この作品は、栃木県にあるアイスホッケーチームが舞台になっているとのことで、アニメ化にあたり、とちテレ(とちぎテレビ)・栃木放送・RADIO BERRY(エフエム栃木)の3局や下野新聞社などオール栃木体制で作品に協力しているとのこと。ちなみに、栃木県は日光アイスバックスを代表するようにアイスホッケーが盛んな地域(アイスホッケーの設定考証にもアイスバックは関わっている)。だからこそメディアなども積極的なのでしょう。あとは、えのきどいちろうさんが大喜びしそうだ(ニヤニヤ)。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
日光市にあるアイスホッケーチームのドリームモンキーズ。その体験教室の門を叩いた地元の中学生4人は、最初は興味本位で来たのにもかかわらず、みるみるうちにアイスホッケーの魅力に憑り付かれていく。
というふう。
冒頭のシーンで、いきなり最終回と思わされたかと思ったら、オープニングと前半パートで全く別の作品を見せられてしまった感が(苦笑)。オープニングはどこのスクールアイドルですかと。そして前半パートは刺繍(ししゅう)の話なんですけど、アイスホッケーはどこー(汗)?
・・・とか思ってたらサービスショット(笑)の後に唐突に出てきた(ギャハ)。どうも、先生に頼まれて掲示板に貼る仕事でもらったとか言ってるし。
でも、後半パートはちゃんとアイスホッケーになってた。教える人がぶっ飛んでたけど(ギャハ)。それでも、これだけ見てても、アイスホッケーのイロハがわかるのはいいね。
なお、ラストに流れたオープニングのワンシーン、オマエらいつの間にそんなに上手くなってんねん(ニヤニヤ)!
総じて、ちょっと心配な面もあるけど、掴みはOKだったかな。この先の展開に期待しましょう。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。

