知多市に行くということで、今回名鉄に乗ることになったのですが、知多市以外にも行って元を取りたいと思ったので、「名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ」を買った。本当なら「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」で十分なんですけど、日曜日も使いたい理由があったわけです。
なお、「名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ」は4400円、「名鉄電車全線1DAYフリーきっぷ」は3400円になります。何と1000円の差で1日分余計に乗れる(爆)。
この切符片手にやって来たのは、朝倉駅。知多市の代表的な駅なのだそうです。そういえば、知多市役所が少し行ったところにあるのよね。ここで、コミュニティバスに乗り換えます。あいあいバスという知多バスが業務委託している知多市運営のコミュニティバスです。こちらは、どれだけ乗っても100円というかなりリーズナブルなバスです。というか、自治体が運営しているバスって、たいていリーズナブル過ぎて引くほど(汗)。
なお、今回乗ったのは南部コース。同じ駅からは北部循環コースというのも走っています。
そのバスに乗って、旭公園前という停留所を下車してすぐにあるのが、旭公園。多目的公園・庭球場・体育館などを備えた市営の公園になります。フィールドアスレチックのような身体を動かせるところもあるし、春になれば、桜がきれいなのだそう。
そんな旭公園には、ネーミングライツが付いており、ベティさんの家という介護付き有料老人ホームの事業所(運営会社はR and Tカンパニー)が担っています。本社は東海市で、知多市には1軒も無い(東海市・東浦町・春日井市の計4軒)のに受け持ってくれるのか。なお、先程の写真にも、小さいながらこの事業所の名前の入った看板が、公園の名前の入った碑のところにコッソリ立っています(苦笑)。
しかし今回の目的は、旭公園ではない。その隣にある竹林に向かうのです。
バス停からだと歩いて5分掛かるかどうかのところにあるちたの竹林というところが今回の目的地。看板には、ちたちくりんとありますな。ここ、先日NHKの「おはよう東海」という「おはよう日本」の東海3県版(ローカルニュース)の中のリポートで紹介されていたんですね。あまりにきれいだったので、生で見てみたいと思ったわけです。
この竹林は、昔から生活道路としての役割を担っていたのですけど、整備する人がいなかったせいか、荒れた道になっていたそうです。そこで、2010年に地元のコミュニティ(ボランティア団体)が整備して、現在のような生活道路として使えるようになったのだそうです。
そう、竹ってね、放っておくと地下茎から四方八方方々に生えて、かつ繁殖力が強いから駆除するのも大変なんです。ホントに根気のいる作業だったと思いますよ・・・。
で、こちらが、ちたちくりんことちたの竹林。うっそうとしながらも整然とした竹林が、とてもきれいで、心が洗われるようでした。しかも冬に差し掛かる時期なんですけど、緑が鮮やかなんですわ。竹だから紅葉のようなものは無いですから、当たり前っちゃあ当たり前なんですけど(ニヤニヤ)。
もう一枚、別のアングルから。自然のトンネルとは、このことなり。
少し先に進むと、こんな看板が。先程も書いた通り、生活道路となっているので、地元の人を優先して譲り合って下さいとか竹林内で停車する時はエンジンを切って下さいなどという但し書きが多くありますけど、通り抜けも車・バイクに関してはNGとのこと。ここ(少し開けたところが看板の右奥にはある)に至っては、駐停車もNGだそうです。マナーを守って観賞しましょうということですかね。
なお、このあたりで夜のイルミネーションが行われるとのこと。
そんなわけで、ちたちくりんことちたの竹林を思う存分観賞したんですけど、まだまだ時間はある。バスの時間は30分以上あったので、ひとまず駅に向かって歩くことにしようと思うのでした。そのあたりは次回に続く。