最初は、パワフルプロ野球2026-2027(★)。
シリーズ最新作で、サクセスモードが導入された「実況パワフルプロ野球3」の発売から数えて30年になることから、「サクセス30周年記念作品」という位置付けにもなっています。
サクセスモードは、今年行われたワールドベースボールクラシックを題材にしたシナリオが用意されており、ドラフト1位で入団した主人公が、WBC代表に選ばれ、優勝を目指すというものになっています。代表に選ばれれば、一緒に練習した仲間との絆を深めたことで様々な特殊効果を発動できる「バディシステム」を搭載している他、過去のサクセスモードが楽しめるようになっています。それ以外では、過去の作品で登場したチームや過去の日本代表などの対戦、パワフェスに「ヘッドハンティング」という機能の追加、栄光モードでは3年で甲子園を目指せるモードの搭載、同じく指名打者制度導入に伴うことで追加されたいわゆる「大谷ルール」(投手兼指名打者で出場し、その後降板しても指名打者で出場できるルール)の導入やVTuberグループであるにじさんじとのコラボ、ペナントでのチームの特色を表す「チーム特殊能力」が搭載されるなど様々な追加がなされています。
2番目は、嘘から始まる恋の夏(★)。
2023年にPCで発売した同作品の移植版。『お互いの大切な人を上書きするための恋のおはなし』がコンセプトの百合ビジュアルノベルになっています。なお、後にコミカライズなど様々な展開もなされています。
移植に際し、オープニング曲のフルバージョンを収録した他、2Dアニメーションツール「Spine」を使った演出、フルHDへの対応、タッチスクリーンでの操作および片手プレイに対応しています。もちろんテキストを快適に読めるように、早送りや巻き戻しといった機能やクイックセーブ&クイックロードも搭載されています。
最後は、My Merry May with be(★)。
2005年にPS2で発売された同作品の移植版。2010年にはPSPに移植されています。元々は、2002年にドリームキャストで発売された「My Merry May」とその続編で2003年にPS2とドリームキャストで発売された「My Merry Maybe」を一本化したものになります。
移植に際し、3本の追加ストーリーが搭載され、フルHDも図られます。
次回はPC作品の紹介です。