読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ。
買っちゃダメ。
今回はオリジナル作品の紹介。
最初は「Hyper→Highspeed→Genius」。
「はぴねす!」などを手掛けたういんどみるの最新作。
一般人より高い才能や特殊能力を持ち、世界の守護になり得る者達を集めた学園を舞台に展開される恋愛アドベンチャー。秘宝を使い世界を変えたい主人公が秘宝を扱える女性を学園長にして支配しようとするものの、その彼女に惚れてしまうというふうな展開です。
純愛なのにコメディ要素も入った作品になっています。
これまでのシリーズが好きな人には安定した作品になっていると思われます。
続いては「夏雪-summer snow-」。
幼少・中等・現在の3編をめぐる物語を描いた恋愛アドベンチャー。また姉弟(実際は叔父夫婦の娘なのでいとこ)の関係を描いた作品にもなっています。
夏のカラッとした雰囲気とは裏腹に切なさの漂うふうになっています。
3作目は「なでしこドリップ」。
3年ぶりに帰って来た故郷の田舎町にある喫茶店を舞台に展開されるアドベンチャー。水彩画のような落ち着いた雰囲気ながらもコメディ要素の強い作品になっています。
最後は「CAFE SOURIRE」。
F&Cから分派したCUFFSの新作で、「Garden」以来実に約3年ぶりになる新作。両親の再婚話や気まずい思いをした兄や幼馴染みとの同居など思春期特有のもやもやしたものと同じようなものを抱えた主人公が展開する恋愛アドベンチャーになっています。
この作品も、ひと夏の出来事を喫茶店をメインに展開していくものになっています。
据え置き機編 結論
意外にもX様優勢(苦笑)。
Wiiが次世代機を意識してか控え気味なのが気になるところ。日本で今一番売れている現行機なのだから頑張ってほしい。
PS3はソニーショックから立ち直れないのかはたまた開発が滞っているのかNGP(Next Generation Portable)に特化したいのかはっきりしないのが気になるところ。
PC作品はファン向けに特化した作品が増えているので、もっと冒険してほしいところ。
次回は携帯ゲーム機の作品紹介。