どちらも新機種を発表した以外には大きな発表はありませんでした。でも機種を出すのはほぼ半年ぶりになるんじゃなかろうかと思います。
では見ていきましょう。
まずは早く発表したディズニーモバイルの機種紹介です。
①DM010SH
4インチのQHD液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
3D表示可能なカメラを搭載している。
個人的感想
ミッキー型のホームキーを備え、カラーリングもポップなものが目立つ、いかにも女性向けの機種。
800万画素のオートフォーカス付CMOSカメラは、3D撮影できるだけでなく、ミニチュア撮影をしたかのような機能や魚眼レンズのような撮影ができる機能も持っているので、カメラで遊びたい人にオススメ。
②DM011SH
3.4インチのフルワイドVGA液晶を搭載したスライドタイプのスマートフォン。形状は一般的なケータイと同じようなものになっている。OSはAndroid2.3。
防水・防塵機能を備えている。
個人的感想
この機種はソフトバンクから発売されるAQUOS PHONE THE HYBRID 101SHと同形のもの(さらに振り返ると、夏に発売されたauのIS11SHまでさかのぼれると考えられる)。
テンキーを備えているので、ケータイを利用するのと同じようかな感覚で操作できるのは大きい。そして防水・防塵機能が付いているので、水周りに持って行くことの多い人にも重宝しそう。
続いてはイーモバイルの機種紹介。
・Sony Ericsson mini(S51SE)
幅52mm・高さ88mm・厚さ16mm・重さ99gの日本最小・最軽量なストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid2.3。
ホーム画面の四隅にショートカット機能を配置できるユーザーインターフェイスと最大5台まで通信機器を繋げられるデザリング機能(モバイルWi-Fiルータ)を備えている。
個人的感想
見た目はコンパクトながら、機能は充実している。またコンパクトさを生かした片手での操作ができるので、とてもスマートに操れる。
次回はソフトバンクの機種紹介。

