2022年08月26日

ちゃんと意味があった

Nintendo Switchには、現在2つのモデルがあります。グレーとネオンブルー・ネオンレッドのHADモデル(通称「新しいスイッチ本体」)ホワイトとネオンブルー・ネオンレッドの有機ELモデルがあります。過去には、HACモデルと呼ばれるグレーとネオンブルー・ネオンレッドの本体があり、そちらとHAD(現行)モデルとの違いは、大きく見るとバッテリーの持ち時間の違いだそうです。


今回お話しするのは、最近発売された有機ELモデルの方です。
有機ELモデルには、モニターにフィルムが貼ってあります。これは、飛散防止フィルムと呼ばれているものだそうで、最初(製造の工程段階)から貼られております中には、いらないとか美観上よくないとか言って、剥がしてしまう人がいるのではないのでしょうか。確かに保護フィルムの類なら普通は剥がしていいのです。しかし、任天堂の公式によれば、この有機ELモデルに貼られている飛散防止フィルムは絶対に剥がしてはいけないのだそうな。
なぜかというと、名前の通り、有機ELディスプレイが破損した時に破片が飛散することを防ぐために貼られているから。そのため、かなり強めに貼っているのだそうです。しかも一旦剥がしてしまうと、二度と戻らないとのことなので、逆に剥がさない方がいいのです。


心理的に剥がしたくなるとは思いますけど、もしそうしたい場合は、取扱説明書で確認の上で剥がすようにしたいものです。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 20:48Comments(0)