2024年03月02日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はPS5から行きましょう。


一つは、ドラゴンズドグマ2(★)
2012年にPS3とXBOX360で発売した「ドラゴンズドグマ」の続編でシリーズ10周年記念作でもあります。今作は前作との繋がりは直接なく、あくまで並行世界とのこと。
今作も1人プレイで進めていくものになっていますが、プレイ感覚はマルチプレイで楽しんでいるようなものになっているそうです。
オンラインプレイが苦手ながらもマルチプレイをやってみたい人にオススメでしょう。

もう一つは、アローン・イン・ザ・ダーク(★)
大元は1992年にPCで発売した作品で、「バイオハザード」の原型と言われている作品でもあります。日本でもPC98シリーズ・DOS/V・FM TOWNSといったそうそうたるパソコンや3DOでの発売はあるものの、プレイステーションやセガサターンといった次世代機の本命ハードでは未発売でした。
今作は、そのPC版のリメイクとなっておりますが、カメラ視点に変更を加えており、オリジナルは固定だったものに対し、リメイク版は三人称視点に切り替えられています


続いてNintendo Switch。


一つは、プリンセスピーチ Showtime!(★)
マリオシリーズの一人で、よくさらわれる(苦笑)ピーチ姫が主人公のアクションアドベンチャーゲーム妖精の力を借りて、劇場を取り戻すものになります。
妖精からもらったリボンの力を利用して敵をやっつけたり、変身したりして、様々なアクションを展開してくれます。

もう一つは、あまいろショコラータ(★)
2020年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際し、新規イラストの追加やボイスセーブ機能などシステム面での充実に加え、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)の多言語対応になっています(ただし音声は日本語のみ)


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2024年03月01日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル①

3月、いよいよ2023年度の決算期になりました。徐々にコロナ禍からの脱却が計られる中ではあるものの、まだまだもどかしい状況になっているふうではあります。実際に、今月はラインナップは多いものの、注目できる作品というと少ないんですね。コンシューマーというゲームが、今後どこまで持ち直し、ゲームとしてのジャンルで生き残っていくのか、気掛かりではあります。


そんなことを思いつつ、見ていきましょう。最初は、マルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「ウイニングポスト10 2024」(PS5PS4Nintendo SwitchPC)(★)
人気競馬シミュレーションシリーズの最新作。2024年に行われるレースの展望を見られる他、アイドルホースを育成することで競馬ブームを自らの手で巻き起こし、ファン以外にも目を向けさせられるようなムーブメントの育成も目的になります。もちろん過去の競馬史を追い掛けながら体感することも可能です。それ以外にも2024年に開始される国内のダート3冠が収録されたり、レース録画・再生機能も搭載されます。「ウイニングポスト10」のデータ引き継ぎで特典も得られるので、プレイしている方は、是非とも受け取っておきたいところですね。

2番目は、「マクロス -Shooting Insight-」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
過去のマクロスシリーズ(「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」・「マクロスプラス」・「マクロス7」・「マクロス ゼロ」・「マクロスF」・「マクロスΔ」の6作)が登場する新感覚シューティングで、シューティング部分は、縦・横・360度と多彩なものになっています。敵の撃墜や妨害レーダーの破壊によって歌姫との通信が可能になり、それによって「Sync On」(歌声で戦闘が有利になる)といった歌姫のサポートが受けられるようになります。また1対1の模擬戦モードも搭載され、ここではマクロスシリーズの名シーンをゲットすることもできます。自分自身や他のプレイヤーのリプレイ機能の閲覧もできるので、戦術面での参考になるかも。

3番目は、「ラジルギ2」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2005年にアーケードで稼働した「ラジルギ」とその続編(2006年にアーケードで稼働した「ラジルギノア」ではないらしい)が収録されます。
ポップでチューンなシューティングとして話題になりましたけど、今作もそれは健在です。18年ぶりの新作も加わるので、ファンの方にはオススメの一品になりますね。

最後は、「PriministAr -プライミニスター-」(PS4Nintendo Switch)(★)
2013年にPCで発売した同作品の移植版。ベースになっているのは、2016年に発売したPS Vita版と思われます。そのため大きな追加要素は無いものの、据え置き機かつ任天堂ハードでは初展開になるので、今までプレイしたくてもできなかった人達には、待望の移植になったのではないかと思われます。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:28Comments(0)

2024年02月04日

レコゲー2024 2月④

レコゲー、今回も各ハードの注目作の紹介です。今回はNintendo Switchの続きとPS5の注目作の紹介です。


Nintendo Switchの4番目は、ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY(★)
2007年にニンテンドーDSで発売した「ゲームセンターCX 有野の挑戦状」と2009年にニンテンドーDSで発売した「ゲームセンターCX 有野の挑戦状2」の移植版。
移植に際し、オンラインランキング・Joy-Conのおすそわけ機能(一部作品での対戦や協力プレイが可能)・ゲーム画面の3段階設定・ギブアップ機能(1作目のみ)の追加、3Dモデルで番組内に出てくる有野課長の部屋の再現も施されています。さらに新作ゲームが用意され、1980年代後半に登場したベルトスクロール型アクションゲームが収録されています。

Nintendo Switchの最後は、へべれけ2(★)
実に32年ぶりの続編になる作品。フェルト調のイラストで構成されています。
今作ではローグライクな作りになっており、入るたびにステージの構成が変わるところがあるそうです。当然攻略にも大きな影響を与えると思われます。また作中に出る汚いキャラは、敵キャラを倒すことで得られる物体できれいにすることができます

続いてはPS5。こちらの唯一の作品は、ファイナルファンタジーⅦ リバース(★)
2020年に発売した「ファイナルファンタジーⅦ リメイク」の続編で、3部作の2作目に当たります。今作では「ファイナルファンタジーⅦ」の中盤辺りを舞台にしています。華麗なグラフィックは今作も健在です。
なお、前作のデータがある場合、今作プレイ時に特典を受けられるようになります。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:43Comments(0)

2024年02月03日

レコゲー2024 2月③

レコゲー、今回から各ハードの注目作の紹介です。今回はNintendo Switchの注目作の紹介です。


最初は、マリオvs.ドンキーコング(★)
2004年にGBAで発売した同作品の移植版。
移植に際し、新ステージの追加やタイムアタック・ボーナスステージのリニューアルに加え、Joy-Conのおすそわけプレイを利用した2人協力プレイやチェックポイントからやり直せるカジュアルモードが追加されています。

2番目は、フロントミッション セカンド : リメイク
1997年にPSで発売した「フロントミッション2(セカンド)」の移植版。
移植に際し、経験値の取得方式に変更が加えられたり、隠し機体や武器の追加がなされた他、フリーカメラ機能が搭載されています。またPS時代の懸念事項であった長いロード時間も改善されています。
3番目は、英雄伝説 黎(くろ)の軌跡 for Nintendo Switch(★)
2021年にPS4で発売した「英雄伝説 黎の軌跡」の移植版。今作も日本ファルコムからの発売になります。
移植に際し、ハイスピードモードとPS4・PS5で行われたダウンロードコンテンツが追加されています。


次回も各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:46Comments(0)

2024年02月02日

レコゲー2024 2月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


3番目は、「制服カノジョ」(PS4Nintendo SwitchPC(初回版のみ))(★)
制服×SNS×リアルな恋愛をコンセプトに繰り広げられる恋愛シミュレーション(ノベルゲーム)で、都会で大失恋をしてしまった主人公が、父親の福岡への転勤をきっかけに心機一転を図ろうと思った時に、新しい恋愛に入っていくというふうになっています。
こちらは、福岡県の各種企業や名所が協力しており、実在の建物が多く登場するので、まるで実際に行ったかのような感覚になれるそうです。また、制服にこだわっており、冬夏の制服の他、オリジナルの制服も登場するそうです。さらに現代的なものとしてSNSを活用した恋愛活動ができるようになっており、普段の彼女の動きをつぶさに観察できる他、コミュニケーションツールが休日の選択肢の代わりにもなっています。さらにはスキンシップタイムやクイズというミニゲーム的なものがあり、これもコミュニケーションの一つになるのでしょうね。
なお、ヒロインは同級生・上級生・下級生の計3人と極めてオーソドックスなものになっています。

4番目は、「アイレムコレクションVol.1」(PS5Nintendo Switch
アイレムのアーケードと家庭用の名作を移植するシリーズで、今回は1988年にアーケードで稼働し、その後家庭用ゲーム機などに移植された「イメージファイト」(アーケード・ファミコン・PCエンジン・NES版を収録)、1992年にPCエンジンで発売した「イメージファイトⅡ」、1989年にアーケードで稼働した「X MULTIPLY」(国内版・海外版を収録)の3本になります。
今作では、オンラインランキングやこだわりの画面表示の他に、その場でセーブ・巻き戻しや残機無限・無敵などのチート機能を生かしたカスタマイズができるようになっています。難しいゲームもこれなら安心(苦笑)。
アイレムの中でもクセのある作品ではありますが、特に他のハードであまり登場してこなかった「X MULTIPLY」はコアなファンには涙モノなのではないかなと。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)

2024年02月01日

レコゲー2024 2月①

2月になりました。令和6年能登半島地震の影響なのか、今月は正月気分を味わうことなく進んでいった気がします。被災地の方々は、まだまだ苦しい生活を送っていると思いますが、支援は少なからず来ていると見受けられます。誰もが被災地の皆様を慮っております。冬の厳しい中ですけれども、どうかご自愛下さい。


さて、本格的に動き出したゲーム業界も、来月が決算期ということで、いくつか注目作をこさえてきているようです。見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「グランブルーファンタジー リリンク」(PS5PS4)(★)
ケータイ・スマホで大人気のアプリゲームの外伝的な作品。2Dで描いたような3Dイラストに2Dイラストのような3Dモデリングが組み込まれるという独特なものになっています。
最大4つのアビリティによってキャラの成長に大きな変化が起こり、お気に入りのキャラを最大4人まで編成してメインストーリーやクエストをオンライン・オフラインで、パーティメンバー全員で仕掛けられるリンクアタックや奥義(連動するとチェインバーストが起こるようになる)を駆使ながら進められます。
人気ゲームのコンシューマー化、しかも同じRPGなので、原作の思い入れが強い方に是非とも。

2番目は、「ペルソナ3 リロード」(PS5PS4)(★)
2006年にPS2で発売した「ペルソナ3」のリメイク。後に「ペルソナ3 フェス」・「ペルソナ3 ポータブル」などでアレンジや移植をされています。
移植に際し、グラフィック・操作性・表現力の向上やインターフェイスの改善が図られているものの、「ペルソナ3 フェス」・「ペルソナ3 ポータブル」で施された追加要素は、ほとんど行われないとのこと。PS2版の「ペルソナ3」に思い入れがある方には、是非とも遊んでほしい一品になるかもしれません。ほぼ20年前の作品になりますからね・・・。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)

2024年01月02日

レコゲー2024 1月 中編

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。まずはNintendo Switchから。


一つは、不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(★)
通称「1000回遊べるダンジョンRPG」と称される不思議のダンジョン 風来のシレンシリーズの最新作で、実に14年ぶりになります。
入るたびにダンジョンの地形やトラップが変わるというのは、今回も健在で、用途によって使い分けのできる2種類のマップ・歩いた道筋を表示できるミニマップを駆使して、より深くダンジョンを探索することを目指していきましょう。途中で倒れた場合、全てリセットされますが、オンライン接続していれば、救助してくれて、そのままの状態で再開できることも。
今作では、満腹度が150以上になると「ドスコイ状態」と言われるパワーアップ状態になり、最大HP上昇・攻撃力アップ・罠無効などの効果を発揮します。なお、満腹度が120にまで下がると通常状態に戻るので、いかに長期間維持することができるかもカギになるでしょう。また、ダンジョン内で一定間隔で強大な攻撃力とバリアを張る強敵が出現するので、出現した際は、いかに避けるかもポイントになります。
その他、ダンジョン内のモンスターや罠を自由に配置して、ダンジョン内を再現・再体験することのできる「もののけ道場」やダンジョン攻略中に任意のタイミングでデータ作成をして、それをサーバー上にアップデートし、同じ条件でその続きを他のプレイヤーが挑戦できる「パラレルプレイ」が搭載されています。

もう一つは、アナザーコード リコレクション : 2つの記憶 / 記憶の扉(★)
2005年にニンテンドーDSで発売した「アナザーコード 2つの記憶」と2009年にWiiで発売した続編になる「アナザーコード : R 記憶の扉」の移植版。
移植に際し、Nintendo Switchに対応した仕様になっている他、ナビゲーション機能と3段階のヒント機能という初心者向けのサポート機能を搭載しています。


最後は、PS5から。
PS5からは、鉄拳8(★)を紹介。
前作のエンディングから半年後を描いたシリーズ最新作。今作では格闘よりも戦闘色を強くしたものになっており、武器を使うキャラも武器だけでなく兵器を使うというふうになっているとのこと。
追加要素として「ヒートシステム」があり、1ラウンド1回のみ発動可能で、発動するとヒット・ガード関わらず自分に有利になり、相手の上中段攻撃を耐える効果を持った攻撃仕掛けながら発動するというふうになっています。大ダメージを与えたりもできる一発逆転技とも言えますね。またオフライン専用のストーリーモードとは違う新しいストーリーモードである「ARCADE QUEST」が搭載され、プレイヤー自身が主人公(アバターで作られたキャラ)になって、全国のゲーセンを回って、仲間との交流やプレイヤー自身の成長を描いていくものになっています。バトルの基礎知識や実践的なテクニックを学べるので、オンラインプレイに向けた基礎知識を高めることもできるようです。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2024年01月01日

レコゲー2024 1月 前編

あけましておめでとうございます。今年も1年が始まりました。不穏な中でのスタートになりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ゲーム業界は、今年最初の3連休の後からの販売になるようなので、作品ラインナップは少なめですね。その中でも、面白そうな作品が出てきております。早速見ていきましょう。


最初は、「龍が如く8」(PS5PS4)(★)
シリーズ最新作で、前作の主人公と1作目からの主人公の2人によるダブル主人公で話が進んでいきます。
今作では、一定距離の中なら移動をして戦うことが可能になり、敵との距離を詰めて戦ったり、仲間との連携攻撃をしたり、近くにある(落ちている)ものを使って凶器にすることも可能になりました。その他、同じ一定距離の中で一網打尽な攻撃を加えたり、吹き飛ばし攻撃を行った際、壁があれば追加ダメージを加えることも可能です。また弱い敵との戦闘の場合は、経験値が減る代わりに一撃で戦闘を終わらせることのできる「クイックバトル」の設定も可能です。
この他にも、ジョブチェンジに新職種が追加されたり、海外(ハワイ)が新ステージとして登場したり、プレイスポットの追加など様々な追加要素が加わりそうです。

続いては、「プリンス・オブ・ペルシャ 失われた王冠」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
時間と空間を思いのままに操れる主人公が繰り広げるアクションアドベンチャーの最新作。パズルアクションの要素のあるステージのギミックを解き明かし、隠された財宝を探し出し、様々なクエストをこなしていきましょう。また、60fpsの滑らかなグラフィックが今作の発売される全ハードで楽しめるとのこと。

最後は、「どっちのiが好きですか?」(PS4Nintendo Switch)(★)
2019年にPCで発売した同作品の移植版。
追加要素は無いものの、「リードする恋愛」・「リードされる恋愛」を採用しており、4人のヒロインがいる中で完全分岐を採っている(性格はどちらを選んでも同じな)ので、1粒で2度オイシイ展開を楽しむことができますから、2本分のゲームを楽しんでるような感覚になるのではないのでしょうか。


次回は、各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:00Comments(0)

2023年12月05日

レコゲー2023 12月⑤

レコゲー、今回も各ハードの注目作の紹介です。
最初は、Nintendo Switchの注目作から。


その最後を飾るのは、SPY×FAMILY OPERATION DIARY(スパイファミリー オペレーションダイアリー)(★)
人気アニメ「SPY×FAMILY」の初のゲーム化。
宿題で絵日記を書くことになったので、様々なところに行って絵日記の題材を集めるというもの。
全10か所のお出掛けスポットの他、写真撮影も絵日記の題材に使うことができます。また15種類のミニゲームが収録されています。もちろん、おめかしもできますよ。


続いては、PS5の注目作から。


今回唯一の作品は、テトリス エフェクト・コネクテッド
30のステージと10以上のモードによるシングルプレイモードが収録されています。また「ZONE」というシステムが導入され、一定時間の間は時間とテトリミノの落下を止めることができ、大逆転のチャンスになります。なお、オンライン対戦・PS VR2に対応しています。PS VR2は目を閉じてから開くと「ZONE」モードに突入する仕様もあるようです。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2023年12月04日

レコゲー2023 12月④

レコゲー、今回もNintendo Switchの注目作の紹介です。今回は、懐かしい作品の紹介で固めていこうかと。


夢幻戦士ヴァリスCOLLECTION Ⅲ
クラウドファンディングによるプロジェクトから進められたもので、今回が3弾目になります。
今回は、「夢幻戦士ヴァリス」のPC-8801mkⅡSR版とファミコン版、「夢幻戦士ヴァリスⅡ」(MSX版)、「ヴァリスⅢ」(メガドライブ版)、スーパーファミコンで発売した「SUPERヴァリス」が収録されています。

コズミック・ファンタジーCOLLECTION2
クラウドファンディングによるプロジェクトから進められたもので、今回が2弾目になります。
今回は、1992年にPCエンジンCD-ROM2で発売した「コズミック・ファンタジー3 冒険少年レイ」・1994年にPCエンジンCD-ROM2で発売した「コズミック・ファンタジー4 銀河少年伝説 突入編 伝説へのプレリュード」・同じく「コズミック・ファンタジー4 銀河少年伝説 激闘編 光の宇宙(うみ)の中で・・・」が収録されています。

トリガーハート エグゼリカ(★)
2006年にアーケードで稼働した同作品の移植版。後にドリームキャスト・XBOX360・PS2などに移植されています。こちらもクラウドファンディングによるプロジェクトから進められたものになります。
移植に関しては、最初にコンシューマーに移植されたドリームキャスト版に準拠しており、アーケードモード・ストーリーモード・アレンジモードが収録されています。アレンジモードはコンティニュー不可・敵から発せられる球数が増えるなどの仕様変更が計られています。Nintendo Switch独自のものとしては、3つのモードに対してのインターネットランキング(オフラインにしてランキングを送信不可にもできる)が閲覧できるようになった他、トレーニングモードが設置されました。また縦画面でのプレイも可能(一部除く)です。それ以外にも、最初のステージからやり直せるリスタートがあります。

タイトーLDゲームコレクション
1980年代にアーケードで稼働したLDゲームを収録したもの。今回は、「タイムギャル」(1985年)・「宇宙戦艦ヤマト」(1985年)・「忍者ハヤテ」(1983年)の3作品がHDリマスターで再収録された他、「タイムギャル」の続編になる「タイムギャル リバース」が収録されます。


次回も各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:57Comments(0)

2023年12月03日

レコゲー2023 12月③

レコゲー、今回からは各ハードの注目作の紹介です。最初は、Nintendo Switchの注目作から。


今月は、何と言ってもドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅(★)になるでしょう。
シリーズ7作目かつシリーズ25周年記念になるこの作品、今回は「ドラゴンクエストⅣ」で登場した魔族の王であるデスピサロ(ピサロ)の青年時代が描かれており、これまで明かされていなかった彼の半生の一部が描かれていくことになりそうです。また、彼の仲間も登場するとのことなので、その関係性も明らかになってくるかもしれません。
今作では、季節と天候の要素が加わったため、夏の暑い時期にしか出てこないモンスターや冬の寒い時期にしか出てこないモンスター、雨の日だけ出現するモンスターなど様々なバリエーションが出てくることでしょう。また最大8体(メイン4・スタンバイ4)のパーティーバトルを行うこともでき、配合も直感的なものになっているとのこと。なお、オンラインでの通信対戦・ショッピングができるようになっています。


次回もNintendo Switchの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 20:23Comments(0)

2023年12月02日

レコゲー2023 12月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。今回は3作とも、いわゆるギャルゲーになります。


最初は、「ONE.」(Nintendo SwitchPC)(★)。
1998年にPCで発売された「ONE ~輝く季節へ~」のリファイン。いわゆる「泣きゲー」の始祖とされる作品でもあります。後にコンシューマーにも移植されています。
今作は、原作のシナリオを編集していることが明かされているため、何らかの変更点があるものと思われます。

2番目は、「D.C.5 ~ダ・カーポ5~」(PS4Nintendo Switch)(★)
今年1月に発売された同作品の移植版。
移植に際しての追加要素は無いと思われますけれども、高画質の映像で楽しめるPS4・家でも外でも楽しめるNintendo Switchで、PCが無くとも、18禁作品が楽しめない人でも、作品の素晴らしさに触れられるので、ギャルゲー好きなら一度プレイしてほしいものです。

最後は、「2045、月より。」(PS4Nintendo Switch)(★)
2022年に発売された同作品の移植版。
移植に際し、新規CGとグランドエンディング曲が追加されることになりました。


次回は、各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2023年12月01日

レコゲー2023 12月①

12月、いよいよ年末に突入です。2023年ももうあと1ヶ月を切ることになったんですね。長いようで短いと感じるようになったら、歳を取ったんだなと感じずにはいられません。
さて、年末商戦のゲーム業界、注目作の中には懐かしいリメイク作品が、いくつか転がってきています。早速見ていきましょう。今回も最初は、マルチ展開の作品から。


最初は、「フロントミッション ザ・ファースト:リメイク」(PS5PS4
1995年にスーパーファミコンで発売した「フロントミッション」の移植版。後にワンダースワン(2002年)、PS(2003年)、ニンテンドーDS(2007年)に移植されています。なお、「フロントミッション ザ・ファースト」と銘打ったのはPS版からで、先述のニンテンドーDS版と今作はPS版の移植になります。また今作は、昨年発売したダウンロード版のパッケージ版・6月に発売したNintendo Switch版と同じものにもなります。
移植に際し、原作のモードになる「クラシックモード」に加え、アレンジBGMの下でフリーカメラになりミッション中にマップ確認やバトルアニメーションのスキップができる「モダンモード」が追加されています。

2番目は、「怒首領蜂大往生 臨廻転生」(PS4Nintendo Switch)(★)
2002年にアーケードで稼働した「怒首領蜂大往生」をベースにしたもので、通称白版と言われる「怒首領蜂大往生」と通称黒版と言われるバランス調整を施した後期バージョンの「怒首領蜂大往生ブラックレーベル」を収録しただけでなく、今作オリジナルとして、超簡単仕様の「スーパーイージー」、ゲーム画面の両サイドに攻略をサポートする情報を織り込んだ「M2ガジェット」、ステージ・エリア・自機の強さを調整できる「アーケードチャレンジ」が収録されています。

3番目は、「Gimmick! Special Edition」(PS4Nintendo Switch
1992年にファミコンで発売した「Gimmick!」のリメイク版。今年の7月にダウンロード版が発売しています。ファミコン末期に発売のため、中古で見掛けた時に非常に高い値段が付いている作品の一つでもあります。
リメイクに際し、いつでもセーブやロードができたり、プレイ数秒前に巻き戻しができる「ノーマルモード」やスピードクリアを目標とする「スピードランモード」が搭載されています。なお、当時のプレイスタイルは、「ノーマルモード」を封印した状態でスタートするので、「シリアスモード」という名称でプレイ可能になっています。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:48Comments(0)

2023年11月04日

レコゲー2023 11月④

レコゲー、今回も各ハードの注目作の紹介です。
残りのNintendo Switchの作品は、ギャルゲー2本になるので一気に紹介。


クドわふたー Converted Edition(★)
元々は2010年にPCで発売された「クドわふたー」からの移植版。PSP・PS Vitaといったソニー系ハードには移植されていたのですけど、任天堂ハードへの移植は初めてになります。
移植に際しての追加要素は現状無いものの、恐らく今作はPS Vita版をベースにしたものになるのではないかと思われます。

アマカノ ~Second Season~(★)
2015年にPCで発売した同作品の移植版。「アマカノ」から1年後を描いたものになります。
移植に際しての追加要素は無いものの、前作を遊んだことの無い人向けのダブルパックが販売されます。


次回は、PC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:22Comments(0)

2023年11月03日

レコゲー2023 11月③

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はNintendo Switchから。


最初は、桃太郎電鉄ワールド ~地球は希望でまわってる!~(★)
シリーズ通算24作目で、前作から3年ぶりの新作になります。
今作は海外も含んだ構成になっているので、前作を遊んでいない人でも楽しめると思います。また今作にはヒストリーモードが搭載され、100年プレイの間(だいたいゲーム中盤)に起こる3つの大型イベントを短期決戦時にも楽しめるようになりました。登場駅は366あり、その都市にちなんだ歴史上の人物が味方になってプレイヤーに協力する「歴史ヒーロー」というシステムが登場します。また世界が舞台になったことから、目的地までのルートラインを表示できるようにもなっています。地理に疎い人でも楽しめる仕様になっていますね。
その他にも細かい変化が施されているので、前作を楽しみ尽くした人も十分に楽しめるようになっているのではと思います。


2番目は、スーパーマリオRPG(★)
1996年にスーパーファミコンで発売した同作品のリメイク。当時はスクウェア(現在のスクウェア・エニックス)との共同開発という点とこの作品がきっかけで任天堂との関係が悪化し、一時任天堂のハードから追放状態になった点で有名になりましたね。
リメイクにあたり、バトルの難易度が下げられた初心者でも楽しめる「エンジョイモード」が搭載されています。なお、3Dグラフィックに変更されています。

3番目は、ダブルドラゴンコレクション
主に1980年代~1990年代に発売していたダブルドラゴンシリーズを収録したオムニバス作品。
収録作は、1992年にスーパーファミコンで発売した「リターン・オブ・ダブルドラゴン」、2004年にGBAで発売した「ダブルドラゴン アドバンス」、2017年にSteamで発売された「ダブルドラゴンⅣ」を中心に3作の英語版(「ダブルドラゴン」・「ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ」・「ダブルドラゴン3 ザ・ロゼッタストーン」(英語版では「Double Dragon Ⅲ The Sacred Stones」))となっています。
今作は基本的にアナログテレビ時代の作品なので、左右に5種類の壁紙が搭載されており、自由に変更可能となっています。また一部作品では最大2倍速のプレイスピードも設定可能です。


次回も各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 20:20Comments(0)

2023年11月02日

レコゲー2023 11月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


4番目は、「ペルソナ5 タクティカ」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
2016年にPS3・PS4で発売した「ペルソナ5」に続く話で、2020年にPS4とNintendo Switchで発売した「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」の半年前(前日譚)を描いたものになり、この作品のエンディングが、「ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ」に続くものになるそうです。
3人1組で展開されるターン制バトルシステムになっており、壁に隠れればガード状態を保てるものの、そうでない場合は無防備な状態になってしまうとのこと。そこに打ち込まれると追撃を食らうことにもなるので、壁に隠れないのはデメリットでしかないとも言えます。またダウンさせた敵を3人で囲むことで総攻撃を仕掛けることもできます。そこにペルソナを使った攻撃もあるので、戦略性はかなり高そうです。

5番目は、「THE KING OF FIGHTERS XIII GLOBAL MATCH」(PS4Nintendo Switch)(★)
人気格闘ゲームの最新作で、2010年にアーケードで稼働した「THE KING OF FIGHTERS XIII」をベースにしています。
今作では、タイトルの通り、オンライン対戦に強化されたものになっております。例としてロールバック式のネットコードになっている点が挙げられます。また、オンラインロビーや観戦モードも搭載されており、最大9人まで対応しています。
2Dグラフィックとしては最高峰の作品になりますけど、その高精細なグラフィックをオンラインプレイで楽しめるのは、贅沢ですよね。

最後は、「RE:D Cherish!」(PS4Nintendo Switch)(★)
2022年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際しての新要素や追加要素は無いようですけど、「美少女ゲーム大賞2022」にランクインしている作品ではあるので、興味のある方は、是非とも。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 20:48Comments(0)

2023年11月01日

レコゲー2023 11月①

11月なりました。すっかり秋めいてきたと思っているのか?
・・・ですよね!11月になっても地域によっては沖縄でもないのに夏日だったり、名古屋でもまだまだ日中なら半袖でも十分(それでも朝晩は、さすがに涼しいを通り越して肌寒くなってきた)だし、動いたり日光に当たれば、まだまだ暑いからな!ホントに11月なのか疑わしいわい・・・。そんな時に限ってつるべ落としのように急激に寒くなるから嫌らしい。

そんな中でのゲーム業界は、年末商戦に向けて動き出す頃でもあります。それゆえに作品も揃ってきています。早速見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品からになります。


最初は、「龍が如く7外伝 名を消した男」(PS5PS4)(★)
「龍が如く6」と「龍が如く7」の間にあった空白の3年間を描いたもので、「龍が如く6」で亡くなったとされる主人公の裏の顔が描かれていきます。また、今作では新宿ではなく、大阪と横浜が舞台になります。さらに今作のジャンルは前作(「龍が如く7」)で採用されたコマンド選択型のRPGではなく、「龍が如く6」で採用されたアクションアドベンチャーになります。バトルシステムも、主人公の二面性を表すかのように2つのスタイルを使い分けながら行えるようです。
なお、直接的に繋がっていないジャッジアイズシリーズの主人公も登場するとのことなので、何らかの関係性が明かされるかもしれません。

2番目は、「テイルズ オブ アライズ ビヨンド ザ ドーン エディション」(PS5PS4)(★)
2021年にPS5・PS4などで発売した「テイルズ オブ アライズ」の追加版。
本編に加え、大型ダウンロードコンテンツを加えたものになっています。今回追加されるコンテンツは、本編のその後の世界を描いたもので、本編の1年後が舞台になっています。特異な血を引く少女を巡る話がメインになり、そこに各キャラのその後が描かれるというふうになっていますね。

3番目は、「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
1998年にPSで発売された「スターオーシャン セカンドストーリー」のリメイク。2008年にPSPで発売された「スターオーシャン2 Second Evolution」とは全く違うリメイクがなされるとのこと。
キャラのドット以外は全てが3Dで描かれ、グラフィックと戦闘システムは一新されています。このうち戦闘システムはボタン一つでできるものになっていますが、それを爽快感をアップさせ、ストレスなく行えるようにするとのこと。他にもオリジナルの声優でのフルボイス化・新旧ボイスの切り替えも可能に。音楽もリアレンジが施されています。


次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:50Comments(0)

2023年10月03日

レコゲー2023 10月③

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介・・・と言いながら、ここ何ヶ月かは、Nintendo Switchの注目作の紹介になっていますけどね(ニヤニヤ)。早速見ていきましょう。


最初は、スーパーマリオブラザーズ ワンダー(★)
マリオシリーズの中でも、「スーパーマリオブラザーズ」か始まる2Dスクロールの流れをくむ作品で、Wii Uで発売した「New スーパーマリオブラザーズ U」以来11年ぶりになります。
お馴染みのキノコやフラワーなどを取ってパワーアップしながらステージを巡っていくのですが、新要素として、ゾウの顔をしたりんごを取ると、ゾウになって鼻で攻撃や水を撒いたり、一番外の枠が白いフラワーを取ると、泡を発射できるようになったり、ドリルの付いたキノコを取ると、ドリル機能を使うことができるようになったりなど多彩です。また、星のような形のフラワーを取ると、コースや仕掛けが一変して、様々な変化起こるようになります。
その他、最大4人でのおすそわけプレイや最大12人のオンラインプレイができます。おすそわけとオンラインでは少々特徴が変わり、前者は協力プレイが可能で、ヨッシーの背中に乗ることができます後者は魂になった自キャラを復活させることができます(前者でも可能)が、半透明状態で登場するだけなので、直接的な手助けは不可です。
初心者から腕に自信のある方まで、様々な人が心行くまで遊べるようになっていますね。

2番目は、帰ってきた 名探偵ピカチュウ(★)
2018年にニンテンドー3DSで発売した「名探偵ピカチュウ」の続編であり、2019年に劇場公開された同作品とは異なった結末を描いたものになっています。
聞き込みや捜査を進める過程で、様々な能力を持ったポケモン達の力を借りて進めていきます。またピカチュウがヒントをくれたり、正解を教えてくれたりするようにもできますし、クリアの有無関わらず、好きなエピソードを選んでプレイできるようにもなっています。

3番目は、人生ゲーム for Nintendo Switch(★)
ボードゲームで有名な「人生ゲーム」のゲーム化で、1994年にスーパーファミコンで発売されて以来、様々なハードで展開されています。
「人生ゲーム」の要素を全て詰め込んだだけでなく、自分を成長させたり、カードを利用したりなどゲームならではの要素もあります。また、2016年版の「人生ゲーム」をプレイすることができるようにもなっています。さらに、おすそわけ・各自ソフトを持ち寄ってのプレイ・オンラインと様々なプレイスタイルにも対応しています。

最後は、HHG 女神の終焉(★)
2013年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際し、フルHDに対応するようになりました。また、今年4月に発売された「Hyper→Highspeed→Genius」とのダブルパックも発売されます。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:02Comments(0)

2023年10月02日

レコゲー2023 10月②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品の紹介です。


後半最初は、「ソニックスーパースターズ」(PS5PS4Nintendo Switch)(★)
3Dで新たに描かれたソニックが遊べるようになったといってもいい仕上がりです。ソニックならではのアクションはそのままに、ソニックをはじめとする仲間達と各ステージを駆け巡ります。その中で、新たな力をカオスエメラルドから得られ、「エメラルドパワー」として、空中ダッシュや滝登りなど様々な力となって解放されます。さらにオフラインで4人、オンラインで8人同時でのプレイが可能になっています。

2番目は、「メタルギアソリッド:マスターコレクション Vol.1」(PS5Nintendo Switch)(★)
メタルギアシリーズの全てを楽しむことのできるオムニバス集。今回は、MSX版の「メタルギア」・「メタルギア2 ソリッドスネーク」、PS版の「メタルギアソリッド」、PS2版の「メタルギアソリッド2 サンズ・オブ・リバティ」・「メタルギアソリッド3 スネークイーター」が収録されています。
原作の雰囲気はそのままに、ハイデフ化され、かつ滑らかな動きでプレイできるようになっています。

3番目は、「ダウンタウン熱血物語SP」(PS4Nintendo Switch)(★)
2016年にニンテンドー3DSで発売した同作品の移植版。1989年にファミコンで発売した同作品のリメイクになります。
今作では、ストーリーモードに加え、作中のボスを使って戦うこともできる対戦モード「Fighting of Double Dragon 2016」が収録されています。ストーリーモードでは協力プレイ、対戦モードではオンラインプレイが可能になっています。

4番目は、「白刃きらめく恋しらべ」(PS4Nintendo Switch)(★)
2019年にPCで発売した同作品の移植版。
移植の際の新規要素は特になく、特にNintendo Switchでは携帯モードで外でプレイすることも可能です(PS5は周辺機器で携帯プレイは可能なものの、外へ持って行ってのプレイは不可)


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2023年10月01日

レコゲー2023 10月①

10月になりました。秋の色合いが濃くなった・・・とはまだ思えない地域が多いのではないかと。やっと涼しいかなと思える時間帯が現れたかというふうになりましたけど、まだまだ暑さは続くようです。寒暖差の激しくなるケースもあると思うので、体調管理に気を付けて下さい
そんなゲーム業界は、ゲームショウが終わって、一気に年末商戦の時期に差し掛かって来ると思われます。実際ラインナップも充実しているので、年末商戦も楽しみになって来るかなと思っております。


では、早速見ていきましょう。今回も最初はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は、「ソードアート・オンライン ラスト リコレクション」(PS5PS4)(★)
ライトノベルやテレビアニメ・劇場アニメで展開されているソードアート・オンラインシリーズの最新作。作中のアンダーワールド編の後半部分に当たるWar of Underworld編が描かれています。ちなみに、今作をもって、ソードアート・オンラインのコンシューマー(家庭用ハード)におけるゲーム展開は終了するとのこと。全ての話が描かれるわけではないでしょうけど、大きな補完材料となることは間違いないでしょう。
全9種の武器をカスタマイズ(全ての武器を装備できるのは主人公のみ)しながら、アンダーワールド(ダークテリトリー)の世界を挑むのが基本となります。
新要素として、特定のキャラがパーティーにいる状態で敵をダウンさせると、キャラ同士で連携攻撃を図る「ユニゾンアーツ」を仕掛けることができます。

2番目は、「アサシン クリード ミラージュ」(PS5PS4)(★)
悪夢のような幻視を見て、答えと正義を求める小賊(こそ泥)が主人公の作品で、運命に葛藤しながら、マスターアサシンを目指すというものになっています。シリーズでかつてないほどの道具を用いて、依頼をこなし、シリーズ史上最も多彩なアサシンになっていきます。

3番目は、「ジャストダンス2024エディション」(PS5・Nintendo Switch・XBOX SERIES X/S)
新旧・様々なジャンルの計40曲でダンスが楽しめるリズムアクションの最新バージョン。マイリー・サイラス、ホイットニー・ヒューストンなどの楽曲が収録されることが決まっております。


次回もマルチ展開の作品紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:07Comments(0)