2025年12月16日

FC岐阜、北の国に送還されることが決まる(泣)

先日、百年構想リーグの割り振りが決まりました。J1に関しては、大方の予想通りの展開。きれいに東西に分かれてくれました。
しかし、J2・J3の百年構想リーグの割り振りが、とんでもないことになったのです。


その前に、来年のJ2・J3がどうなったのか見てみましょう。まずはJ2から。以下の通りになります。


  • 北海道コンサドーレ札幌

  • ヴァンラーレ八戸

  • ブラウブリッツ秋田

  • モンテディオ山形

  • ベガルタ仙台

  • いわきFC

  • 栃木シティFC

  • RB大宮アルディージャ

  • 横浜FC

  • 湘南ベルマーレ

  • アルビレックス新潟

  • ヴァンフォーレ甲府

  • 藤枝MYFC

  • ジュビロ磐田

  • カターレ富山

  • 徳島ヴォルティス

  • FC今治

  • サガン鳥栖

  • 大分トリニータ

  • テゲバジャーロ宮崎



遂に関西圏だけでなく中国地方からもJ2のチームが消えた一方、東北地方には岩手県以外にJ2チームが集中するふうで、北海道・新潟県も含めれば北国と言われるチームが固まったとも。それにしても、危うく富山も無くなるんじゃないかと思うと・・・(汗)。そして、長年在籍していた水戸ホーリーホックとジェフユナイテッド千葉がいなくなったことで、かなりフレッシュになりました
昇格したチームは、八戸・栃木C・宮崎。特に宮崎は、14時間掛けてサポーター達が応援に来ていたそうです。本当におめでとうございます。
降格したチームは、横浜FC・湘南・新潟。意外に近場が固まって落ちてきたとも言えますね・・・。


一方でJ3は、以下のようになります。


  • 福島ユナイテッドFC

  • 栃木SC

  • ザスパ群馬

  • SC相模原

  • AC長野パルセイロ

  • 松本山雅FC

  • ツエーゲン金沢

  • FC岐阜

  • レイラック滋賀

  • 奈良クラブ

  • FC大阪

  • ガイナーレ鳥取

  • レノファ山口

  • カマタマーレ讃岐

  • 愛媛FC

  • 高知ユナイテッドSC

  • ギラヴァンツ北九州

  • ロアッソ熊本

  • 鹿児島ユナイテッドFC

  • FC琉球



いい意味でも悪い意味でもまんべんなく散らばっております(ニヤニヤ)。チームの位置によりますけど、飛行機での移動を強いられるのは沖縄にある琉球くらいかなぁと。次点で鹿児島・熊本・高知あたりでしょうか。鳥取と四国や長野県のチームは特急で何とか行けるし、他は新幹線で何とか移動できるかと。
参入チームは、滋賀のみ。一方で降格チームは、山口・愛媛・熊本と西日本のチームがまとめて落ちてきました。特に熊本は一番堪える落ち方をしてますからね・・・。半年のインターバルで立ち直れるか。


そこを踏まえて、百年構想リーグの割り振りです。以下の通りになります。


EAST-A : 八戸(J2)・秋田(J2)・仙台(J2)・山形(J2)・栃木S(J3)・栃木C(J2)・群馬(J3)・横浜FC(J2)・湘南(J2)・相模原(J3)

EAST-B : 札幌(J2)・福島(J3)・いわき(J2)・大宮(J2)・甲府(J2)・長野(J3)・松本(J3)・磐田(J2)・藤枝(J2)・岐阜(J3)

WEST-A : 新潟(J2)・富山(J2)・金沢(J3)・FC大阪(J3)・奈良(J3)・讃岐(J3)・徳島(J2)・愛媛(J3)・今治(J2)・高知(J3)

WEST-B : 滋賀(J3)・鳥取(J3)・山口(J3)・北九州(J3)・鳥栖(J2)・熊本(J3)・大分(J2)・宮崎(J2)・鹿児島(J3)・琉球(J3)


こう見ると、EAST-A・BにJ2チームが偏っているように見えるなぁ。そう思うと、WEST-A・Bは俄然J3には有利かもしれないですね。グループから勝ち上がって、その順位同士のプレーオフということを考えると。
で、何でワイらのチームがさっぽこ送りやねん(泣)!そうなった事情が3つありまして・・・。

一つ目は、降雪クラブの関係。これは、降雪エリア施設整備助成金をもらったクラブのことを指すと思うのですけど、それが札幌・八戸・仙台・秋田・山形・福島・松本・長野・新潟・富山・金沢・鳥取の12クラブなんですね。そのクラブを割り振ったことで、今回のような結果になったのですが、なぜか3つずつではなく、4・4・3・1という不公平な割り振りに。確かに北から順番に振っていくパターンだと先述のクラブばかりが固まるエリアは試合が不成立になりかねないのはわかるんですけど、ちゃんと平等に振ってほしいなぁ。

二つ目は、同じ県は同じエリアに入れる点。これは仕方ないか。カテゴリは違えど、同じ県ならダービーマッチで盛り上がるでしょうし、試合数の少ない百年構想リーグにとって観客動員が増えるのはいいことですから。

三つ目は、J3・JFL入れ替え戦の結果によるもの仮にアスルクラロ沼津が残留を果たしていれば、沼津は静岡県にあるので、藤枝・磐田と同じエリアになるEAST-Bになり、岐阜が滋賀のいるWEST-Bに配置されることになったと思われます。逆にこれはこれで沖縄送りじゃねーか(ギャハ)!
つまり両極端の方向にしかウチは行けなかったということ。何という悲しい性に生まれた子なの(泣)。生まれた地理を呪うしかないのか・・・。
ちなみに、北から順番に振っていくふうなら、近場ばかり(富山・金沢・岐阜・滋賀・奈良・FC大阪・鳥取・讃岐・徳島・高知)で新鮮味がないから、丁度・・・だからって、さっぽこ送りはなかろうに(泣)。


ということで、来年の百年構想リーグ、本当はホームだけしか行かないつもりでいたんですけど、まさかの藤枝と札幌だもんなぁ・・・。槙野智章さんが監督に就任するということなので、何としても藤枝は見に行きたいなぁ。札幌は日程次第だわ(ニヤニヤ)。それ以外は、特にJ2のチームは、いつかのお楽しみということで(ギャハ)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2025年12月11日

(監督)SHUFFLE!

サッカー界は、監督が玉突きのように異動すると言われることが多いですけど、個人的には監督は人事シャッフルのようだと思ってもいます。
というのも、今年から来年に掛けてのJ3の監督人事が、例年以上に激しいんですね・・・。


まず最初は、松本山雅FC早川知伸監督が既に退任を申し出ていたのですが、今月に入ってヴァンラーレ八戸の監督だった石﨑信弘さんを据えることを発表したのです。
石﨑さんは、八戸の監督を辞める時に、家庭の事情を持ち出してたのですけど、松本山雅の監督になるんだと大いに驚いた人も多いようです。実際、家庭の事情というのは間違いないようで、一時期家庭の事情でチームから外れていた時がありましたから。それゆえに、松本山雅の監督に(以下略)
本気でJ2に昇格したいんだという思いを感じ取った人もいるようですし、松本山雅のチームスタイル(いわゆる反町康治元監督の時代)に合っていると見る人もいるようです。ただ、フロントがちゃんとしてくれないと、石﨑さんでも苦労すると思います。

次いで、愛媛FC。3年以上務めた石丸清隆監督が5月に契約解除され、ヘッドコーチだった青野慎也さんが監督に就任したものの、J3降格は免れず、辞任となりました。そんなチームの立て直しに選ばれたのが、何とロアッソ熊本の監督だった大木武さんだったのです。
大木さんは、今年は残留ギリギリのところで踏み留まっていたのですが、最終節のヴァンフォーレ甲府戦を引き分けで終えました普通ならJ2残留というところを、カターレ富山の猛追で逆転され、J3降格となってしまったのです。そんな状況なのに、愛媛の監督に就任となったわけですから、誰もが相当驚いたと思いますね。ゆえに、大木さんが愛媛の監督に就任時、冒頭の文で熊本の関係者とサポーターに謝罪するという異例のプレスリリースが発表されました。
再建という意味では、かつ個人(特に若手)の成長という点では、うってつけの監督だと思います。ただ、それらから昇格というふうに持っていくためには、個と密(規律)が一致して初めて叶うのではないかなと思います。それができたのは、甲府や熊本の時代なんですよね・・・。

大木さんほどではないのですが、まま驚かされたのは、米山篤志さん2022年からカマタマーレ讃岐讃岐の監督を務めていましたが、今年の7月に最下位になったことを受けて解任されています。なのに、栃木SCの監督に就任することになったのです。初年度・2年目も16位だったこともあり、正直そんな順位の監督だった人を監督に据えて大丈夫なのかという心配の方が頭をよぎってしまったのです。
何でこんな人据えたんだろうと、プロフィールを見てみると、納得。彼が栃木県宇都宮市出身で、栃木SのOB(2009年~2010年在籍)でもあるんですね。今年7位と惜しいところまで行っただけに、来年は大丈夫なのか・・・。

そして一番驚かされたのが、FC大阪で監督を務めていた大嶽直人さん鹿児島ユナイテッドFCも2年(2022年~2023年)務めていましたけど、退任することになり、FC大阪でも2024年には6位、今年は首位を走っていたものの、夏場に失速したことがきっかけで双方合意の上での契約解除に追い込まれるという不遇を味わっている人なんですよね・・・。
そんな人が、讃岐の監督に就任するなんて、どんだけウルトラC以上のテクニックをかましたんだ・・・と正直驚きを隠せません。というのも、讃岐の経営がギリギリだとよく言われているんですよ。つい最近まで練習場もままならないチームだったのに、どこから彼の契約金をねん出したのかとさえ思いましたよ。ゆえに、心配なのは、大嶽さんのお眼鏡に叶う選手を呼べるのかどうか本当にかなり無理をして呼ぶ事態になる可能性もあります。彼でコケたら、讃岐はどうなってしまうんだろうかと心配になるほどです。ただ、彼でJ2に昇格できれば、北野誠元監督以来の大当たりを引いたことになり、長期政権も夢じゃないでしょう。それこそJ2で中位を安定して狙えるチームになるかもしれません。


今後、去就(契約更新)がまだ決まっていない監督もいるので、まだまだわかりません。少なくとも来年のJ3は、かなりカオスな展開になるのではないかと思います。バトルロワイアルが増して、J1・J2よりも面白くなるかもしれませんね。


なお、表題を「SHUFFLE!」にしたのは、原作のゲーム版もテレビアニメ版のそれ(特にWOWOW版)が、方向性は違うものの、かなり衝撃的な展開で、原作版の友人の確執といったドロドロとした人間関係やテレビアニメ版の過去の一件でおかしくなったヒロインが、空の鍋にお玉を回してかき混ぜる動作をするシーンといったヤバいのがてんこ盛りだったんですわ(苦笑)。まさか、この人達も、そんな結末に・・・。<なってたまるか!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2025年11月24日

【11月23日】それぞれの思いが交錯した2日間【11月24日】

11/23と11/24は、一部のサッカーファンにとっては、悲喜こもごもになったことでしょう。


11/23にはJ3の第37節とJFLの最終節が行われました。
J3の第37節では、栃木シティFCが自動昇格を掴み、関東リーグ→JFL→J3→J2と3年連続での昇格劇を果たしました。1年でJ2に昇格したのは、いわきFC(2022年)に次ぐ快挙なのですが、栃木Cの場合は、全て1年でクリア(いわきはJFL通過に2年掛かっている)しているので、この昇格劇は、恐らく史上初になるでしょう。
栃木Cは圧倒的攻撃力だけでなく守備もしっかりしていて、隙の無いチームでした。その象徴が田中パウロ淳一選手だと思って見ておりますが、もちろん他にもタレント揃いで、よくぞここまで揃えたな・・・と言いたくなるくらい。でも、タレント軍団なのに、チームが崩壊していないのは、同じベクトルに選手達が向いていたからでしょうね。そうじゃなきゃ、ウチみたいに『銀河系集団』とか言われかねないもの(泣)。

一方で残留争いが決着しました。19位だったカマタマーレ讃岐がヴァンラーレ八戸に勝ち、残留を確定。その1時間後に行われたアスルクラロ沼津は、結果を待たず(正確には前半終了時点)にJFLとの入れ替え戦に臨むことになりました。JFL側の相手は、レイラック滋賀で、12/7にJFL側のホーム(平和堂HATOスタジアム)で、12/14にJ3側のホーム(愛鷹広域公園多目的競技場)でそれぞれ開催することになります。なお、キックオフ時間は未定で、チケットの販売方法も未定ですが、チケットに関しては、去年の動向から鑑みて、J3側はJリーグチケットで購入可能とみております(もちろん紙のチケットでの購入も可能)。


そして、アマチュアリーグの話。まず全国地域サッカーチャンピオンズリーグ。
ヴェロスクロノス都農・東京ユナイテッドFC・VONDS市原・ジェイリースFCの4チームで争われた決勝ラウンドは、11/20・11/22・11/24の中1日を置いた3日間で開催され、11/24に最終試合が行われました
総得点数で2位になっていたジェイリースは、東京UFCと対戦し、中盤に挙げた得点が決勝点となり、1-0でジェイリースの勝ち。ひとまずジェイリースは、次の試合の結果待ちとなりました。
その次の試合は、総得点数で首位に立っていた都農で、市原と戦うこととなりました。こちらも中盤に挙げた得点が決勝点となり、0-1で市原の勝ち
これに伴い、ジェイリースが首位に立ってJFL昇格となり、逆転で2位に市原が滑り込み、3年連続でJFLとの入れ替え戦を戦うことになりました。都農は最後の最後で勝利を逸したため、3位に転落。そして東京UFCは為す術なく全敗で4位となりました。

この結果に伴って、JFL15位だったアトレチコ鈴鹿は、市原と戦うことが決定しました。JFLと地域リーグの入れ替え戦は、一発勝負で、11/30にJFLのホーム(三重交通G スポーツの杜鈴鹿)で開催されます。なお、チケットは当日券のみとのことですが、私の見間違いでなければ、大人は100円だそうです(汗)。いやいや、それでいいのか鈴鹿。お客が殺到したら入れないなんてことになるんじゃないのかい?


まだ当事者からすれば、胃の痛くなるような展開が続いた・これからも続くと思いますが、もう一押しして、選手達にエネルギーを送り込み、それぞれの目標を掴み取りましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2025年11月16日

【沼津か讃岐か】J3とJFLの対象チームが決まりそう?【滋賀か青森か】

J3は11/15・11/16に第36節、JFLは11/15・11/16に第29節が行われました。


まずはJ3から。
前節まででザスパ群馬(勝ち点37)・高知ユナイテッドSC(勝ち点37)・AC長野パルセイロ(勝ち点37)・カマタマーレ讃岐(勝ち点31)・アスルクラロ沼津(勝ち点28)にJFL行きの可能性が残っていた中で、11/15に行われた高知はヴァンラーレ八戸と戦いスコアレスドローとなったため、残留を確定させたものの、長野はテゲバジャーロ宮崎と戦い、0-1で敗戦したため、長野は翌日に開催される沼津の動向次第になりました。
そして11/16に行われた讃岐は鹿児島ユナイテッドFCと戦いスコアレスドローとなったため残留に半歩前進させました。そして沼津×群馬の直接対決は、群馬が前半で2点先制し勝負あり後半に沼津も粘って1点盛り返したものの、それ以上盛り返せず、1-2で群馬が勝ちました。これで群馬が残留を果たし、前日負けた長野も残留を決めました

今節の結果、残留争いから抜け出せなかったのは、讃岐(勝ち点32)と沼津(勝ち点28)のみになりました。JFLの第28節でHonda FCの2位以上を確定させているため、JFL行きないしはJFLチームとの入れ替え戦枠は1となったので、まだどうなるかわからないふうですね。ただ、勝ち点差が4に広がってしまったので、残り2試合とはいえ、沼津は結構厳しいかな・・・。DAZNで試合運びを見ていたのですが、大勢でプレスを仕掛けても抜かれてしまうあたり、圧の効果を引き出せていないのかも。もしくは連携不足なのか・・・。過去の沼津では考えられない体たらくに開いた口が塞がらない状況です。これは、下手すると2年連続でJFL行きのチームが出るぞ・・・。


そのJFL、J参入争いはレイラック滋賀(勝ち点54)とラインメール青森(勝ち点50)との一騎打ちになりました。J参入争いの対象ではないものの、首位に立っているHonda FC(勝ち点57)はミネベアミツミFCと戦い、0-1で勝利し、2年ぶりの優勝を果たしました。一方で、滋賀はブリオベッカ浦安・市川に2-2で引き分け、ラインメール青森はヴェルスパ大分に0-3で負けたことにより、滋賀の2位が確定となりました。
青森は3987人集め、J3参入条件を満たしたにもかかわらず、後半に2名退場者を出してゲームプランが大崩壊してしまい、V大分にワンサイドゲームとなってしまいました。滋賀は開始早々に点を入れる幸先のいいスタートを図ったものの、後半に逆転を許し万事休す・・・と思った終盤に何とか追い付くという難しい試合をやっていましたね。


この結果、J3側は沼津か讃岐、JFL側は滋賀で確定となりました。恐らくJ3は最後までもつれる格好になるでしょう。その間滋賀はどちらと戦うのか悶々として過ごすこととなるでしょうな・・・。
なお、滋賀はJ3・JFL入れ替え戦の会場をどうするかが決まっていないようです。平和堂HATOスタジアムが使えないそうなので、何とかJ規格に合うスタジアムを探さないといけないのですが、まさかの長良川競技場という選択肢もあるのか?


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2025年08月15日

次の昇格と参入が1年半後になるから必死な2025年のJ3

いよいよ、8/16からJ3が再開となります。再開を控える中、これまでの順位を振り返ってみようかと思います。


まずは、皆大好き昇格争い。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。なお、大阪はFC大阪、栃木Cは栃木シティFCになります。


01位 八 戸(46)+16
02位 大 阪(44)+19
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
03位 栃木C(44)+13
04位 鹿児島(38)+12
05位 宮 崎(35)+5
06位 奈 良(34)+4
=== 昇 格 プ レ ー オ フ ラ イ ン ===
07位 北九州(33)+2
08位 高 知(31)-3
09位 松 本(29)-2
10位 鳥 取(28)-3


正直大混戦で、本命なき戦いとも言えます。そんな中で大健闘をしているのが、遂に首位に立ったヴァンラーレ八戸とJ参戦初年度となった栃木Cと高知ユナイテッドSC

八戸は、今までプレーオフとは無縁の中で戦ってきたチームなのに、今年はプレーオフどころか自動昇格まで狙える立ち位置に上り詰めました。攻守の展開が早いのと隙が無いんですよね。
石﨑信弘監督の粘り強い指導が、やっと花咲いたとも言えます。長い期間面倒を見ることで、戦術が浸透していったんでしょうね。選手の入れ替えが、それなりにあったにもかかわらず、ここまでやれたのは、残すべき選手を残し、彼の『門下生』を増やしたことにあるんでしょう。

3位の栃木Cも、3位とは言っているものの、十分自動昇格を狙えますし、1位や2位に立っている期間の方が長いので、十分昇格候補です。ここも攻守の展開が早い。そして軸になる選手がいることで、ここまで伸びているんですね。そう、田中パウロ淳一選手です。栃木ダービーの際には、敗戦となったことで倒れ込む姿が話題になりましたけど、精根尽き果てるまで戦った、戦う意思を見せたことは、今後の栃木Cの士気を大きく上げることになるでしょう。こんなチームが上がれないんだったら、サッカーの神様の目は節穴です。
あとはライセンス問題だけでしょう。今のスタジアムでJ2に上がれるかどうかで、今後の栃木Cは大きく変わるかもしれません。

高知は秋田豊監督の問題が今後尾を引きそうなものの、それを払しょくできると台風の目になるかもしれません。秋田監督になってから攻撃的な面が強まり、守備がおざなりになっているのも気掛かりですけど、若いチームが功を奏して、一気呵成で猛進しているとも言えます。この勢いが続けば、先述の通り、台風の目になるでしょう。

それ以外で怖いのが、テゲバジャーロ宮崎・奈良クラブ・ガイナーレ鳥取の3クラブ。
宮崎と奈良は、守備が安定しているので、攻撃の面が整えば、初のプレーオフとなるかもしれません。
鳥取は、何よりホーム無敗なんですよ。アウェイの取りこぼしが減れば、プレーオフ圏内は十分射程圏です。


そして、皆大好き残留争いです(泣)。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


16位 群 馬(24)-4
17位 長 野(24)-8
18位 讃 岐(20)-7
=== J F L 入 れ 替 え 戦 ラ イ ン ===
19位 岐 阜(20)-12
=== 強 制 入 れ 替 え ラ イ ン ===
20位 沼 津(18)-5


ザスパ群馬とAC長野パルセイロをこの中に入れてますけど、正直まだ片足突っ込んでる状況なだけで、そこまで残留争いを恐々として過ごすことは無いと思っています。ただ、勝ち点差が6なので、頭の片隅に入れておかないと、気が付いたら残留争いに巻き込まれた・・・となってしまわないかが心配です。
じゃあ何でこの中に入れたのかというと、18位に沈んでいるカマタマーレ讃岐と19位に沈んでいるFC岐阜にも言えることなんですけど、点が取れないのに守備が悪いという状況なんですわ。ゆえに得点力が上がってくれば何とかなると思います。もちろん守備の改善も必須です。それで群馬と長野と讃岐は何とかなるでしょうけど、岐阜はそれでも取られ過ぎ。あとは終盤に点を取られるクセがまたもたげているので、そのあたりを何とかしてほしいです。
なお、讃岐・岐阜は監督を交代させ、ウィークポイントである攻撃面を改善させようとしています。中断期間にどこまで改善されたのか見ものではあります。

で、最下位のアスルクラロ沼津が何で子の位置なのかがわからない・・・と言いたいところなんですけど、ここになったのは、戦力を大きく抜かれた後遺症が治りきってないからなんでしょう。得点力もそれなりにあるし、守備力もそれなりにあるので、チーム内の『これでやっていけるのか』が抜けて行けば、立ち直れそうなんですけど、それができないのは、フロントへの不信感が抜けきっていないとも。中断期間で獲得した選手が新しい息吹になって、チームがまとまることを願うばかりです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 10:20Comments(0)

2025年05月14日

2025年のJ3がようやく正体を現した

今日(5/14)、松本山雅FC×AC長野パルセイロとの信州ダービーが2-2で引き分けになったことで、J3のチームの試合数が出揃い、現時点での順位が確定となりました。


1位は栃木シティFC、2位はFC大阪で、あまり差の無いこの2チームが現状J2昇格圏にいるというふうになります。
栃木Cは、JFL時代の勢いそのままに突っ走っている感じですね。隙があまり無いのとタレントが揃っている、中でも田中パウロ淳一選手がキレッキレで誰も止められない状況パウロがこのまま覚醒し続けたら、いわきFC以来のぶっちぎりで優勝・昇格もあり得るでしょうね。まぁ、まずはJ2ライセンスが取れる体制を築けるかどうかに掛かっていますが、はてさて。
FC大阪は、どちらかというと攻撃的なサッカーを仕掛けているように感じました。じゃあ守備そっちのけかというと、さにあらずで、〆る時はきちんと〆てはいます。ただ、その緩急が上手くいかない時がたまにあるのかなと。それが、紀三井寺での試合敵に先制されてやっと追い付いたのに、また点を取られるという不安定さが垣間見え、そこを突かれたら、一気に負けの込む試合が増えるかもしれません。

3位はテゲバジャーロ宮崎、4位はヴァンラーレ八戸、5位は鹿児島ユナイテッドFC、6位はギラヴァンツ北九州で、この4枠がプレーオフ枠に進出するところにいるふうですね。
正直下位予想をしていた宮崎・八戸が上位で頑張っているところを見ると、夏の試合運び次第では、台風の目になりかねないなぁと。特に大きな補強をしてないはずの宮崎は大健闘と言えるでしょう。八戸はストライカーだった佐々木快選手が抜け、立て直せるのかと思ったのですけれども、さすが石﨑信弘監督が治めるチームだけあるわい。長年の経験でチームを上手くまとめていますね。

7位は奈良クラブ、8位は福島ユナイテッドFC、9位はツエーゲン金沢、10位は松本山雅になっています。ここまではトップハーフのチームですね。
奈良は初めてのプレーオフ以上の進出を目指し必死になっていますが、昨年はJFLに落ちる寸前だっただけに、中田一三監督の手腕が素晴らしいものだということがわかる順位でもあります。
福島と金沢は、何とかしてプレーオフに潜り込みたいところ。福島は昨年プレーオフに飛び込めただけに、今年も何とか飛び込んでJ2昇格をと思っているでしょうね。
松本山雅が徐々に調子を取り戻しています。一時はJFL行きになりかねない順位に落ちてきていただけに、徐々にギアを上げてきたのかなとも。ただ、この調子がいつまで続くかも気掛かり不安定な攻守を持続できる攻守に転換できるようになれば、プレーオフまでは朝飯前になっていくと思います。

11位は栃木SC、12位はSC相模原、13位はカマタマーレ讃岐、14位はザスパ群馬、15位はFC岐阜、16位は高知ユナイテッドSC、17位は長野となります。
このあたりのチームは、攻撃力があっても守備力が無いかその逆になっているかというふうで、特に顕著なのが群馬・高知(攻撃力が高いのに守備力が低い)と岐阜(守備力が高いのに攻撃力が低い)でしょうか。ただ、岐阜に関しては、守備の面でも不安が残るので、どちらも低いんじゃないかと思えてなりません。あとは高知がホームで未だ勝てていないのも気掛かり。ホームで勝てれば、チームに勢いが付いてくると思うので、何としてでも勝ってほしいですね。

18位はFC琉球、19位がガイナーレ鳥取、20位がアスルクラロ沼津になります。このうち、19位がJFLチームとの入れ替え戦、20位がJFLへの強制入れ替えになる順位になります。
琉球は、一時中盤のあたりにいたものの、またJFL行きの瀬戸際に落ちています。なかなか連勝ができないばかりでなく、攻守に精彩を欠いているのかもしれません。その点では、19位の鳥取、20位の沼津にも言えるかもしれません。この2チームに関しては、補強面でも上手くいっていないところがあったため、6月~8月に補強が組める期間があるので、そこで事態を打開できる選手を獲れるかどうかに掛かっているでしょう。ただ、18・19・20位の3チームは、資金面でも問題アリとのことなので、どこまで出せるかも留意点になるでしょう。


現状12試合とまだ全体の1/3ほどしか消化していないので、現状下位に沈んでいるチームでも、今後結束力や補強次第で、まだまだ大きく動く可能性が残されています上位にいてもうかうかできないでしょう。上位のチームは、とにかく勝ち切って逃げる。下位のチームは、一つでも勝てるように全力を注ぐことを必要となるでしょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2025年02月15日

正に黒船




栃木県栃木市にあるCITY FOOTBALL STATIONで行われた栃木シティFC×SC相模原の一戦は、2-1で栃木Cが歴史的勝利を逆転勝利で飾りました。
最初、相模原が押し気味で、前半30分に先制された時は、このまま押し切られるんじゃないかなと思ってたんですけど、栃木Cは冷静でした。運のよさもあったけれども、すぐに取り返しましたね。しかも田中パウロ淳一選手ですよ。彼がドリブルで起点を作って、クロスを上げて、吉田篤志選手が叩き込む。これが徹底的に叩き込まれていました。決めたシュートも含め、ほとんどが吉田選手のフィニッシュ。波状攻撃とまではいかないものの、チャンスがあれば叩き込む気概。これなんだな、昨年栃木CがJFLで66得点上げた理由は。

結果、終盤の後半39(84)分に田中選手の左からのセットプレーが見事に決まって逆転勝ちになったんですけど、田中選手はドリブルといいクロスといいセットプレーといい脅威になるぞ・・・。アイツ、地域リーグやJFLにいたらアカンかった選手だったんや・・・と再認識させられたよ。何でアイツは、アマチュアリーグに『左遷』させられたんだと思わされたわい。


この日の栃木Cは、ユニフォームの黒さから、黒船がJFLから来たと認識さえしてしまうほどの強さ。JFL上がりのチームは、初年度は特に異様に強いだけで語れない何かをもってプレーしているのは、いわきFC以来の怖さだなぁ・・・。ウチは打ち勝てるのだろうか(汗)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2025年01月22日

2025年のFC岐阜の日程に思いを馳せる

昨年末に開幕戦と2戦目など序盤の日程だけは決まってたんですけど、今日前半戦の日程が決まりました後半戦(9月以降)も開催日だけが決まるという例年通りのパターンになっていますね。
これを見ていくと、気のせいか今年は土曜日の開催が多い気がする・・・。アウェイの2/3くらいが土曜になっている気がするのよね。逆にウチの試合は日曜が多い気がする。もっと言うと、祝休日開催は、ホーム開幕戦になるヴァンラーレ八戸戦以外は振替休日になるのか。悪い日程ではないんだろうけど、翌日仕事という人には、ままキツイ日程とも。
しかし、ナイトマッチが3月に組み込まれたのはキツイなぁ・・・。まだ寒いと思うぜ。これは記録会か何かが設定されてしまってこうなったのか、ラグビーの試合だっけかとか思ったけど、ラグビーの試合はアウェイでガイナーレ鳥取戦に行っている時だわ(苦笑)。それ以降のナイトマッチは、5/6からと結構早い。しかも全て19時(午後7時)開催帰ると午前様とまではいかないけど、22時(午後10時)は確実に過ぎるのよね・・・。


ということで、やっと日程が出てくれたとも思ったんです。その理由は、6/28にFC琉球戦のアウェイが組まれていたから(ギャハ)。日程とキックオフ時間が決まってくれたので、早速往復のフライトとホテルの予約を取った(爆)。やっぱり飛行機っておカネが掛かるね・・・(泣)。ただ、これで2019年以来6年ぶりの沖縄に行けます前はお互いJ2だったのにねー(苦笑)。
それ以外だと、大型連休(5/3)のアウェイがザスパ群馬戦、ホーム(5/6)がアスルクラロ沼津戦栃木(シティ・SC)の2試合は5月(シティ)・11月(SC)に分かれてくれたので、2週連続同じところに行かないといけない事態は避けられた(ニヤニヤ)。
あと今年J参入した高知ユナイテッドSCのアウェイは10月の三連休の中日に設定されたので、ひろめ市場で飲んだくれれるぞ(ギャハ)。初めての高知を思い切り堪能できそうです。


ともあれ、今後どんなふうになるのかなというのは、試合が進んでから考えましょうか。繰り返しになるかもしれないですけど、何か今年のアウェイは色々行けそうな反面、ホームは次の日の仕事が辛くなりそう(爆)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2024年11月14日

【2024】残り1つの椅子に座るための前哨戦(プレーオフ)へ進むための戦い【J3リーグ】

残り試合が2となりました。昇格プレーオフを巡る争いは、まだまだ緊迫したものになっています。
3位以降の順位を見てみましょうか。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。なお、大阪はFC大阪になります。


03位 富 山(58)+15
04位 松 本(54)+14
05位 大 阪(54)+11
06位 福 島(53)+11
=== 昇 格 プ レ ー オ フ ラ イ ン ===
07位 沼 津(52)+9
08位 北九州(52)+1
09位 八 戸(50)+4
10位 相模原(50)±0
11位 岐 阜(49)+6


残り9チームが昇格プレーオフに向けて挑む大混戦の中で、ウチもギリギリ踏み留まっていますが、カターレ富山との試合を引き分けにしてしまったことで、大きく後退してしまったとも。勝ち点が51になっていれば、9位に食い込めて、アスルクラロ沼津・ギラヴァンツ北九州を射程圏内に持ち込めただけじゃなく、万一大宮アルディージャに負けないし引き分けになっても、少し余裕ができてたんじゃないかなと。
そう思った理由を、次節勝ち・引き分け・負けになった場合の勝ち点を一覧にして見るとよくわかるかなと。左から、勝ち・引き分け・負けになります。


03位 富 山 61 59 58
04位 松 本 57 55 54
05位 大 阪 57 55 54
06位 福 島 56 54 53
07位 沼 津 55 53 52
08位 北九州 55 53 52
09位 八 戸 53 51 50
10位 相模原 53 51 50
11位 岐 阜 52 50 49


富山は、次の試合で引き分け以上なら3位確定となり、昇格プレーオフで最も有利な立ち位置になります。2試合ともホームゲームになるからですね。一方で北九州のチームまでが勝つと、ヴァンラーレ八戸・SC相模原・FC岐阜の3チームが引き分けないし負けた場合には脱落となります。ただ、今節は沼津が福島ユナイテッドFCと戦うので、双方に勝ち点3が与えられる事態は無く、どちらかがプレーオフ争いから大きく後退となります。なお、松本山雅FC・FC大阪・福島が勝つと、富山の勝ち負け関係なく、その時点でプレーオフ争いが終了となります。


・・・こう見ると、岐阜は松本山雅・FC大阪が負けて、福島が勝ってくれると、まだチャンスがあるのかなという感じですけど、同時にFC大阪と戦う相模原も勝ち点を3つ積み上げるので、順位が10位に上がれるかどうかになってしまい、勝ち点差が2残ってしまうのよね・・・。
岐阜にとっては、かなり厳しいのですが、他のチームにとっては、まだまだチャンスのある2試合になるでしょう。最後の最後まで死力を尽くしてほしいものです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2024年11月06日

いよいよ、地獄の釜の蓋が開くかもしれない2024年J3残留争い

遂に残り3試合になったJ3の現状を見ていきましょう。今回は残留争いです。
左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。なお、横浜はY.S.C.C.横浜になります。


17位 長 野(36)-10
18位 奈 良(33)-14
=== J F L 入 れ 替 え 戦 ラ イ ン ===
19位 横 浜(32)-23
=== 強 制 入 れ 替 え ラ イ ン ===
20位 盛 岡(22)-44 ★


中断前と顔ぶれがほぼ入れ替わり、変わらなかったのは最下位のいわてグルージャ盛岡だけ。その盛岡は、第32節で最下位が確定し、JFLへの強制入れ替えかJFLへの入れ替え戦は確定となりました。
問題なのは、19位のJFLとの入れ替え戦ラインで、現状はY.S.C.C.が色濃くなりつつありますけど、引き分け1個分の差で奈良クラブが控えており、プラス勝ち星1個分の差でAC長野パルセイロも控えています
このうち、監督交代を行ったのは、奈良と盛岡で、盛岡に至っては2度行っています。それでも盛岡が実らなかったのは、ひとえに失点が多過ぎた点、つまり守備の構築に失敗していたこととお粗末なプレーが目立ったという点でしょうね。ベテラン偏重の構成にも原因があったとされており、それが前述の要因にもなっていたとも。

奈良に関しては、監督交代は行ったものの、まだ浸透しきっていないようにも感じられます。JFL時代から率いていたフリアン元監督が長期政権だっただけに、大きな変化が起こった際の対応が上手くいかないのと、交代時期がリーグ終盤に差し掛かる頃だったため、戦術浸透まで時間が足りないというふうなこともあったかもしれません。ゆえに、監督交代後、未だ勝利を挙げられないのではないかと思われます。

Y.S.C.C.は守備の面も攻撃の面も弱く、2点入れた試合が6試合と複数得点を入れて突き放す展開がなかなか構築できなかったのではとも。複数点取られて負けるケースが多く、第16節のツエーゲン金沢戦では4失点、第25節のFC岐阜戦では5失点を食らっています。中断前までは、カマタマーレ讃岐やテゲバジャーロ宮崎の調子が悪く、目立っていませんでしたけれども、この2チームが調子を取り戻し、上向きになってくると、それに押し出されるかのように目立ってしまったというわけですね。

長野に関しては、複数得点が取れるようになれば、残留圏に入れるのかなと。第24節(中断明け初戦)に宮崎に3点取って勝った後、複数得点を実現できていません。第32節の岐阜戦では、あと一歩のところまで来ていたので、やろうと思えばやれる実力はあるんじゃないかと思います。


Y.S.C.C.・奈良・長野に関しては、JFL2位のチームがライセンス無しに飛び込んでほしいと思っているのでしょうけど、現状を考えると、JFLチームとの入れ替え戦が起こるのは、ほぼ確実でしょう。
そのJFLの動向を次回届けていきましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:47Comments(0)

2024年11月05日

昇格とプレーオフに向けて激しさを増してきた2024年J3の昇格争い

遂に残り3試合になったJ3の現状を見ていきましょう。今回は昇格争いです。
左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。なお、大阪はFC大阪になります。


01位 大 宮(83)+41 ☆
02位 今 治(64)+17
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
03位 富 山(57)+15
04位 沼 津(52)+10
05位 松 本(51)+9
06位 大 阪(51)+6
=== 昇 格 プ レ ー オ フ ラ イ ン ===
07位 福 島(50)+10
08位 相模原(50)+1
09位 北九州(49)±0
10位 岐 阜(48)+6
11位 八 戸(48)+3
12位 金 沢(47) -1
13位 鳥 取(47) -11
14位 琉 球(46) -6


首位をひた走る大宮アルディージャは第32節でJ2昇格を決め、第33節で優勝を決めました。もうぶっちぎりで、かつ異次元の戦力を持っていたから、何も言うことはありません(泣)。ただただ強かった。前にも書きましたけど、このチームに勝ったチームは、誇りに思っていいです。そして、もう戻ってこないでと言いたい(ギャハ)。

2位もFC今治でほぼ確定でしょう。第34節のFC岐阜戦で敗戦はしているものの、着実に勝ち点を稼いでおり、下位(特にカターレ富山)も伸びて来れないため、次勝てば確定で、負けないし引き分けの場合は富山次第になるそうです。つまりウチがキャスティングボートを握っているわけか(ニヤニヤ)。

その3位にいる富山は、まだ自動昇格には一縷の望みを持っています。それでも今治が負けるか引き分けてくれないといけないかつ岐阜戦で勝たないといけないという厳しい状況下です。ただ、ホームで戦えるという部分で有利かなと。今季のホームは、福島ユナイテッドFCに負けた以外は勝ち点をもらっているんですね。あとは相性の問題お互いに相性悪いなぁと思っているんじゃないのでしょうか(苦笑)。

4位はアスルクラロ沼津。今季はいいスタートダッシュを切っていたものの、夏を過ぎたあたりから調子を崩してきていました。遂には富山に抜かれ4位に。ただ、プレーオフ進出には十分なところにいます自動昇格の芽は無いものの、攻撃的なサッカーが再び芽吹いてくれば、3位に立ってホームで戦える権利を得るチャンスは、まだまだありますよ。

5位の松本山雅FCは、周囲が転んできた中で地力を発揮したと言えるでしょう。直近5試合で負けが1つ(2勝2分1敗)のみなので、調子はいいです。元々大宮と同じくJ1に所属していた経歴があり、J2にいた時は、基本的に上位争いをしていたほどの実力があります。ダークホースの一つとして十分警戒が必要です。

6位のFC大阪は、昨年も上位争いを展開していたものの、11位に終わっていました。今年は攻撃と守備のバランスがよく、切り替えも早いサッカーを展開して相手を困らせていた印象があります。順位も長い間プレーオフ圏内に留まるまでになりました。ただ、直近5試合で見ると、テゲバジャーロ宮崎と岐阜に連敗しているのが引っ掛かるところで、このままズルズルと言ってしまうと、脱落しかねないかな・・・。

7位の福島も、夏以降はプレーオフ圏内を行ったり来たりな状況で、直近5試合は、ぬけぬけのような状況(2勝1分2敗)になっており、勝ち切れないと厳しいかもしれません。ただ、攻撃力はあり、得失点差+10は大きいですね。勝ち点を稼いでプレーオフ圏内に入った時、これがモノをいうでしょう。

8位のSC相模原は、監督交代後も一時はプレーオフ圏内を維持していましたけど、中断明け以降、徐々に調子を落としており、第30節以降プレーオフ圏内から脱落しています。ただ、調子は上向きがちな兆候を見せており、相手になった際は、気を抜けません

9位のギラヴァンツ北九州ですけど、増本浩平監督の神通力もここまでか・・・というくらいに負けが込んでいます直近5試合で1勝1分3敗、中断明けで見ると4勝1分7敗と、数字だけ見れば、そう感じずにはいられません。ただ、連勝していたりする時期もあるので、好不調の波が激しいのかな・・・。得失点差プラマイゼロなのが最大の懸念点で、プレーオフを逃した原因が、この得失点差になる可能性を秘めております

10位の岐阜は、第32節以降勝ちっ放しの状況です。勝った4試合で14得点、直近5試合で17得点と攻撃的な側面を色濃くしています。一番は、3バックをメインにした守備で、ただ硬いだけでなく、攻撃の起点になっているふうですね。サプライズを起こしてやろうぞ!

11位のヴァンラーレ八戸も、岐阜と同じく調子のいい状態です。負けたのは第30節で、それ以降の直近5試合では2勝3分になっています。ただ引き分けが最近の3試合というふうなので、好調というには語弊があるのかも。それでも、次の試合で一つ勝てると、怖いです。

12位以降の、ツエーゲン金沢(12位)・ガイナーレ鳥取(13位)・FC琉球(14位)は、得失点差がマイナスになっている点で、昇格プレーオフの権利はあるものの、かなり厳しいのかなと思います。大宮との乱打戦を制しきれなかった鳥取に至っては、得失点差が-11と仮に上位に上がっても、それが響いて脱落となりかねないふうですね・・・。


次回は、JFL行きとJFLチームとの入れ替え戦の話をば。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2024年08月08日

いよいよ佳境に入ってきた2024年のJ3を見る 残留争い編

光あるところ闇もまたあり。ということで、昨年から始まった残留争い、つまりはJFLへの入れ替え争いを見ていきましょう。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


17位 鳥 取(22)-16
18位 讃 岐(19)-8
=== 入 れ 替 え ラ イ ン ===
19位 宮 崎(16)-16
=== 強 制 入 れ 替 え ラ イ ン ===
20位 盛 岡(14)-30


今年ヤバいと思えるのは、この4チームかなと。


一番の危険水域は、いわてグルージャ盛岡で、ここ5試合は全く勝てていない(1分4敗)状況監督交代も行ったものの、前任者がヘッドコーチに残るという不思議人事まで繰り出され、なかなかにカオスです。
そんな中で、スタジアム問題が噴き出し、いわぎんスタジアムの全面改修のために、国や自治体の資金援助を求めることとなりそうで、口の悪い言い方をすれば、国や自治体にカネをたかっているというふうにもなっており、盛岡自身はちゃんと資金を出せるのかという課題も噴き出しています。なお、盛岡は地域リーグからJリーグに参入した経緯があるので、JFLを経験していないことから、今回の状況次第では、初めてのJFL参入となります。

次に問題になりそうなのは、テゲバジャーロ宮崎ここもなかなか勝てない状況が続いており、直近5試合は全敗という有様です。しかし、ここは天皇杯では3回戦まで進出しているので、歯車が合えば窮地を乗り越えられると思います。その点では盛岡よりも救いはあるのかも。
ここのもう一つの問題は、観客動員。この問題、盛岡もそうですけど、平均2000人を割っているんですね。しかも女子サッカーよりも観客動員が悪いという有様で、JFLからJ3に参入した頃の熱気が冷めてしまったのかなと思えてなりません。何とか宮崎県のサッカーチームになるべく動いており、いちごがオーナーになったり、都城市・綾町・国富町との包括協定を結んだりというのが、その一例になりそうですね。それが実ってくれば、宮崎の未来は明るいと思いますが・・・。

そして、カマタマーレ讃岐とガイナーレ鳥取が、この2チームに続く格好になります。
讃岐に関しては、開幕からなかなか勝てない状況が続き、引き分け数は奈良クラブと同数の10となっています。この10の勝ち点があるおかげで、入れ替え枠にギリギリ入らず踏みとどまっていると思うんですよ。選手同士の連携が上手くいっていないとか選手の配置に無理があったんじゃないかとかいろいろ言われていますけど、勝ち切れない試合が多いのが原因なんでしょうね・・・。これは個人の意識の問題だと思います。
鳥取は長いトンネルをやっと抜けたところで、今後もしかすると再び上昇気流を掴めるかなと思っていますが、やはりここも個人の意識の問題かつ監督・スタッフの意識の問題でしょうね・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2024年08月07日

いよいよ佳境に入ってきた2024年のJ3を見る 昇格争い編

現在夏季中断中のJ3ですが、残り試合は15となりました。ここで、どのチームが昇格争いの只中にあるのか、どのチームが残留争いの渦中にあるのかを見ていきましょう。今回は昇格争いを見ていきます。左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


01位 大 宮(53)+25
02位 今 治(42)+7
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
03位 沼 津(40)+14
04位 富 山(39)+11
05位 金 沢(39)+6
06位 相模原(36)+6
=== 昇 格 プ レ ー オ フ ラ イ ン ===
07位 北九州(36)+5
08位 福 島(33)+10
09位 大 阪(33)+5
10位 松 本(32)+6
11位 岐 阜(30)+1
12位 八 戸(30) -1
13位 琉 球(30) -5


昨年同様かなりの混戦模様ではあるものの、一つだけ確実に言えるのは、大宮アルディージャの一人勝ち状態が続いていて、このままならJ2昇格は確実でしょう。これは昨年には無い展開ですね。
大宮は、このまま行けば、大分トリニータ以来の1年でのJ2復帰を決めることになります。ただ、大分の時と違うのは、最後までもつれた昇格劇だった大分に対し、大宮はほぼ危なげなく、ある意味蹂躙しているといってもいい展開です。ブラウブリッツ秋田やいわきFCのような強靭なチームと言っていいでしょうね。
何より、J3では反則級の戦力を持っていること、その中でも杉本健勇選手が中心となってチームを引っ張っている点が大宮快進撃の裏にあるのではないかと思っています。
今後の大宮は、ただ勝つのではなく、どうやって90分を戦って、何点差で勝てるかになってくるでしょう。このチームを止めるのは、相当難しいです。


自動昇格枠の2つ目が混戦になっているというふうに見ていいのですが、そこに飛び込むチームは、FC今治・アスルクラロ沼津・カターレ富山・ツエーゲン金沢に絞られるかなと思っています。
現状2位に今治がいますけど、個人的に2位に来てもおかしくないのは沼津だと思っています。とにかくホームで強く、中山雅史監督のやりたいサッカーが浸透していることと若い選手・活きのいい選手が多いところで、沼津が最終的に抜けてくると思っています。
今治も安定した実力を持っていますし、過去何度も昇格争いの中に入ってきている経験もあるので、怖い相手ですけど、ここ一番で勝てるかどうかだと思います。

その点は、富山でも同じ。J3の中では強豪なんですけど、ここ一番の勝負で弱く、そこから失速するんですよね・・・。特に秋以降の試合で落とす傾向が見受けられるので、秋(10月以降)に試合を勝ち越せるようになってくれば、自動昇格も夢ではないでしょう。

金沢は序盤大丈夫かと思われたものの、さすが長い間J2にいたチームだと思える実力を発揮していますね。ここも勝負どころで落とさないことと連敗しないことでしょうか。

相模原は、今回のプレーオフ圏内にいる6チームの中で唯一監督交代を行ったところ。リヒャルト・悠紀・シュタルフ監督の下で攻撃的なチームに切り替わっていけるのか心配でしたけど、逆にそれに飢えていたかのようで、かなりフィットをしており、着実に勝ち点を稼いでいます。ここはベテランと若手ががっちり融合しているので、侮れなくなりました。特に若手は戸田和幸元監督の下で大きく成長したのかなと感じています。


プレーオフ圏外の中で怖いのが北九州。こちらは、増本浩平監督が就任し、当初は不安定だったものの、徐々に戦略が浸透していくと、ウノゼロなどロースコアで勝てるようになってきました着実に勝ち点を積み上げているのは、結構怖く、守備も安定しているので、1点を取るのも難しいとなると、プレーオフに最も近いのは北九州だと思います。実際第12節以降負けていないんですね。


それ以外は、何かしらのきっかけでブレイクすれば・・・のレベル。
福島ユナイテッドFCとFC琉球は大勝ちと大負けを繰り返さなければ、FC大阪は連勝できれば、松本山雅FCは内部のゴタゴタがチームの士気に影響しなければ、FC岐阜は監督交代が裏目に出なければ・・・となるでしょう。まぁ、早い段階で振り落とされると思っていますから、それを覆すような粘りを見せてほしいです。


次回は残留争いを見ていきます。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)

2024年04月22日

遂に出揃った2024年のJ3

先週末、延期になっていた試合(第3節の3試合と第9節の1試合)が行われたことで、2024年のJ3は全て10試合消化したことになります。
これまでは、暫定で順位が決まっていただけに、今回遂に勢いのあるチーム・ヤバいチームが白日の下にさらされるわけです。丁度4/27・4/28から試合が再開されるので、振り返る意味でも順位を見ていきましょう。
以下、左から順位・チーム名・勝ち点・得失点差となります。なお、ここでの大阪はFC大阪、同じく横浜はY.S.C.C.横浜になります。


01位 大 宮(24)+11
02位 沼 津(20)+10
=== 自 動 昇 格 ラ イ ン ===
03位 今 治(20) +5
04位 大 阪(19) +9
05位 岐 阜(18) +7
06位 琉 球(16) +2
=== 昇 格 プ レ ー オ フ ラ イ ン ===
07位 相模原(16) +2
08位 金 沢(14) +0
09位 富 山(14) +0
10位 鳥 取(13) -2
11位 松 本(13) -4
12位 北九州(11) +0
13位 長 野(11) -1
14位 横 浜(09) -5
15位 盛 岡(09) -7
16位 奈 良(08) -4
17位 宮 崎(08) -6
18位 福 島(08) -6
=== J 3 ・ J F L 入 れ 替 え 戦 ラ イ ン ===
19位 八 戸(07) -6
=== J F L 入 れ 替 え ラ イ ン ===
20位 讃 岐(06) -5


上位に関しては、やはり大宮アルディージャが頭一つ抜けた格好になったなぁ・・・。暫定の時でも負け無しだったんですけど、今回改めて負け無しで首位に立ったわけですから。
大宮をマラソンランナーに例えれば、東アフリカ(エチオピア・ケニア・タンザニア)あたりでトレーニングを積んでいる同地出身の選手のよう。前半からハイペースで進みながらも後半も落ちてこないし、並の相手なら歯が立たず、何とか互角に持ち込めるかどうかという格好になるというふうか。
この手の選手の弱点というと、暑さに弱いというところなんでしょうけど、これから暑くなる時期に負けが込んで来ればチャンスあり・・・となるのかも。ただ、それも望み薄で、大宮は選手層が今までと比べ物にならないくらい厚い替えの利く選手は十分いるようなので、稼働力の落ちる夏場に落ちないまま進んでいく可能性は十分高い
このまま進むようであれば、大分トリニータ以来の1年での復帰を果たすだけでなく、ブラウブリッツ秋田・いわきFCのような無双での優勝も掴む可能性があり、史上最強のJ3チームになる可能性も・・・。

そこに追いすがったのが、アスルクラロ沼津中山雅史監督の采配が冴えているといえるのでしょうね。
個人的にはドン引きサッカーの印象が強いのですけど、中山監督の元フォワードという特色を生かした攻撃的なサッカーで上位に上がっているようにも。

というか、今年の上位陣は攻撃力の高いチームが多いのよ・・・。
その攻撃的なサッカーを展開しているFC今治・FC大阪・FC岐阜は、ただ攻撃的ではなく、堅守も光るチームになっているんですね。特にFC大阪はトライアングルを組んで囲むようなプレーを行っており、攻守の転換が非常に早い岐阜に関してはディフェンダー陣の奮闘と全員が守備の意識を持って挑んでいる点が堅守に繋がっているのかなと。結構エネルギーを使うサッカーやってますわ(汗)。

序盤でボロ負けだったツエーゲン金沢は、ここに来て調子を上げてきています。やっと伊藤彰監督の戦術が浸透してきたのでしょうか。試合によっては大量得点で勝っているので、やはり攻撃的なサッカーなんでしょうね。

逆にイマイチ波に乗り切れないままのが、カターレ富山・松本山雅FC・AC長野パルセイロ・奈良クラブ
富山は特にアウェイで勝ち切れないことが多い。松本山雅は選手を揃えたのに、けが人が相次いでスタメンが揃わないふう。長野は浮田健誠選手が一人気を吐いているものの、チームにムラがあるのかなと。奈良は主力選手を引っこ抜かれたツケが出てきていますね。


そして、下位。
奈良よりは上にいるものの、上にいる感じではないいわてグルージャ盛岡と現状残留ギリギリのテゲバジャーロ宮崎・福島ユナイテッドFCは、序盤のスタートダッシュがダメだったのと選手が抜かれてガタガタなのもあるのかなと。
入れ替え圏に入ってしまっているヴァンラーレ八戸に関しては戦術面での浸透が悪いのが出てしまっているのかなと。カマタマーレ讃岐も同様の理由なのかもしれません。ただ、讃岐は未だ勝ち無し川西翔太選手が自由に動けるのは、決して悪い点ではないと思うのですけど、彼を十分に生かし切れていないのが原因なのか・・・。


全体の約1/4が終わっただけとはいえ、これだけ明暗の分かれる事態になるとは・・・。あと、今年は引き分けの試合が多いような気がするので、上位にいるチームでも、引き分けの引力に引きずり込まれないように、勝ち切る試合を心掛けてほしいとは思います。引き分けは最後の手段ですから。


一部のチームは2週間空きました。この間に戦術面での立て直しや更なる研磨ができたかどうか。かつ、現状の課題を見直すことができたか。全ては4/27・4/28に行われる試合でわかるのかなと。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2024年01月24日

2024年シーズンのJ3の日程が出ましたよ

先日、Jリーグの日程が発表されました。
今年大きく違うのは、ルヴァンカップの日程も発表されたこと。今回発表されたのは、予選に当たる1stラウンドで、その先になるプレーオフラウンドや準決勝以上のプライムラウンドは日程だけが発表されました(決勝のみ未定)基本的にルヴァンカップの1stラウンドは、3・4・5月の水曜日夜に開催されます。J2・J3のほとんどのチームが3月からですけど、J1とJ2・J3の一部チームのみ2回戦になる4月からの出場になります。


ということを踏まえて、J3の日程自身を見ていくと、序盤からかなりタイトになるチームが出てきそうですね。ルヴァンカップの1回戦が、3/7ないしは3/14なので、特に3/14に当たるチームは、第3節~第6節までが過密日程になるため、選手のやり繰りに苦労しそうです。また、第3節・第9節は大きく日程の異なる形での開催になるため、一部チームは4/20・4/21にずれ込みます。そして、第9節は1試合を除いてJ3では(台風などで順延した時を除いて)久しぶりの平日開催になります。地域によっては大きく観客動員の落ち込む可能性があるため、集客力をいかに付けるかが課題になるでしょう。これらに加え、ルヴァンカップの2回戦が4/17に当たるチームも出てくる・天皇杯の予選が組まれる可能性もあるため、第8節~第11節、さらに例年過密日程なる大型連休後半の日程になる第12節・第13節も絡んでくる可能性があります。全てのチームがずっとタイトになるわけではないものの、ここまで日程に翻弄されるシーズンになろうとは・・・。
5月に入れば、天皇杯の予選・本戦が絡んでくるものの、概ね落ち着いた日程になりますが、ルヴァンカップを勝ち進むと、J3の日程にも大きく影響を与えそうです。


それでは、J3の(個人的に)注目カードを見ていきましょう。


最初は、やはり信州ダービー松本山雅FCとAC長野パルセイロとの一戦になりますが、前半は6/29(サンプロアルウィン)、後半は10/5(長野Uスタジアム)になります。既に前半はNHK長野放送局の中継も決まっています。3年目とはいえ、アツい試合展開になるのは間違いないでしょう。

続いて、北陸ダービー今年J3にやって来たツエーゲン金沢とカターレ富山との一戦になりますが、前半は3/20(富山県総合運動公園陸上競技場)、後半は9/22(ゴーゴーカレースタジアム)になります。久しぶりの隣県対決になります。松本山雅も加わってかつての北信越リーグの雄との争いになるので、かなりヒートアップしそうですね。

そして、史上初になるJ3での元J1同士の争い松本山雅と金沢と同じく今年からJ3で戦う大宮アルディージャとの一戦ですが、前半は5/6(NACK5スタジアム)・後半は9/7(サンプロアルウィン)になります。ただし、後半がルヴァンカップの戦況次第では9/11ないしは9/25になるそうです。


最後にFC岐阜の試合日程を見ていきましょう。
2戦目から大宮ですか・・・。しかもアウェイ、相手はホームで連戦の中で戦っていくので、初戦で勝ってると勢いが付いているだろうなぁ・・・。やりにくい相手ですし。
ルヴァンカップがあるとはいえ、3月はアウェイの連戦が続くのか。あと今年はホーム2連戦も多いですね。ちょっと体調管理がし辛いですわ。それに遠征もし辛い(爆)。

さて、ウチにとってのダービーマッチになる金沢との白山ダービーは、4/28と9/28になります。4/28がアウェイになり、ここで初めてゴーゴーカレースタジアムに乗り込むことになりそうです。
唯一会場が決まっていないのは、10/20のアウェイになるいわてグルージャ盛岡戦。もしかするとウエスタンデジタルスタジアムきたかみになるのかもしれないなぁ。個人的には陸スタなんですけど、電光掲示板のある北上の方が好きですね。
そして、今年最後の試合は、アウェイでFC琉球になるのか・・・。去年は行けなかったので、今年こそ、今年こそ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(0)

2024年01月22日

【DAZN】全ては松本山雅FC様と大宮アルディージャ様のおかげです【J3継続】

ありがたや、ありがたや・・・。<んなこったぁない!
・・・そう言われてもおかしくないくらいに急転直下な決定になりました。


昨年3月DAZNは、2033年までのパートナーシップ締結時に、J3の放映権はJリーグに帰属する、つまりDAZNでのJ3配信は打ち切ると発表したのですけど、今日になってJ3の放映権を引き続き所有することを発表しました。
今回発表したのは、J3の日本国内での放映権を2024年・2025年まで持つというもの。また1/23に開始予定(一部コンテンツでは提供中)の「DAZN Freemium」という一部試合を無料(DAZNの入会のみ)で見られるサービスにも対応することになりました。


J3がDAZNで見られなくなるという発表があった際、野々村芳和チェアマンが「最適な視聴環境を検討する」と述べていたものの、結局のところはDAZNになったというふうですね。
一部のサポーターは、野々村チェアマンが代替案を決められなかった・松本山雅FCと大宮アルディージャという一定層のDAZN利用者がいると思われるチームがJ3にいるなどの理由からDAZN継続が決まったと言われていますけれども、どうやらそんな理由ではないかもしれないようです。

実は、カターレ富山が秋春制のシーズン以降に関してのタウンミーティングの報告書を挙げているのですけど、その時にDAZNとの契約の件が挙がっており、放映権の契約に関しては、毎年競争入札を行っているようで、今回打ち切りの決まったJ3に関しては、3社が入札に参加していたそうです。その中で一番高い値段を付けていたのがDAZNだったという話だったそうです。ただ、このあたりの話が事実と異なるということで削除されてしまっていることから、真相はやぶの中になってしまいました


ともあれ、あと2年間の猶予ができました。J3が魅力あるリーグになるように努めていかないといけないと思いました。2年後にDAZNがまた契約したいと思うリーグにしていきましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2023年12月24日

2024年のJリーグのカードが決まった&おまけ

2024年のJリーグ開幕戦とそれ以外の一部の試合が決定したようです。


J1に関して言えば、30年前の開幕戦のカードが3試合組まれたことでしょうか。さすがに当時と全く同じ場所とはいかなかった(ホーム&アウェイの違いはある)ものの、30年前のカードが再来というのは、該当チームのサポーターは胸アツでしょうね。
ちなみに、その対象試合は、東京ヴェルディ×横浜F・マリノス、名古屋グランパス×鹿島アントラーズ、サンフレッチェ広島F.C×浦和レッズとなります。このうち、広島×浦和は、広島の新しいスタジアムであるエディオンピースウイング広島での開催が決まっています名古屋×鹿島も恐らく豊田スタジアムになるでしょうから、開催場所が実質決まっていないのは、東京V×横浜FMなんでしょうね。はたして、味の素スタジアムになるのか、国立競技場になるのか・・・

J1のその他の注目試合としては、初昇格のFC町田ゼルビアがガンバ大阪と対戦します。町田ホームになっているので、こちらは町田GIONスタジアムになるのか、サイバーエージェントの力で国立競技場になるのか国立競技場になると、開催日の調整で東京Vと揉めるのか、色々と注視したい出来事が出てきそうですね(ニヤニヤ)。

なお、秋春制移行に反対していたアルビレックス新潟は、第3節にホーム開幕戦を迎えることになりました。


J2は雪国がホームになっているブラウブリッツ秋田とモンテディオ山形は、第4節がホーム開幕戦になりそうです。唯一J2降格になった横浜FCはホームでレノファ山口FCと対戦します。恐らくニッパツ三ツ沢球技場でしょうね。ただそうなると、J3の日程が心配です。

そのJ3からの昇格組である愛媛FCはホームで秋田と、鹿児島ユナイテッドFCはアウェイでザスパ群馬とそれぞれ戦います


J3は雪国になっているヴァンラーレ八戸・いわてグルージャ盛岡・福島ユナイテッドFCは第4節に、同じく松本山雅FC・カターレ富山・ガイナーレ鳥取は第3節にホーム開幕戦になりそうです。

J3に降格した大宮アルディージャは、ホームで八戸と、ツエーゲン金沢はアウェイでアスルクラロ沼津とそれぞれ戦います金沢の新スタジアムであるゴーゴーカレースタジアムのリーグ戦でのこけら落としは第2節のFC今治戦になります(プレシーズンマッチの富山戦が、こけら落としの試合になる)

FC岐阜は、福島を迎えて第1節からホームゲームになります。第1節がホーム開幕戦は、2021年以来でしょうか。ホームの福島戦は、これまで全敗だっただけに、初めて勝ち点・・・いや、勝ち星を得ることができるか注目ですね(ニヤニヤ)。

そして、Y.S.C.C.横浜がホームで富山を迎えるのですが、ニッパツ三ツ沢球技場の場合、横浜FCも使うことになる。そうなると日程をずらす可能性が高いのですけど、そうなると、土曜ないしは日曜での開催になるんじゃないかなと。観客動員にどのくらい影響が出るのか注視したいところです。
そういえば松本山雅は、第4節までホーム開幕戦の試合(第1節はアウェイでテゲバジャーロ宮崎、第2節も同じくFC琉球、第3節はホームでY.S.C.C.横浜、第4節はアウェイで福島)になるとのこと。すげぇなぁ、おい。


なお、岐阜に関して言えば、2/10(14時キックオフ)に久しぶりにプレシーズンマッチが開催されることとなりました。いつ以来だ(苦笑)?
対戦相手は、何と名古屋グランパスコロナ禍で行われた練習試合以来ですな。有観客試合になると、2017年の名岐ダービー以来ですか。
基本的にプレシーズンマッチとかの試合は、見に行かない性質の人ですけど、今回は見に行こうかなぁ・・・。値段次第ですけど(爆)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 20:31Comments(0)

2023年12月19日

2024年のJリーグは、こうなる

2024年のJリーグの概要が決まりました。以下、カテゴリー別と共通するところを話していこうと思います。


まずはJ1。
これまで18チームでリーグ戦は行われてきましたが、2024年からは20チームで行われます20チーム体制はコロナ禍による特例措置(2020年は降格制度が採られなかった)を採られた2021年以来になります。またアジア・チャンピオンズリーグ・エリートの枠が3になるとのことです。
降格枠は3となり、18位・19位・20位が強制降格となります。チーム数は増えても、順位が変わるだけで、降格枠は変わらないようです。

お次はJ2。
これまで22チームでリーグ戦は行われてきましたが、2024年からは20チームで行われます2023年に60チームになったことで、リーグのチーム数の均等化を図ったことで、J2のチーム数が2つ減ることになります。20チーム体制になるのは、2011年以来23年ぶりになります。
昇格枠は3で、このうち自動昇格は2、残る1枠は3~6位のチームによる昇格プレーオフとなります。そして、これまで2だった降格枠が2024年から3になります。この降格枠に関しては全て自動降格になります。

最後はJ3。J3に関しては、2024年から大きく変わることになります。
チーム数は20と同じなのですけれども、2024年からは昇格枠が3になり、このうち自動昇格は2、残る1枠は3~6位のチームによる昇格プレーオフが始まります。恐らくJ2と同じレギュレーションで行われると思いますが、いよいよJ3でもプレーオフで昇格の決まる事態となりました。
一方でJFLの入れ替えは、1.5(最大2・最小0)になります。入れ替えの基準は以下のようになります。


①JFLでJ参入資格を持つチームが1位・2位に入った場合
J3の20位が強制降格、同じく19位がJ3・JFL入れ替え戦に進む。
②JFLでJ参入資格を持つチームが1位に入った場合
J3の20位が強制降格し、それより上の順位は残留。
③JFLでJ参入資格を持つチームが2位に入った場合
J3の20位がJ3・JFL入れ替え戦に進み、それより上の順位は残留。
④JFLでJ参入資格を持つチームが1位・2位以内に入らなかった場合
J3の19位・20位のチームも残留。


そしてJ1・J2・J3の共通事項。
まず、2024年は開幕戦が同じ日になりました。開幕は2/23で、J3は3月の開幕だったので、1ヶ月前倒しになります。終了時期は未定です。
続いて、J1の全てのチームとJ2の一部のチームが参加して行われたルヴァンカップに関しては、J2の全てのチームとJ3の全てのチームも参加する形になり、初戦はJ1の18・J2の19・J3の20の計57チームが10のグループに分け、一発勝負を繰り広げます。ここから上がってきた10チームが2回戦(ホーム&アウェイ方式)を戦い、5チームに絞られます準決勝以降は先述の5チームに加え、ACLを戦った3チームの計8チームでホーム&アウェイのトーナメント方式で戦い、優勝チームを決めます。
しかし、ルヴァンカップも参加することで、天皇杯は予選から出場するJ3は過密日程になることは間違いないでしょう。ますます選手のやり繰りが難しいカテゴリーになりそうです。

ちなみに、2024年から明治安田生命Jリーグは、明治安田Jリーグと名称変更されます。大きく変わるJリーグ、いったいどこが大きく躍進するのでしょうか。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2023年11月24日

【2023年】残りの椅子を譲り合う罠【J3リーグ】

残りが2試合になったJ3ですけど、まだ決まりません。いや、決めきれません愛媛FCが颯爽と優勝をかっさらったというのに(苦笑)。
全ては、あと1勝だけしてしまえば昇格確定の鹿児島ユナイテッドFCが勝てないのが原因なのであって、そこを突けばいいのに、他のチームも見事に転ぶという有様。それが現在の順位に現れています。

そこをふまえ、上位陣の順位を見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります)。なお、☆は昇格決定・×はJ2ライセンス不交付になります。また、ここでの大阪はFC大阪になります。


1位 愛 媛(70)+11 ☆
2位 鹿児島(58)+15
=== 昇 格 ラ イ ン ===
3位 富 山(56) +4
4位 奈 良(54)+13
5位 今 治(53) +9
6位 大 阪(53) +6 ×
7位 松 本(53) +5


前節で、いわてグルージャ盛岡に負けたFC岐阜とカマタマーレ讃岐に負けたアスルクラロ沼津が今シーズンのJ2昇格を失いました。そして、まだ勝ち点52ではあるものの、得失点差で2位の鹿児島を追い越せなくなった(可能性が高い)ガイナーレ鳥取とヴァンラーレ八戸もその資格を失いました。なお、この戦績によるものなのか、鳥取は増本浩平監督を契約満了としています。10月に暫定だったのが正式に監督として始動したばかりなのに、何とも残酷な振る舞い鹿児島並みの戦績を挙げた功績を考えると、満了にすべき監督じゃないのにね・・・。絶対他が欲します。下位に沈んでしまったチームがリサーチを掛けてもおかしくない。


さて、そんな状況下で、やはり昇格のチャンスが残っているのは、鹿児島・カターレ富山が第1走者、奈良クラブ以下が第2走者になるのでしょうけど、強烈なまくりを見せている奈良の存在が怖い

奈良は、他のチームが転んだり足踏みをしている中で、一人勝ち残っており、ここ5試合で見れば、3勝1分1敗とFC大阪(2勝2分1敗)と松本(2勝1分2敗)よりも勢いがあります。FC大阪と共に、JFLからの参入組として大きく引っ掻き回しています。いや当初の予測以上の引っ掻き回しっぷりでしょうな(汗)。
奈良が残している試合も、鳥取(H)と松本(A)と松本が昇格のチャンスを逸した時には、強いとはいえ非常に戦いやすい相手になることでしょう。逆に昇格のチャンスを残しているとかなり厄介な相手相手のホームなので、俄然サポーターが圧を掛けてくるでしょう。その中で戦い抜けるか。そして最終節のプレッシャーに勝てるか。そこが課題になるでしょう。

他は、どんぐりの背比べになるのですけど、J2ライセンス不交付になったFC大阪がどう戦うかに注目でしょう。昇格のチャンスを残している今治と既に昇格を決めた愛媛を潰せるか否かで来年の戦い方が見えてくるでしょう。

今回の昇格争いの中で、一番経験値があると思われるのが、松本。
実際奈良だけ気を付ければいいという有利さもあるのですが、最終戦をホームで迎えられるというのも有利な条件に。奈良にとっては怖い存在の松本のサポーターが、彼らの大きな追い風になるのは、サンプロアルウィンを知っている人間ならわかって頂けるのではと。


ということで、繰り返しますが、鹿児島本命で富山対抗穴は奈良・松本といった感じになるでしょうか。恐らく、明日・明後日の試合で大きく動くと思います。注目しましょう。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)

2023年11月10日

【2023年】激戦の果てに・・・【J3リーグ】

J3の試合も残り4試合になりました。昇格の行方はまだ決まらない。例年以上に団子なレースになった中、1位だけがもう決まってもいいんじゃないのとか思って見てるのに、まだ決まらない(汗)。2位に至っては、まだかなり下の順位までイケそうだという状況が長く続いたものだから、感覚がマヒしてしまっている(苦笑)。それでも、次の試合で終わりかねない予感はしてならないんですけどね(たぶん(苦笑))・・・。


そこをふまえ、上位陣の順位を見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります)。なお、ここでの大阪はFC大阪、横浜はY.S.C.C.横浜になります。


01位 愛 媛(67)+13
02位 鹿児島(58)+18
=== 昇 格 ラ イ ン ===
03位 富 山(56) +7
04位 大 阪(52)+11 ×
05位 松 本(52) +7
06位 今 治(50) +9
07位 鳥 取(49) +4
08位 奈 良(48)+10
09位 岐 阜(48) +9
10位 沼 津(48) +3
11位 横 浜(48) -2


・・・まぁ、残り4試合だっていうのに、昇格の希望があるチームだけ列挙したら、こんだけ残るんだもんな(爆)。ただ、実際は残り試合数で積み上げられる勝ち点(この場合は12)の半分ゲットできれば上等だと思うので、愛媛FC・鹿児島ユナイテッドFC・カターレ富山の3チームになるだろうなぁ・・・。3試合勝てるという条件なら、FC大阪・松本山雅FCまでだと思う。抗え抗えと言ってはいますが、FC岐阜に昇格の望みというのは、結構厳しいんですね。それは同じ勝ち点にいる奈良クラブ・アスルクラロ沼津・Y.S.C.C.横浜とその1点上なガイナーレ鳥取にも言えることです。

正直沼津はよくやっています。最近は失速気味ですけど、中山雅史監督が的確な采配を敷いていて、戦っている相手としては恐ろしい。守備中心のドン引きサッカーなので、相手はなかなか点を奪えないんですね。攻撃的ではないにしても、ちゃんと点は複数点挙げているところが、中山監督ゆえにとも。ストライカーの育成能力は高いのかもしれない。
あとは、FC大阪の動向がどうなるかでしょう。先述の通り、昇格は厳しいでしょう。ただ、仮に3試合以上の勝利を取ってしまうと、2位の鹿児島を上回る可能性が出てきます。FC大阪は昇格争いしているチームの中で、唯一J2ライセンスが不交付になっており、仮に2位に滑り込んでも、昇格できなくなります。そうなると、J2で21位の大宮アルディージャないしは22位のツエーゲン金沢のどちらかが21位になった場合、J2残留ができるというシナリオになるのです。
FC大阪は攻撃的なサッカーを展開しているのですけど、今後今治と愛媛を控えているので、かなり難しいんじゃないのかな・・・。同順位にいる松本山雅の方が、日程的に楽で、最終節の奈良戦だけ気を付ければいいふうなのよね。なので、厳しいとはいえチャンスがありそうなのは、松本山雅と見ています。
・・・そう考えると、一番日程的に楽なのは、他ならぬ岐阜なのか(汗)。カマタマーレ讃岐・いわてグルージャ盛岡・FC琉球・ギラヴァンツ北九州と下位のチームのみ。しかも昇格の可能性が潰えてしまったチームばかりなのですよ。一番怖いのは、残留争いを繰り広げている琉球と北九州なんですけど、このあたりをこれから話していきましょう。


JFLへの入れ替え戦が絡む残留争いですけど、実は北九州でほぼ確定になってしまったんですよね・・・。先日の試合で松本山雅に負けたことで、勝ち点24の北九州は、残り4試合全勝しても36となり、現状19位のSC相模原と同じになります。しかし、相模原の得失点差が-8なのに対し、北九州が-17と9点差と大きな差になっています。残り4試合で相手チームに3点差以上の勝利を挙げないといけない。これはかなり絶望的です。しかも連敗中でそこまでのモチベーションが出せるのかという心配も。もうJFLの動向だけ見てサッカーやってるんじゃないかという閉塞感さえあります。なので、北九州より上のチームは、実質残留確定なんですよね。ここまで明暗が分かれるとは・・・。

ちなみに、JFLの日程は11/26に最終節を迎え、この日に順位が確定となります。現状では、Honda FCとソニー仙台FCが上位に就けているため、北九州の首は意外に太く繋がっているとも言えるのですけど、J3ライセンスが継続審議ながらも、レイラック滋賀とラインメール青森にもJ参入のチャンスが残されているだけに、北九州としては、入れ替え戦を想定して気を抜けない。そして、滋賀と青森が猛チャージをして、Honda FCとソニーを抜いてしまおうものなら、19位のチームも入れ替え戦に巻き込まれる事態に。仮にそうなったら、もう一度、その手の記事を書こうかと思います(苦笑)が、現状ではHonda FCの優勝は確定でしょう。2位がまだわからないという点でいけば、J3と似ているのかも。まさか実力面だけでなく、試合動向まで似るとは・・・。


残り試合は4。苛烈極まりない2023年のJ3の終着点は、いつなのでしょうか。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:53Comments(0)