その中での真骨頂をいきなりですが、ご紹介。三重県四日市市にある鰻家亭(まんやてい)の「上うな重」です。この上に「特上うな重」があるのですけど、それとの違いは、うなぎの身の大きさで、「上うな重」は半身乗せなのに対して、「特上うな重」は全身を半分に切って乗せているというふう。それでいて、木曽三川(桑名産)のうなぎだというから、贅沢極まりない。
この店は中京テレビの「PS純金(ゴールド)」でも紹介されており、「上うな重」でも1300円(「特上うな重」は2300円)と破格値でした。普通は、国産のうなぎでも2980円くらいしますからね・・・。
何か、店で様子を窺ってたら、ここのうなぎは美味いと何度も言う人が買っていったから、思わず買ったというのもある(ニヤニヤ)。
炭火でじっくりと焼いたうなぎを乗せてくれるのですから、美味しくないわけがない。外はカリッと香ばしく、中はふっくら柔らかい身を頂きました。脂は乗ってはいるものの、グズグズになっていないので、先述のようにふっくら感はしっかりしているんですわ。
たれもコク深い甘だれに仕上がっており、脂の乗ったうなぎにピッタリです。
2番目は、焼きそばあんちゃんの「あんちゃん焼きそば」。野菜も肉もたっぷりとのことですが、まぁまぁですな。こちらは、東員町にある自宅のガレージで営業している他、今回のように東員町周辺のイベントにも出店しているらしい。
その味は、極めて独特。ソースの中に入っているスパイスなのか、ピリ辛の仕上がりに。唐辛子の辛さなのかなとか思いながら食べておりましたけど、結構クセになる味わい。これは美味い。
なお、あごだしを使ってるとのことですけど、あまり感じられなかった模様(苦笑)。
3番目は、BARRACKという店で買ってきた「スマックゴールド」。鈴木鉱泉という会社で売っているクリームソーダ(炭酸飲料)です。1968年に発売し、2015年には、みえセレクションという三重県の優れた産品に指定されました。今でも地元のスーパーでは、ずらっと並ぶらしい。
すごくかわいらしい瓶入りですが、味は本格的。爽やかな後味のある中で、甘味酸味のバランスが実にいい飲みやすい味でもあります。クリームの風味もちゃんとあるので、クリームソーダの原型なんじゃないかと思わせるほど。
同じ店で「あげたこ」を買っています。今回は塩味に。1個オマケしていたんだよ。まぁ、味はオーソドックスなものだった。市販のものに塩を振っただけ・・・なのに、間違えられたんだぜ(泣)。何で他の味を作っちゃうの?
最後は、清水のご飯で「安永餅天ぷらアイス」を買ってきた。「安永餅」を天ぷらにしちゃうんだぜ!?そりゃ買わないと(ニヤニヤ)。「安永餅」の天ぷらは、外がサクサクとしていて、中の餅はもっちりとするんだね。そこにアイスを乗っけると、アイスのコク深さと甘さが加わって、「安永餅」の天ぷらがさらにおいしく感じられる。中の餡がいい塩梅の甘さに感じられるのよ。そして、コーンフレークとアイスを絡めると、またサクッとした食感が楽しめます。
来年も三重はJFLで戦うことになるのですが、来年こそJ参入できるでしょうか。そういえば、来年は栃木シティFCが昇格してくるので、田中パウロ純一選手やヘニキ選手が更新してくれれば、見に行こうかなぁ・・・。スタメシが美味いのはわかったし(ニヤニヤ)。
先日、ヴィアティン三重×レイラック滋賀の試合を見に行ってきました。
今回は、入場チケットと往復切符がセットされた「ヴィアティン三重観戦チケット付往復乗車券」を買いました。
最寄りの東員駅にて。
途中通った中部公園には、三重のポスターが貼ってありました。色褪せたのから新しいものまで様々です。
また男子バスケットボールのチームも持っています。男子サッカーを除けば、まだ2部や3部というレベルではあるものの、いつかはトップリーグに・・・と夢見て邁進しています。
中部公園に着くと、今回の目的地であるLA・PITA東員スタジアム(東員町スポーツ公園陸上競技場)が見えてきました。
木々に覆われているものの、メインスタンド側が見えてきました。
そんな三重に所属している元FC岐阜の選手といえば、野垣内俊選手です。
一方の滋賀にも、岐阜からやって来た選手がいます。山内彰選手です。2021年に特別指定選手で入団し、今年の7月に育成型期限付き移籍しました。もう弾幕があるんや・・・。
こちらは三重のマスコットであるヴィアくん。ライオンがモチーフになったものですが、お口見えない(苦笑)。
ということで、選手バスをバックに荒ぶっている姿をパチリ(笑)。
スタジアムを撮っておこうと思い、まずは滋賀側をパチリ。
こちらは三重側。
ただし、大型ビジョンが導入されていないため、写真のようにボードによる選手紹介となっています。ただ、文字の書かれた紙をシュリンクして貼れるようにした(アウェイ側がそうだった)ふうではなく、本格的な仕上がりのものになっていました。
試合中に撮った滋賀のサポーター達。
試合に関しては、J参入の掛かっている滋賀が前のめりで攻めてくる格好になり、それは想定外だと三重は思っていたのか、浮足立った格好となり、それが失点劇になってしまいました。