
スパムと玉子焼きとツナマヨネーズの挟まれた、ある意味定番な商品です。なお、「スパム」というのは、ホーメル社の登録商標で、一般的にはポークランチョンミートというそうです。
そして、「スパム」といえば、これでしょう。「空飛ぶモンティ・パイソン」の中で演じられた「スパム」という話。イギリスでは、第2次世界大戦中およびその後10年近くの間、肉が配給制だったことで、否が応でもスパム(ポークランチョンミート)を食べなければいけなかったという背景がきっかけで生まれたものだそうです。そこに下ネタとかおかしなものを詰め込んでごった煮した怪作でもあるんだが(爆)。この話が、後に「スパム(メール)」という語源になったとされています。以下どうぞ。
「空飛ぶモンティ・パイソン」より、「スパム」
その味は、過去に食べたスパム入りのおにぎりとよく似てる。スパムの塩気が強いけど、夏にはぴったりの味でもある。ツナの味もアクセントになってるし、玉子の味も自然なものに。
いやはや、スパムはホントに美味しい。実は家には、スパムじゃないけどポークランチョンミートの缶詰があって、何とかして沖縄そばを買ってきて、ナポリタンでも作りたいと思ってるのよなぁ(苦笑)。

