2020年09月25日

やっぱりゼム爺さん辞めるってよ

FC岐阜は、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督を双方合意の上で契約解除し、仲田建二ヘッドコーチが正式に監督に就任する人事を発表しました。
やっぱり解任だったか、とほぼ皆思ったことでしょう。シーズン当初から不安だったと思う人が多く、実際試合になっても引き出しの少なさに驚愕した、何をやりたいのかわからない人だったとも言われました。ただ、守備意識を植え付けたということで評価する人もいるので、どの監督でもそうですけど、功罪相半ばというふうでしょう。
個人的な意見としては、日本語が堪能だったので、コミュニケーションの面では問題なかったんだろうけど、選手との意思疎通はきちんとやってたのかなという点交代の面でやはり手札というのか変えるメンツが固定されていたのが気掛かりでしたね。私が当てられる交代なんて大丈夫なのとか思ったり(爆)。ただ、選手の好き嫌いは無く、ドライだなとは思いましたね。懲罰交代とか懲罰で外すということはあまりしていなかったように思います。

新監督になった仲田さんですが、正直私はわからない(爆)。長年ヴァンフォーレ甲府にジュニアチームながら在籍しており、かつ2018年~2019年には水戸ホーリーホックのヘッドコーチを務めており、スーパーサブとしては非常に有能ですけど、監督としては甲府のU-15だけなので、非常に未知数。ただ、先日のカターレ富山戦を見る限り、緊急対応能力はありそうだなとは思います。選手の特徴もよくわかっているようで、交代の仕方も悪くはなかったかなと。
まぁ、全ては9/27に行われるアスルクラロ沼津戦でわかるかなと思っていますので、そこで改めて評価できればと思います。


ただいずれにしても、J2復帰までの残り試合数は半分程まだ首位にいるブラウブリッツ秋田との一戦が終わっていないだけに、ここをどう乗り切るかでJ2復帰が現実的になるか絵空事になるか決まると思っています。なお、秋田戦は10/7に代替戦が決まりました(アウェイは11/14か11/15)
厳しい戦いが続く中での監督交代劇が吉と出てほしいです。


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2020年09月22日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その9 大逆転から始まるReincarnation

FC岐阜、今日は富山県総合運動公園陸上競技場でカターレ富山を迎え撃つ格好になりました。この試合も、先日行われたAC長野パルセイロ戦と同じく「プライド オブ 北アルプス」の一戦になります。
その長野戦では惨敗を喫し、翌々日になる昨日、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督が休養し、仲田建二ヘッドコーチが事実上の監督代行となるなど、中2日の間にガラッと変わる事態になりました。チームの中でも動揺が起こっておかしくない中、一つになって戦っていけるのかが大きな課題になることでしょう。
相手の富山とは、実に5年ぶりの対決。あの頃とは大きく変わっているでしょうから、過去のデータはあまり通用しないのかなと思いますが、守備のいい記憶を持っているので、そこを打破できないと厳しいでしょうね。


さて試合を振り返っていきましょう。
最初、岐阜の入りは悪くなかったと思いましたが、お互いに相手の守備を破れない状況は、先日の長野戦と同じ甲斐健太郎選手が累積4枚で出られなかったことを感じさせない守りができていたと思いました。そして徐々に攻撃のリズムもできていたのです。
そんないい雰囲気で来ていたのに、前半29分、富山のコーナーキックが上手くペナルティエリアに入ったと思ったら、駆け抜けてきた武颯選手のヘディングによる襲撃で失点。守備陣も含め、皆マークしてなかったのが不思議。こんな失点のパターンは、岐阜が最も意気消沈してしまう・・・ああこれは負け確定だと、これまで逆転勝利を収めていなかったことを知っているサポーターの面々は思ったことでしょう。


しかし、後半突入の際に石川大地選手から交代した町田ブライト選手が、反撃ののろしになるとは、誰もがわからなかったことでしょう。
前半得点後、イケドンだった富山から主導権を再び奪い返し、徐々に攻撃の形を作っていったものの、なかなか同点に追い付けず、もどかしいと思っていた中の後半15(60)分、ゴール前の混戦から抜け出したボールを藤谷匠選手が富樫佑太選手に回す。それを富樫選手はクロスで左側に。そこに待っていた町田選手が合わせたものの、こぼれてしまった球に必死に食らい付き、もう一度今度はマイナスのクロスでゴール正面に。そこで待っていた中島賢星選手がヘディングで合わせてゴールマウス左隅に叩き込んで同点に。岐阜の苦労・努力・執念が見事結実した、皆で作り上げた1点となりました。富山も空中戦も含めて、あれだけ揺さぶられてしまったら、対処するのも難しいだろうなぁ・・・。
同点になったことでお互いギアが上がり、中でも富山は選手を交代し、前線をフレッシュにしてからは猛攻となり、岐阜は防戦一方となってしまっていました。しかし、何とかカウンターを・・・という思いが、遂に現実となります

後半33(78)分、自陣にあったボールをイヨハ・理・ヘンリー選手がロングパス(いわゆる縦ポン)で相手陣内にいた川西翔太選手に供給。ここでもらった川西選手は、個人技で一気に相手守備陣を突破。ペナルティエリアに持ち込んだ早々に値千金の逆転弾!見事なまでにゴールマウス右側に吸い込まれ、遂に遂に岐阜が逆転したのです。川西選手をはじめ、皆の弾けた笑顔が、これまでの逆転できない呪縛の重苦しさを感じさせたものとなりました。
その後は再び富山の猛攻に遭ったものの、全員で振り切り、1-2で今シーズン初めての逆転勝利となりました!


監督代行に変わって、甲斐健太郎選手がいない中で起こした逆転勝利は、チームに間違いなく勢いを与えます。そしてやればできる、最後まであきらめない気持ちを持つことの重要性を私達にも教えてくれました。負ける思ってすまなんだ。


そして、この試合で『Reincarnation(リインカーネーション)』となってくれたことでしょう。『Reincarnation』というのは、英語で再び肉体を与えることから転じて輪廻転生を表す言葉で、再生とも生まれ変わりとも意味する言葉でもあります。正しくこの試合で岐阜はチームとしての再生を果たせたと言えることになってほしいです。逆転勝ちができるようになれば、先制されても気持ちの面で余裕ができる。慌てなくなって冷静に状況を判断して攻めることもできるはず。この先も厳しい相手だからこそ、逆転ができるようになるということは、J2復帰に向けてもう一度手綱を絞められたのではないかと思います。


厳しい中2日の試合を戦い抜き、勝ったことで勢いも付いた岐阜は、いい雰囲気で前半戦を終了できました(実際はブラウブリッツ秋田戦を残しているので、前半戦終了ではないのだが)。9/27から、いよいよ後半戦が始まります。
後半戦初戦は、アスルクラロ沼津です。9月初旬に戦った相手に同じ月で当たるという極めて異例なスケジューリングで挑むことになりますが、約1ヶ月の間に選手や戦術面で大きく変わったようには思えないので、アウェイの時の試合運びを反省して、ホームで待つ皆を喜ばせる試合運びをお願いしたいものです。


残り18試合、自動昇格までの勝ち点差は10。


REINCARNATION
♪REINCARNATION / 奥井雅美



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2020年09月21日

ゼム爺さん休養だってよ

まぁ、事実上の解任だと思います。


FC岐阜のゼムノビッチ・ズドラブコ監督が9/21の練習から休養に入ると公式サイトで発表されました。監督代行は仲田建二ヘッドコーチが務めることになります。休養がいつまでなのかは不明です。ゆえに、私は事実上の解任だと見ているのです。
ファン・サポーターとしては、そんな見方はしないでほしいと思いたいのでしょうけど、7勝4分4敗の7位で、2位との勝ち点が10に開いてしまっている現状を考えると、ここで手を打たないとアウトだとフロントが判断したのでしょう。意地でもJ2に行くという選択肢をチョイスしたのねと思いましたよ。
まぁ、メインスポンサーの日本特殊陶業のサンクスマッチであの惨敗劇ですから、当然だわなという見方もできます。来年もスポンサードしてくれるのか心配になりましたから。

これで、来年のビジョンがどうなるのか。今年J2復帰に失敗した場合、予算は大きくガタ落ちするでしょう。銀行の融資などカネの無心を受けてまで選手維持を図ってJ2復帰を目指し直すのか。分配金が減ることを見越して資金プールを図っておくのか。減った予算内でやりくりするのか。その時にならないとわからないでしょうけど、少なからずネームバリューのある選手と岐阜で活躍した選手は(引退も含め)流出必至でしょう。そうなると岐阜は10年経ってもJ3から脱出できないばかりかFC町田ゼルビアの時よろしくアマチュア落ちの可能性もはらむことでしょう(これは今後のJリーグの方針次第ですが)。


思うに、新しい監督はメンタル面で鍛えられる人じゃないとダメでしょう。鉄拳制裁止む無しという前時代的な行為は望んでいませんけど、それくらいの勢いでメンタル改善を図らないと逆転勝ちのできるチームは育たないのかなと思いましたね、今年の先制された後に勝てない事情を見るにつけ。
そう思うと、パワハラ問題で解任された曺貴裁(チョウ・キジェ)さんを引っ張り出さないといかんなぁ。指導法に問題アリと言われているけど、人を育てる部分では、これ以上に適任な人はいないと思うよ・・・。


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2020年09月20日

FC岐阜観戦記2020 第7節 6年越しの初対決

FC岐阜、昨日はAC長野パルセイロとの一戦を迎えました。


長野は1990年に長野南高校のOBが設立した長野エルザサッカークラブが前身となり、1996年に地域リーグの北信越フットボールリーグに昇格します。この北信越リーグは地獄のリーグと言われ、強豪揃い(当時は後のJリーグチームになるアルビレックス新潟・ツエーゲン金沢やライバルの松本山雅FC、カターレ富山の前身2チームなど)現在でも福井ユナイテッドFCというサウルコス福井の後進チームがJリーグ入りを目指しています。そんな中で、2002年には北信越リーグで優勝します。
2005年に支援組織ができてからJリーグ入りを目指すようになり、翌年から強化を図ってきます2007年から現行名に変え、2008年に北信越リーグと全国社会人サッカー選手権大会優勝するものの、JFL昇格は果たせなかったのですが、2010年には北信越リーグ優勝と全国地域サッカーリーグ決勝大会(現在の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ)準優勝でJFL昇格を果たします

JFLでも好成績を収めてはいたものの、ライセンス関係でJ2に参入できず、最終的には2013年に発足(2014年にシーズン開始)したJ3に参入する格好となりました。しかし、それがいばらの道だったとは、当時は誰も思わなかったでしょう。
悲願のJリーグ入りは果たしたものの、J3でよかったのは、昇格に絡めた初年度のみ2年目~4年目は上位には入れたものの、惜しくも昇格圏内に入れず、遂には中庸の順位に落ちてしまいました。最大のライバルである松本山雅の背中は、だんだんと遠くなっているような気がします。

Jリーグ参入のために、立派なハコ(長野Uスタジアム(南長野運動公園総合球技場))は得たものの、得た時期が遅く、2011年・2012年はJFL2位だったものの、特に2012年はスタジアム完成が間に合わなさそうというということで申請すらしておらず、2013年はJFL優勝を果たしたものの、申請を忘れていたという説まで飛び出してJ2ライセンスを取得しなかったことが仇になり、J3行きになったという経緯があります。

実は、2012年・2013年にきちんとJ2ライセンスを取得していれば、もしかすると少なくとも1年はJ2に在籍していた(つまりは信州ダービーの)可能性があったわけです。さらに言えば、Jリーグを自動退会(いわゆるJFL降格)になったFC町田ゼルビアも入れ替え戦の経験を踏んでいたことでしょう。そして岐阜にとって、カマタマーレ讃岐と長野がJ2参入の対象になっていたら、讃岐と入れ替え戦を挑んでいた可能性があったのです。もしかすると、岐阜が早い段階でJ3に降格する可能性をはらんでいただけに、長野のライセンス問題は、思わぬところで岐阜を救ったとも言えます。確かに初対戦ではあるものの、長野にとっては、あの日やれなかった対戦(J2なのかJ3なのかは問わず)を思いながらプレーした選手や応援したサポーターもいたかもしれません。


SHV47_0359さて、この日の試合は「プライド オブ 北アルプス」というダービーマッチ過去に「TOP OF 北アルプス」というダービーマッチが行われていましたが、あの時は富山と松本山雅今は富山と長野が対象になります。
今回のダービーマッチを記念して、飛騨牛コロッケのおやじさんが、「でかでかコロッケ」を揚げてくれました
元々は松本山雅のアウェイ戦のみでやっていたものですが、今回ジャイアントキリング的な意味合いでやることにしたらしい。仕込むのは大変だというのは前に聞いたことがあるため、せっかくなので買って頂こうかと。



SHV47_0360写真ではわからないけど、前の写真と一緒に見たらその大きさがわかるかも。
通常のコロッケ2個分あり、食べきれなかったら封をしておくこともできる袋にしております。でも、袋には切れ込みもあって食べやすくはなってるんだよ。

なお、味はいつものコロッケなので、安心安定です。



SHV47_0361この日は、1day参戦ということで、去年まで定期的に来ていた873°(hanasand(ハナサンド))がやって来た。ということで、「黄桃のホイップクリーム」にした。
以前イオン熱田に来ていたことがあって、今年は来なくて残念ですねと言ったら、売り上げ的に厳しいと返されたのが印象的だったこともある。でも、今回完売御礼だったじゃん(ニヤニヤ)!



相変わらずホイップが甘いんだけどクドくない。そこに桃の缶詰でシロップ漬けにされた(であろう)黄桃が、いい塩梅で甘いので、コロッケを食べた後だとすごくホッとする味になりました(笑)。あ、おやじさん、脂っこいという意味ではないのよ(汗)。


SHV47_0369「プライド オブ 北アルプス」絡みでは、こんな品物も。
岐阜・長野・富山の3チームのマスコットとエンブレムがあしらわれた限定タオルマフラーです。しかも3点セットですわ。個別販売は今回の店舗では行っていなかったので、欲しいと思ったらこれを買うしかないわけで。
なお、通販では以前から販売していたのですが、今回まで待って買うことに。写真には無いけど、川西翔太選手のサインとおまけのサインがもらえたからね(ニヤニヤ)。



SHV47_0370そして、岐阜と大垣女子短期大学のコラボ商品(SDGs推進グッズ)であるポストカードを買ってきました学生さんが描いた選手のイラスト付で、ザンビアのオーガニック畑で獲れたバナナの茎の繊維で作ったバナナペーパー製です。地元の雇用・森林保護の目的で今回のものになったとか。

イラストは橋本和選手(左上)、川西選手(右上)、町田ブライト選手と大西遼太郎選手(左下)、そしてギッフィー(右下)。



SHV47_0362で、試合に触れないといけないのね(嘆)。


この日から手拍子OKとなり、ところどころで発生していました。先導する人を作ってはいけないので、自然発生的にならないといけないのが辛いところ。それでも自分が『先導』した手拍子がスタジアム全体に行き渡ると、何とも言えない達成感を味わえるのが、何とも。ただ、この先はコアサポが『先導』役になるのかな・・・。


前半は、お互い最終防衛ラインを破れずに押し問答状態だったかなと。よく言えば守備陣は奮闘していたかなと。町田選手は振り回されながらもよく守っていたと思うけど、攻撃の切り替えがまだまだ下手かな。アマチュア上がりなので、これからという部分もあるけど、そろそろプロの攻守の切り替えを学んでほしい

試合が動いたのは後半。岐阜がフォーメーションを変えたらしく、徐々にゴールに迫っていたところだったにもかかわらず、長野に隙を突かれ、後半32(77)分に富樫佑太選手がPKを与えてしまいます子供が生まれ責任感が増した時に生まれた気負いが、最悪の結果になってしまったのかなと。まぁ、裏を取られた時点で勝負ありだったのかもしれませんが。
このPKが決まったことで岐阜の歯車が一気に狂ったとも言えます。
守備に落ち着きが無くなり、攻撃では焦りが目立つようになり、長野はそこをチャンスとばかりに更なる猛攻を仕掛けられて、結果的には川西選手からインターセプトしたボールを長野の選手達が押し込んで万事休す。ホームでの初敗北は惨敗とも言える結果になりました。

なお印象に残ったのは、長野のユニフォームのオレンジがビビット過ぎて背番号が認識できなかった(これだから、Jリーグが来年から背番号と選手名のフォントを統一しましょうと言うわけだ(苦笑))とブーイングができない中で、コアサポが怒りを爆発させてゼムノビッチ・ズドラブコ監督に文句を述べていた件(すごく気持ちはわかるけど、今年はやってはいかんよね・・・)ですか。
ホント、(6年前や今年の開幕戦だった試合という)早い段階で当たってなくてよかったとも。



ただ、今回の敗戦で岐阜が1年でJ2復帰するという目標は大変厳しいものになりました。他会場の結果を見て思ったことを断言として言います。
ブラウブリッツ秋田とロアッソ熊本のJ2昇格おめでとうございます(ギャハ)!もう決定でしょう。前半が終わる段階で、勝ち点39と35で、3位との差が9ないしは5ある。さらに、この日行われた試合で、鳥取は秋田に勝てなかったことを考えると、少なくとも秋田は段違いですわ・・・。一縷の望みで熊本が崩れることを祈りたいですけど、まぁ無理だろうな。谷口海斗選手が順調に育っているように見えるので。ああ、彼が古橋亨梧選手に見える(苦笑)。<わかった!来年ヴィッセル神戸に移籍だ(ギャハ)!
しかも、この試合で甲斐健太郎選手がイエロー累積4枚で次節の試合出場停止処分に。何でこんなところで阿部正紀さんの後継者になっちゃったんだろうねぇ・・・(泣)。


もう不安にさいなまれながら、「プライド オブ 北アルプス」第2戦の富山戦が9/21にやって来ます。この日になったのは、富山がセレッソ大阪U-23との試合を9/18に行ったため向こうは中3日、岐阜は中2日と共に厳しい中での対戦ですが、岐阜はもっと苦しい中で挑むことになるので、正直厳しいだろうなぁ・・・。下手したら勝てる方が奇跡だと思ってしまう(爆)。


それでも、そう思われても勝たないといけない。J2に戻りたいのなら特に。


ただ、これも言っておきたい。フロントはそろそろ来年のビジョンを考え始めた方がいいよ。
意地でもJ2復帰へのバクチを打つ(来年4チーム降格のサバイバルレースになって1年で降格覚悟で挑む)か特別分配金が切れることを見越し資金をプールして来年J3を挑んで復帰する道を選ぶか。どちらも厳しいけど、決断の時は近いと思うよ。特に今年はコロナ禍で個人サポート(クラウドファンディングもどき)をもらわないといけないほど厳しい運営なのですから・・・。


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2020年09月13日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その8 この勝利はラッキーではない

FC岐阜、今日は青森県八戸市にあるプライフーズスタジアムでヴァンラーレ八戸との一戦になりました。
アウェイ2.5連戦(『.5』となっているのは、福島ユナイテッドFC戦が後半部分のみの試合だったため)の最終戦。アスルクラロ沼津とは引き分けに終わったものの、福島には2点のリードを守り切って勝ち抜きました。そして初対決の八戸。JFL時代から実力はあると思われるので、下の順位とはいえ気を抜いてはいけない相手です。
八戸は岐阜のサポーターならご存じの人も多いでしょう。天皇杯で名古屋グランパスと中断を交えて戦ったという印象深い姿を見せていることもさることながら、9年間(2009~2016。特別指定選手として2008年8月にも登録されている)在籍していた野垣内俊選手が1年間在籍いていたチームでもあります(現在JFLのヴィアティン三重の選手)
八戸のサポーターのティガーマスクさんもよく知られていますね。マスコットのヴァン太も愛嬌のあるキャラです(笑)。


さて、今回も雨の中で行われた試合(何か今年の岐阜は雨に祟られてるなぁ(泣))ですが、アウェイの連戦とは思えないほどしっかりとした動きを見せていました。そしていきなり好機が訪れます。
前半8分、高崎寛之選手のフリーキックは失敗に終わるものの、翌9分のコーナーキックに繋がります。そこで竹田忠嗣選手がシュートをするもまた不発。しかし『不発弾』を橋本和選手がノールックながらもヒールで合わせた一発が、大きな弧を描いてゴールキーパーを越えてゴールマウスの中に入ってしまいます橋本選手いわく「ラッキー」と言わしめたこのシュートが岐阜の先制点になるのです。昼飯食べた後で寝ぼけ眼になっていたワイも思い切り目が覚めたわ(ギャハ)。
普段なら、ここで地団駄を踏む展開になっている岐阜ですが、この日は積極的に攻めていました。
前半17分には、相手の球をインターセプトした粟飯原尚平選手が相手陣内のスペースにいた川西翔太選手に回し、一気に切り込んだと思ったら、右サイドから駆け込んできた高崎選手へパス。しかしキーパー含め3人に阻まれていたため、急遽同じく右サイドから上がってきた、この日スタメンの町田ブライト選手が少々崩れ気味の中シュートを放ち、これがゴールマウスの左隅に決まってくれます!うれしいうれしい町田選手のプロ初得点が追加点となりました。

その後も全く危ないシーンが無かったわけではなかったものの、終始安心して見られる展開。一方八戸は後半に入ってから勢いを取り戻したかと思ったら、後半19(64)分に中谷喜代志選手が2枚目のイエローカードをもらい、もうボロボロ。それでも勇猛果敢に攻める姿は、JFLという過酷なアマチュアリーグを潜り抜けてきただけのことはあると思わされました。岐阜もJFLを経て来ていますけど、当時とは比べ物にならないくらい過酷ですよ・・・。
岐阜は後半31(76)分にも左サイドで八戸の守備陣を振り回した後、粟飯原選手が上げたクロスを高崎選手の滑り込みのダイビングヘッドでダメ押し点を決め、勝利確定。福島戦に次ぐクリーンシートを収めました。


反省点や課題も無くはないですが、苦しいアウェイの連戦で勝ち点を全て拾ったのは大きな収穫になりました。町田選手もボールの受け取り等に課題はあるものの、まずは点を取れたことが大きい。熾烈なフォワード争いに何としても生き残ってほしいものと思います。

しかし、八戸のボロボロっぷりだけじゃなく、実況のボロボロっぷりも参った
今回担当した下山由城アナウンサーは、何と宮城県の仙台放送からやって来た人。青森県にもテレビ局なら曲がりなりに3局あるっていうのに、全く派遣されないっていうのも問題じゃないのか。テレビ中継もされることがあるっていうのに、仙台から来たアナウンサーに頼らないといけない地元も少々問題があるなぁ・・・。よく聞く津軽と南部の関係が尾を引いているんじゃないかと勘繰りたくなりますけど、そんなことはないよね・・・。


今回の勝利は実力で掴んだものだと信じて、いよいよ上位に付けるAC長野パルセイロ戦を迎えます。その後もカターレ富山との前半最終戦を挟んだ後、沼津と再び相まみえます
いよいよ落とせない相手との戦いが続きます。そのタイミングで再び3連戦も厳しいのですけど、今回のアウェイ連戦を乗り切れたことは大きな自信になってくれることでしょう。ICHIGANと総力戦で上位進出を狙っていきましょう!


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Posted by alexey_calvanov at 20:40Comments(0)

2020年09月09日

福島で残りの試合が行われたぞ

今日の昼に、福島ユナイテッドFC×FC岐阜の後半戦が行われました。8/22に郡山市の郡山西部サッカー場で行われたのですが、ハーフタイム中に雷雨となったため、延期になったのです。今回は福島市のとうほう・みんなのスタジアムで行われました。
流石に今日はお昼からの試合(とうほう・みんなのスタジアムには照明がないため)だったので、仕事が終わって家に帰って来てからの観戦になりました。来月のFC今治戦もそうなるんだよね・・・(泣)。


・・・いやぁ、スタジアムの映像を見たけど、想像を絶する芝の悪さ(苦笑)。ほぼ禿げ上がってて土の部分も。しかも雨が降っているので、相当コンディションは悪かろうなと。
試合は、当時と同じメンバーで後半開始(2-0で岐阜のリード)からスタートとなりました。早速福島は3枚替えで流れを変えようとしますが、岐阜は電撃戦でゴールまで迫ります
しかしその後が悪かったという言うべきか・・・。ペースは福島に握られる格好になり、徐々にゴール前に追い込まれてしまいます。しまいにはバーに嫌われる格好になったものの、もう入ったと思ってもおかしくない詰め寄られ方をしたので、2点のリードがあって本当によかったと思いましたね。
それだけ追い込まれてなかなか替えないのは、今後の日程のをことを思ってかな・・・と思ったら、終盤になって2回に分けて計3枚替えてきました何となく中途半端感と前のめり感が否めなかったのですけれども、これでやっと最終盤にゴール前に迫れたんだよな・・・。

とにかく危なっかしいシーン満載ながらも、何とか前半のリードを守り切り、福島に勝ちましたゼムノビッチ・ズドラブコ監督は、引いて守るつもりはないと言ってましたけど、十分に引いてたね。むしろ自分達で積極的なプレーができなかったんじゃないかなと思わせるくらいのドン引きっぷり北野誠元監督の得意戦法だった塹壕戦でも敷いてしまったのかしらと思ったほど。それか省エネ戦法で行こうと思ったら、福島に思っていた以上に攻められて何もできなかったとも取れるわけで。


ともあれ、上手く勝ちは拾えたので、よしとしましょう。もやもやした勝利が確信を持った勝利に変わり、勝ち点3をゲットできたのは大きい。暫定ながらも一気に6位まで上がったので、次のヴァンラーレ八戸戦が非常に重要になったと感じております。つまり、今後八戸戦までどう過ごすかが重要なのです。
流石に日程は非公開(練習をするくらいまでしか公開されないだろう)でしょうけど、その間にコンディションを整え、誰を据えるかをきっちりスタッフ陣は見極めてほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2020年09月06日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その7 多分アニサカだったろうに

FC岐阜、今日は沼津市の愛鷹(あしたか)広域公園多目的競技場でアスルクラロ沼津と戦いました


ここまで岐阜は2試合の雨天中止(うち、福島ユナイテッドFC戦は9/9に開催)を挟んでからの実戦になったY.S.C.C.横浜戦で辛くも勝利しています。そして、この試合から3連戦(実際は2.5連戦的な展開)が待っております。この日の試合、9/9の福島戦の後半部分、9/13のヴァンラーレ八戸戦です。恐らく今日の試合を終えたら一旦岐阜に戻るのでしょうけど、連戦で疲れる中でいかにして最高のパフォーマンスを見せられるかがカギになってくることでしょう。

一方沼津は5連敗中で、サポーターがお気持ち弾幕を出していたことから、かなり危機的状況を持って挑んでくることでしょう。ここまで負けの混む展開が無かったのは、このチームを去年・一昨年の1試合だけですが見ているので知っています。ゆえに、本来の力をここでぶつけられると厄介だとも思ってます。


今日の試合は、アニメ関連に造詣の深いチーム同士の対戦になったので、コロナ禍でなければ、恐らくアニサカになって盛り上がっていたことでしょう。お互いの痛ゲーフラ交流会とかも行われて盛り上がったことでしょうねぇ・・・。個人的にはアスルドダックの「タイコをたたいてみよう」でチャント(のメロディー)を思いっきり叩いたかもしれない(爆)。「のっぽパン」も買ってただろうなぁ・・・。


色々な思いを交錯させながら試合を見ておりました。
この日の試合は、「SpoLive」のアプリによる応援システムが開始されたことにより、YouTubeでの生放送は無くなった模様。ただ、「SpoLive」のアプリは混み合いやすいし、少々コメントが見辛いのもあって、できれば前の方がいいのかな・・・。


さて、試合ですが、序盤の入りは岐阜はよかったと思います。沼津の調子が悪いことは如実にわかるようなある意味一方的な展開になっていたので、このままいけば勝てるかなと思って一安心・・・と思ってたら、前半17分に佐藤尚輝選手の軽いタッチで上げたクロスに渡邉りょう選手が振り抜いたシュートが、見事に松本拓也選手の股を抜けた先制点になりました。あれはもしかするとオフサイドなんだろうけど、J3の泣かされポイント『審判のクオリティ』にやられたのかな・・・。この試合で沼津は初めてホームで先制点を挙げることに。岐阜のイレブンは何でこうもいろんな初めてを献上してしまうのかねぇ・・・。ヴァージンキラーだな(ニヤニヤ)。

このように、相手に先制されると勝てない(1つの引き分けがあるのだが、それはホームだったカマタマーレ讃岐戦)岐阜、その後も沼津の押し込みを何とか堪えるという展開に陥り、選手達に覇気を感じられないとも取れるふうになっていった中、前半が終わります

そしたら、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督が怒りの3枚替え(ギャハ)。アンタ、ラモスさん(ラモス瑠偉元監督)かい!そうツッコみたくなる展開になりましたけど、まぁ悪いチョイスではなかったのかなと。
後半も沼津に押され気味だったものの、徐々に岐阜も押し返し、富樫佑太選手を出してからは、徐々に形になって来たかなと思えるふうになりました。
そして後半38(83)分、その富樫選手が見せてくれます
川西翔太選手のパスを何とか受け止め、やや鋭角なところから放たれたシュートは、キーパーのギリギリのところをかわしてゴールマウスに入っていきました。沼津の守備を上手く引き付け、かつ守備のミスを突いた得点ではありましたが、かなりギリギリの追い込まれたところでやっと出たのが残念至極。もっと早い段階で出してほしかったと贅沢なことを言いたくもなりました。
結果、この後は一進一退の攻防になり、1-1のまま引き分け沼津はとりあえず連敗ストップ。岐阜は連勝とならなかった痛い引き分けになりました。


沼津のコンディションを考えると勝ってほしかったなぁと思わせる試合。その後の日程を考えると、無理・無茶ができないのはわかっているものの、コマは揃っているのですから思い切りぶつかってこいとも。それゆえに前半のプレーがもったいない。特に前田遼一選手のワントップは、少し厳しいのかなと思いましたね。それなら後半に出てきた高崎寛之選手や今日お休みの永島悠史選手や町田ブライト選手でもよかったと思う。特に町田選手はY.S.C.C.戦はあまりよくなかったので、経験とラストチャンスの両方の意味合いで出してあげてもよかったのかな・・・。


四の五の言っても仕方ないので、次の福島戦(後半)は何も無いことを祈って終わらせたいです。スタジアムが福島市にあるとうほう・みんなのスタジアムに変わって芝のコンディションが気になりますが、あの時のメンツなら何とかなるでしょう。いや、何とかしないかん(苦笑)。
その後の八戸戦までどう過ごすかがポイントになるでしょう。岐阜に一旦戻るのか、東北地方で練習場を探すのか、この期間の過ごし方で岐阜の明暗が分かれてしまうと感じており、正直不安です。一気にターンオーバーで・・・というやり方もアリかもしれないですけど、八戸も舐めて掛かれない相手だからなぁ。


ともあれ、今は先の試合に集中して、負けだけは持って帰らないようにしましょう。そして、AC長野パルセイロ戦を気持ちよく迎えようではありませんか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2020年09月02日

FC岐阜観戦記2020 第6節 たった一つのプレーでガラッと変わる

FC岐阜、今日はY.S.C.C.横浜との一戦になりました。
Y.S.C.C.は、神奈川県横浜市にある3つ目のJリーグチームで、元々は横浜市中区にあったクラブが後に全日空の資本参加で日本サッカーリーグ1部に昇格した全日空横浜サッカークラブになりました。その際、全日空横浜のOBやスタッフが、全日空に依存したクラブ運営に疑問を抱き、地域に根差したサッカークラブ作り組織したサッカークラブをと設立したのが、横浜スポーツクラブで、現在のY.S.C.C.になっていきます。つまり、後にJリーグ入りし、消滅(正確には横浜マリノスと合併)した横浜フリューゲルスの遠戚にあたるわけです。

Y.S.C.C.は2011年にJFLに昇格し、そのままアマチュアクラブで行くのかと思われましたが、2013年のJ3創設に際して参加を表明その年のシーズンオフにJ3参入が承認され、現在に至ります。その際、クラブ名に地域名が入っていないということで、略称でのチーム名で登録していた『Y.S.C.C.』を『Y.S.C.C.横浜』としたのです。
なお、Y.S.C.C.とは横浜サッカー&カルチャークラブの略で、イメージ的にはKBS京都(KBSは京都放送の略)と同じ語呂だと思います。


さて、この試合を迎えるまでの間の岐阜はというと、とんでもない事態になりました。
ホームのいわてグルージャ盛岡戦の後はアウェイ2連戦でしたが、SC相模原には完敗といってもいい内容窮地に陥った中で迎えた福島ユナイテッドFC戦は、前半で圧倒的な展開を見せていたものの、ハーフタイム中に轟いた雷がきっかけで雷雨になり、そのまま中止が決まりました。この日取りも今日決まったのですが、それは後程。
そして気持ちを切り替えて臨もうと、ホームに戻って来て首位のブラウブリッツ秋田戦を迎えたものの、試合開始直前にまたもや雷雨。1時間半延ばしたものの、中止になりました。

この間、実に1試合半試合が無かったことになります。一方でY.S.C.C.はきっちり日程をこなしているので、中2日となります。はっきり言ってしまえば、この試合を落とすようなら、今年のJ2復帰は無理でしょう。もっと言えば、普通に勝つのではなく、圧倒的に勝たないといけないと少なくともサポーターからは思われるでしょう。J3に入ってからも順位は下から数えた方が早く、参入年から3年間最下位にもなったほどです。当時寄せ集めと言われたJリーグ選抜U-22やU-23チームよりも弱かったと暴力的に言えばそうなります。ここ最近は、最下位になるようなことは無くなったものの、まだまだというふうでしょうか。


SHV47_0307というわけで、この試合は平日に組まれたナイトマッチになったわけですけど、1505人来ていたのですから、何だかんだでよくやってると思うよ。
その華を添えるかのように、今日は特別メニューが多かった。その中の一つを紹介します。

こちらは、グーテライゼの「どて丼」飛騨牛のすじ肉が入ったものです。
・・・ネギに隠れているのですけれども、コイツには卵(温泉卵のようなもの)が入ってたよ(泣)。



味としては、すじ肉が柔らかく仕上がっていて、一緒に入ってたごぼうもあくがしっかり抜いてあって、かつ味噌がしみ込んでおり、美味い。ただ、少々薄味だったかなというのともっとどての味噌はたっぷり掛けてくれないと、ご飯に絡まない(苦笑)。惜しい、実に惜しい。


SHV47_0309さて、岐阜の秘密兵器とも言える町田ブライト選手が先発に名を連ねたこの試合、序盤は岐阜がY.S.C.C.を圧倒しているともとれるふうでした。前半6分には粟飯原尚平選手のクロスを川西翔太選手がペナルティエリアで受け取り、その後は独壇場。個人技でY.S.C.C.の守備陣を翻弄し、労せず先制点をゲットします。
その後も実に岐阜がいい流れで試合を流します。Y.S.C.C.は何をするにもワンテンポ遅い感じ、つまりは格の違いを思わせるようなプレーに。岐阜もJ2にいた頃、下位に沈んでいたチームなので、上位にいるチームには、今回のように翻弄されるわ攻守のテンポがイマイチ遅いわとなっていたなぁと感じておりました。
しかし、格の違いを見せていたはずの岐阜は、前半36分に与えたファウルをきっかけに一気に流れを失ってしまうのです。しかもその2分後(実際はほぼ同じ時間のはずだが、公式ではそうなっている)に行われたフリーキック、見事に岐阜が築いた壁を越えてゴールマウスに吸い込まれてしまいました。もうお見事過ぎて拍手が沸いたわ(苦笑)。
このワンプレーで流れはY.S.C.C.に傾き、岐阜は浮足立ちます。相変わらずテンポは悪いのに、ことごとくゴール前にボールを運ばれるのよ・・・。

このままではまずいと思ったのか、ゼムノビッチ・ズドラブコ監督は、町田選手から石川大地選手に、三島頌平選手から高崎寛之選手に交代します。今回は、この交代がズバリ的中となったのです。
まずは後半21(66)分、左サイドから上がってきた橋本和選手の強烈なクロスを受け取ったのが、石川選手!まるで飛び込むようなジャンピングヘッドで逆転します。しかし、橋本選手のクロスが強烈過ぎたのか、吹き飛ばされそうになったぞ(爆)。
さらに後半29(74)分には、柳澤亘選手のクロスを受け取った高崎選手がドンピシャで合わせたヘディングで追加点を挙げます。このようなクロスで得点が取れる時というのは、非常に調子のいい証拠ですけど、やはり交代というワンプレーがきっかけになってイケドンになってくれるんですよね。この時の岐阜は再びノリのいい状態になっていたのです。

しかし、再びY.S.C.C.が反転攻勢に。こちらも途中交代だった宮本拓弥選手に決められて、また1点差に。またY.S.C.C.に流れが傾き始めます。
ただ、最後は岐阜が何とか意地を見せて守り切り、3-2で勝利。ホームの無敗記録を6に伸ばしました。



勝ってよかった。確かに勝ってよかった。ただ、先程述べた圧倒的ではなかったのが誠に残念です。本来なら3-0ないしは3-1で収めていればOKだったのですけど、気の緩みで取られたと言っていい2点目が蛇足になっています。これはちょっとJ3を甘く見過ぎていないかと心配になってきました。しかも過密日程ではなかった試合勘というのもあるので一概に言えないですけど、1週間以上試合が無かったので、もっと余裕で戦えたんじゃないのかと。前半(特に序盤)のあの動きを90分できないと、J3は厳しいぞ・・・。


とりあえず勝ち点と得失点差のプラスを1つ増やして、次の試合を迎えます。

次の相手はアスルクラロ沼津です。もし観客が入って、かつコロナ禍でなければ、「ラブライブ!サンシャイン!!」とのコラボマッチ(アニサカ)だった可能性があっただけに、残念至極です。まぁ、アニサカだと仮定すると、御前試合になったのと同じレベルになるかもしれないので、異常な強さを発揮してくるかもしれません。去年・一昨年見た試合が、その御前試合でしたけど、ホントに怖いぞ・・・。

そして次の試合が、何と9/9に福島と後半部分を再開試合として行うことになりました。場所はさすがに変更となり、郡山市にある郡山西部サッカー場から、福島市にあるとうほう・みんなのスタジアムとなります。芝の状態が悪いと伺っておりますけど、大丈夫なのかしら。それ以前に台風襲来の方が怖い・・・。

さらに次の試合もアウェイ、ヴァンラーレ八戸戦になります。つまり、アウェイ3連戦。Jリーグの規定ではないのですけど、公平性の観点から日程くん(Jリーグの試合をマッチングするシステム)が組まないように設定されている条件なんですよね。ワイらJ3の1年目やぞ。こんな酷を受けなアカンのですか・・・(泣)。

今回のようなケースだと、一旦ホームに戻ってからアウェイに向かう(この場合、沼津→福島→八戸なので、岐阜→沼津→岐阜→名古屋→仙台→福島→仙台→名古屋→岐阜→名古屋→青森→八戸→青森→名古屋→岐阜)のは、非効率かつ経費も掛かるんですよ。そうなると道中で練習できるようにして移動を繰り返すというジプシー的なものになるとも言われています。


この3連戦を経て、やっとホームになります。その相手はAC長野パルセイロ当初の開幕戦の相手だったチームです。そしてトップ・オブ・北アルプスの盟主になるべく大事な一戦になるでしょう。


厳しい日程が続くけど、ここを乗り切れば、J2復帰が見えてきます。気を抜かず乗り越えていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2020年08月31日

雨天中止になったブラウブリッツ秋田戦のハイライト

SHV47_0301昨日(8/30)に行われる予定だったブラウブリッツ秋田戦の試合前の模様を書いて行こうかと。


この日は、ギッフィーの誕生祭が行われました。8/21が誕生日だったんだけど、丁度直近の試合がアウェイ(しかも、あの福島ユナイテッドFC戦(苦笑))だったんですね。
なお左の方は、パプリカタイムこと蹴球夢ちゃん(爆)。



SHV47_0293この誕生日を記念して、満を持して(?)登場したのが、「ふわふわギッフィー」。芝生広場に置かれていました。
残念ながら新型コロナウイルスの影響でスライダーを楽しむことはできませんでしたが、いつの日か子供達のはしゃぐ声であふれてほしいものです。



SHV47_0297岐阜バスからはラッピングバスが登場。今後街中で見掛けることになるでしょう。
最初は乗り口側。デカいギッフィーがスタジアムに来てほしいと呼び掛けております。



SHV47_0298背面はこんな感じ。
ここにもギッフィーが注意喚起



SHV47_0299最後は運転席側。
車窓からギッフィーが顔を出しておりますけど、細かいところにもギッフィーが描かれているんですよ。



BBA-GIFFYそして、マッチデープログラムも一部が特別仕様。この日は秋田戦ということで、かつての仲間との対戦だった松本拓也選手の表紙が霞んでしまうほど(苦笑)。
まぁ、ミ●フィー描いてウケを狙っている松本選手のことだ、もしかしたら儲けたとか思ってるんじゃないかと(ニヤニヤ)。



BBA-GIFFY2中面はギッフィーの特徴や過去の出来事などが掲載されていました。



BBA-GIFFY3本邦初公開になったギッフィーのパーソナルデータ。
・・・もっと、スタイルとギャグセンスとハンドパワーを頑張りなさい(ギャハ)。あと体力も付けておかないと、厳しい夏を乗り越えられないぞ(ニヤニヤ)!
あとは、歴代仮装の破壊力のすさまじさよ(爆)。



BBA-GIFFY4こちらは、ギッフィーの『マスコット』としてのデータ。こちらは元々紹介されていたものですね。
初出場から3年。実物化する前は、かわいいのかとか色々疑問視されていましたけど、持ち前のコミュニケーション能力と運動神経の素晴らしさ、そしてチャレンジ精神で岐阜の欠かせない仲間になりました。たった3年でここまでやれる人はいないよ。
その功績が認められてか、マスコット総選挙でも2年目以降はトップ20を維持(初年度のみ30位)し、今年はJ3ではNO.1になりました。



SHV47_0300ギッフィー生誕祭に合わせて、敷島珈琲店が「ギッフィースカッシュ」で盛り上げてくれました
緑色の色素(かき氷で使うシロップ)で染めた炭酸水に緑と水色のゼリーとさくらんぼが
入ったもの
です。



炭酸水がシロップで甘くなっているので、飲みやすかったですね。ゼリーは味が付いていれば食べやすかったかなと思いますけど、贅沢を言ってはいけない(苦笑)。この暑かった日には清涼感があふれていてよかったですよ。


SHV47_0294いつもの飛騨牛コロッケの店は、この日に合わせたわけではないのですが、特別商品を用意しておりました。
中にはチーズが入っており、オヤジさんのこだわりが詰まっているとのこと。



SHV47_0296ちょっとわかり辛いかな?
食べた時に、びよーんとチーズがよく伸びるんです。



チーズの味が濃厚なので、いつもの味に、いい意味で新しい個性が追加されたかなと思います。これはまた美味い。


SHV47_0302最後は、かさなるステージから。
いつも難波宏明アンバサダーがメンバー外の選手にメソッドを注入する選手とのトークショウがございまして。
普段なら(自分より若手になるために)超の付くほどの上から目線でああでもないこうでもないと述べているナンチャンが、3番目にやって来た前田遼一選手になると、借りてきた猫のように大人しい(爆)。もう立って進行しようと述べるほど。
座ってからも背中に定規が刺さってますかとCCNの市橋大輔さんに指摘されるほど大人しいナンチャン。もうしゃべる言葉は判で押したかのようなものばかりこの日は息子さんが来ていたそうですけど、息子さんは父親の変わりように何を思ったのだろう・・・



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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)

2020年08月30日

結局中止決定

SHV47_0305今日(8/30)開催予定だったFC岐阜×ブラウブリッツ秋田の一戦は、雷雨の影響により中止になりました。
後日代替試合が組まれると思いますので、今日のチケットの半券は必ず取っておいて下さい行けないので払い戻しを・・・と考えている人にもチケットの半券は必須になります。捨てないようにご注意下さい。



さて、この試合中止、今の世の中ならではとも言える事態になったわけで。
皆ネットで情報収集してたんでしょうねぇ。その中で、ライブ中継をするDAZNを見ていた人達が、いち早く中止を知ったようで、口コミで中止の言葉が流れて来ました公式よりもDAZN、これが今後DAZN入会の誘い文句になるかもしれん(笑)。


しかし、2試合連続で中止は痛い状況によっては、過密日程が更に過密になりかねない。6試合の平日ないしは土日以外の開催が増えるのは確実ですから。まだ福島ユナイテッドFC戦の結果も確定していない。そのことも含めて早い調整をお願いしたいものです。


まぁこうなったのは仕方ない。仕切り直しで次のアウェイになるアスルクラロ沼津戦を挑みましょう。ただ行きたかったなぁ、愛鷹。


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Posted by alexey_calvanov at 19:45Comments(0)

まだやる気らしい

今日18時キックオフ予定だったFC岐阜×ブラウブリッツ秋田の一戦。
試合開始前は、うだるような暑さに悩まされるのでは・・・と思っていたら、急に雲が垂れ込めてきたので、もしやと思い、NHKの「ニュース・防災アプリ」を見てみると、激しい雨が降りそうな予感のレーダーが出ておりました
こりゃ試合前にまたひと降り・・・どころの騒ぎじゃなかった(汗)。キックオフ時間が30分延期になったのです。でもその時はまだ雨が小康状態になったりと、できそうな雰囲気ではありました
そうしたら、また雷鳴が鳴り出し、雨も激しくなってきました最初の雷雨の時も屋根の下(以前の教訓から、バック席ではなく、メイン席側)に避難して待機してやり過ごしたのですが、今はもっと人が多くなってきた


SHV47_0304そして、19:33にキックオフとか言ってますわ(泣)。先週の郡山西部サッカー場の時のように、長良川競技場は照明があるのでできる措置なんでしょうけど、今日の雨雲の予想なら、中止止む無しだと思うのよ。だって試合終了後のバスが各1本しかない(今シーズンは運用が無い)し、今でも雷も雨もすごいもの・・・。



なお、中止になった場合は、後日再試合になると思われるので、再試合も行くという人は、チケットの半券は取っておきましょう


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Posted by alexey_calvanov at 19:00Comments(0)

2020年08月22日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その6 You are not alone.

FC岐阜、今日は福島ユナイテッドFCとの一戦になりました。


福島は2002年にふくしまFMのアナウンサーだった方が設立した団体が元となり、2007年から東北リーグ2部(東北2部は南北に分かれており、福島県は南になる)に参加2008年には東北1部に昇格しました。しかし、運営面では厳しく、2010年には運営資金が不足したり、2011年には新しい運営法人に引き継がれる格好になりました(その後旧運営法人は破産手続きを踏むことになる)。それでも、同年3月の東日本大震災で多くの選手が去り、ほとんどの試合が福島県外での開催になった中で、1部優勝を達成翌年も優勝し、JFLに昇格します。
JFLに昇格してからは湘南ベルマーレとの業務提携やJリーグの準加盟を果たしたものの、成績は18チーム中14位と散々。ただ、2014年に創設されるJ3に参加申請し、J3参入を果たします
J3に入ってからは下から数えた方が多く、J2昇格は夢のまた夢というのが現状です。

福島は福島県全体がホームタウンではあるものの、今年いわきFCが浜通り(福島県東部)を拠点にすることを発表したため、今後はいわきとの客の奪い合いが特に浜通りで起こることになるでしょう。
スタジアムの面でも、とうほう・みんなのスタジアムには照明が無いため、2022年までに整備できないと、Jリーグ退会の可能性もはらんでいます。かつ芝の状態も悪いということで2019年には会場を変更する事態になったこともあります。
なお地方開催も積極的で、会津若松市もホームタウンに設置されていることから、会津若松市で開催することもあります。また先述の芝問題でJヴィレッジで開催することもありました。そして、今回新型コロナウイルスの影響などで、郡山市にある郡山西部サッカー場で初開催となりました。Jリーグの開催基準ではないのですが、特例で認められたのだそうです。


そんな状況の中、岐阜は地方開催・暑いのにデイマッチという過酷な条件で挑むことになりました。何より、現状引き分けを挟みながらも連敗(藤枝MYFC戦で敗北、いわてグルージャ盛岡戦で引き分け、SC相模原戦で敗北)し、直近3試合は3得点・7失点と攻守共に厳しい中に置かれています
そのためか、今日は、これまで出場機会の無かったイヨハ・理(おさむ)・ヘンリー選手がスタメンに上がってきましたリザーブで長倉颯選手が入っているなどディフェンダーを大きく変えてきたかなと。
あとはフォーメーションがどちらもワントップになっていたのが印象的で、岐阜は川西翔太選手が据えられていました。逆に福島はハットトリックを達成し、チーム得点王のイスマイラ選手が据えられていました試合中でもバックステップが上手く、フォアステップと複雑に絡んでいるせいもあってか、クセのある選手だなという印象でした。J3では規格外の選手の一人でしょう。


試合に関しては、岐阜が初対戦ながらもいい形で入れたかなと。もちろん福島はワントップに据えたイスマイラ選手にボールを集め、的確に決めてこようとする基本的な戦術に終始していました。イスマイラ選手がシュートに失敗してもすぐさま他の選手がフォローに回るあたりも的確だったなと。
この時、岐阜はアウェイ観戦ができない対策として、新しい観戦スタイルというYouTube生配信を行っていたのですが、そこでイスマイラ選手を1人にしていなかったと述べていました。岐阜でも川西選手を1人にしないで皆がフォローに回っていましたね。これまでは川西選手が1人になってしまう事態が多かったのですけど、今日に限って言えば上手くいったかなと思いました。

ちなみに、試合展開は前半8分に粟飯原尚平選手のコーナーキックを橋本和選手がダイレクト(ヘディングシュート)に決め先制し、前半28分にはインターセプトした三島頌平選手が川西選手にこじ開けさせる展開を生み、受け取った大西遼太郎選手がディフェンダーをかわして打ち込んだシュートは、印象的なプロ初ゴールとなりました。
しかし、前半終了後に郡山市および中通り南部で雷を伴うゲリラ豪雨が発生し、中断そのまま中止が決定されました。


この試合の扱いは、中止(再試合)・成立・中断時点からの再開(この場合は後半開始から)になるのでしょうけど、過去前半で終わった場合は中止になるケースが多いのが気掛かりです。ただ、新型コロナウイルスの影響で6月下旬に開幕となったJ3、代替試合を組む余裕があるのかも気になるところで、仮に無ければ、そのまま試合成立という『荒業』に打ってくる可能性もあります。全てはチェアマン案件とのことなので、待つことにしましょう。


次節はブラウブリッツ秋田を迎えてのホームゲームになります。今日の試合をいいふうに生かして、首位叩きといきたいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2020年08月15日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その5 ビクトル対策以前の問題

FC岐阜、今日はSC相模原の一戦でした。
藤枝MYFCに負けて以降、いわてグルージャ盛岡にも引き分け、波に乗れない状況です。それでも順位は4位に上がっています敵失で上がった順位なんて薄氷の上に乗っかって喜んでいるのと同じで、すぐにでも崩壊して足をすくわれるよ・・・と言おうと思ったら、ほれ言わんこっちゃないというふうになったわけだ(汗)。


この試合、開始前に注目されていたのはビクトル選手でした。3年岐阜にいてリーグ戦100試合戦った岐阜の守護神です。昨年こそヤン=オーレ・ジーヴァース選手との併用だったものの、個人的には岐阜の守護神はビクトル選手だったと思っています。もちろんジーヴァース選手も素晴らしい選手でしたよ。それを差っ引いてもです。

しかし、蓋を開けてみたら、中4日とは思えないほど相模原の選手の動きが積極的だった点。実は、相模原はカターレ富山と前節戦っているのですが、試合は8/10の夜に行われているのです。つまり今日の試合まで4日間しか間隔がないこと。ほぼミッドウィーク的な感覚で試合に挑んでいるのです。それでも全力でぶつかれたばかりか岐阜よりフィジカル面で高い。これは恐ろしい相手だ・・・。去年も見たけど、相模原は何か一つの出来事がきっかけで、激しく波に乗ってしまう。調子に乗せないことが一番大事なのに、ことは起こってしまうのです。

前半26分、相手のコーナーキックで打ち出された球を走り込んだホムロ選手に合わされてしまい、先制献上。一番マークしないといけないホムロ・ユーリ両選手の中から打たれてしまったので、これは猛省レベル。橋口拓哉選手はもう少し身体を前に出せていればというふうなんでしょうけど、これは相手が一枚上手だったかな・・・。

しかし、その2分後にルーキーの大西遼太郎選手のクロスを受け取った粟飯原尚平選手がペナルティエリアまで持ち込み、守備の隙を突いた一閃で同点に追い付きますビクトル選手の弱点である足下をしっかりと狙って打たれた、対策ばっちりのシュートでした。
ビクトル選手は足下が弱点で、よく狙われていました。しかもキャッチングを行うことがほとんど無く、パンチングで対処する選手でもあったので、基本的には足下をしつこく狙い、仮に浮くようなシュートであってもパンチングに失敗して目の前に飛んで来たら、それを確実に狙うようにすれば、点を取れる可能性が上がるのです。逆に正面はもちろんのことサイドに振る(つまりビクトル選手の上半身に飛ぶ)ようなシュートは、彼の格好の得意コースなので、しっかり弾かれてしまうのです。

ともあれ、ここで追い付いたということは、岐阜にとって追い風になると思っていたら、前半31分に橋本和選手がペナルティエリアで倒され、PK獲得高崎寛之選手がキッカーになって、これはもらったと思っていたら、まさかのふかし!ホントにこれが試合の運命を決めたと言ってもいいでしょう。
その痛い結果は、後半に牙を剥きます。

後半8(53)分に警戒しなければならないユーリ選手に逆転弾を許してしまいます。しかもドフリー(泣)。甲斐健太郎選手と柳澤亘選手がもっと何とかしないといけなかったんだけど、甲斐選手は必死に走ったけど間に合わず、柳澤選手はもう走れていないふうだったわ。おいおい、中6日ある岐阜が相模原に走り負けてるなんてウソだろ・・・。猛暑は言い訳にならんぜ・・・。相模原だって結構暑かったはずだから。

そして後半28(73)分にはダメ押し点を献上一旦守備に引いていた夛田(ただ)凌輔選手に見事にやられた・・・。来てることがわかっていたはずなのに、誰もチェックに入ってないとは・・・。それかチェックをかいくぐった夛田選手にあっぱれをあげるべきか・・・。

その後も守備を固められた相模原のイレブンを破ることができず、3-1で負け完敗というよりも惨敗と言っていいレベル。今年の試合で一番悪い展開だったとも言えるでしょう。一旦追い付いて引き離されるのは、絶対やってはいけない展開ですよ。


とにかく内容が悪過ぎた。
特に川西翔太選手が目に見えて疲労が溜まっている前半はまだ動きはいいんだけど、後半は動きが悪いようにも思えてくるほど。本当なら代えの選手がいるべきなんだろうけど、前にも書いた通りいない。ここがそろそろウィークポイントになるだろうし、補強ポイントなんだろうけど、今年は特にコロナ禍で運転資金が乏しい中でやらないといけない。しかも2019年シーズン終了時の補強で結構使ってるんじゃないかという節が見られるのでなおのこと。
それ以外にも、三島頌平選手も目立っていい動きが無い大西選手を出したのも三島選手の活性化を狙ってのことなんだろうけど、三島選手が途中交代になったことを考えると、次節はスタメンで出るのは厳しいかなぁ・・・。ホームグロウン枠の甘えが見られるようなら、バッサリと斬ることを監督や運営には進言したいですね。個人的にはベンチから大局を見て、何が足りないのかを知るべきだと思います。何度も言ってますけどね。


この状況で次が福島ユナイテッドFCとのアウェイ戦。しかも地方(郡山)開催での戦いでお昼(15時)キックオフ。アウェイの地方開催はいい思い出が無い。そう下関だよ(苦笑)。この難局を振り切れないと、J2昇格戦線は終戦になってしまうでしょう。だからこそ、この1週間で反省し、同じベクトル(もちろん1年でのJ2復帰)に向かって走っていることを再確認して、厳しい暑さの中でもしっかりと練習に挑んでほしいものです。そして今素晴らしい練習環境を与えてくれたのは、先人達の努力と請願の結果であって、今J3で戦うために整備されたものじゃない将来のJ1昇格を目指す選手達のために岐阜県や岐阜市などが少ない資金を出し合って整備したものだということをもう一度再認識してほしい。そう願いながら次の戦いを見ていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:01Comments(0)

2020年08月10日

まるでスカパー時代の日程に

先日、J3の日程が追加発表されました。今回は9月・10月の日程部分が決まっています。残りは10月に発表だったかな。その頃までFC岐阜は昇格戦線に生き残れるかどうか・・・。


さて、その日程を見ると、日曜開催が多いなぁ・・・。私が見始めたのは2014年で、その頃は衛星放送(CS)のスカパーが主催だったんですよね。今でこそルヴァンカップの主催で生き残っていますけど、往時の勢いは無くなった印象。それだけDAZNの配信がすごいということを意味しておりますが、DAZNになって録画をできないという不評も・・・。

で、日程を再確認。9月アウェイのアスルクラロ沼津戦(9/6)もヴァンラーレ八戸戦(9/13)も日曜開催かね。
八戸は前乗りで行けたら行きたいけど、コロナ禍の影響もあるから、まだ行けるかもわからない下手に予約打ってアウトだとキツいもんなぁ・・・。対して沼津はコロナ禍で行けなくなっても電車一択なので、そこまで痛くないんですよね。その点ではよかったかも。
そして残った9月アウェイのカターレ富山戦が、何とシルバーウィーク最終日(9/22)の夜(泣)。・・・アカン、そんなの帰れんやん!
富山は直行便ならワイドビューひだや高速バスもある。加えて米原・金沢経由でも行けないわけじゃないんだけど、ナイトマッチになってしまっているがために、車で行くという手段しか無くなってしまった(大泣)。昔富山を車で行ったことがあるけど、高速で行っても4時間近く掛かるんですよね・・・。おまけに夜の東海北陸自動車道は暗いから怖い(汗)。

10月になったらなったで、日曜と平日のダブルコンボ(爆)。もう平日になるのはわかってたFC今治戦、どうしてこの日程にした(大泣)!
残りの日曜開催は、ロアッソ熊本戦(10/4)といわてグルージャ盛岡戦(10/25)
熊本は、ギリギリ帰れるわ。17時に終わって18時台に熊本市内に帰れれば、余裕で最終の新幹線に乗れます。それどころか、17:17に最寄り駅になる光の森駅から出る列車に乗れれば、博多駅まで在来線で帰れるというオトク仕様(ギャハ)!まぁ、正味3000円相当の違いだけなんですけどね・・・。
対して盛岡は、飛行機は事実上アウト開催場所は北上になるからというのが最大の理由。となると、新幹線になるのですけど、新幹線の方が安いという衝撃の事実(苦笑)。まぁ、時間は掛かるんですけどね・・・。新幹線でもおよそ4時間45分。熊本といい、どっこいどっこいの時間(苦笑)。

ナイトマッチは先程紹介した富山戦が最後・・・と言いたいところだけど、まだ日程の決まってないホーム最終戦の八戸戦があった(ギャハ)。何で12月の水曜開催なんていう拷問試合が最終戦なんですかねぇ・・・。


あと、ついでで順位も出しておきましょう。左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差となります。


1位 秋 田(27)+16
2位 鳥 取(19)+6
--- 昇格ライン ---
2位 熊 本(19)+6
4位 長 野(15)+5
4位 岐 阜(15)+5


相変わらずブラウブリッツ秋田が無双状態。熊本でも止められなかったか・・・。
そして仲良くガイナーレ鳥取も八戸に負けたため、少なくとも次の試合まで変わらなさそうです。
あとAC長野パルセイロと同率状態ながらも4位に浮上!やったぜ!鹿児島ユナイテッドFC様ありがとうございます。見くびってすいませんでした。
・・・ただね、敵失で4位になったではいかんのよ。ホントに勝って4位じゃないと厳しいんだよねぇ。鳥取と熊本の背中が近付いて見られただけになおのこと。
次のSC相模原戦で追い付けるわけじゃないけど、非常に重要な一戦になったのは否めません。疲労のピークになるけれども、ここを切り抜けられれば、昇格戦線に大きな一歩になるんですよ。ICHIGAN力が試される機会になっていると思って戦って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2020年08月08日

FC岐阜観戦記2020 第5節 あの漢しかいないのである!

FC岐阜、今日はいわてグルージャ盛岡との一戦を迎えました。
ここまでで8試合が終わり、全34試合のおよそ1/4を終えたことになります。丁度いい機会なので、順位を見ていきましょう。左から、順位・チーム・勝ち点・得失点差となります。


1位 秋 田(24)+15
2位 鳥 取(19)+7
--- 昇格ライン ---
2位 熊 本(19)+7
4位 長 野(15)+6
5位 岐 阜(14)+5


現状、ブラウブリッツ秋田が無双状態この状況は、J3で優勝した2017年以来だなぁ・・・。あの時はJ2ライセンスを取得できなかったので、J3に残留という形になったものの、今年はJ2ライセンスもあるので、昇格の条件は整っています。下手に突っ走られると、独走で1枠埋まりかねません。
2位は、ガイナーレ鳥取と大木武元監督率いるロアッソ熊本。共に6勝1分1敗なのですが、細かい条件を入れれば、鳥取が2位、熊本が3位になるかもしれません。ただまだ1/4の工程なので、これから大きく動く可能性大です。
どちらも岐阜には負けているものの、対策を練り込めないのか、岐阜のような戦い方ができないのか、普段のJ3なら独走と言われてもおかしくない勝敗です。それだけ秋田の異次元さが突出してるんですよ(泣)。
4位は前節で勝ったAC長野パルセイロ。J3に参入してから成績が下から数える方が早いというふうだったものの、今年は好調ですねぇ。データが無いので、何で調子がいいのか(苦笑)。今後対戦を控えているので、気を抜けない。
で、岐阜は5位何とか上位戦線に踏み留まっておりますが、今後の成績次第では、一番最初に脱落の可能性も否めないです。気を抜かずに踏み留まり、食らい付いてほしいです。


さて今日は、あの漢がやって来る試合あの漢とは、そう、「ヘディングの鬼」と呼ばれた元日本代表でもある秋田豊監督ですよ。
ただ、過去の監督歴を見ると、お世辞にも大丈夫とは思えない(汗)。
京都サンガで監督になった際には、契約が残っているのに解任され、FC町田ゼルビアで監督になった際は、JFL(町田はJ2からJFLへの降格制度を食らった唯一のチーム)からJ2への昇格に失敗(3位)し、解任される有様。一部ではJ3とはいえ懐疑的な見方もされていました。
実際、開幕から4連敗し、ホントに大丈夫かなと思ったら、3バックに戦術を変えたことで3連勝と一気に波に乗ってきました。ところが、今節はストライカーの岸田和人選手が累積4枚で出場停止となりました。普通に考えたらチャンス到来。ここで勝たないと厳しいかな・・・。


SHV47_0253さて、本来ならアウェイの観客も入って、人も大勢入って・・・というふうだったはずなのに、新型コロナウイルス感染者数の急増で第2波が来ているのではないかと言われ、岐阜県も緊急事態宣言を出す状況です。それでも2425人のお客が来ているのですから、皆ライブでのスポーツ観戦に飢えているのね・・・。
で、今節からホームゴール裏に関しては、ゾーンごとにあった検問所が廃止され、売店とエコステーションが再開となりました。そして、JリーグID無しで当日券の購入も可能になりました。また少し日常が戻ってきましたよ。



SHV47_0251今日の試合は、事前募集で参加者を募って、開放されたスタジアムで遊ぼうという企画が行われました。
コロナ禍で思いっきり遊べなかった子供達には、いい思い出になったのではないのでしょうか。



SHV47_0250今日は、かなり蒸し暑く、当初は晴れていたものの、徐々にもうもうとした雲が出てきました。
ゆえに、かき氷だけでなく、ととりべファームの「桃のフルーツサンド」で涼といきましょうか。



こちら、いい具合に熟したみずみずしい桃が、シャクシャクで甘かった生クリームは少しレモン果汁が入っているからか酸味があって、桃の甘みを引き立ててくれました。


SHV47_0256試合は、何と開始直前にゲリラ豪雨に見舞われまして・・・一応雨合羽とか準備しておいて正解だったと思いました。とんでもなくすごい雨でしたが、あっという間に止み、一体何だったんだと不穏に感じたほどです。もっとも、その不穏さが、試合に乗り移るだなんて、誰が想像していたよ?

先制したのは岐阜。前半24分、相手のクリアを拾った三島頌平選手が、柳澤亘選手にパスを回し、柳澤選手はクロスを選択します。それを前田遼一選手が受け取ったものの、シュートが放てる状況ではなく、前方に走り込んできた永島悠史選手に回し、彼が放った一閃が先制点となったのです。
このまま逃げ切れたらよかったのですが、あの雨は岐阜に何か嫌な予感をもたらしているのではと思っていたら、前半45+2分、その嫌な予感が当たってしまいました
ゴールマウス前の密集した守備に向かって飛び込んできた盛岡の選手に抜かれてしまい、追い付かれてしまいます超の付くほど前のめりの攻撃しかできないと思っていたら、その超の付くほど前のめりの攻撃でやられてしまったよ・・・。

後半に入ってからは膠着状態になってしまったのですが、岐阜は抑え目の運転だったのか、それとも足が動かなくなったのか、攻撃の勢いが徐々に失われていきます。逆に盛岡は攻撃陣をフレッシュにした途端、攻撃力が増し、岐阜のゴールを脅かす機会が増えてきたのです。正確性の無さや松本拓也選手のファインセーブで何とか切り抜けたものの、かなり危なかったです。


結果的に1-1の引き分け。試合直前の雨が、岐阜に対してこうなるぞという不穏を予言していたのかもしれません。



正直、心の中もモヤモヤが取れません勝てた試合だった。でも、あの不穏な空気が盛岡に少ないチャンスをものにできるという幸運を与えたのだとしたら、何とも解せないものになってしまいました。
あの状況は防げないと普段なら言いたいところ。でも、J2に1年で復帰するんだと決めている最中、あまつさえ前節の藤枝MYFCに負けてしまっていることを考えれば、今回は敢えて厳しく、何とか守り切るべきだったと言わなければいけないでしょう。竹田忠嗣選手もよくやってたけど、これが途中出場になった橋口拓哉選手だったらとか色々思いを巡らすことになりました。

そして、川西翔太選手の調子の悪さが気掛かりです。平たく言えば、かなり厳しいチェックが入っているなと。
個人技はチーム1でしょう。でも、その個人技だけでは切り抜けられない場面があるわけです。そんな時に川西選手を助けられる選手がいない。それは、リザーブという意味でも、一緒にプレイする選手という意味でも・・・ほぼ出ずっぱりの選手なので、終盤になってから明らかにパスの精度など疲れ(蓄積疲労)が出ているように見えました。シュートもふかし気味だったので、本当に川西選手の代わりがいないのは、致命的になってくる、そう思えてなりません。


実に痛い引き分け。盛岡の勢いは緩められたかもしれませんが、ここは私が今年はこうだと思う一言「なさけむよう」で行ってほしかったです。叩ける相手はとことん叩かないと、あとで大きな歪みになって重くのし掛かってくるぞと言いたいです。明日長野が負ければ、1つ順位を上げるチャンスはあるものの、長野の相手は鹿児島ユナイテッドFCなんだよなぁ・・・。


もうこういう時もあるとあきらめて、次の試合に挑みたいところなんですけど、次節と次々節はアウェイで行われるという状況次節はギオンスタジアムでSC相模原と、次々節は郡山で福島ユナイテッドFCとの一戦になります。一応下位の対戦になるのですが、今の岐阜だと苦しめられるのではないかなと思います。特に相模原は、あのビクトル選手がいるチーム。体制が変わったとはいえ、去年まで一緒にプレイした選手ですから、よく知っているでしょう。逆に私達も彼の弱点をよく知っているはずです。何とか1週間でそこを突けるように、練習で悪い状況を立て直していきたいですね。

なお、次回のホームは、何と無双中の秋田2試合戦った後なのでどういうふうな状態で戦うのかはわかりませんが、一筋縄でいかないのは確か。勢いを止めんとばかりに全力でぶつかってほしいです。


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2020年08月02日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その4 きよもとのおんがえし

FC岐阜、今日は藤枝MYFCとの試合になりました。
ロアッソ熊本・ガンバ大阪U-23・鹿児島ユナイテッドFCと勝ち、現在3連勝中の岐阜。その間失点も無いという実に理想的な戦いをしておりました。ミッドウィークも無事クリアし、3連戦の最後となったこの試合、難しい相手に何とか勝って連勝と勝ち点を伸ばしたいところです。
相手の藤枝は、調子が落ちてきたらしく中盤より下の順位に沈んでいます。それでも去年は3位で、最後まで昇格争いを引っかき回した恐ろしい相手。舐めて掛かれないのは、重々承知しているはずでしょう。恐らくJ3の対戦相手では1・2を争うほど嫌です。だからこそ勝っておきたいのです。
このチームには、デカモリシこと森島康仁選手だけではありませんSC相模原に在籍していた大石治寿選手や、かつて岐阜に在籍していた水野泰輔選手(この試合ではお休み)や清本拓己選手という存在も怖いです。それ以外の選手も名前は出てこないだけで、何をしてくるかわからない。藤枝は、とにかく怖いし厄介なのです。


この日は、難波宏明アンバサダーと伊藤寧々さんが応援放送を行っていました。いつもに比べると大人しいけど、これくらいで丁度いいのかな(苦笑)。


試合は、想定外とも言える雨の中で行われました。しかも途中大雨になるという静岡の天気予報って晴れのち曇りだったよな・・・と思わせるくらいの大ハズレな天候となっていました。
しかし、本当に怖かったのは藤枝の守備想定以上に固く、そしてマークすべき選手を知っていたと言えるくらい精密でした。ええ、川西翔太選手と高崎寛之選手は仕事をほとんどさせてもらえなかったです。一方で攻撃もよく行っており、波状攻撃まではいかなくとも、しつこい攻撃を繰り出していました

何とか耐え忍んでいた岐阜でしたが、前半37分、遂に均衡が破られます。
清本選手のパスを森島選手が受け取り、岐阜が動いたと思ったら、即清本選手へ戻し、空いたところを狙ってきました。ホント狭い隙間をここぞとばかりの場所を狙って撃ち込んだゴールマウス左隅のキーパーが取りにくいところを決めてきました。これはまさに『恩返し弾』。何でオマエはこんなところにいるんだ・・・。
その後も劣勢を跳ね返そうと奮闘するものの、相変わらず藤枝は固い。岐阜の対策をきちんと練っているのだなと痛感させられるくらいに、ことごとく防がれていました。雨の中という悪条件や雨でピッチが酷いとかは、もう言い訳レベルにさせられるくらいに。

そして、勢いが削がれた岐阜、後半20(65)分と後半21(66)分に追い打ちとダメ押しを決められます。どちらも気が抜けたところと連戦の疲れが出た結果の失点だと思います。2点目は何とか防いでほしかったけど、3点目はもうどうしようもない失点。ごっつぁんゴールは一番アカンヤツや・・・(汗)。松本拓也選手が引き付けられてしまったのが運の尽きやね・・・。もうちょっとマウスを守る意識を持ってほしい。ボールを追い掛けるのは守備陣に任せた方がいい。

まぁ、最終盤で川西選手が1点返したものの、3-1と実質完敗に等しい負けでした。


疲れているのもわかる。でもそれは相手も同じ。相手が守備を固めてきているのなら、破られないように塹壕戦を敷いてもよかったのではないかと。ゼムノビッチ・ズドラブコ監督がそれを望むのか・できるのかはわからないけど、これが北野誠元監督だったら、塹壕戦でやり過ごし、耐えてチャンスを待つというふうだったかもしれない。戦力は整っているはずなのに代えがいないという厳しさは、想像以上に厳しい・・・。


この敗戦を糧にして、何とかホームのいわてグルージャ盛岡戦は勝っていかないと厳しい。負けは想定内と言うのは失礼な言い方だけど、負け方があまりよくない1-0や2-1のような僅差で負けたなら、まだ立て直しは容易だったかもしれない。いかんせんボロ負けに近い負けなので、明日は休んで明後日から必死に練習してくれと思ったよ・・・。しかも岩手は逆転勝ちで来ており、勢いはある岸田和人選手が累積警告で出場停止とはいえ、他の選手の前のめりの攻撃がハマれば、怖いぞ・・・。


いよいよ分水嶺になるかもしれない試合。連敗だけは避けよう。勝ち点3は死守しよう!


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2020年07月29日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その3 悪夢は去った!

FC岐阜、今日はアウェイの白波スタジアムで鹿児島ユナイテッドFCと戦いました
鹿児島は、昨年共にJ2で戦ってきたチーム。しかしながら、共に残留争いに巻き込まれ、最終的には共にJ3降格を味わうことになるのですが、まだ鹿児島にも岐阜にもJ2残留のチャンスが残っていました
その分水嶺、つまりXデーになったのが、今から7ヶ月前の10/30、同じ白波スタジアムで行われた試合でした。この試合は、元々さらに3ヶ月前、およそ1年前の7/20に行われる予定だったのですけど、台風の後にやって来た線状降水帯に伴う雷雨によって土壇場で中止になり、その後に、この日程となったのです。
膠着した試合は、最終盤に当時在籍していたルカオ選手(現在はツエーゲン金沢に在籍)がゴールを決め、惜敗。この試合はアクティブGでパブリックビューイングが行われていたのですけど、皆放心状態で二の句も出ない有様でした。
この試合は、先程述べたJ3降格を決めるXデーとなったことから「Xデーの悲劇」とか「Xデーの悪夢」とか個人的には思ってますけど、北野武監督の代表作「3-4X、10月」にあやかって「0-1X、10月」でもいいのかなと(苦笑)。それだけ、インパクトの強い試合だったのです。何とか勝てるだろう、いや最悪引き分けまで持ってこれると皆が思っていたのですから・・・。


そんな思いの交錯する試合には、昨年岐阜に在籍していた馬場賢治選手がスタメンで出ていたあの悔しい試合でもスタメンで出ていた彼は、この試合をどう迎え、どう思っていたのか。私には知る由もない。
そして、この試合には、先日のセレッソ大阪U-23戦でキックオフからの最速ハットトリック記録を達成した酒本憲幸選手が出場するとのこと。あの記録を持っていたナンちゃんこと難波宏明アンバサダーは何を思った・・・かと思ったら、知らなかったらしい(ギャハ)。その後、別の話題に振り替えようとしていたから、罪深い(ニヤニヤ)。

岐阜は2連勝、鹿児島は0-5で快勝の中迎えたミッドウィーク決戦、前半はお互い決定機をあまり見出せないまま、あの時と同じ膠着状態で過ぎていきました。ところで、この前半は、岐阜はやたらとオフサイドを取られていました鹿児島も後半に1回だけですが取られていたので、あの時左側のピッチに立っていた副審(線審)はオフサイドにやたら厳しかったんだなぁと。


試合が動いたのは後半、岐阜が前田遼一選手から高崎寛之選手に代えたすぐにです。

後半2(47)分、川西翔太選手からのカウンターで柳澤亘選手へ。その球を永島悠史選手が大事に持って行き、高崎選手にスルーパスで回した後、高崎選手がボールに合わせてから即シュート!ペナルティエリア左側からゴールマウス右側に対角線を描いたシュートは、守備陣2人とキーパーの間を抜けて入っていきました。思えば、これが高崎選手の大爆発の布石だったのです。

後半11(56)には、再び川西選手がインターセプトすることで起点になります。この球を永島選手がトラップして少し様子見した後、駆け上がってきた川西選手に再び回します川西選手が左サイドから駆け上がっていくと、前方にいた高崎選手に縦ポン気味のクロス前方に鹿児島の選手がいた中でも、振り向きざまで振り抜いた球は、再びゴールマウス右隅に刺さるバウンドしたシュートとなりました。

岐阜の攻撃はまだ止まりません。それから7分後にあたる後半18(63)分にはペナルティエリア内で起こった高崎選手との接触プレーでPKを獲得翌19(64)分にそれを決めたため、ハットトリック達成!まさに電光石火の攻撃で一気に鹿児島を突き放したのです。高崎大噴火!いよいよ怖い時の高崎選手が覚醒したのです。次が楽しみです。

その後も、高崎選手に続けとばかりに、川西選手も打ったのですが、惜しくもゴールマウスのバーに嫌われる格好となりました。それでも後半40(85)分に中島賢星選手が粟飯原尚平選手のアシストを逃さず、ダメ押しを突き刺しました

後半は、危ないシーンは無くはないけど、総じて安心して見られる展開。堅守速攻が見事にハマった岐阜の『あの日の悪夢』を払う完勝、ガンバ大阪U-23よりもいい内容で勝ちを収めました。


今年一番最高な試合。とにかく前半はオフサイドに耐えて、反撃のチャンスを窺ってきた最中で、高崎選手がトリガーになってくれました。この試合以降、高崎選手がスタメンで出ることも多くなるでしょうし、控えにいても怖いメンツになりましたね。この破壊力が今岐阜に必要なもの。是非とも若手フォワードは見習ってほしいですね。


これで3連勝になった岐阜は、いよいよ藤枝MYFCとの対戦になります。現状11位と沈んでいますが、昨年3位の実力を侮ってはいけないし、有力プレイヤーが多いのも先日話した通り。ここで勝てれば、次のホームになるいわてグルージャ盛岡にも苦にせず勝てると思います。やれる。今日の試合を落とし込めばやれる!さらに上を目指し頑張っていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)

2020年07月27日

FC岐阜観戦記2020 第4節 三悪の状況の中で

FC岐阜、昨日はガンバ大阪U-23との一戦でした。
先週のロアッソ熊本戦は、終盤に飛び出したゴールで粘り勝ち。いい形で勝ったと思う中で迎えたU-23戦再びというわけです。とはいえ、今度のU-23はガンバ大阪セレッソ大阪U-23と比べてイマイチ波に乗り切れないチームでもあります。しかし、ここで手を抜いてしまったら元の木阿弥。ここで勝って久しぶりの連勝を狙っていきたいところです。


昨日の試合は、J3の中では唯一の日曜(しかもナイトマッチ)、相手(正直見所の少ないU-23が相手)、天候(降りしきる雨の中での開催でピッチコンディションは、いわゆる田サッカー)がよろしくない、三密ならぬ三悪の中で開催されました。正直お客さんはよくて700人、最悪500人くらいしか来ないんじゃないかというふうに思ってましたけど、来たお客さんの数は後述しましょうか。


SHV47_0228まずは、とあるお店の「飛騨牛コロッケ」の看板から。いつもの飛騨コロッケ本舗がお休みだったから、ここのコロッケでも頂こうかなと思った次第。その時に見た途端思い出した。
・・・ひ、雛見沢や(泣)!
というわけで、雛見沢のモデルである白川村の景色でした(苦笑)。

なお、雛見沢で起こったホラーサスペンスを描いた「ひぐらしのなく頃に」、BS11で絶賛再放送中です。秋からの新シリーズ放送開始に向けて一生懸命製作中なので、こうご期待、という宣伝(笑)。



SHV47_0229今回から、エコステーションがちょっとリニューアル
今までゴミ箱の方に分別する内容が書いてあったのですけど、今回から弾幕になりました。ただ、下よりの上の方がわかりやすいんじゃないかなと思うのですけど、それならテントの改良が必要になってくるだろうなぁ・・・。発想はいいけどね。



SHV47_0231試合は、先程も書いた通り、降りしきる雨の中で始まりました。前半に関して言えば、だんだん酷くなっていく雨の中で進められたので、田サッカーの具合はますます酷くなっていったと言っていいでしょう。そんなコンディションをG大阪U-23のほとんどの選手が知る由もなく、悪戦苦闘しています。逆に岐阜のイレブンは、カマタマーレ讃岐戦で味わった苦悩と教訓を生かして戦っていました雨という最悪のコンディションを上手く生かし、チャンスを窺っていたのです。

そのチャンスが結実したのが、前半21分。コーナーキックから。
三島頌平選手のコーナーキックが橋口拓哉選手のバックヘッドでハマった!ともすればかすっただけとも、ダイレクトで放り込んだとも見えなくはない(ただメイン席側から見たら、橋口選手のバックヘッドが決め手になったことがよくわかる)けど、懸命に頭を伸ばした結果決まった、橋口選手J初ゴールで先制します。
その後も雨を味方に付けた岐阜は、前半34分にも追加点を挙げます
藤谷匠選手のスローインを川西翔太選手が捌き、G大阪U-23の選手を引き付けたところで、三島選手にパス。そのボールを三島選手がクロスで上げて、高崎寛之選手が受け取ります。この球を高崎選手が一旦後ろに下げるのですが、そこに待っていたのは中島賢星選手足でワントラップした後すぐさま、G大阪U-23の守備陣の隙間を狙った閃光のような一撃は、守備陣の奮闘が仇になり、起動が変わってゴールマウスの右側にグサリ!前半で2点を取るというガイナーレ鳥取戦以来の上出来な中で終えることができました。


となると、後半大丈夫かなと思ってしまうのですよ。案の定というのか、G大阪U-23の選手達の方が動きがよくなってきます雨がこの頃から小降りになってきたというのもあったから、動きに何かしらの影響を与えたのでしょうね。防戦とまではいかないものの、やや悪い流れが漂い始めていました。これが鳥取戦なら2点取られていたパターンです。
それでも危ないシーンが少なかったのは救い。ただ、入れなければいけないところで追加点を挙げられていなかったので、もどかしいと思わせる部分が多々ありました

そのもどかしい部分を引きずりながら迎えた試合終了直前、やっとのどから欲しかった追加点を得られることとなりました。
三島選手からのスローインで始まったラストプレー。ゴールラインギリギリのところで途中出場の前田遼一選手が受け取ります。このボールをシュートを打ちやすいようにと一旦ペナルティエリア前まで戻し、その球を同じく途中出場で今年ただ一人のルーキーである大西遼太郎選手が受け取ります。ただ、敵に前方を阻まれそうだったので、サイドにいた三島選手に振り、三島選手はクロスを選択します。しかし、この球が上手く決まらず空中戦になるのですが、この空中戦を制したのが、これまた途中出場の富樫佑太選手押し込んだヘディングシュートがキーパーをすり抜けたのです。
そして笛は吹かれ、岐阜の圧勝となりました。



確かに圧勝。しかし、後半の動きは頂けなかった決められる時に決めておかないと苦労しかねないというのを感じましたね。相手がU-23だったからよかったかもしれないけど、上位のチームでこれをやってしまうと寝首を掻かれると思いましたよ。もっとも、これはG大阪U-23の守備陣、中でも昨年まで岐阜に在籍していたタビナス・ジェファーソン選手が頑張ってたせいでもあるけど。ヤツは長良川のピッチをよく知ってた(笑)。とにかく欲を言えば、最終盤で決めていた得点を後半の決められなかった時間帯に決めてほしかったなぁ。そうすれば、もっと楽になっただろうに。
ただ、この試合は難波宏明アンバサダーのコメントが的中する格好にもなりました。高い代償を生かせという趣旨のコメントでしたけど、讃岐戦で雨の中でやっと引き分けた代償、C大阪U-23でのふがいない戦いでもらった代償、そして個人的には鳥取戦で見せた気の緩みから追い付かれた代償をこの試合では何とか払拭できました課題や反省点はあるのだけれども、この試合でやらなければならないこと・やるべきことをやれたとも思っています。少なくとも高い代償だった試合の教訓はクリアできたかなと。


SHV47_0232この日の試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)は、J初ゴールおめでとう!橋口選手で文句ないでしょう。
守備の要として頑張ってほしいと思っていたら、見事にその役割を果たし、積極的に声を出してチームを引っ張っております。そして初ゴール。思い出深いシーズンになってくれれば。



SHV47_0234なお、ヒーローインタビューで竹田忠嗣選手が誕生日なのでとインタビュアーになった久世良輔さんに無茶振りされた返しで、何と♪ハッピーバースデーを歌い出す!いやはや、他の選手のゴールでガッツポーズを見せて大喜びするとかいうこともあったから、もしかすると、コイツは大物だ(ギャハ)!



実に2018年の大宮アルディージャ戦(5/19)から讃岐戦(6/10)までの連勝以来の連勝1年以上連勝していなかったのか・・・。
この連勝を大事にしよう、そう思いました。何せ1421人が雨の中来てくれたのです。コロナ禍でなかったら、4000人以上の観客の中で勝ったのと同じくらい大きな価値ある勝利です。

その連勝を伸ばすのに立ちはだかるのが、あの鹿児島ユナイテッドFC。去年J2で戦い、共に落ちていったチームです。しかもミッドウィーク、つまり3連戦の中盤戦でアウェイになるのです。
鹿児島・アウェイ・ミッドウィーク・・・。うっ、あ、頭が・・・。「Xデーの悲劇」が頭をもたげる・・・。<「0-1X、10月」って感じやね。

このアウェイを乗り切っても、次もアウェイで藤枝MYFCとの一戦。ここも強敵で、デカモリシこと森島康仁選手だけでなく、岐阜に在籍していた水野泰輔・清本拓己両選手がいます水野選手に至っては、この藤枝で大きく成長したなと実感。消極的にしかプレーできなかった選手がここまで変わるとは・・・と思わされましたよ。


次のホームは、ほぼ2週間後の8/8のいわてグルージャ盛岡戦までお預けです。この間に引き分け2つでもいいので乗り切ってほしい、いや本音を言えば勝ってほしい勝って気持ちよく盛岡に挑んでほしいものです。
そういえば、盛岡といえば、あの漢!あの漢がやって来るのか!!


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Posted by alexey_calvanov at 07:00Comments(0)

2020年07月19日

FC岐阜観戦記2020 第3節 かつての師との対決

FC岐阜、今日はロアッソ熊本との一戦になりました。ご存じの通り、同じ年にJリーグに参戦した同期対決になりますが、今年はそれだけではありませんでした。かつて岐阜の監督を2年半務めた大木武監督が帰ってきたのです。
師匠と弟子の対決というのは、否が応でも盛り上がります。「機動武闘伝Gガンダム」の東方不敗マスターアジアと主人公のドモン・カッシュとの対戦しかり、「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」でのオビ・ワン・ケノービと後のダースベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーとの対決しかりで、今回は大木監督という元岐阜の監督とかつて大木監督を師と仰いだ選手達との対決でもあるのです。
その熊本は目下絶好調。開幕から4連勝という状況。一方で岐阜はカマタマーレ讃岐とは引き分け、セレッソ大阪U-23とは完敗という有様。10位といういつ下に落ちてもおかしくない中で、今回の一戦になったのです。
ちなみに、大木監督は選手には慕われていたようで、全員があいさつに行ったとか。しかも今年入団の選手、つまり大木監督の面識がない選手も行ったらしい(苦笑)。まぁ、元日本代表のコーチだしね・・・。


SHV47_0211今日の試合の一番の目的は、マスクを買ってくること(笑)。
数量限定でかなり入手は困難になるのではないかと思われる並び方でしたけど、1人1枚というのが功を奏し、無事購入できました。しかも目的のグレーだったよ。
これからホームないしはアウェイでは、このマスクがお供することになるでしょう。洗えるマスクですから、何回でも使えますし。



SHV47_0205さて今日の試合は、岐阜県のマスコットで、岐阜の応援マスコットでもあるミナモが来場。お久しぶりです。



SHV47_0206そして、同期対決ということで、オンラインでスガッシュさんとロアッソくんとのオンライン対決も行われました。
その際、ロアッソくんがギッフィー宛のお土産として「いきなり団子」をプレゼントしたものの、肝心のギッフィーは痩せないとダメということで食べられず(笑)。その結果、拗ねてしまうのだった(ニヤニヤ)。
ちなみにギッフィーが贈ったのは「飛騨牛コロッケ」で、スガッシュさんが美味しく頂いておりました



SHV47_0207今日の試合は、町田ブライト選手がリザーブ入り
フィジカルモンスターと言われ、他の選手達も何を考えているのかわからない的なコメントを残している中、『秘密兵器』が起動することになるのでしょうか。暴れ馬になって思いっきり暴れてほしいものです。



SHV47_0208そんな愛憎半ばで行われた試合は、やはり熊本がボール保持が高い中でのプレーになりました。岐阜でやっていたことと変わらないと言えばそれまでです。ただ、精度の面では当時の岐阜に比べてまだまだで、ボールを持っているだけとも言える展開もちらほら。それでも、熊本が詰めるような展開になり、前半29分には、あわや上村周平選手に決められたと思われましたけど、オフサイドで助かります
前半は熊本のペース。しかし、岐阜にとってはしてやったりなのです。そう、大木サッカーは前半で点が取れなければ、後半で焦りを見せて前のめりになる傾向があり、さらに前半走り回っているため、疲労度が高く、後半にバテる傾向があるのです。しかも、この日のスタメンはフォワードが3人いるものの、リザーブには誰も入ってない相変わらずのミッドフィルダー偏重に、ああ大木サッカーだわと思わされた次第(ニヤニヤ)。
前半0点に抑えられたことで、少なくとも引き分けには持ち込めると確信したのです。少なくとも大木サッカーを見て、勝てなさという苦汁を味わった岐阜サポは・・・。

後半に入り、想定通り前のめりできた熊本でしたが、前半ほどの圧力は感じられず、徐々にペースダウンしていきますその時を待っていたとばかりに岐阜は熊本の選手からボールを奪い去り、一気呵成の攻めを見せます。そう、大木サッカーは後半に弱い後半にボールを奪って走り回られると、追い付ける選手はほとんどいないのです。ただ、岐阜は凡ミスがやや目立ち気味だったので、ここを突かれていたら危なかったと思います。それもゼムノビッチ・ズドラブコ監督が早く切り替えてくれたから、何とかなりましたけどね・・・。
想像よりも熊本が粘っているなと思う中で迎えた後半44(89)分、ドラマが待っていました。
後方から飛んだ縦ポンのボールを川西翔太選手が持って一気に攻め上がり、シュート!ただそこは、キーパーに阻まれます。しかし、そこに待っていたのが、永島悠史選手冷静にキーパーのもたつきを判断し、流し込みました。それが決勝点となり、1-0で勝利実に9ヶ月ぶりのホームでの勝利となりました。
実は、正直永島選手のフィジカルが落ちていたので、そろそろ替えた方がいいのではと思っていた中で決めた得点よく粘って頑張ったと思います。同時に信じてあげられなくて申し訳ないとも。大木監督の秘蔵っ子として活躍し、同時期には慢性疲労症候群に罹って苦しい時期を過ごしてきましたまだ大変だろうと思う中で放たれた『恩返し弾』は、チームの展開をも変える一発になったのではないかと思います。少なくともC大阪U-23でのふがいない戦いを払拭できたかもしれないと。



SHV47_0210試合後、選手達がやって来ました。
社会的距離を保って下さいというアナウンスがあっても、勝ちに酔いしれている中ではなかなかそれも難しい。しかし、その中でもできる限りのことはやらないといけないのです。
私も前へ行きたかったですけど、今回は見ていた場所で待機しました。この日、WHO(世界保健機構)も「三密」を認めました日本が率先して行ってきたこの行動をJリーグやプロ野球をはじめとしたプロスポーツ観戦で示せるようにしたいものです。



大木サッカーは弱点さえわかれば十分に策が練られることを岐阜の選手達が証明してくれました。この試合を見た他の球団も熊本対策を練ってくることでしょう。この試合が熊本にとってターニングポイントになるかもしれません。この試合で一皮むけられなければ、熊本は失速すると思います。

実は、熊本で展開している大木サッカーで変わったところが1つありました
ペナルティエリアで誰が打つかけん制し合う行為、つまりこねることが無くなったのです。それこそペナルティエリアの外からガンガン打ってくることも変わった事例と言えるでしょう。それができるのも絶対的フォワードの谷口海斗選手がいるからだと思います。昔のウチで言えば、今はヴィッセル神戸にいる古橋亨梧選手がそれにあたるでしょう。彼が大きく成長すると非常に怖いと思います。もちろん、その取り巻きでいた選手達も狙えるタイプなので、彼らがシュートの正確性やポイントゲッターとして機能したら、手が付けられなくなります。もちろん、パスの精度も上がってくると、対策も無駄になる可能性を秘めています大木サッカーは90分走れるスタミナがあれば、十分に怖いサッカーになります。そして空中戦対策など立体的な展開を組めるようになれば、もう無敵なると思っています。

今回は、去年までのような地べたを這うサッカーだったので勝てたのです。そんな時は、相手を思うがままに走らせ、要所でカウンターアタックを繰り出したり守備固めを行い、あとは相手に取られないために、空中でパスを回すようにすればいいのです。


熊本に何とか勝った岐阜。次は再びホームでガンバ大阪U-23との対戦になります。過去の成績を見ても恐るるに足らないと見る人もいるでしょうけど、絶対に気を抜いてはいけません。まずは連勝が掛かっていること、そして勝ち点を積み上げJ2復帰への足掛かりにしなければいけないこと。このためにも勝たないといけない試合です。簡単なことではないでしょうけど、やらなければならないことだけは確かです。もう一回言いますが、気だけは絶対抜いてはいけません今回の勝利は今日までで納め、明日からは次の試合に勝つために研鑽(けんさん)していきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2020年07月15日

FC岐阜観戦記2020 アウェイ編 その2 一言では言い表せんわい・・・

FC岐阜、今日はアウェイのヤンマースタジアム長居にてセレッソ大阪U-23と対戦しました。
ここまで1勝2分で勝ち点5順位は6位と何とも微妙。上位戦線には何とか留まっているものの、いつ陥落してもおかしくない状況でもあります。今年は短期決戦のような展開になっており、今回のような3連戦が8回ありまして・・・。平日ないしは祝日開催のミッドウィーク戦は、メンバーの入れ替えも大事ですけど、替えたメンバーがきちんと機能するかも大事になってきます。ウチは戦力は十分あるので、入れ替えても試合ができるとは思っているものの、思った以上に格差があると、それはそれで苦しい展開になるかもしれません。

で、相手のC大阪U-23ですが、今回はJ1からやって来た選手は少なめの模様2種登録の選手もちらほらいるので、手や気を抜かねば何とかなるのかなと思いました。ただ、育成に定評があるのか、元々の戦力が高いからなのか、昨年は6位と健闘しており、過去も12位(2016年)→13位(2017年)→7位(2018年)とU-23の3チーム(FC東京U-23とガンバ大阪U-23)の中では着実に力を付けています
なお、C大阪とはJ2時代に戦った(2008年・2009年と2015年・2016年)ことがあり、1勝のみ(9敗)。もちろんU-23との対戦は初めてです。


今日の試合も、YouTubeでの生放送が行われていましたけど、家から帰ってすぐDAZNだったため、そこまでしている余裕がなかったわい(苦笑)。


試合ですが、岐阜は主導権を握っていたんです。それほどいいとは思えなかったC大阪U-23の守備をかいくぐり、シュートを放つところまで持って行くものの、いわゆる決定機というものがまるでなく、シュートを放ってもバーに当たり、よくないと思われるC大阪U-23の守備陣の巧みなラインコントロールによって最終防衛ラインを突破できないシーンがちらほらと見られました。それでもよかったと言える内容ではあったんです。
暗転したのは、前半終了間際の45分+1クリアした球をC大阪U-23の吉田有志選手が受け取り、左サイドからクロスを上げる結果になり、それを前田龍大選手が折り返し、その先にいたのが澤上竜二選手前田選手が松本拓也・橋口拓哉両選手を引き付けてがら空きになったゴールマウスに鮮烈な一発をたたき込んでしまいました。
これは運の悪い部分が半分と、松本選手が引き付けられてしまったのが悪い部分が半分ここは橋口選手に任せてゴールマウスを守っているべきではなかったかな・・・。ちょっとゴールマウスの動きがお粗末です。

後半に入って、即選手交代を切ったゼムノビッチ・ズドラブコ監督この日の試合は中島賢星・橋本和両選手がスタメンだったのですが、早々とここまで出ずっぱりだった前田遼一選手を高崎寛之選手に切り替えました。それだったら、前田選手を控えに回しておくか、別の選手を変えるべきだったのではないかなと。結果的に前田選手を引き上げたのが裏目になったかもしれません。
後半になってからは、C大阪U-23が徐々にギアを上げていくものの、まだ岐阜は攻められる余地が十分にありました。ここで点が取れれば少しでも楽になったのに、事態は最悪の方向に向かいます。
後半23(68)分、かつて岐阜に在籍していた島村拓弥選手のパスを受けた西本雅崇選手が打ったシュートがするりとゴールマウスの右側に吸い込まれ、C大阪U-23が追加点。ええ、岐阜の守備陣が見事に空いているところにロックオンされて放たれたと言ってもいい、あっぱれなシュートです。これはベストゴールと言いたくなる。何でウチはこれを打てないんですかねぇ・・・(嘆)。
この後も、選手を入れ替えていくものの、最終防衛ラインが破れなかったりして、そのままタイムアップ2-0の敗戦となりました。岐阜は今季初敗退の一方、C大阪U-23は今季初勝利となりました。いやはや、岐阜は優しいねぇ・・・(泣)。


最悪の形で負けた試合。何で負けたんでしょうねぇ・・・と言いたくもなるが、理由は一つだけわかっている決定機で決めきれない、それだけ。マウスを叩いたり、枠の外に打つシュートはいっぱいあっても、枠の中に、しかもキーパーが嫌らしいと思うところに飛んでないんです。


この状態で、今日もガンバ大阪U-23に勝ったロアッソ熊本と戦わなければなりません。何としても勝たないといけない。しかも超攻撃型の熊本に、です。守備に関しては、思っていた以上に悪くは無かった。となると、決定機が決められない今の段階なら、相手の攻撃を食い止めるしか手立てはない
かつての師である大木武監督が、岐阜に対して同対策を練ってくるのか、一方でかつての師を迎え撃つ岐阜は、大木監督の新しい戦法をどう受け止めて策を練るのか。どちらも短い期間でそれを構築できるか気になるところです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:24Comments(0)