最初は、うたわれるもの 散りゆく者への子守唄・うたわれるもの 偽りの仮面・うたわれるもの 二人の白皇の三作品。
既にトリロジーセットとして販売したものを単品で販売するというふうになります。内容としては、これまでのものと同じになりますが、評価の高い同作をNintendo Switchで遊べるのは、大きいですね。
2番目は、トリガーハート エグゼリカ エンハンスド(★)。
2009年にPS2で発売した同作品の移植版。Makuakeのプロジェクト(クラウドファンディング)で復活を遂げた作品で、PS2版を発売したアルケミストが破産してしまったことで霧散したゲームデータを再現するため、PS2のロムを介して制作したという経緯を持っています。
内容としては、PS2版のアップグレード(ハイデフ化)になりますが、移植に際し、新キャラのバランス調整とアーケードモードの設置・アーケードモードでのワイプの採用・新キャラも含めたオンラインランキングの搭載も施されます。
最後は、ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図(★)。
マルチ展開されている「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」のゲーム化。
記憶を失くした主人公が、虹ヶ咲学園のスクールアイドルと共に、トキメキのカケラを探しながら記憶を取り戻すというものになっています。キズナを深めれば、メンバーとの特別なひと時を過ごすことができるかもしれません。
次回はPC作品の紹介です。

