当サイトにお越し頂きありがとうございます。2022年7月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
今回、PC:モバイルの比率は、29:71となりました。今回はPCが健闘したと言えますね。
PCの詳細に関しては、Windowsシリーズ(Windows 10・7・8.1の比率)が約81%(それぞれ約62・12・8)となりました。どのシリーズもシェアを大きく伸ばしています。PC躍進の原動力になったのでしょうか。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、Windows 10は、Chrome(103.0→102.0)が約91%、不明が約8%となっています。さすがにIE(Internet Exploler)はもう無くなったようです。
Windows 7は、WebKitが約69%、Chrome(102.0→103.0)が約25%、IEが約6%となっています。こちらはWebKitがChromeを抜いて首位に立ちました。Chromeの凋落ぶりが甚だしい。
Windows 8.1は、Chrome(103.0)のみとなりました。元々の母数が少ないのも影響しているのでしょうけど、ここまで鮮明にChromeのみになるのかと。
上記以外では、アップルシリーズ(Mac OS X・iPad)がそれぞれ約12%(それぞれ約9・3)、X11が約7%、UNIXが約1%になりました。このうち、Mac OSはSafari(15.5→15.3)が約58%、Chrome(103.0→106.0)が約25%、不明が約17%となり、iPadはSafari(不明)が約50%となり、X11はSafari(不明)が約50%、Chrome(103.0→102.0→105.0)が約50%になりました。UNIXは不明のみとなっています。
大きく躍進したX11とUNIXが今度は大きく委縮。その中でもアップルシリーズは安定しているなぁと感心しきりです。
対して、モバイルはAndroidが約60%、iPhoneが約40%となっております。ほぼ横ばいになりましたが、iPhoneの4割は死守した格好になりました。
Androidに関してはChrome(103.0→63.0→102.0→96.0→98.0→87.0→97.0→99.0)が約84%、不明が約13%となっています。先月と詳細はほぼ変わらないふうになりましたね。
iPhoneはSafari(15.5→不明→15.4→14.1→9.0→15.4→14.0→15.3→13.1)が約88%となり、次に来たWebKitは約8%となっています。こちらもほぼ横ばいの展開になっております。
7月は、セブンイレブンとローソンでほぼ同じ時期に展開されていた北海道フェアの話題が上位になっていました。「山芋鉄板焼き」の想像以上の美味さと3大コンビニが展開していた辛い味わいのフライドチキンが同じく上位にいる中で、KDDI回線のハングアップ事件が伸びていました。
8月は、夏休みということで旅先からの話とかも力を入れていくのかなと思いますが、相変わらずいろんな記事でお茶を濁すつもり(ニヤニヤ)。