ということで、最初の作品は、KADOKAWAのウェブコミックサイトである「ComicWalker」(後の「カドコミ」)で連載中の「令和のダラさん」です。
大元は、2ちゃんねるのオカルト板のスレッドから来ているそうですから、投稿小説的な展開を見せていたんですね。ホラーモノではあるのですが、ちょっと違う雰囲気も見せていますね・・・。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
とある山間の町には、かつて集落を恐怖に陥れた半人半蛇の怪異の伝承が残っていた。そのため、現在でも半人半蛇の怪異が封じ込められたほこらのある山は、『私有地』という理由で立ち入ることされ許されず、周囲は大きな策で囲まれていた。
しかしある日、豪雨によって策が壊れ、簡単に侵入できるようになってしまった。異変が無いかと確認に行った主人公の祖父がなかなか戻ってこないため、祖父への心配と禁則地への興味がない交ぜになったきょうだいは、山に向かったところ・・・。
というふう。
初回は、異形であり祟り神でもあるダラさんに出会う回ではあるんですけど、おじいちゃんは怖いと恐れおののく一方で、主人公2人は、おののくどころか親しげに話し掛けるほどなんですよね。ただ、その部分があまりにあっさりと描かれてしまっているため、ちょっと流されたような格好になって、ちょっと面白味が無いんですよ。その後の展開が、ままコメディチックなものになっていて、面白味があっただけに、その流れが少々残念ではありました。
今後は、ダラさんときょうだいとのコミュニケーションがきっかけになって、ダラさんが様々な出来事に巻き込まれていくのでしょうけど、一応現代社会に達観しているダラさんのレスポンスがどうなるのか、気になりますね。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。