2023年12月28日

ボフ!ボフボブ!

SOG03_154641こちらは、ローソンで販売している現在絶賛公開中の「SPY×FAMILY CODE:White」とのコラボ商品「SPY×FAMILY ボンドまん」です。この商品は、犬の名前のボンドから採っていますけど、作中でもボンドマンというアーニャの大好きなヒーローがいるんですね。
そんな中華まんの中は、チキンクリームとなっております。



見た目がかわいいので、食べるのが惜しいのですけど、意を決し、心を鬼にして頂きましょう(笑)。


いわゆるまんじゅうの部分は、いつもと同じなのでそんなに変わらないと思います。中のチキンクリームは、やや味が薄めなのかなと。それでもクリーミーな味わいとチキンの風味がしっかり感じられるので、薄味が好きな人ならすごく美味しいかなと思えるでしょう。


たぶん、この手のキャラ商品の中では、(見た目のかわいさ以外なら)一番食べやすい部類になるんじゃないかなと思います。大昔に出た「スライムまん」は阿鼻叫喚の地獄絵図のようなふうになっていましたからねぇ・・・(爆)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 20:16Comments(0)

2023年12月24日

SPY×FAMILY CODE:Whiteを見てきた

SOG03_162300昨日、「SPY×FAMILY CODE:White」を見に行ってきました。
実は、ウチからだとミッドランドスクエアシネマが便利がいいのですけど、今回は時間が合わないということで、イオンシネマ茶屋という名古屋市でも港区にある、どちらかというと名古屋市の郊外が近いところまで行ってきました。地下鉄とバスに乗り継がないといけないばかりか、もう一本の映画の上映時間が朝と夕方だけなので、ならば朝に・・・となったら、朝7時過ぎだった(泣)。早起きして1時間ほど掛けて行ってきたんですよ(大泣)。

なお、写真は名古屋駅にあった宣伝看板。4面のうちの3面を収めてきた。



SOG03_162312やっぱり、アーニャはドヤ顔が一番似合う(ニヤニヤ)。キラキラした顔はまぶしいのよ(爆)。



SOG03_162323もう一面は、劇場版のキービジュアルがメインのものになっています。その右側は、メイン4人の紹介に充てられていますね。



SOG03_070904イオンシネマの方には、登場人物のスタンドが置いてありました。そこにはQRコードが刷られており、特別ミッションに繋がるようになっているようです。



SOG03_170526久しぶりにパンフレット買った。今まで無かったか売り切れだったもんなぁ・・・。
右側のは、入場特典の小冊子です。



SOG03_071022朝早かったので、朝ご飯代わりにホットドッグを買うことにした。
今回は、「ホットドッグ レリッシュ&ケチャップ」をば。ケチャップは別掛けです。



ホットドッグのソーセージがジューシーなんですけど、中に入っているレリッシュの酸味のおかげで、非常にさっぱりした味わいになっています。ケチャップを掛けると、甘味が増えるので、レリッシュの酸味が苦手な人には、是非ともケチャップを掛けて頂いてほしいものです。


SOG03_0855321本目が終わった後、「おうちポップコーン」を買ってきた今回はバターしょうゆ味にしました。
コイツは、テイクアウト用のもので、鑑賞後のチケットを見せると500円(税込)だったのが300円(税込)にプライスダウンされます。テイクアウト用と言うけど、結構多い(苦笑)。Sサイズくらいはあるんじゃないかなぁ・・・。



味は結構濃い目で、醤油の香ばしい味わいと程よい塩気で箸が・・・じゃなかった手が伸びる伸びる(笑)。ただ、飲み物は必須だろうなぁ(ニヤニヤ)。<コイツ、飲み物無しで食ってたのか。


で、作品の感想なんですが、一言で言えば、汚ねぇ話だなぁ(ギャハ)。
・・・まぁ、作中のキャラのうち、仮初めの夫婦は、スパイ・殺し屋ですから、基本的に裏家業の人間汚れ仕事をこなす方々なので、当然ながら汚い(笑)。それでも、共に正体をバラさないように苦肉の策で乗り切っているわけですし、シリアスになり過ぎていないのも、テレビアニメと同様劇場版では、より父親らしく、より母親らしくなっていて、家族の体を成していたと思います。
アーニャに関しては、純粋に下ネタの話ゆえの汚さ(爆)。あの神様は反則だろう(ニヤニヤ)!元々は、彼女の好奇心と予知能力で招いた話ゆえに、自業自得の面もあるものの、同時に彼女の奮闘が事件解決の糸口にもなっていますから、何とも憎めない
とはいえ、全体的に見て、アクションも素晴らしいし、コメディシーンとシリアスシーンの塩梅も素晴らしいテレビアニメを見たことの無い人でも、序盤で彼らの特徴を掴めるようになっているのもいい配慮。そして、家族愛という部分でも非常にいい作りになっていました。終盤の家族皆で苦境を乗り切るシーンは、感動を覚・・・アーニャのあの顔は無いだろう(ニヤニヤ)。

110分ほどの映画ですけど、作中の魅力を凝縮しただけでなく、見事に作中のよさを昇華した素晴らしい作品だったと思います。見た方なら作品の面白さを再確認できたでしょうし、見たことの無い人なら一度テレビアニメを見てみようかと思わされるでしょう。


そんなあなたに朗報。BSテレ東で12/31~翌年の1/3で第1期の再放送(一挙放送)が行われます。劇場版で知ったアナタ、是非ご覧下さい。


なお、1本目の映画に関しては、「続きを見る」から、どうぞ


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 19:47Comments(0)

2023年10月18日

秋の新アニメ2023 その25 SPY×FAMILY Season2

秋の新アニメ2023、25回目は集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」の第2シーズンです。
ややこしい話になりますけど、2022年の4月に始まったのが、「SPY×FAMILY」の第1シーズンで、同年の10月に始まったのが、「SPY×FAMILY」の第1シーズンの第2期でした。つまり、今回が初めて第2期にあたる第2シーズンになるんですね。ちなみに、今年の春から第1シーズンの再放送が、テレビ東京系で金曜日の夕方に行われていました


SOG03_224740「SPY×FAMILY」といえば、様々なコラボが放送開始後から行われていますけど、日清食品の「日清焼そばU.F.O.」(上)と「どん兵衛」(左下と右下)は、アーニャ全面押しになっておりました。ちゃんとジト目のアーニャを押さえているのがわかっていますわ(ニヤニヤ)。あと「パインアメ」がアーニャ仕様になっていましたけど、買っておきゃよかった(泣)。
ちなみに、日清食品のコラボは劇場版に対してらしい。



あ、アーニャ仕様だからといって味は同じ(爆)。アーニャだからといって、一味違うとかは全く無いぞ!全く無いぞ(ギャハ)!<身も蓋も無いことを言いやがって。


あらすじは続きモノなので無し。東国の党首の動向を探るためのミッション遂行のため、かりそめの家族を築いている主人公達の日常は、ペットも加わり、ますます奥深くに進んでいくところから始まります。


主人公一家の日常というところから主人公達の紹介を上手く絡めていたのが印象的で、非常にわかりやすい進め方でした。ある意味理想の進め方をしている(冒頭数分でコンパクトに説明していた)点は評価したいところ。
そして今回は、主人公の奥さんがメインに据えられていました恐らく今期のメインは彼女なんだろうなと推測できそうです。奥さんの本業は殺し屋なのですが、そのミッション遂行中に尻に弾丸が当たり、苦悶の表情を浮かべながらも、期限が悪いんじゃないかという(かなり間違った)推論を立てた主人公が、機嫌取りのためにデートに誘うという展開になっていました。先述の通り、そこで各キャラの特徴を遺憾なく見せており、それでいてテンポのいいストーリー運びを行っているので、今回も30分があっという間に過ぎていきました。なお、奥さんは病院に行けばよかったと思った(けど、そこで行くと素性がバレかねないから止めた)のは内緒(爆)。


このデキなら、今期も安心して見られるでしょう。不安なのは、今期に放送する部分が作品の印象を変えかねないというファン達の意見なんですけど、現状は気にしないでおきます。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:34Comments(0)

2022年11月14日

【SPY×FAMILY】バーキンリベンジ【オリジナルステッカー】

SOG03_143949先日、バーガーキングに寄るチャンスがあったので、「ロワイヤル&チキン」のセットを頼むことにした。まだやってるかなと思ったら、まだやっていたよ、「SPY×FAMILY」のキャンペーン。
今回は、ビーフパティとフライドチキンの挟まったものになっています。



SOG03_143918そして、今回もらったもの。今回は店員が受け渡しの際にくれた。
あらまぁ、私服姿のアーニャだったわ。



味に関しては、「ロワイヤル&ベーコン」の時とほぼ一緒
少し甘めのピーナッツバターの風味とソースのコクに加えて、ビーフパティから出てくる香ばしさが最高ですね。しかし、あまりにもそれらの存在感が強過ぎるがために、一緒にいるはずのフライドチキンはサクサク感くらいしかない(苦笑)。何だろう、もう少しスパイシーな味わいにしておくとかしておけば、もっと存在感を発揮できたのでしょうけど、それをやると味のバランスがおかしくなると判断して止めたのですかねぇ・・・。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2022年10月06日

秋の新アニメ2022 その1 SPY×FAMILY(第2期)

秋の新アニメが始まりました。今期は量は多いんですけど、ちょっと小粒なのかなとか思ったり。あとは「異世界おじさん」のように夏の放送で放送しきれずに泣く泣く秋アニメとして回されたというものもあります。このあたりも今期の注目なのかなと思っております。


さて、今期最初の作品は、集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」の第2期です。
続きモノが今期も多いのですが、こちらは前々から期待されている作品。私も期待しています(笑)。


あらすじは続きモノなので無し。オペレーション梟(ストリスク)を達成するためにスパイである主人公、偽の妻で殺し屋、偽の子供で超能力者が、各々学園で、また屋外で活動します。


2期の最初は、前期の最後で星(ステラ)を獲得した子供のごほうびで犬を買おうという話になったことがきっかけで、壮大なテロに巻き込まれてしまう話なのですが、主人公の活躍はあんまりなかったものの、子供と妻の役割はしっかりと見せてくれています1期を見たことが無い人でも子供には超能力が備わっていて、空気を読むような感覚で先々のことを読むことのできる子。対して妻は普段はおっとりほわほわとして、慌てるとダメな人ですけど、いざ殺し屋のスイッチ(というより娘のためならという部分が強いんでしょうね)が入ると、鋭い目つきで相手を威嚇しながらスパッとやってしまいそうな雰囲気を醸し出していましたね。


前期と同じくコメディタッチの部分あり、シリアスな部分ありのメリハリの利いた構成になっているので、今回も楽しみですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2022年06月02日

ナガノスペシャルミッション 衝撃の事実

ここから宿に向かうのですが、いかんせん善光寺御開帳のために宿は軒並み取れなかった(泣)。あれよあれよと宿代が高くなり、何とか抑えたけど、1万近い値段(大泣)。普段なら半分くらいの値段で泊まれるのにねぇ・・・。7年に一度の恐怖なり(苦笑)。


もうチェックインできる時間だったので、お日様がまだ高い中ではあったものの、先にチェックインを済まし、用事を片付ける
近くにスーパー(SEIYU)があったので、そこをちょっくら覗きに行ったら、結構ネタが転がってたよ(ニヤニヤ)。いずれそのネタは明かしていくつもりですが、いつになるのかはわからん(ギャハ)。
そこでは部屋で飲むためのお茶とソフトドリンクを買っていく信州というのか北信越なら定番の「アンバサ」が売ってたよ。何で全国展開辞めちゃったんだろうといつも思うのよ・・・。ちなみに、「Qoo(クー)」の一つとして展開されています。

そこから買いそびれたファミ通を買おうかと思い何件か本屋とアニメイト長野などのアニメショップを回ってみたものの、どこにもないホントにファミ通を手に入れるのが難しくなった。最悪「ブックパス」で手に入るものの、デジタルだから色々大変なのよ・・・。


そんなことをしていたら、そろそろ時間だと思い、ホテルに戻る何とか午後4時には戻りたかったのです。
その30分前に戻り、買ってきたものを備え付けの冷蔵庫に放り込み、テレビを見る。そろそろかなと思って長野朝日放送にチャンネルを合わせたが・・・。


やっとらんやんけー!



前乗りまでしてきた理由はいくつかあったものの、その一つとして長野朝日放送で放送する「SPY×FAMILY」を見ようと思ってたんです。いわゆる遅れネットだったんですけど、この後に「クレヨンしんちゃん」・「ドラえもん」という何とも言えない流れを組んでるあたり、さすが『教育県』とか思ってたら、KONOZAMAだよ(泣)!
どうやら、長野朝日放送での「SPY×FAMILY」は毎月最終週のみ放送休止になるそうです。何だよ、「朝まで生テレビ」方式かよ・・・。この方式で何度泣かされたことか。過去にメ~テレで金曜深夜にやってたアニメで似たようなことがあったなぁ。今はこの時間帯は映画で潰すことが増えたけど。


そして夕方。明日の分も含めもう少し買い出しに行ってくるかと思い、再び外に出るのでした。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)

2022年05月04日

春の新アニメ2022 べスト

春の新アニメ2022、今回はベスト作品の紹介です。


基本的には、続きモノの作品は上位には入らないですが、まれに入ることはありますあまりに今期の作品のクオリティが低いとか作品数が少ないとかの理由が、それにあたります。ただ、後者に関しては、20本近くになっている今の状況では、あまり無いとも言えますね。
何で今回こんなことを書いているのかというと、今期は続きモノがそれなりに多いんですね。ゆえに、上位3つないしは次点に入らないからと言って、評価が下がっているわけではないということを伝えたいのです。要は、続きモノは視聴者が最初から付いてきていないと思うので、自然と評価を下げざるを得ない・・・というわけです。だから、「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第3期)」・「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」・「盾の勇者の成り上がり Season 2」・「まちカドまぞく 2丁目」・「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート)」とかは、個人的には上位に食い込んでいてもおかしくないデキです。特に「古見さんは、コミュ症です。(第2期)」や「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~(第3期)」・「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(ハート)」は、薦めたい作品の一つです。
前置きが随分長くなってしまいましたが、早速見て行きましょう。今回も上位3つと次点というふうになります。


今期のベストは、ほぼぶっちぎりで「SPY×FAMILY」でしょう。
三者三様に秘密を抱え、ともすれば個性もアクも重みもある人達なんだけど、それを感じさせないくらいライトな人物像に仕上げているので、見ている方も構えなくていい・重く見なくていいのがよかったですね。あとは、同じように重くシリアスになりがちなスパイものを少々コミカルな作りに仕立てて、これまた見ている方も構えなくていい・重く見なくていいふうになっていて、視聴者はゆったり見られます。そして、『娘』の存在「子はかすがい」とはよく言ったもので、彼女の存在が偽装家族を引き締め、かつ絆の強さを引き立ててくれています
とにかく面白い。毎話見ていて、いい気持ちにさせてくれる作品も珍しい。テンポも早過ぎずゆったり過ぎずで丁度いい。何度でも見たいと思わせます。

2番目は、「阿波連さんははかれない」
この作品は、ヒロインの強烈さでしょう。よくある展開じゃないの・・・と思ったかもしれないですが、違う主人公に対する押しの強さ(自分の言うとおりにならないとお弁当を押し付けるシーンはインパクト抜群だった(笑))・無表情ゆえに読めない彼女の気持ちが、主人公の動揺具合で感じ取れるようになっていました。具体的に言えば、「古見さんは、コミュ症です。」に近いんですけど、あの作品は、主人公は(序盤は試行錯誤しているけど)相手の空気をしっかり読んでる。対して、この作品は、3話が終わった時点でも主人公は試行錯誤から抜け出せない(苦笑)。それでも距離を徐々にではあるけど縮め、彼女の信頼を勝ち取っているのは、見ててわかるんですね。その部分は元クラスメイトが嫉妬するくらいに(ニヤニヤ)。<主人公逃げてー(ギャハ)!

3位は、「恋は世界征服のあとで」
こちらは、ドタバタラブコメですね。2人の関係、正義の味方のリーダーと悪の秘密結社の幹部が、もう初々しい(ニヤニヤ)。いや、リア充爆発しろ(ギャハ)!
・・・と、嫉妬もとい、ニヤニヤしてしまう2人の秘密を必死になって隠す姿もまた初々し・・・やっぱり爆発しろ(ギャハ)!
あとは、頭を空っぽにして見られるのもよかったですね。特撮ゆえにまま真剣なシーンもあるはずなのに、皆コメディに見えた(笑)。仲が深まったその先は・・・アレだな(爆)。

次点は、「勇者、辞めます」
「RPG不動産」・「社畜さんは幼女幽霊に癒されたい。」・「であいもん」・「このヒーラー、めんどくさい」と迷った中で、この作品をば。
端的に言えば、主人公が悪戦苦闘しながら魔族再興のために奔走している姿が泣かせる(苦笑)。特に魔王の信頼を取り戻す(いや、得る)ために外堀である四天王(幹部)の悩みごとや問題点を浮き彫りにして解決させるこの流れは、ちょっと実用的なのかなとか思ったり思わなかったり(ニヤニヤ)。まだ四天王が色々やらかしそうなので、今後魔王との関係を構築する前に四天王を何とかした方がいいんじゃないかと思えてなりません(笑)。まぁ、その解決へのプロセスが面白いと思うんですけどね。


次回は、ワースト作品の紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2022年04月14日

春の新アニメ2022 その18 SPY×FAMILY

春の新アニメ2022、18回目は集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」です。
同サイト上では人気NO.1だった時期もあり、現在もトップ3に入る人気連載。かつ海外での評価も高く、国内でも「次に来るマンガ大賞」(2019年)、「このマンガがすごい!」(オトコ編・2020年)、「全国書店員が選んだおすすめコミック」(2020年)などで1位を獲得しています。前人気が半端ないだけに、本編の人気もどうなるのか見ものではあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間で冷戦状態になってから十数年が経ち、双方で壮絶な情報戦が行われていた時代

西国名うてのスパイである主人公は、新たな任務に就くことになる。それは世界平和を脅かしかねない東国のある政党の党首の動向を探るというもの。この党首は非常に用心深く、自分の息子の通う学校の懇親会にしか顔を出さないらしい。そのため、彼には子供をこさえ、その子を名門校に入学させることを強いられるのであった。
家族を持つことはスパイになる時点であきらめていた主人公には、結構な重荷。それでも養子を迎えるため、ある孤児院で出会ったのが、詳細なプロフィールが一切わかっていなかった女の子。しかし、この子が相手の心を読める超能力を備えていたことは全く知らず、頭のいい子という絶好の『道具』だと思われ、主人公に家族として養われることになる。

というふう。


初回は名うてのスパイながら子どもの扱いはからっきしという主人公と人の心が読めるだけで、後はからっきしのトラブルメイカーな女児とのドタバタコメディー感あふれるハードボイルド的な展開でしたけど、真面目にコメディやってるな(ニヤニヤ)。だから結構面白い。殺伐としていた・重い展開のある作品だと思っていたので、これはいい意味での肩透かし感を食らいましたね。
何より女児かわいいの(ニヤニヤ)。このままでは捨てられるのではないかという動揺に何とも味があり、もう必死感が伝わってくるから、思わず抱きしめたくなる(笑)。悪いこと(おイタ)やってるのに、何ともかわいいのはなぜだ(爆)!
なお、初回はかりそめの親子(特に主人公は女児を利用しようという立ち位置)だったのに、徐々にホントの親子のような繋がりが出てきたのも印象深かったですね。すぐに母親探しが始まるのだけど(爆)。『親子』の驚き具合がだんだん似通ってきたのは、距離感が縮まった証拠なのだと思いたい(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 20:45Comments(0)