2020年02月16日

動画公開しました(2020年2月16日)


先日、民放が同時配信を決めました。そこで、民放のネットワークって何なのかを紹介していきます。

初回はJNN(TBS系列)を紹介しています。


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Posted by alexey_calvanov at 11:14Comments(0)

2011年07月25日

さらばアナログ放送

何かと今年は色々起こっていますが、その中でも一番大きな事象になるはずだった『アナログ放送の終了』が、昨日の正午に、完全停波がその12時間後、つまり今日の深夜0時に行われました


NHK総合は特別番組を編成し、アナログ放送終了後も13:05から第2部を行い、テレビのこれからを討論していくという内容でした。

それに比べ、民放では対応が別れました

最も積極的だったのが日本テレビ系列(中京テレビ)で、11:45から特別番組を放送し、アナログへの別れを演出していました。
フジテレビ系列(東海テレビ)は、「27時間テレビ」の放送中だったこともあり、生中継の中で終了を迎えました。その時の放送は「笑っていいとも増刊号スペシャル」。いいともメンバーと27時間テレビのメンバーとで放送されていました。
TBS系列(CBCテレビ)は、「アッコにおまかせ!」の通常放送の中で、地デジへの移行セレモニーが行われました。番組内では、番組メンバーに加え、地デジカが登場。わいわいがやがやした中で終了しました。

逆に、テレビ朝日系列(メ~テレ)は、オールスターゲームの中継中にブッツリと切れる形での終了同様の措置はEテレ(NHK教育)でも行われ、ご丁寧にデジタル放送で見て下さいというテロップまで出ていたそうで・・・。
テレビ東京系列は局によって対応が割れたものと思います。愛知県にあるテレビ愛知は、アナログ放送終了直前の番組になる「TVAニュース」を放送し、その中でアナログ放送終了の話題に触れていましたそのニュース終了後にアナログ放送が終了するという珍しいパターンになっていました。

独立局もTXN系列同様対応が割れたと思います。
三重県にある三重テレビは、アナログ放送は高校野球の中継時間(9:45)からは風景を流すだけに切り替えられました。逆に岐阜県にあるぎふチャンはメ~テレ・Eテレ同様に途中まで高校野球の中継を行うふうになっていました。


各局の完全停波は局によって凝ったものを製作していたり、そのまま今まで使っていたものを使いながらも最後ということで「今までご覧いただきありがとうございました」的なテロップを加えたものなど様々でした。このあたりは、動画サイトで探すといろいろ見えるかもしれません。


で、かくいう我が家は、既に全てのテレビが地デジカ対応を済ませていましたが、アナログ放送も私の部屋以外(配線の都合で)見られるようになっていました
・・・さて、どんなふうになっているのかいなと思ってアナログボタンを押してみると。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


あれ、まだ見られる?



おかしいなぁ、もうアナログ放送が終わってる時間になったはずなのに。
そう思いながらザッピングしていると、画面右上に不思議な文字が・・・。


あ、「デジアナ変換」されてるわ(苦笑)。



そうです、一部のケーブルテレビでは、来るべきアナログ放送終了に備え、2015年3月末までデジタル放送をアナログ放送に変換して、アナログにしか対応していないテレビを『延命』させようとしていたんだった(笑)。


というわけで、我が家ではアナログ放送終了の瞬間はおろか、完全停波の瞬間さえも見えなかったわけで。あまつさえ、東北3県よりも長くアナログマが巣食うことになりましたとさ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

2011年05月19日

ま た お ま え ら か よ ( 笑 )

今年8月からTBS系列およびBS-TBSで放送される「世界陸上 テグ(大邱)大会」。韓国のテグ(大邱)で、2年に1度行われる陸上競技の国際的な大会で、一部大会はオリンピックの前年に行われることから、オリンピックのメダルの行方を占う前哨戦にもなっています。1991年に東京で、2007年に大阪で行われた大会でもあるので、ご存知の方もいるでしょう。

1983年大会はテレビ朝日系列が、1987年・1991年・1993年・1995年大会は日本テレビ系列が(ただし、1991年のみNHKが共同参加)、それ以降はTBS系列が放送しています。


そして、TBSの世界陸上と言えば、「キター」でおなじみの織田雄二さんと元ヤクルトの選手だった古田さんの奥さんでもある元フジテレビアナウンサーの中井美穂さん織田さんの暴走を中井さんが必死になって食い止める・・・というのが番組内での恒例行事になっていましたね(爆)。個人的には織田雄二さんの喜怒哀楽がものすごくはっきりしていて、いろんな意味でわかりやすいですけど(ニヤニヤ)。
そんないい意味での凸凹コンビが早くも司会に内定したとのことで、個人的にはまたあのショーが見られるのかと思うと、思わず胸が熱くなりましたよ(笑)。


こう書くと、「お前明らかに織田雄二さんを小バカにしてるだろう」とか言われかねません(爆)けれども、そんなことないですよ綿密に選手の詳細を調べ上げ、あの独特のテンションの中できちんと選手や競技の見どころを紹介しているのですから、正直頭が下がりますって。時折空回りしがちですけど(ギャハ)。
そんな中で中井さんは素晴らしいなと思うんですよ突き放しもせずに、しっかり織田さんの操縦をしているわけですから(ニヤニヤ)。


ところで、今回の世界陸上は2007年の大阪大会以来になる久しぶりに時差なしで見られるので、ゴールデンタイムで白熱する競技が見られるのはうれしいですね。100mの決勝もさることながら、メダルの期待がかかる男子やり投げや男子ハンマー投げなど注目競技も夜更かしを気にしないで見られるのですから・・・(ニヤリ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)