2019年02月20日

【柏】ルヴァンカップ行きという名の罰ゲーム【長崎】

昨日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場を掛けたプレーオフが開催されました。こちらは一発勝負のため、ホームであれアウェイであれ、気の抜けない戦いになります。その気の抜けない戦いを行ったのが、鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島F.C。共にホームでオーストラリアのニューカッスル、タイのチェンライを迎えて戦いました。
鹿島に関しては、昨年王者の貫禄を見せ圧勝。対して広島は終盤までもつれ、PKで何とか勝利というふうになりました。

これにより、鹿島・広島のACL出場が決まったことで、同チームのJリーグYBCルヴァンカップ(以下ルヴァンカップ)予選免除となったと同時に、J2に落ちた下位2チームにルヴァンカップ参加が課せられたのです。今年の対象チームは、昨年J1で17位だった柏レイソルと同18位だったV・ファーレン長崎。大混戦の中、厳しい戦いを強いられたチームでもあります。


去年から、ルヴァンカップはJ2の何チームかの参加となりました。そのルールが初めて適用されたアルビレックス新潟とヴァンフォーレ甲府の2チームは、リーグ戦と天皇杯、そしてこのルヴァンカップと目まぐるしい戦いを強いられました。中でも甲府は、ルヴァンカップのグループリーグを突破したため、J2の42試合にルヴァンカップの9試合、そして天皇杯4試合の計55試合という超過密日程(J2で最も多かった試合数は2009年の51試合+天皇杯)となり、サッカーファンからは『罰ゲーム』と称されるようになりました。降格の際にのみ前年度均等配分金の80%を保障する「降格救済金」をもらっても割が合わないと考えている人が多かったからでしょう。


個人的には、この『罰ゲーム』が柏と長崎を苦しめるのではないのかなと思います。グループリーグだけで終わった新潟も、J2に慣れていないという面もあった後は思うんですけど、かなり苦労していましたからね。
柏は9年ぶりのJ2ですから、久しく来ていない点では甲府に似ています。恐らく甲府のように勝ち抜いて、超過密日程を過ごすことになることでしょう。そうなった場合、選手のターンオーバーなどが機能するのかという面が気掛かりです。失敗すれば、リーグ戦での自動昇格やプレーオフ進出もできないというふうになるやもしれません。
さらに窮地なのが長崎。監督が変わって・・・というのは柏と同じなものの、選手がベテラン頼みになっているように感じるのです。若手主体でルヴァンカップは挑むという考えなのかもしれませんが、一歩誤ればJ3行きになりかねません。こちらもターンオーバーに失敗した時どうなるか。そのあたりに注目でしょう。


今週末J2が開幕します。この2チームは、J1昇格候補として多くの人が推しているだけに、下手な戦いはできんのだけどねぇ・・・。『罰ゲーム』の渦に呑まれないか心配です、他のチームながら。


ヤマザキビスケット ルヴァン保存缶L 104枚
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Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)