
台湾のSightourが製造し、日本ではTSUMIKIという会社が輸入販売元になっている「OMIPLAY」という機器、コイツがあればテレビモニター代わりにノートパソコンやスマートフォンを利用できるとのこと。
接続方法は簡単で、ゲーム機側にあるHDMI端子にOMIPLAY本体を挿し込み、青い方にあるUSB Type-C端子にUSB Type-Cケーブルをノートパソコンないしはスマートフォンに直接挿し込むか、ノートパソコンにUSB変換機に挿し込むだけ。ノートパソコンやスマートフォンには専用のソフトをダウンロード必須ですけど、公式サイトでダウンロード手順を丁寧に解説していますから、わかりやすい。
対応OSも多彩で、Windows(7・8・10・11)、MacOS(10・11・12)、Android(11・12)に対応しています。iOSに対応していないのが残念ですけど、MacOSに対応しているので、早々に対応するんじゃないかと楽観視(苦笑)。
実際に試すのは、色々あるのでもう少し先になりそうですけど(泣)、これでNintendo SwitchだけじゃなくてPS4・PS5、一眼レフカメラ(これを使ってZOOM等でオンラインチャットができるようになるらしい)やセットトップボックスに介してもできるようです。基本的にHDMI端子があれば何でもOKとのことですが、保証外になるので要注意。早うセットしよ(ニヤニヤ)。

