多いので、これがきちんと履行されるのであれば、十分心強いものになります(なお、海外では毎月2GB分が無料になる)。
通話に関しては、楽天モバイルお得意のRakuten Link利用で通話料無料を実現しています。
なお、契約時の事務手数料が無料、楽天モバイルが貯まりやすいのも特徴になっています。特に後者は楽天経済圏の中にいる人には、した方がいいとも言えるでしょう。


では、新機種の紹介です。


①Xperia 10 Ⅴ(XQ-DC44)
6.1インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
4800万画素CMOSの広角、800万画素CMOSの超広角・望遠のメインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能などを搭載している。

個人的感想
こちらの機種は、ミドルレンジながらもXperia 1 Ⅴ SO-51Dで搭載した「ピクセルビニング」を備えている一部の機能はミドルレンジ以上のものを持っているので、安価になってくるとお得感が増すかもしれない。


②Galaxy S23(SM-S911C)
韓国のサムスン電子から発売される6.1インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
5000万画素CMOSの広角、1200万画素CMOSの超広角、1000万画素CMOSの望遠のメインカメラ、1000万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電Qiを搭載している。

個人的感想
今回のGalaxyもそつがない機種になっている。ただ逆に言えば、没個性な機種になっているので、ハイスペックなのに特徴が無いとも。ただ、安価になってきたら最強の機種になってくると思うので、様子見しながら買う機会を伺うことになるかもしれない


③OPPO Reno9 A(CPH2523)
中国のメーカーであるOPPO(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 13。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたOPPO Reno7 Aのマイナーチェンジバージョンと言っても差し支えない。しかし、急速充電機能だけでなくバッテリーケア充電機能を備えてるだけでなく、おサイフケータイにも対応しているので、長持ちを意識している・使い勝手はいいのは変わっていない。中国メーカーに抵抗が無い人なら、安価モデルの一つとして視野に入れてもいいのではないのだろうか。

④AQUOS wish3
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 13。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G(ないしはH)相当の耐衝撃機能、かんたんモード、ジュニアモードなどを搭載している。

個人的感想
この機種は、ロースペックモデルになっているものの、使い勝手はミドルレンジクラスになっていると思う。何より一番は、かんたんモードとジュニアモードを搭載している点京セラやFCNT(旧富士通モバイル事業)が国内のスマホ市場から撤退(FCNTは民事再生法に陥っている)ため、ほぼ唯一の国内メーカーでの取り扱いになるので、使い勝手のいいこの機種から様々なケータイに触れてほしいもの。あとは今機種もサステナブル(プラスチックのリサイクル)製品になっているのがポイント


次回はワイモバイルの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:54Comments(0)

2022年10月30日

秋の新機種2022 ワイモバイル編

秋の新機種、今回はワイモバイルになります。
早速機種紹介に行くわけですけど、秋に出た機種はガラケーのみだったんですね。しかしながら、春に2機種が出ておりまして、今回はその春のモデルも秋モデルとして紹介していこうと思います。何か隠し玉で出た直後に、また隠し玉として出てきたらしい。申し訳ございません。


①OPPO Reno7 A(A201OP)
中国のメーカーであるオウガ(欧珀)から発売される6.4インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 12。
4800万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・200万画素CMOSのマクロのメインカメラ、1600万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
こちら、中華製のモデルには珍しく防水と防塵を備えている点は、日本法人の意見と日本の販売を意識したものになっていると思われる。性能面でも高いのに価格は抑え目になっていることから、使い勝手は悪くないと思われる。惜しむらくはOSがAndroidではなく中華製のOSな点くらいか。


②AQUOS wish2(A204SH)
5.7インチHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810HとMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃機能を備えている。

個人的感想
この機種は、AQUOS wishのマイナーチェンジ機種になる。大きな違いは、プロフェッサの変更(Snapdragon 480 5G→Snapdragon 695 5G)とOSがAndroid 12になっているくらいか。


③DIGNO ケータイ4(A203KC)
3.4インチフルワイドVGA TFT液晶の折り畳み型のケータイ。0.9インチのモノクロサブディスプレイも搭載されている。
800万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、MIL-STD-810H規格の耐衝撃機能が搭載されている。

個人的感想
今や珍しくなったガラケーの中で、防水・防塵・耐衝撃機能を兼ね備え、泡ハンドソープで洗えたり、アルコール除菌もできる、FMラジオ搭載とスマホよりも細やかな機能が揃っているとも言える。スマホよりもガラケーという人には、この機種を薦めたいところ。


④AQUOS ケータイ4(A206SH)
3.4インチQHD TFT液晶を搭載した折り畳み型のケータイ。0.9インチのモノクロ有機ELサブディスプレイも搭載している。
800万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、MIL-STD-810H規格の耐衝撃機能が搭載されている。

個人的感想
性能面ではDIGNO ケータイ4とほぼ変わらないが、「でかレシーバー」が搭載されているところに大きな違いがある。その「でかレシーバー」も本体外側に移ったので、着信音量が2倍になっていることから聞き取りやすくなっている800万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、MIL-STD-810H規格の耐衝撃機能が搭載されている。
800万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP5X相当の防塵機能、MIL-STD-810H規格の耐衝撃機能が搭載されている。


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Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)

2021年11月19日

秋の新機種2021 ソフトバンク編 後編

秋の新機種ソフトバンク編、最後は海外モデルの紹介です。


⑦Pixel 6
アメリカのグーグルが手掛ける6.4インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12で128GBと256GBの2種類が発売される。
5000万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角のデュアルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」にも対応している。

個人的感想
この機種は、グーグル提供の機種ということで、無料のセキュリティアップデートが行えるのだが、以前の機種なら3年までだったものの、この機種から5年までになっているグーグル独自のSoC(System On a Chip、コンピューターを構成するうえで必要な各種チップを1枚に集積したもの)を積んでいることが要因となっている。また黒以外はポップなカラーリングになっているので、女性ウケもいいのではないかと思われ。


⑧Pixel 6 Pro
アメリカのグーグルが手掛ける6.4インチワイドQHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12で、128GBと256GBの2種類が発売される。
5000万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角・4800万画素CMOSの望遠のトリプルカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」にも対応している。

個人的感想
この機種は見た目はほとんど変わらないが、Pixel 6よりもハイグレード仕様になっている。落ち着いたカラーリングはPixel 6とは対称的なようにも思え、誰にでも合うような機種に仕上がっている。


⑨OPPO A55s 5G
中国のオウガ(の日本法人)が手掛ける6.5インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 11。
1300万画素CMOSの広角・200万画素CMOSの深度のデュアルカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
この機種は、以前の機種にあった指紋認証機能は削除されているものの、シリーズ初の防水・防塵機能は備えられているので、今までの中華製スマホの悪い部分は改善されたようにも感じる。他にも日本人が使用することを意識した機能が盛られているので、安価で使い勝手のいいモデルとして重宝しそう。


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Posted by alexey_calvanov at 22:53Comments(0)

2021年07月22日

春の新機種2021 au編 後編

春の新機種au編、今回は海外モデルの紹介です。
③Galaxy S21 5G SCG09
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.2インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1200万画素CMOSの広角・超広角カメラと6400万画素CMOSの望遠カメラを備え、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
機能面では、国内向けにブラッシュアップも施されており、防水・防塵はもちろんのこと、おサイフケータイやワイドFMの聞けるFMラジオが搭載されている。色々試してみたい人に向けたハイスペックモデルとも言える。


④Galaxy S21+ 5G SCG10
韓国のメーカーであるサムスン電子から発売される6.8インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
1億8000万画素CMOSの広角カメラ、1200万画素CMOSの超広角カメラ、1000万画素CMOSの望遠カメラが2つの計4つのメインカメラが搭載されている。その他、IP5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、おサイフケータイを備えている

個人的感想
今回の機種の中で最もハイスペックな機種で、大画面での8Kでのムービー撮影が可能になっており、大画面でも快適なゲームプレイができるほどの最速プロセッサを備えている。映像にこだわりを持っている人は、この機種がオススメ。


⑤OPPO Find X3 Pro OPG03
中国のメーカーであるOPPOから発売される6.7インチQHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 11.2。
5000万画素CMOSの広角・超広角カメラ、1300万画素CMOSの望遠カメラ、300万画素のマクロカメラを備え、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種に搭載しているカメラの一部は、ソニーとの共同開発とのこと。中国の機種でありながら日本の高い技術力を持っている部分もどん欲に取り入れ、それでいて安く提供しているのだから、かなり手強い。カメラに特化した機種ではあるものの、液晶部分も力を入れているので、海外モデルを気にしない人ならオススメしたい。


次回はソフトバンクの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:21Comments(0)

2020年08月16日

春の新機種2020 隠し玉 コロナ禍の中でも出てきております

春の新機種・・・と言ってももう真夏に差し掛かっておりますけど(苦笑)、隠し玉が出てきたので紹介していこうと思います。
今回はソフトバンクグループの機種になります。最初はソフトバンクから。


⑦Pixel 4a
アメリカのIT企業グーグルが手掛ける5.8インチフルHD+の有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
1220万画素のCMOSカメラ・指紋認証センサー・おサイフケータイを搭載している。

個人的感想
機種的な面で見ると、Pixel 3aおよびPixel 3a XLの後継モデルで、Pixel 4の廉価モデルになる。Pixel 3シリーズを使っていた人で現行のPixel 4では・・・という人に薦めやすいものの、現状では今回の機種は値段の高いモデルになるので、しばらく待つことになるかもしれない。なお機能面では、あまり高機能とは言えず、秀でているのはおサイフケータイを備えているくらいか。


⑧A002ZT
中国のメーカーであるZTE(中興通訊)から発売されるUSBスティックタイプのデータ通信端末。
下り最大368Mbpsに対応しているだけでなく、国際ローミングにも対応している。

個人的感想
機種としては、ごく普通のデータ通信端末と言え、これと言った特徴もない。最近はテレワークなどでノートパソコンを使う機会が増えているので、そこの需要を掘り起こせるかどうかに掛かっているかもしれない。


続いてはワイモバイルの新機種です。


②かんたんスマホ2(A001KC)
5.6インチフルHD+の有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL規格に準拠した耐衝撃機能に加え、迷惑電話や不審な電話を自動的に検出しブロックしたり、仮に出ても自動的に通話内容を録音する(相手にも録音の旨を伝える)「迷惑電話対策機能」やワンプッシュでサポート機能に接続できる「押すだけサポート」に対応している。

個人的感想
いわゆるらくらくホン的な位置づけなので、機能面では抑え目。それでも1300万画素のCMOSカメラをメインに据えている点では、単なるかんたんスマホではないとも言える。また、ハンドソープ洗浄やアルコールで拭くことも可能になっており、耐性面でも向上している。さらに防犯ブザーも備え、シニア向けだけでなく子供が使ってもいい機種に仕上がっているワンセグ・FMラジオにも対応しているなどエンタメ性も優れており、ネット依存の無い人なら、この機種でも十分だろうと思う。


③OPPO Reno3 A(A002OP)
中国のメーカーであるOPPOから発売される6.44インチフルHD+有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 7.1(Android 10ベース)。
4800万画素のCMOSカメラ・800万画素のCMOS広角レンズカメラ・200万画素のCMOS深層レンズ・200万画素のCMOSモノクロカメラの4つのメインカメラが搭載されている。

個人的感想
この機種はカメラ面が強調されがちになってしまうが、実際はエントリーモデルなので、安価に提供される機種として売られることを見ると、一点豪華な機種とも言える。そして急速充電・FMラジオといった機能も備えているので、単純な一点豪華な機種でもないことを窺わせる


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)

2020年04月03日

春の新機種2020 au編 中編

春の新機種au編、今回は中国企業が展開する新機種の紹介です。


④OPPO Find X2 Pro OPG01
中国のメーカーであるOPPOから発売される6.7インチQHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはColorOS 7.1(Android 10相当)。
4800万画素CMOSの広角・超広角カメラ、1300万画素CMOSの望遠カメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
いわゆる中華モデルの一つなので、昨今の米中関係でOSが独自なものになっているので、そこは気を付けたい。それでもAndroidベースなので、急に使えなくなることはないだろう。その他機能で注目したいのが、65Wで高速充電する「SuperVOOC 2.0」だろう。OPPOが自信をもって搭載しているところから、使い勝手もいいのではないかと推測。また中華モデルということで安価になる可能性もある。性能も悪くないだろうから、いい機種を安くという人にも薦めやすいだろう。


⑤ZTE a1 ZTG01
中国のメーカーであるZTE(中興通訊)から発売される6.5インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 10。
4800万画素CMOSの広角レンズカメラを搭載している。

個人的感想
この機種に関しては、5G規格の中でも大きな特徴は無いので、安価で販売される可能性が高いカメラが若干飛び出てるくらいで、それ以外の機能はそれなりだと思うので、5Gでそれほど使わないのなら、この機種という選択肢になってくるだろう。


⑥Mi 10 Lite 5G XIG01
中国のメーカーであるXiaomi(シャオミ)から発売されるストレートタイプのスマートフォン。詳細は不明。

個人的感想
何とまだ構想段階とも言える状態での発表(苦笑)。この会社の機種は、超高性能カメラを搭載しているとのことなので、恐らくポイントになってくるのは、カメラ機能だろう。


次回もauの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)