当サイトにお越し頂きありがとうございます。2020年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、23:77となりました。先月と比べて、PC閲覧者が急激に減ったなと。再び1/4を切る形になりました。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約63%(それぞれ約52・9・2)となりました。先月に比べて10%減っています。特に10が大きく落ち込んでいますね。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(85.0→84.0)が約69%、Internet Exploler(IE。11)が約16%、不明が約13%となっています。最新ブラウザであるはずのEdgeが消滅。もうバージョンの後進が行われないとはいえ、IEへの信頼感はまだまだあるように思います。いや、Edgeの基にになったChromeに移ってしまったのか・・・。
7は、Chrome(85.0→84.0→80.0)が約58%、IE(11)が約16%、不明が8%となっています。ここは大きく動いて、先月大幅に伸びたWebKitが消滅し、Chromeが巻き返す格好になりました。IEはほぼ横ばいになっていますね。
Windows 8.1は、Chrome(81.0)が約33%となりました。こちらはIEが消滅してChromeのみになりました。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)は約19%(それぞれ約14・5)となり、UNIXが約15%、X11が約3%になりました。このうち、Mac OSはSafari(13.1→13.0)約58%、Chrome(85.0→67.0→49.0)が約26%、不明が約11%となりました。iPadはSafari(13.1→不明)が約86%となりました。UNIXは今月も不明で、X11はChrome(85.0→80.0)が約75%になりました。
対して、モバイルはAndroidが約59%、iPhoneが約41%となっております。遂にiPhoneが4割に乗せてきました。何度も目にする光景ですが、決まってアップルに何かある時は、こうなのよね・・・。
AndroidはChrome(85.0→79.0→83.0→63.0→84.0→80.0→74.0→43.0)が約86%、不明が約10%となっています。細かい比率は違えど、先月と同じものになりました。
iPhoneに関してはSafari(13.1→不明→14.0→13.0→12.1→10.0→7.0)が約83%となり、次に来たWebKitは約12%となっています。こちらも双方ほぼ横ばいというふうですね。
9月は終盤に書いた「峠の牛めし」の記事がトップになったのですけど、いまだに「ライフガード プロ」の記事が伸び続けているんですよね。何であの記事が伸び続けているのか、いまだによくわかっていません(苦笑)。
10月は、とにもかくにも秋の新アニメがラッシュになっています。総評も含めて1ヶ月まるまる使うんじゃないかと思います。